出典:EPGの番組情報
NHK地域局発 フカイロ▽大分応援SP温泉おかみオススメ!“お取り寄せ”大特集[字]
大分の温泉おかみたちが選び抜いた品々をお取り寄せ!コロナ禍を乗り越えるために、温泉地の人々が生み出した逸品とは。ゲストは温泉ツウの漫画家・ヤマザキマリさん。
番組内容
行った気になれる「温泉地のお取り寄せ」を大特集。新型コロナウイルスの影響に苦しむ、大分の温泉地。番組では温泉旅館の名物おかみたちに協力をあおぎ、豊かな風土が育んだグルメやモノを見つけ出す。そんな「コロナに負けない!」という心意気が生み出した逸品の数々を、温泉ツウの漫画家・ヤマザキマリさんにお届け。五感で堪能してもらう。いつか現地を旅してみたい…そんな気になれる温泉応援スペシャル!
出演者
【出演】ヤマザキマリ,【司会】ホルコムジャック和馬,【語り】齋藤はるかジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ニュース/報道 – その他
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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キーワード出現数ベスト20
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
ことしは、そういう1年になって
ほしいと思いますし、そういう
1年にしていかなければいけない
と思います。
心を和ませてくれる…
恋しい
湯のぬくもりと…。
温かい…
そんな 大分が誇る温泉を
今日は おうちに お取り寄せ。
紹介してくれるのは?
コロナ禍でも
頑張る…
♬~
卓越したセンスで選び抜いた…
今回は大分と東京を
リモートでつないでいます。
東京で参加して
下さっているのは
漫画家の
ヤマザキマリさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい。 ヤマザキさんといえば
やはり こちら…。
テルマエ・ロマエ。
といえば。
はい。 といえばの
イメージでございます。
このね
古代ローマの公衆浴場「テルマエ」を舞台にした
大ヒット漫画
ですけれども。
はい。 ちょっと4巻で止まっちゃってて
失礼しました。
大分の温泉っていうとやっぱり
町全体から
けむりが上がってるっていうね。
もう あの温泉で できあがっている都市
というイメージがやっぱり強いので。
今日は なんとですね
まあ おうちにいながら
この大分の温泉気分を満喫できる
お取り寄せが届くそうなんですよ。 ほう。
紹介してくれるのは
この方々です。 はい。
♬~
歌って踊って大分の魅力をPR。
その名も…
OKM8。
今年1月 NHKで開催した
座談会をきっかけに結成されました。
地元の人とタッグを組み
大分の魅力を元気に発信中です。
♬~
いや~ 明るい すてきなOKM8。
元気もらえそうですね。
パワフルですよね。
まあ そんな おかみから 早速一品目の
お取り寄せが届いております。
これは「日田の きよらかな水の郷で育った
○○どうぞ召し上がれ!!」。
何か すてきな鳥の絵も
添えてあります。
早く開けたいんですけど。
はい。 じゃあ いきましょう。
いざ 開封!
はい。 はい 開けま~す。
は~い。 うお~。
お~。 うわっ これ届いたら
めっちゃうれしいですね~。
すごいですね。
あ~! すみません。
うわ~ もう たっくさんありますね。
<日田温泉の旅館で
楽しめるごちそう アユ>
<多くの旅館にアユを卸している
老舗がこちら
創業120年を誇る
川魚問屋>
<店頭には早速 アユの姿が。
このお店では 生きたアユも
販売しているんです>
(取材者)こんにちは~。
(取材者)こんにちは
今日はよろしくお願いします。
<出迎えてくれたのは
社長の杉 武彦さんと
専務の幸彦さん兄弟>
(取材者)お二人合わせて。
(笑い声)
(幸彦)91足す う~ん 87は…。
178。
<ご長寿の秘けつを聞いてみると>
<武彦さんと幸彦さんは20代の頃から
この店の3代目として
二人三脚で家業を引っ張ってきました>
<アユをはじめとした川魚を
旅館や飲食店に卸し
長年 地域の経済を支えてきました>
あははは…。
<そんなアユのおいしさの秘密は
30年ほど前に始めた養殖にあります>
<日田で豊富に湧き出る
天然の地下水を掛け流し
常に澄んだ水で育てることに
こだわってきました>
<そうすることで 臭みがなくプリッとした
いいアユになるといいます>
(取材者)良い匂い?
<しかし そのアユにも
新型コロナウイルスの影響が>
<旅館からの注文が激減。
コロナ禍の前に比べ…>
<創業以来 最大のピンチを打開しようと
兄弟は ある決意をしました>
<インターネットを使って
新たな客を獲得したい。
そこで協力を求めたのが
地元の商工会議所でした>
さすがに…
しかしながら…
<商工会議所との
半年間に及ぶ準備を経て
去年12月…>
<そして今 県内外の個人客から
少しずつ注文が
入るようになっています>
<合わせて178歳。
杉兄弟の頑張りは
町の人たちにも刺激を与えています>
まあ この…
杉さん ご兄弟ね。
はい。
じゃあ 実食といきますか。
あ~ これが あそこで泳いでいた
ふくふくの。
そうです。
日田のきれいな水で育ったアユです。
まるまるしてます。
この料理なんですけれども
杉ご兄弟の武彦さんオススメの
「酒蒸し」なんですよ。
酒蒸し! お~。
酒蒸しにすることによって
身が結構フワッとするということで。
あ~ おいしい。
酒蒸しだから もう味がついてるし。
うん。
フワフワしてておいしい。
やっぱ お取り寄せって
すばらしいですね。
今みたいに こう規制で
いろんな所に自由に行けない時でも…
杉さんのね ご兄弟の
お話にもありましたけれども 今…
ほぼ半減しちゃっているんですよ。
ああ そんなに。
だから…
こういう形で
頑張っていらっしゃる お姿を
あの ご高齢で やっぱり見てるとね
励まされますよね。
いや~
ちょっとちょっと おいしそうだわ。
いや~ ひひひ…。
ふっふふはは…。
こんにちは~。
由布院の冨永で~す。
はい。
では ビールをグラスについできました。
何だこれ。
あらっ。
<さて おかみから
次の お品が届いたようですよ>
中に…。
これ何ですか? これ。
これ何かね 私も知らされていない…。
口に入れていいものなんですかね これ。
いや まだ やめておきましょうか。
結構 重いよ。
カエルつき。
はい。
あ~。
長湯へようこそ~。
つかってますね。
長湯。
<大分県の中央…>
こうするのかな?
いいえ…
絶対 駄目ですよ。
おちゃめな おかみですね。
正解は…。
こちら 温泉です。
え~ すばらしい。
炭酸泉?
<長湯温泉の代名詞…>
<全国の温泉の1%にも満たない
希少な泉質です>
いや すばらしい。
<実は この炭酸泉
世界的にも珍重されているんです>
<中でもドイツは
炭酸泉をはじめとした温泉を
医療に生かす研究が
盛んに行われています>
<気軽に
飲泉できる場所も多く
温泉で運動できる施設も
整備されています>
<ドイツのノウハウを学ぼうと
32年前 竹田市は訪問団を派遣。
それは町の人たちが長湯の価値に
気付くきっかけにもなりました>
<長湯の炭酸泉を
もっと知ってもらおうと
竹田市が開発に協力して生まれたのが
この入浴剤>
<地域を代表する お土産として
長湯の知名度アップにも
一役買っています>
ということで私たちの目の前には
お湯が用意されました。 はい。
このタブレット入れてみましょうか。
入れるんですね はい。
1粒で大丈夫です。 1粒?
はい。
うお~
出てる出てる。
うお~。
じゃあ ちょっと入れま~す。
私も入れます。
あ~… しみます。
結構…。
これね~…
手だけ つかってるの。
うん。 何か もったいない気がしますね。
もったいないけど でもまあ…
せめて こうやって。
この炭酸泉の
タブレットなんですけれども
サッカーJリーグの
「大分トリニータ」。 はい。
あっ そうなんですね~。
また
サッカーつながりで言うと
芸能界きってのサッカー通
小柳ルミ子さんも
愛用してるという情報も…。
ヤマザキさんは おうち時間やっぱり
お風呂つかること多いですか?
多いって言うか…
おほほ…。
そうすると やっぱり…
伝統を引き継がれて
今では こんなおしゃれな商品も
作られてるんですよ~。
さあ 大分が誇る お取り寄せの品々
紹介してきましたけれども
いよいよ次が最後です。
「是非
お召し上がりください」。
<宝泉寺温泉は九重町の渓流沿いに
12軒の宿が点在する 小さな温泉郷です>
<皆さん
何やら真剣に話し合っています>
足湯。
あ 今…
<毎月2回
旅館や飲食店の経営者が集まり
町を盛り上げるアイデアを
出し合っています>
<宝泉寺温泉は
新型コロナの影響に加え
去年 記録的な豪雨にも見舞われました>
<矢野さんの旅館も
1階部分の客室や大広間
全てが使えなくなりました>
<しかし…。>
<何とか立ち上がろうとする
宝泉寺温泉。
しかし…>
(笑い声)
<しかも 宝泉寺温泉の泉質は…>
<別府などに比べて個性がないという
コンプレックスがありました>
宝泉寺の温泉は…
みんなが果たしてパッと…
<そこで おかみたちは
地域おこしの専門家と共に
町の売りになるものを探すことに>
<すると ある…>
<蛇口から流れっぱなしの水。
実は 温泉なんです>
<宝泉寺温泉のお湯は
料理の味を邪魔しません。
地元では 台所でふだん使いしている所も
多いといいます>
<意外なところに隠れていた個性を
苦境に立たされたことで発見したのです>
ある意味 逆に…
<この発見を町おこしにつなげようと
協力を仰いだのが今 注目の…>
まあ 硬さですね。
<京都や東京の名店で修業した
山下さん>
<ブレンドを
編み出していったといいます>
<中でも
山下さんがこだわった豆があります>
…というのはすごい強いですね。
<この秋 温泉水とコーヒーを
セットで販売>
<復興への意気込みが生んだ
ここにしかない一品です>
いや さすがだな
というかやっぱり
温泉って人を支えてくれるもの
なんだなっていうことを
ちょっと痛感しましたね。
やはり我々 日本人と共に
ずっとあった温泉だけあって…
頼もしいなあ。
その 温泉水を使ったコーヒーも
用意しております。
あ~ いい匂い。
あ~。
うん。 口当たりが優しくておいしいです。
ええ。
地域の復興に携わってる方たちの
快活な様子も
エチオピアの豆で表現したって
おっしゃってたけど
作品ですね もうね。
華やかな香りしますね。
食べたり味わったり
温泉のもとで
何となくイメージを膨らましながら
そのうちまた…
…っていうことにもね
お取り寄せは非常に効果的ですよね。
そうですよね
今は待ち時間なんですもんね。
待ち時間なんですよ。
そうです。
そのうち わ~っと解放して
いくらでももう ほんとに…
…みたいな気持ちに
今なっております。
逆境をはね返すパワーが
無限に湧き上がる。
それが温泉県 大分の底力。
是非よかったら
大分にも お越し下さい。
はい。 行けるようになったら
速攻で伺いたいと思います。
お待ちしております。
東京の住宅街に謎の男が出没しました!
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