所さんの目がテン![字]かがくの里収穫祭の未公開映像&最新映像 …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]かがくの里収穫祭の未公開映像&最新映像

まだまだあった!かがくの里収穫祭未公開映像▽里の裏山にムササビがやってきた!貴重な最新映像▽茨城県でパイナップルは育つのか▽ニホンウナギ養殖プロジェクトの続報も

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【かがくの里専任プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
放送に収まりきらなかった収穫祭の未公開映像&最新映像を一挙公開!▽ムササビが里にやってきた!貴重映像▽村田先生のどんぐりコーヒーリベンジ▽茨城県でパイナップル栽培に挑戦!▽今年で4回目の放流!ニホンウナギ養殖プロジェクト続報▽絶滅危惧種も!池に集まる貴重な生き物たち
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. ウナギ
  2. 収穫祭
  3. 阿部
  4. 今年
  5. 村田先生
  6. ムササビ
  7. 西野
  8. パイナップル
  9. 自然
  10. オス
  11. スジエビ
  12. ホント
  13. 去年
  14. 植物プランクトン
  15. 放流
  16. スタジオ
  17. ドジョウ
  18. ドングリコーヒー
  19. フクロウ
  20. メス

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

created by Rinker
¥980
(2022/01/15 20:26:44時点 Amazon調べ-詳細)

♬~

(佐藤)
<さらに今年は 一人一人が…>

<…を支える社会づくりに
貢献する取り組みに与えられる

森里川海賞に輝いた かがくの里>

<始まりは 今から8年前>

<放置され 人の手が入らず
荒れ果てた土地を

多くの科学者たちの知恵と

地元の方の力で切り開き…>

<今や 田畑は豊かに実り…>

<さまざな生き物たちが姿を現す
緑豊かな場所へ>

<そして…>

<…を食べ尽くし>

(所) う~ん! あぁ。

全部。

<所さんも大喜びだった収穫祭>

<実は まだまだ…>

<本日は 盛り上がり過ぎて…>

<と…>

<さらに…>

<実は 去年から再始動していた
目玉プロジェクト

ウナギ養殖が
どうなっているのか>

収穫祭 楽しいもんね!

今年も 早く来ないかなと
思いますよ。

もう今 既に。

ハハハ…!

ホントに そう思う。
ホントに大盛り上がりでしたよね。

うん うん… すごい。
そこで 本日は

盛り上がり過ぎて

収穫祭の放送には

入り切らなかった企画。

そして 最新映像を

たっぷり
見ていただこうと思います。

最新映像もあるの?
はい そうなんです。

実は 収穫祭の後 あの…。

<に開催された…>

ねぇ! いいお天気ですね。
(阿部) ありがとうございます!

まだ8時頃でしょ?
はい。

皆さん かがくの里
8時ですよ まだ。

<と 朝早くから
裏山で行ったのは…>

そうなんですよ。

<…のチェック>

カッコいい
アナグマまでいるの! ここ。

<さらに…>
(守山先生) あそこの木の肌が

ちょっと変じゃないですか?

つるつるだわ むけてる その1本。

(守山先生)
ムササビ あれをむいて

巣材に使ったりすることが
あるんで。

<こちらは…>

<…に ムササビの姿が
映っていました>

<そこで ムササビが好む
樹洞に似せて…>

<…して 新たに設置しました>

あれが そうだ あの丸いの。
分かりますか。

すごいね 西野さん。

<と…>

<その後の…>

<…撮れていました>

<またしても フクロウの巣箱に>

<ムササビが>

<しかも 今度は…>

(スタジオ:所) あら!
<なんと 2匹>

<オスとメスのようです>

<まさに 今が交尾の時期>

<これは
オスがメスと交尾するため

追い掛けている瞬間か

交尾後 他のオスが
寄って来ないように

見張っている
タイミングのようです>

<まだ…>

<が 今年こそは…>

<…できそうです>

<そして ここからが…>

そろそろ…。

うわぁ!
いかがですか?

あぁ 朝ね。

…みたいな話だね。
そうですね。

そうすっと この…。

そういうことでございます。
うれしいじゃないかよ。

いらっしゃいました!

(笑い)

村田先生でございます。
ご苦労さまでございます。

<木材利用の専門家…>

<村田先生といえば これまで…>

(村田先生) あれ…。

うん うん…。

<里の…>

<など 樹木から得られる…>

<しかし 前回の収穫祭で
ドングリコーヒーを出した時>

あ~ はい あります。

あるじゃん?

<と 大不評>

<しかし 諦めない村田先生と
阿部さんが

今回 挑戦したのが>

今年6月に 私と村田先生で…。

(笑い)

ロシアの伝統的なスイーツに

ヴァレニエっていうのがあって。

そちらでは
松ぼっくりを食用として。

こういう感じのものが
松ぼっくりだと。

茶色い 硬いもの。

じゃなくて ちょっと…。

使うんです。
こうなる前の…。

<阿部さんは 村田先生と

樹木の専門家…>

<…と共に 里の畑に生えている
アカマツの木から

松ぼっくりを収穫>

<作り方は簡単>

(スタジオ:所) 先生 デーツと
間違えてたんじゃないの?

<何度も冷ましては 煮詰めてを
繰り返すこと1時間で

出来上がり>

あぁ~!

そうですね。

<松ぼっくりジャム
果たして どんな味!?>

抜群な相性だと聞いております。

でも 見た目はホントに普通の…。
あぁ! これ…。

(笑い)

ひたひたになったよ ほら。

あっ…。

え? そうなんですか。
うん。

これ自体は どんな味なの?
おっ おっ…。

ぜひ 行ってみてください。

へぇ~。
少し そうなんですよね。

舌ベロが もう…。

これね…。

そうですか じゃあ…。

ご用意いたしましたんで
ぜひ 所さんご自身で

いれていただいて。
初めから用意しとけよ コーヒーを!

何なんだよ…。

(笑い)
そうですか?

俺の知ってる色のコーヒーじゃないよ。
そうですか。

これは 昨日…。

だから!
(笑い)

ドングリコーヒーは
去年 良くなかった…。

あ! それで…。

はい。

2021バージョンね。

<前回のリベンジを懸けて

雑味のもと タンニンを抜くため

ドングリを
去年よりも長く木灰で煮詰め

流水につけました>

お~ お~!

じっくりと… しっかりと
やってますので。

<果たして…>

でも 何か…。

うわっ! 来ました
ありがとうございます。

あっ でも…。

飲めそうですか?

大成功です。

<村田先生が頑張った
ドングリコーヒー>

<今年は
認めてもらえたようです>

えぇ!?
これは いらないから。

(笑い)
えぇ?

ムササビがさぁ 狙ったとこ来ないね。

フクロウと争奪戦になったら…
どうなの?

バッティングしちゃったら…。
フクロウが勝っちゃうよ。

ムササビ 食べられちゃうよ。
いや~…。

そんな映像も すごいけどね。
(笑い)

それも
自然の映像ではありますからね。

あと オシドリがいたじゃん。

あれも何か 他の巣…。

全部撮れたら すごいね 今年。

いろんなご夫婦が
全部 撮影できたら。

各 巣箱に…。
ホントに。

続いてはですね 阿部さんが
どうしても

里で育てて食べたいと
植えていた

超意外な果物の
収穫祭 未公開映像です。

<去年の収穫祭で 阿部さんが

どうしても お披露目したかった
作物が…>

はい そうなんです。

<暖かい気候の国で
栽培されて来た果物>

<なので…>

<阿部さんは…>

<育てようと思ったのか?>

<実は 家庭で栽培している人が
いるそうで…>

<そこで 西野さんに
協力してもらい…>

(西野さん) ここは…。

ここ 暗渠の真上。
真上。

<パイナップルは 水に弱いため

竹暗渠を入れた真上
排水のよい場所を選び

肥料をまいて 苗を植えました>

最高だ~。

<実は パイナップルは

実を食べた後に残る頭の部分で
再生栽培できます>

<普通は捨ててしまう頭の部分を
水に漬けておけば

新たな根が出て 苗になるんです>

<そして…>

<どれくらい成長したのか?>

<収穫祭で 所さんにお披露目>

ホホホホ! おぉ…。

そうなんですよ!
おぉ おぉ。

立派 立派。

そうなんです ここまで。

<植えた時と比べると…>

<かなり大きくなった
パイナップル>

<苗を植えた後 西野さんから
アドバイスをもらい…>

<…で覆いました>

<そして…>

全然違う。

<真ん中から 新しい葉が>

<その後も パイナップルは
すくすく 葉を伸ばして行き…>

(スタジオ:所) すごいね。

<…させるため>

い~や 重い…。

<鉢に移し替えました>

これ パイナップル…。

いいよ。
いいかもしれません。

楽しみにしててください。

<通常…>

<しかし 果樹栽培の専門家…>

<…によると

かがくの里のような…>

<ということは…>

<そのためにも…>

<そこで…>

もう1回。

<…で ダメになってしまいます>

<そのため かがくの里のある
北関東で育てる場合…>

<…ことが一般的>

<しかし 今回
西野さん指導の下…>

<冬越しに挑戦します>

あっ 藁。

藁を… そうやって。
(西野さん) こうして。

<隙間に…>

<さらに…>

<…で 四方を隙間なく囲って>

<二重にして しっかり
寒さ対策を行いました>

<温度を測ってみると…>

ぎりぎり うまく行きそうだ これ。
はい。

皆さん やる人 増えるんじゃ
ないですか 切った後。

ちょっと 水 入れとこうかなとか。

家庭でもできるというふうに
おっしゃってましたからね。

以前 里で
納豆作りをした時に使った…。

この発酵熱ヒーターを
製作しまして

ビニールハウスの中を
自然エネルギーで

暖めてみるそうです。
すごいね。

<この後は…>

<2018年から行っている

かがくの里
目玉プロジェクトの1つ…>

<これまでも…>

<…を入れ>

ドジョウか デカっ。

≪来た! 来た来た!≫

<ウナギが ホンモロコを
食べようと追い掛ける様子や>

<千葉先生が 試しに入れた
ミミズを…>

≪ミミズ 狙うかな?≫

≪お腹 へってなかったか≫

食べた 食べた… 食べた!
≪食べた 食べた ほらほら…≫

<食べる様子など
貴重なウナギの姿を

捉えることができました>

<そもそも
このプロジェクトによって…>

<…ウナギが>

(桝) うわ~!
わぁ~!

<自然の環境と同じく

ほぼ1対1の割合で
メスになることが

徐々に明らかになって来ました>

<最終的な…>

<放流したウナギが
マリアナ海嶺辺りで産卵>

<ウナギ資源の増殖に
役立ってくれるはず>

<と…>

<里ウナギが放流後…>

<…など 調べる課題は
たくさんあり

まだまだ…>

<もっとたくさんのウナギを
里で育て

調査を進めるため…>

<…を行いました>

千葉先生。

(千葉先生) そうですね。

放流の日です。

<水が赤いのは 魚の…>

<…が入っているため>

<耳石は 1日1本

まるで 木の年輪のように
輪が出来るため

それを染めることで
いつ放流したのか分かるんです>

<放流後 調査などで捕獲した時

里ウナギだと識別できるようにと
2年前から始めました>

<そして…>

<今年も順調に
大きく育ってくれますように>

<すると 阿部さん…>

<確かに 池の至る所にエビが>

<ウナギと一緒に…>

<…が繁殖しているようです>

大好物ですよね。

でも…。

う~ん…。

あぁ そういうことか
食べても食べても。

増えるほうが多い。

<池の掃除屋>

<なので 死骸によって
水質が悪化するのを

防いでくれるんですが…>

<増え過ぎてしまうと
スジエビの出すフンで…>

<池の酸素不足に
つながってしまうことも>

<しかし 池は
スジエビは多いものの…>

<その理由は…>

こっちは 今度…。

<日本の在来種>

<環境省のレッドリストでは
絶滅危惧類指定の

貴重なマルタニシが ごろごろ>

<実は…>

<これは 昔の…>

<植物プランクトンが繁殖した
緑色の水>

<片方に タニシを入れると…>

<水は 見る見るキレイになり

3時間後 ほぼ透明に>

<里の池が 酸素不足に
陥っていないのは…>

<そんなタニシを
池に運んで来たのは

ある意外な生き物だといいます>

<それは…>

<時々 水草を食べに
池にやって来る カモ>

<…することがあり

それが 里池に落ちて繁殖したと
考えられるんです>

<8年前 何もなかった所に
穴を掘り…>

<裏山から湧き水を引き込んだ
ため池は

元々 農業用に造ったもの>

<しかし 田んぼと

地下のパイプで
つながっていたことで

田んぼから…>

<…流れ込み>

<光合成で 植物プランクトンが増え

それを食べる…>

<すると 養殖のため放流した
モロコや

ドジョウ ウナギは
動物プランクトンを食べ…>

<さらに モロコやドジョウ
ウナギが死ぬと

スジエビなどが死骸を食べて

スジエビのフンなどの有機物を

バクテリアが分解すると

それをエサにした
植物プランクトンが大量発生>

<今度は カモについて来た
マルタニシが

植物プランクトンの
大量発生を抑えるという…>

<…が取れているんです>

<初めは何もなかった この池が

今や こんなに…>

<…を生み出していました>

畑用のため池
造っただけだったのにね。

今 こうなったから
素晴らしいよね。

そうですね。

今回 里の池でデータ収集のための
オス・メス判定を行いますが

所さんにも一度ご紹介した
第2養殖場で

新たなウナギの実験を行います。

それはですね 腐葉土を入れた
コンクリートの養殖場で

腐葉土から生まれる
プランクトンで

ウナギが育つのか?
というものなんですね。

また自然の中で
ぐるぐる回そうっていう。

そうです まさに…。

でも そうやって狙って
うまく行くものなのかな?

今まで狙わず 自然のおかげで

いろんなもの
成り立ったでしょう。

でも何か 自然のおかげで
また動きだすのかな?

何かしら…。
楽しみですね。

期待しましょう。
ごきげんよう。

<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>

<Huluでは
過去1年分の放送回を

いつでも見ることができます>

(笑い)

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事