セブンルール【唯一無二!行列ギョーザ店主…70年以上愛される店守る“想い”】[字][解]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

セブンルール【唯一無二!行列ギョーザ店主…70年以上愛される店守る“想い”】[字][解]

姉、妹、娘、姪…大家族で守る行列店!70年以上愛される唯一無二のギョーザ▽女社長が涙…一大決心とは?

番組内容
◎“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”を7つの「ルール」で描き出すドキュメント!

70年以上愛される餃子を提供する「中央亭」店主・友田美千代に密着。創業者の祖父母が生み出したという“焼いてから茹でる餃子”を求めて連日行列が絶えない。老舗の店を家族総出で守り続ける彼女は、密着中ある大きな決断をした。
番組内容2
さまざまな世代から愛され続ける“唯一無二の餃子”を未来へつなぐ「中央亭」店主・友田の7つのルールとは。
出演者
【スタジオキャスト】
青木崇高/尾崎世界観(クリープハイプ)/長濱ねる/本谷有希子/YOU 

【ナレーター】
小野賢章
出演者2
【今週の主人公】
●友田美千代/餃子専門店「中央亭」店主
静岡県出身59歳。静岡県・沼津にある行列のできる餃子専門店「中央亭」の店主。共に店を切り盛りする7人は皆、彼女の親族。暖簾分けは一切しておらず、皮やタレなど全て自家製で、レシピは門外不出。祖父母が70年以上前に作り上げた伝統の味を家族で守り続けている。
ご案内
◎公式ホームページ 
http://www.ktv.jp/7rules/  
◎公式ツイッター 
@7rules_ktv 
◎公式インスタグラム 
@7rules_ktv 
◎公式YouTubeチャンネル 
https://www.youtube.com/channel/UCCJXsrnSZ5OgS4xOeuITEmA

ジャンル :
バラエティ – その他

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  17. 莉沙
  18. アタックZERO
  19. お客さん
  20. ルール

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(麻衣)お待たせいたしました…。

(友田)

ありがとうございます。

(ナレーション)
この店の売りは…。

(青木)形? 見た目?
(YOU)何?

ここでしか食べられないという
唯一無二の餃子。

ああ~。

その作り方は…。

三角形に整えた餃子に
焦げ目をつけ…。

鍋に入れたのは…。

(スタッフ)もう熱湯…。
熱湯です。

ははははっ。
熱湯だって言ってるからね。

数分に一度 ふたを開け
仕上がりを見極める。

ああ~。

仕上げに ごま油を垂らし
お客さんの下へ。

ちょうどいい。

一度 食べたら癖になる
自慢の餃子。

店のメニューは
ライスと餃子のみ。

餃子を食べに
来てくださってるんです。

静岡県 沼津駅から徒歩10分。

11時の開店前から
毎日 行列ができる。

創業者の
祖父母が編み出したという

焼いて ゆでる餃子。

厚みのある自家製の四角い皮に

たっぷりの肉を載せ
ふっくらと三角形に…。

(長濱)トトロみたい。
あっ もう 絶対 行こう。

(青木)食感が
ちょっと わからなすぎて…。

(本谷)カリカリなのかな?
(青木)カリカリにしたけども…。

(尾崎)食べたいな。

毎日 決まった数が
売り切れたら閉店。

この日は…。

まだ お昼どきの
午後1時前に売り切れた。

すごいね。

おいしい。
うん。

彼女とともに
中央亭を切り盛りするのは…。

全員が彼女の親族。

(青木)ふ~ん。

姉 妹の3姉妹と

その娘たち。

男性は 長女の夫 1人のみ。

(長田)

ははははっ。

店の創業は 70年以上前。

祖父母が作り出した
オリジナル餃子を

家族総出で支えている。

(大嶽)ははははっ。

(青木)餃子の皮の話
してんのかと思った。

ちょっと…

…ほんとに。

店主として
総勢21人の大家族を…。

そして 祖父母の代からの
お客さんたちを守り続ける。

密着中 彼女は
大きな決断を下した。

(青木)えっ?

(長濱)ん?
えっ?

創業70年以上

老舗の行列店を
一族総出で今につなぐ。

中央亭 店主 友田美千代の
7つのルールとは…。

≪すいません。

100個。

中央亭では
食事営業が終わったあとも

午後6時まで
持ち帰りのみの営業を続ける。

はあ~。

(長濱)すごい。

(青木)ふ~ん。

年末は 毎年 予約が殺到。

大みそかの分は 2023年まで
完売している。

えっ?

中央亭を営む
両親の下で生まれた彼女。

23歳のころから 父 正司さんに
餃子作りを学んだ。

家族全員の憧れだった父。

しかし 働き者ゆえに
過労で亡くなったという。

(長濱)う~ん。

毎日 大量の餃子を

皮からタレまで
全て自家製で作る中央亭。

その働き方は…。

(スタッフ)ずっと?

店主である彼女は

ひたすら
餃子を焼き続ける担当。

この店で「握り」と呼ぶ
肉を包む工程は 彼女の…

秘伝の自家製タレを作れるのは…

…だけ。

ほう~。

70年 続く伝統の味は
家族の絆で守る。

(莉沙)

妊娠10カ月の次女
莉沙さんは

餃子の「握り」を担当している。

(莉沙)多分…

代々 受け継がれてきた
中央亭の餃子。

その技を継承するルールは…。

もう 横で見て…。

この店に マニュアルや
レシピは存在しない。

見よう見まねで身につける。

彼女の長女 咲耶さんも…。

(咲耶)

娘たちにすら教えない作り方。

だからこそ…。

(長田)あっ…

秘伝の自家製タレ作りも…。

(大嶽)

そうですよね。

(尾崎)
でも すごいことですよね

教えられないものがあるっていう
もの作りにおいて…。

ねえ。
(長濱)なんか 餃子焼くのも

お母さんの横で
8年 見続けるって ちょっと…。

(YOU)

見れないっていうのは…。
混んじゃいますね。

(長濱)いや~。

(本谷)もう12時半じゃ
間に合わないよ。

(青木)朝10時に餃子の体にして
並ぶって…。

朝ご飯
食べないで行くんですよ だから。

(青木)抜きますか?
だから お昼ご飯

食べに来てるんじゃないから。
(青木)ああ~ そうだ。

餃子を食べに来てる。
(本谷)ははははっ。

(青木)わかるようで わかんない。
(本谷)どういうこと?

11時の開店まで30分。

仕込みが進む店内に…。

一本の電話が…。

(鈴木)はい。

(鈴木)

だからね…

彼女の娘と めいたちは
子育て真っ最中。

もう…

そんな
子育て世代の娘たちのために

毎朝 行なっていることがある。

ジャストですね すごい。

出勤前の朝8時…。

自宅で作っているのは…。

…もう。

ふ~ん。

娘や めい 8人分のまかないを
朝から仕込む。

自分は 多分…

(麻衣)

楽なんですよ。 そう。

土日は ここに長女とめいの
子どもたちも加わる。

(花音)から揚げ。
(彩李)から揚げ。

(スタッフ)やっぱ から揚げなんだ。
(翔大)から揚げ。

(彩李)

(スタッフ)あっ グラタンね。
(翔大)

(青木)タラグン?

(笑い)

(翔大)ごちそうさまでした。

(翔大)うん!

(本谷)はははっ。
(青木)はははっ。

あっ そう? ははっ。

列に並んでいた男性。

2日前に店を訪れるも 定休日。

偶然 居合わせた麻衣さんに
定休日だと案内された。

ははははっ。

男性が入店すると…。

ほんと…

(咲耶)
ああ~ そうだったんですね。

その場にいなかった彼女も
男性の事情を把握していた。

彼女が不在の店で起きたことは

全て教えてもらう。

毎晩 彼女が書きためてきた日報。

お客さんとのやり取りが
事細かに記録されている。

で…

店を愛してくれる
お客さんとの関係を

大事に育んできた彼女。

(長濱)へえ~。

この日 来店した常連さんとは

30年以上のつきあい。

そう。

皆さんで…。

最近 姉が亡くなり

姉妹で よく食べていた
この店の餃子を

食べに来たという。

(麻衣)いらっしゃいませ
お待たせいたしました。

で もう…

(麻衣)ありがとうございます。

中央亭の定休日は 毎週月曜日。

(青木)おっ 定休日。

この日は 娘夫婦と
めいたちを連れての昼食。

ははははっ。

(鈴木)
そうそう そうそう そうそう…。

こうやって…

家族を持った娘たちも
共に働く中央亭。

だからこそ 彼女は 半年前から
休みを増やすことにした。

月に一度は 連休を作れるように

日曜を休みにする。

彼女も余裕ができ
日曜日の夜は…。

よっしゃ~!
ナイスです。

バドミントン。

月曜日には…。

タタタン!タタタン!

フラメンコ。

時には 一人の時間を満喫する。

(青木)へえ~。

この密着中

彼女たち家族の
特別な夜に立ち会えた。

(翔大)あっつ。

(鈴木)フ~フ~して。

(東)

妊娠中の次女 莉沙さんが

この日 出産予定日。

(青木)ふ~ん。

コロナ禍で立ち会えない代わりに
家族で吉報を待つ。

ねっ。

(東)ははっ そっち? はははっ。

≪(着信音)

はい。

あっ そうです はい。

はい。

あっ…

はい はい
すいません 失礼します。

はい どうぞ。

元気な男の子が…

(長田)おめでとう!

(拍手)

彼女にとって大切な家族が
また一人 増えた。

はははっ。

これからも家族で 中央亭を
受け継いでいけるように…。

えっ?

彼女の一大決心とは…。

(菅田)おじゃましま~す!
(松坂)ちょっと待った! まず手を洗おう。

(賀来)だね!
よし!

ちょっと待った! このタオル清潔?
普通に白いけど。

見えない何かがついてるかも。
ちょっと待った!

「アタックZERO」は
汚れを落とすだけじゃない。

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ちょっと待った!

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この日
友田美千代が訪れたのは…。

はい 玄関。

おっ。
(長濱)おお~。

(本谷)あれ?
すげえ。

中央亭 新店舗の建築現場。

(本谷)新店舗だ。

祖父母の代から
70年以上も続いてきた中央亭。

老朽化が進み
建て替えは困難な状態。

彼女は
新店舗への移転を決意した。

この店の餃子を お客さんに
ずっと食べ続けてほしい。

そんな彼女が焼き場で
大切にしているルールが…。

ありがとうございます。

餃子って 一日
たくさん 作ってるんですよね。

だけど…

…1人。

…だけなんですよね。

3月に完成予定の新店舗でも

彼女が思いを込めたのが

焼き場の位置。

やっぱり…

大切なのは
味を未来へつなぐこと。

未来を担う娘たちにも
その思いは つながっている。

やっぱ…

(鈴木)そうそう そうそう そう。

なんか もう あれです。 なんか

旅芸人の座長さんみたいな…。
(本谷)ほんとだね 一座だね。

女優さんみたい。
(本谷)ああ そうね。

(尾崎)色んなドラマ
ありそうですよね その中…

一日の中で。
中央亭物語だったら やっぱ

高畑淳子さんかな…。
(青木)ははははっ 店長さんは。

(尾崎)食べたかったな。
(長濱)おいしそうでしたね。

食べたかったね これは でも

あの感じって やっぱり
ここで できないね。

うん。
(尾崎)今まで 当たり前だと

思ったのが よくないですね。

なんでも出てくるわけじゃ
ないんですね。

甘えてたね 僕たち。

定食屋じゃなかったの ここは。

(長濱)ここ もう なんか
食事の場所と…。

ここで日ごろの栄養を
摂取しなきゃみたいな…。

(本谷)食べさしてもらえる…。
(青木)ちょっと こんな感じで

待ってましたけど…。
(尾崎)ははははっ テーブル。

[新年の一発目の
『ドリームバイト!』は…]

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