出典:EPGの番組情報
所JAPAN【森泉の千葉別荘に潜入&カインズ超便利DIY道具▽爆売れ(秘)自転車】[字]
森泉の千葉オシャレ別荘に潜入!カインズで超便利DIY道具紹介&今ブーム!サボテンで庭作りドライガーデン▽カズレーザーが調査!電動じゃないのに坂道ラク爆売れ自転車
番組内容
今回は、夢中になり過ぎて、スンゴイものを作っちゃった人を徹底調査!
まずは、DIYの女王・森泉に密着し、千葉県・南房総の別荘に潜入!壁のタイルや収納棚まで手作りでオシャレな部屋にスタジオメンバーも驚き!そしてDIY道具にもこだわる森が、誰でも簡単に使える便利グッズを紹介する!また、森が今夢中になっているというドライガーデンとは?不可能と言われていた日本で、
番組内容2
サボテン栽培を実現させたスンゴイ人物が登場!
続いて、カズレーザー(メイプル超合金)が気になっているフリーパワー自転車を調査!発売以来驚異の売り上げで話題の自転車を、実際にスタジオで試乗してみると…電動じゃないのに軽やかな乗り心地に、一同仰天!漕いでないくらい楽に感じる秘密とは?さらに、その自転車を生み出した発明家を取材すると、開発には紆余曲折があった!?
番組内容3
また、芸能界の発明王・所ジョージが、未来のブームを先取りしたオモチャなど、渾身の発明品を紹介!
出演者
【MC】
所ジョージ
【レギュラーパネラー】
佐々木希
【パネラー】
カズレーザー(メイプル超合金)
田中直樹(ココリコ)
ヒロミ
森泉
若槻千夏※五十音順
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 若槻
- 田中
- ロック
- スタッフ
- サボテン
- 別荘
- 自転車
- ドローン
- ヒロミ
- 古屋
- 森泉
- スンゴイ
- 一体
- 日本
- アメリカ
- ドライガーデン
- 結構
- 早速
- 大好
- 竹竿
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(森)大好き こういうの。
(ナレーション)ゴルフ場に小さな子供。
狙うは
はるか20m先のカップ。
その…
(所)狙ってるとは思えないけど。
おっと
全然 カップと違う所に行って
えっ そんなラインだったの?
このまま もしかして…。
見事…
今度は5人同時に挑戦。
(カズレーザー)誰か 入るでしょ。
入る 入る 入る
おっと オーバー。 でも戻って…。
運転支援システムを研究開発する
自動車メーカー「日産」がつくった
確実にカップインするボール。
へえ すご~い。
だから 誰がどこへ打ったって
決まった場所に ぴったり行く。
更に こだわりまくって
こ~んな役立つものまで
つくっちゃった。
そろえるのが大変な…
スリッパに車輪を付けたところ
そんな問題が…。
へえ~ すご~い。
一挙…。
客室のテーブルや座布団まで…。
ええ~っ!
そこで。
♬~
何?
(森)何? これ。
何やら 仰々しく動きだした箱。
大げさに食べたいんだ。
(若槻)大ごとすぎない?
おお 光って。
煙が もうもうと立ちこめ
なんとも豪華に…
製作したのは
当時 ロボットメーカーに勤めていた…
(シバタ)たいて。
(シバタ)何でも…
確かに。
これ 欲しい。
仕事ではなくプライベート。
かかった費用100万円も 自腹。
でも こんな感じで出てきたら
スーパーのお総菜も スンゴイ…
人気のお菓子 プリングルス。
食べたあとの空き箱の…
(若槻)何?
ハサミでカットして
緑色のパッケージ部分を…
更に 成分表のある白い部分は
手の形に。
顔のイラストは丁寧に切り出し
それぞれの…
1個から
つくってんだ。
なんとも…
出来上がり。
お菓子の…
他にも
アルフォートの空き箱から…。
(田中)えっ マジで?
(佐々木)あの箱で?
ビスコの空き箱から…。
ムーンライトクッキーの箱から…。
ず~っと。
作者は 新しいお菓子が出る度に
空き箱を アート
しまくっているそう。
楽しいだろうな これ。
こだわりまくって スンゴイものを
つくってしまったのは
所さんも。
いちばん新しい情報?
竹の竿を
2本 連結できるようにして
超長い竹竿を
つくったの。
これですか? 所さん。
あっ これこれ。
この竹竿の先に
カメラ付けて
カメラの横に
夏場の
ここにある扇風機。
あれの… 何?
枠を外して
カメラに見切るぐらいに
プロペラ 回して
まるで
ドローンで撮影してるように。
(若槻)ははははっ。
そんな…
こちら。
あっ ほんとだ
ドローンっぽい!
(田中)うわうわうわ
ほんまや ドローンみたい。
ドローンっぽいか!?
あはははっ。
ドローンじゃないすか 絶対。
ドローンっぽいか? これ。
手で上げてんのよ。
手で上げてんの こうやって。
(田中)上げ方も。
ちょっと揺れますけどね。
あのプロペラ
おもろいですね。
ところがね
竹竿の影が
出てきちゃうのよ。
ああ~。
ほら
竹竿の影!
竹竿の影!
ああ~ バレてる。
ドローンじゃない。
太陽を背にしちゃ
ダメなのよ。
プロペラ おもろいですね。
これ いいっすね。
何だ? 何だ?ってなります。
そして
今夜のスペシャルゲストは
DIYの女王 森泉。
こだわりまくって つくった…
すると。
(森)結構 こだわり満載なので。
今は…
アメリカ・西海岸と
見間違うような
サボテンだらけの庭を発見。
更に。
(森)ホームセンター。
普通の…
今夜も…。
(一同)イェ~イ!
ここに?
そうなんですか?
でも 茶の間の人たちは もう…
そう 思ってる。
まだ…
たまに。 ふふふっ。
でも 今…
(森)是非 見てもらいたいな
と思って みんなに。
(田中)聞きたくなります。
あんまり…
今…
…らしい!
やって来たのは
東京からアクアラインを通って
およそ2時間
千葉県の
最南端…
太平洋に面した温暖な気候。
海・山の食の宝庫であり
別荘が立ち並ぶなど
大人気のリゾートエリア。
そこに 森泉自ら
夢中で手づくりした別荘がある。
へえ~。
(佐々木)すごい。
シックな…
という 森泉渾身の手づくり別荘。
どんなスンゴイ別荘なのか…
(スタッフ)こんにちは~。
こうやって ちょっと まず…
早速 中へ。
(スタッフ)
これは…
トラスって。
だけど 何か かっこいいから
あえて見せるように。
(若槻)確かに天井も高く見える。
(森)ちょっと かっこいい形に。
なるべく…
そう 廊下とか
いらないと思うんだよね 家って。
(スタッフ)廊下がいらない?
(森)できる限り
ドア 扉とかを
使わない事にしたの。
そうすると
ぐっと費用も安くできる。
こんな感じで ちょっと みんな
まあ キッチンにいるんだけど
みんなと一緒にいられる。
ワンちゃんたちとも
一緒にいられる。
(スタッフ)この辺も…
(森)えっと…
(スタッフ)ここで 結構…
私は…
こんな立派なキッチンなのに。
ここまで やる人が…。
(若槻)しないのに こんなに…。
私…
はははっ。
(スタッフ)
そう。 そうそうそう。
そらそうでしょ だって。
やっぱり…
家は 広いリビングキッチンを
中心にし
寝室やトイレ
お風呂場を周囲に配置。
(田中)いいですねぇ。
壁のタイルや収納棚は
全て 森の手づくり。
(若槻)もうプロの領域だ。
(森)
洗面所だけ ちょっとカラフルに。
海外みたい。
意外にね…
(スタッフ)銅管?
これ。
(スタッフ)銅の管?
(森)多分 ガス管で
使うのかな 日本って。
普通に…。
(若槻)すごっ。
オシャレ。
(森)めちゃめちゃ安く
ちょっと かっこよく
自分でつくっちゃおうって思って。
そんな別荘で いちばんの…
ここから こう…
外で…
ねっ。
このソファに座って
のんびり庭を眺める。
これが 大の…
そんな庭にも
こだわりまくって つくった
スンゴイものが。
じゃあ…
こちらなんです 実は。
家じゃなくて。
(若槻)すご~い。
私の この…。
(森)こっちに…
(森)それで うちに来たの。
ストップ!
(田中)何?
はい こちら…
(若槻)
めっちゃ重そうなんですけど。
1本4835円。 このサイズで
4000円ぐらいなんですね。
(若槻)安い。
(田中)安い。
皆さんも でも もう
なじみがあるものというか
必ず見た事はある。
(若槻)なじみのあるもの?
何? 何?
木の電柱って
もう使われないじゃん。
昔の はい。
(田中)昔の。
違う! 違う!
違います!
違うか!
これは違うぞ!
(田中)違うか。
でも…
(佐々木)はい。
あっ 佐々木さん。
古い橋。
あっ!
あっ でも
いい方向いってます。
違うんだ~。
(若槻)はい。
はい 何すか?
(若槻)線路。
正解!
(田中)えっ?
さあ 正解なので こちら…
(若槻)いやいや。
よかったじゃん。
(若槻)大丈夫 大丈夫。
正解は
電車の枕木でございます。
線路に敷いてある
あれですね。
枕木って こんな幅あるんだ。
はい 2m40ですよね。
(森)もともと
JRで使ってた
枕木を
いすみ鉄道が
買って
で それで また
使われなくなったから
私が ちょっと格安で
譲ってもらったっていう。
(佐々木)こんなん ありますけど
みたいな。
(田中)そうよね。
どうやって手に入るか気になるよ。
廃材となった枕木でつくる
ウッドデッキは
木材を再利用できる事もあり
最近 人気の方法。
もともと 栗の木などの硬い木材を
使っているため 丈夫で
腐りにくい処理がしてある利点も
ある。
そんな こだわり抜いてつくった
DIY別荘には
森専用の部屋が。
うちだと…
(若槻)ルームつくっちゃったんだ。
(森)オススメの塗料だったり。
ここだけ ちょっと
ガラッと雰囲気 違うでしょ。
ここにいて 私 多分…
これ かわいい~。
…みたいな感じで。
ブーーン!
何か こういう感じで…
かわいいね。 こんな もう…。
ブーン! ブーン!
(スタッフ)
まさに ここは…
そもそも…
(森)みたいな。
木があって ほんと…
(森)そう。 自分が…。
工具とかっていう感じかな うん。
と とにかく…
そこで。
ベスト3。 まずは。
(田中)カクシ釘。
(森)ジャ~ン! これさ…
ピンク色の樹脂に刺さっていて
かわいいが
その使い方は?
こうやって…。
トントン!
トントン トントン トントントン!
(森)そうすると…。
トン トン トン!
(森)ほら!
(森)
コロンって。 そうすると 全く…
わかんねぇ。
(田中)ほんまや。
頭が取れて
打った釘が目立たなくなる。
へえ~。
だから…
これも。
(スタッフ)かわいい?
へへっ。
(森)すごくない? これ
いらなくなっちゃうんだよ
この上の部分。
続いて 第2位。
(若槻)手で?
それは…
こちらが えっと…
(森)ホームセンター。
千葉県で別荘を建てる際に
通い詰めた
人気のホームセンター
「カインズ」館山店。
敷地面積1万
という大型店で…。
森泉 お気に入りのものが
いっぱい。
(森)きゅうりとか 何か。
すると。
(森)あっ どうも…。
(若槻)知り合い?
(佐々木)
友達みたいな。
(森)そうです。
長~い 長~い。
昔から お世話になってます。
完全に 超…
ははははっ。
自分でやらないと気が済まない。
そうなんだ。
そんな 森泉が通い詰めている
「カインズ」で見つけた…
これも…
ほんとに こういう…
すくって…
なんと 部屋の壁紙の上に
直接
しかも手で塗る事ができる塗料。
誰でも簡単にしっくい風の部屋に
仕上げる事が できるんだそう。
手の跡がね。
(若槻)雰囲気
出るんだ。
(森)
気持ちいい~。
手形をわざと残す人とか。
(若槻)ああ~ 思い出。
そして 第1位は。
それが こちら。
見た目は普通の電動ドライバー。
一体 何がスンゴイの?
(森)
これね 電動ドリルなんだけど。
ビスを打つじゃない?
基本的に こうやって打ってると…。
あっ パワーも十分。
(森)どんどん入るんだけど。
わかった? 今。
わかんない わかんない。 何が?
(田中)わかんない。
ああ お願いします。
(田中)どういう事?
パワーがすごい!
(森)見て。
わかった?
へえ~。
(森)ここに入り過ぎないように
勝手に
入ったら プップップッて教えてくれて
押したままでも…。
やらなくていいの。 そのまま。
プッて止まってくれるから
ネジの頭が潰れずに済むという。
(田中)ほう~。
フッ。
ははははっ。
(佐々木)すごいですね~。
先に説明してもらえばね。
道具にも材料にも
こだわりまくって建てた別荘で
今 森泉が
どハマりしているのが…
実は 別荘がある千葉県は
3人に1人がハマっているほどの
ガーデニング大国とも
いわれている。
私の…
早速 見せてもらうと。
そこにも
一風 変わったこだわりが。
かわいいでしょう?
(佐々木)何だ?
(森)結構
埋まっていくんじゃないかな。
ドライガーデンっていって
今 すごい人気のガーデニング。
ドライガーデンとは
サボテンなど
乾燥地帯の植物を中心とした
庭の事。
水やりの手間がなく
ほったらかしでも育つので
ガーデニング初心者でも
始めやすいと
今 ハマる人が急増中。
森家の別荘も
暖かくなれば大きく育ち
異国情緒あふれる庭に
なる予定。
(森)こんな 丸っこくて
どんどん どんどん大きくなって。
で これ ここをポキッてやって…
(若槻)ええ~?
(スタッフ)そういうもんなんだ。
(森)そうなの。
こいつも。 こいつも大好き。
こいつも こいつも。
(森)
これ全部… 全部トゲなの。 全部。
やば~い。
(森)昔から。
お礼に…
「大御所」っていう
サボテンの種類なのよ。
まだ生きてるでしょ。
自慢のサボテンは現在20本。
これも1人でDIYしたのか。
私が…
ずっと…
実は この庭 森がYouTubeで
たまたま見つけた
ドライガーデンのプロに
ひと目ぼれ
その人物に
つくってもらったという。
(森)ほら 見て。
(森)面白いよ~。
その人物のYouTubeを見てみると
チャンネル登録者数は
3000人弱ながら
世界中の
さまざまな…
…を 多数 投稿している。
「金鯱」。
「すみません
森泉ですけど
庭やってください」。
(若槻)直接?
すごいから!
って事で言われるがまま
別荘のある南房総市から
およそ1時間 木更津市へ。
すごいよ~ ほら。
(森)はははっ。
ええ~っ。
うわっ!
千葉県に
数えきれないほどのサボテン。
一体 ここは何?
更に クイズ王 カズレーザーが
気になってしかたがなかった
電動でもないのに
坂道をグングン進む
バカ売れ自転車を調査!
東京湾アクアラインの
たもとに位置する
千葉県木更津市。
ドライガーデンのプロの元へ。
(森)はははっ。
ええ~っ。
うわっ!
(森)こんな光景 見た事ないよ。
すごくない?
(田中)すげぇ。
(若槻)すごい量。
(スタッフ)
これ 全部サボテンなんですか?
(森)これだけじゃなくて。
見てよ あんな
何か鬼の金棒みたいなやつとか。
やばくな~い?
すると。
(森)
ふふふ。
この方が サボテン愛がスンゴイ
千葉の
サボテン王 ロック井坂さん。
やばくない?
ここにあるサボテンは
全て
ロックさんが世界中を飛び回り
買い付けてきたもの。
日本に持ってきたサボテンを
ここ千葉で増やしては
販売している。
その…
建ってるうちも かわいらしいね。
(ロック)この辺ですかね
やっぱ いちばんオススメは。
(ロック)とにかく 成長が遅いので
要は 育てる人も少なくて。
結果的に入手困難に。
もう 5年ぐらい。
やっと
見つけれたんですよ。
(森)結構高いよ~。
私 買おうと思ったけど
諦めたんだから 1回。
そのうち
チャレンジするけど。
(ロック)今 こういう感じですけど…。
(森)ほんとに~。
そうですね。
(森)すぐ そんな 出るもんなの?
(若槻)色 変わっちゃうの?
(森)すごい すごい
すご~い!
すご~い。
あっ でも違う。
わかる わかる。
うわっ うわっ。
(若槻)面白い。
ほんとだ。
(ロック)どんどん赤くなってきますよ。
(森)すごい もっと赤くなった。
はははは。
(若槻)うわ~ 楽しそう。
(森)うわ~!
ロックさん
このサボテンを使って
どうしても
見せたいものがあるという。
(ロック)
(ロック)それでね~。
(森)ははははは。
やめてくれる?
そういうコントをやるの。
トゲだらけのサボテンで
文字どおり つかみのネタがある。
(ロック)
(森)ああ~!
ああ すご~い!
(ロック)動物が
近くを通ると…
(森)面白~い。
すごいねぇ。
更に見せてくれたのは
ウチワサボテンと呼ばれる
メキシコでは有名な種類。
かわいい~ この子~。
森の別荘にも植えてあった
お気に入りのサボテン。
(森)で これ
ここをポキッてやって
折って土に入れれば
また ポコポコ出てくるから。
(スタッフ)そうなんですか。
そう。
すると そのウチワサボテンを。
(ロック)トゲがないか。
(森)いいよ 取らなくて。
かわいそう。 大丈夫?
折って。
こんな感じですね。
食べちゃいます。
(若槻)食べれるの?
そのまま食べた!
更に。
(ロック)あれ?
そう。
(森)いい。 いいな。
(若槻)「かも」で何で食べたの?
このウチワサボテン
メキシコでは
煮たり焼いたりして食べる
家庭的な食材。
もちろん 生でも食べられるそう。
そこで。
こっちに
用意してくれてはりました。
切ってあるよ。
(若槻)カットサボテンになってる。
(田中)カットサボテンに
してくれてますね。
あっ おいしそう。
(佐々木)うん おいしそう。
粘りけある?
(田中)いただきま~す。
やっぱ…
(田中)あの…
2つも いっちゃう。
きたよ これ。
はい。 僕…
(若槻)すごい食べる。
これを ひとかけら
ポケットに。
持って帰る…。
森泉の別荘の庭を手がけ
絶大な信頼を得ている
ロックさん。
なぜ ここ千葉で
サボテンを使ったドライガーデンを
始めたのか?
(スタッフ)
そうですね。
昔から アメリカに憧れがあって。
アメリカの家…
つくったっていう事ですよね。
実は
ロックさん
子供のころから
大好きだった
ロカビリーを生んだ
アメリカに
強い憧れが。
なるほど。
その熱は冷めず 9年ほど前から
Googleストリートビューで
アメリカ西海岸の庭を
夢中で のぞくうちに
庭に サボテンがある家に
どうしても住みたくなった。
なるほど。
(ロック)こんなの見た時に…
(ロック)…つって なったわけです。
アメリカだなぁ。
(若槻)
すごい。
その思いは
年々強くなり
6年前…
ここ…
…ケースが やっぱ あったので。
そっからですね だから
土を…
土をどういうふうにしようとか
肥料をどういうふうにしよう
っていうのを研究して。 し始めて。
というのも 本来
乾燥した土地に生息するサボテンは
雨の多い日本では
庭に植えると すぐに腐ってしまう。
そのため これまで日本では
鉢に植えれられた
観賞用が ほとんど。
…といわれていた。
だが…。
3年もの間 あらゆる土で
サボテンを育てたロックさん。
そして 見つけたのは。
(ロック)この…
(ロック)
すごい細かいやつなんですけど。
大体 これの土の…
(ロック)なおかつ…
(ロック)っていう事も わかったので。
軽石を細かく砕き
6対4の割合で
堆肥などと混ぜ合わせると
雨の多い日本の庭でも
腐る事なく育つ事を
発見したのだ。
…だったんです。
はははっ。
っていう事でしたけどね。
すご~い。
ロックさんは
その技術を隠す事なく…。
誰でも まねできるように
している。
(若槻)優しい。
…にして。
…植えて 何かこう。
…みたいに してみたいですよね。
ははははっ。
既に…
別荘の多い千葉では
水やりの手間がかからず
ちょうどいいと
サボテンを中心にした庭を
つくる人が続出。
うん。
じゃあ…
…らしい!
コロナ禍の今 世界的に…
なんと 過去最高。
日本の都市部でも
満員電車を避けるため
自転車通勤がブームとなっている。
そんな中 3年前に…
それは たった…
…になったほど。
一体 どんな自転車なのか?
カズレーザーが…
すると。
あっ。
なるほど。
これが。
電動アシストではなく
見た目は普通の自転車だが
これが…。
実際に乗ってみると。
(森)ちょっと やってみて。
(田中)所さん お願いします。
でも これ…。
(若槻)ええっ?
(若槻)そんなに
違います?
(佐々木)ええ~っ!?
自転車って。
なぜか楽? 森泉も乗ってみる。
(若槻)どう違うの?
(森)でも 何か…。
漕いでるよ。 めっちゃ漕いでる。
漕いでるって。
漕いでるって。
漕いでないくらい…
(田中)すごいね。
田中さん 漕いでますか?
漕いでません!
ほら!
(森)漕いでないみたい!
ウソ! 漕いでるよ!
実際に乗ってみると
誰もが 漕いでない!と
思えてしまうほど
楽な自転車。
田中さん 漕いでますか?
ほら!
一体 どういう事なのか?
その秘密を探るべく…
お願いしま~す。
いらっしゃいませ。
どうも。
こちらが
この自転車をつくっている…。
見た感じ 普通に…
(古屋)はい。
実はですね…
(古屋)それでは ちょっと…
(古屋)
こういうふうになってましてね。
実はですね…
(若槻)何だ?
(古屋)いわゆる…
秘密は
このギアの中に挟まっている
青いシリコーン。
シリコーンは…
…などで多く使われている素材。
その反発力を利用しているという。
もちろん 一般的な…
ギアの中に…
(古屋)
(カズレーザー)
(古屋)潰れて…
(古屋)…という事が
繰り返されていくと。
体重が かかって
いちばんエネルギーになるのは
てこの原理で この時が
いちばん体重がかかるわけですね。
徐々に弱くなってって いちばん
弱くなった時に かかるから
力が結構 加わったように感じる。
結構 感じます。
な~んとなく わかりました。
はいはいはい。 なるほど。
へえ~。
このギアは
フリーパワーと名付けられ
なんと
1万円~1万3000円ほどで
ほとんどの自転車に
あとから取り付けが可能。
もちろん 今使っている自転車にも
取り付けられるので
注文が殺到しているのだ。
これ…
でも これ 一体…。
いえ…
そのものは…
…をしてたんです。
なんと…
しかも これを発明した事で
中学の技術の教科書に
載ってしまった
スンゴイ人物。
というわけで
スタッフが向かったのは…。
早速 訪ねてみると。
ここ「FREE POWER」って
書いてますね。
(若槻)ほんとだ。
はい。
(スタッフ)ああ…。
これは確実に発明王。
ピンポンピンポン!
(スタッフ)ははははっ。
何か すごいですね それ。
ありがとうございます。
ああ うれしい。
つくったんだ。
こちらが…
早速
開発について話を聞いてみると
そこには
発明家ならではの紆余曲折が。
…なりました。
それで…
悲しいエピソードがあるんですね。
(若槻)ちょっと反省口調。
と 自らの愚かさを悔やみ
自転車に乗っていた その時…
(浜元)それで…。
坂道は大変ですよね。
なるほど。
(若槻)さすが発明家。
なんと…
確かに。
…と思い 早速
開発に取りかかった
浜元さん。
だが 反発力を生む
バネやゴムなど
さまざまな素材を試すも…
…があり なかなか
うまくいかない。
僅か数ヶ月で
開発資金は簡単に底をついた。
しかし そこで…
それで…
これです。
杖を発明?
ただし…。
石突といいます。
聞けば これ
先端を重くしただけで
杖のぐらつきを
抑える効果が
あるという。
これが
使いやすいと…
1本1万円で販売したところ
なんと6000本
6000万円も売れたのだ!
すごい!
(スタッフ)ははははっ。
ははははっ。
運よく…
そして 9年の月日を経て
ようやく
耐久性もあり反発力も強い
シリコーンにたどりつく。
2018年。
時間かかったなぁ。
すると 発売から3年で なんと
6800万円も売り上げたという。
おお~。
へえ~。
このシリコーンを使ったアイデアは
新幹線や自動車のモーターなどにも
活用できるという。
すごいじゃないですか。
…と思います。
ピンポンピンポン!
フリーパワーの生みの親は…。
そんな宮崎の発明王に負けない
芸能界きっての発明王
といえば所さん。
ははははっ。
…らしい!
(若槻)あはははっ。
ああ すげぇ。 あれ 面白ぇ。
一体 何を発明したのか?
すごいね これ。
すごいでしょ?
してるでしょ。
(若槻)あはははっ。
ああ すげぇ。 あれ 面白ぇ。
所さんが
こだわりまくって
つくった
というのがラジコン。
実はこれがスンゴイ。
こう向きにしようかな。
(佐々木)
女性が乗ってたんだ。
電池をごまかすとか。
ここにも電池入ってんのね。
はあ~ それも。
そう。 その
ごまかす作業が
めんどくさいんだ これ。
さすがだよね。 そういうのだけは
ちゃんとしてんだよね。
これ ヒロミ君ね 大好きよ。
(田中)はい。
(ヒロミ)うん!
ちょっと
そっち方向でやってみようか。
じゃ…
(若槻)あっははっ!
ああ。
ああ~!
動いてる!
反クラからのアクセルの時に合わせて。
(田中)うわぁ!
(佐々木)わあ~。
こう走るわけね。
それ。
ただ 走る時は
こっちだけ使うじゃない。
すると 当然ハンドルは動く。
すげぇ。 ああ 連動する。
すげぇ!
当然…
(ヒロミ)おお いいね。
(田中)うわぁ すげぇ。
(若槻)あはははっ。
(田中)あっ 動く。
(若槻)確認できる。
当然 体の方も こう。
(佐々木)体も動くんだ。
(田中)わあ すげぇ。
そういう事ですよ。
(ヒロミ)あっ すごいね これ。
って言われるから 俺は。
そう。 で これね
めっちゃくちゃ速いのよ。
ヒロミ君 簡単だから…。
実際に走らせてみると。
ギアを入れます。 そして…
ああ 来た来た来た。
(ヒロミ)危ねぇ。
バックバック
バックバック。
うわ すげぇ。
(若槻)すご~い。
(ヒロミ)これ 俺ね…。
どうも…
(若槻)ははははっ。
(ヒロミ)俺ね…。
えっ?
何すか?
所さん
更にスンゴイ発明をしていた!
どう?
これがね
1万3000円~1万9000円ぐらいで
Amazonで買えるよ。
で スポンジの弾が飛ぶの。
で 薬莢も排莢できんの。
これ…
はい。
ツルツルの。 これを…
どう?
ああ~ なるほど!
(若槻)すご~い。
これを…
木だろ?
(若槻)何で?
木目… めちゃくちゃ
木目じゃないですか。
(佐々木)木ですよ。
(若槻)木になってる。
(ヒロミ)ちゃんとやるね~!
…とか考えてる時が。
してるでしょ? 遊びってのは
これで
パンパンってのが遊びじゃん。
あははっ。
そうだった 研究者だった。
それ…
2つ
買ったんですか?
(田中)確かに。
そういうもんだと…。
だって…
これも1個 置いといて。
ビフォー アフター
置いとかないと。
ディーン・フジオカと
新大久保のアジアンスーパーに潜入!
まあまあまあ…
たった15分で
本格タイ料理をつくれる
魔法の粉って!?
(河合)よろしくお願いします。
更に!
賞味期限 たったの5時間。
幻の大福も。
おいしい。
大好き これ。
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