出典:EPGの番組情報
秘密のケンミンSHOW極!あつあつ!トロトロあんかけグルメBEST10![字][デ]
寒い季節にぴったり!あつあつトロトロあんかけグルメBEST10!岐阜とろとろカツ丼&謎のスパイス入り!?福岡そば&最強定番名古屋あんかけスパ&カレー!?埼玉(秘)飯
出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- スタッフ
- 完成
- カツ丼
- 片栗粉
- 具材
- 水溶
- スープ
- 大量
- アッツアツ
- ガタタン
- スパイシー
- 主人
- 登場
- 武蔵
- スタカレー
- スタミナラーメン
- チャンポン
- トンカツ
- アツアツ
- お待たせ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今夜の…>
<まもなく…>
<日ごとに寒さ増す この時期…>
<我々 日本人が…>
<なんと言っても!>
<体温まる鍋や
アッツアツのおでん…>
<冬の寒さなんて
軽く吹き飛ばす!>
<いつまでたっても
とろ~り アッツアツの
最強グルメといえば…>
<そう!あんかけ料理>
<具材の旨みが凝縮した餡は
栄養も満点>
<まさに あんかけこそ…>
<そこで…>
<全国各地で愛される 他県民…>
<一挙 大放出!>
<さらに!自宅で
手軽に再現できる
県民あんかけレシピも
伝授しちゃいます!>
(田中)さあ お待たせしました。
今夜は スペシャル企画で
県民をディスカバリーする
お時間です。
(久本)今回は…。
すごいね。もうやっぱ…。
いいですよね。もうとにかく
おいしいし アッツアツの…
フゥ フゥ…。
そうそう…。
もうね ほんとね…いいよね。
フ~フ~言いながら…こう…。
魅力的だよ~。
ああ ですねぇ…。
どうしました?
え 何しようとしてんの?
そう。
(笑い)
そんな言われ方ありますか?
(笑い)
さあ では今夜もいくぞ!
<チャンポンといえば
鶏ガラと豚骨ベースの
白濁としたスープが特徴の
ご存じ 長崎名物だが…>
<県民達を温めまくる 謎の…>
はい 食べます。
≪大好き≫
(スタッフ)ビビる?
(スタッフ)え てんこ盛り?
てんこ盛り。
<ということで 謎の
みそチャンポンが人気だという
一軒のお店なのに なぜか
その名も チャイナタウンさんへ>
<早速 店内へと向かうと…
おぉ~!
お昼前だというのに階段に…>
<さらに 店内も
腹ペコ秋田県民で
溢れかえっている!>
お待たせしました…。
<と言って 出てきたのは…え?
これが チャンポン?>
<今にも溢れ出さんばかりの
とろっとろの茶色い餡が
丼 K点ギリギリでスタンバイ!>
<しかも
「よくこぼさず運べるなぁ」と
感心してしまうほど
餡満載の丼が
次々と運ばれてくる>
<そして 味噌味らしき
餡の下からは
おぉ~!
大量の湯気をまとった
チャンポン麺ならぬ
うどんのような極太麺が登場!>
<そして県民は 超熱々の麺を
ものともせず
平然と すすり上げた>
(スタッフ)お父さん これ…。
(スタッフ)変わらぬ熱さで?
はい。
(スタッフ)でも うまいんですか?
おいしいです。
温かいです。
<そこで 気になる…>
<まず 準備したのは
野菜豊富な11種類の具材>
<これを鍋で
サッと炒めたところに
豚骨・鶏ガラ
野菜などでとったスープを投入>
<続いて 準備したのは
秋田産の味噌に
オイスターソースや
ひき肉などを加えた
特製のみそだれ>
<これを ラードとともに
スープに溶かし込んだら
もちもち食感が自慢の
特注の極太中華麺を丼に>
<そして あんかけの命
水溶き片栗粉を加え
トロットロになった餡を
極太麺の上に
丼 ギリギリまで注いだら
秋田県民熱愛の
みそチャンポンが完成!>
お待たせしました…。
<ええ 何だ?
今度は みそチャンポンが
つけ麺スタイルで登場!>
<もはや 何でも
ありなんだなと思った…>
≪お待たせしました≫
<隣のテーブルに タップタプの
みそチャンポンが
トッピングとともに
運ばれてきた>
<もう どこにものせる余地なんか
ないじゃないか!
という心配をよそに 平然と
トッピングしていく秋田県民>
<そして 全トッピングを
コンプリートし
もはや ダム決壊寸前で
大胆に 麺を引っ張り出し
豪快に すすりあげた!>
大丈夫です 大丈夫。
<あんだけに…>
<シャレオツ ベイエリア横浜で
謎のサンマーメンについて…>
(スタッフ)あぁ そうですか?
(スタッフ)え?
<そこで 横浜市内の中華料理店
玉泉亭さんへ>
<こちらは サンマーメン発祥の
お店と言われ
創業100年越えの超老舗!>
<と 運ばれてきた
サンマーメンは
おぉ~!醤油スープに
サンマではなく
アツアツの
野菜あんかけが たっぷり!>
<すると 激アツの餡を
スープに溶かすと
フーフーしながら
アツアツ麺をすすっている!>
(スタッフ)醤油ベース?へぇ~。
(スタッフ)あ そんな古いんですか?
(スタッフ)
無性に食べたくなるんですか?
はい はい。
≪これは 飽きない≫
(スタッフ)サンマー中毒…。
(スタッフ)そうなんですか?
これで 今日 喧嘩しなくて済む。
これで…。
(スタッフ)ご主人 よかったですね。
<そんな ハマッ子を
ホットに温めるサンマーメンは…>
<まず 細麺と
醤油ベースのスープを合わせ
具材は 豚バラ肉に
キクラゲやキャベツなど
野菜を たっぷりと加え
さらに 大量のもやしを投下して
サッと炒める>
<そして 水溶き片栗粉で
とろみをつけた
アッツアツの餡を
たっぷりかければ完成!>
<このサンマーメン…>
<お野菜メインなのは 同じだが
そのビジュアルは 様々>
<横浜だけの名物料理ではなく
なんと…>
<こちらのお店では…>
<ええ!アツアツのもやしが
てんこ盛り!>
あ~ なるほどね。
<県民は この…>
<先ほどのお店で聞くと…>
(スタッフ)何がですか?
…言うてね。
(スタッフ)あぁ いたんですか…あれ?
(スタッフ)アハハ…!
<さいたま市で
熱愛されるという…>
(スタッフ)ちょっと辛い?
(スタッフ)パンチきいてる?
<そこで スタカレーが人気の
中華料理店
その名も
娘々さんへ伺うと…
何やら 埼玉ミドルの行列が!>
<実は 娘々さんは…>
<早速 謎の…>
<ご主人 まずは平皿を手にとり
普通に ご飯を盛りつけた>
<続いてオープンした
炊飯器の中には
なんだ?>
<ニラや ひき肉など
中華全開の具材に
スパイシーな色の餡が
からんでいる>
<我々の知る カレールウとは
似ても似つかぬ餡を
ご飯の上に豪快に
たっぷりと2杯かけると
スプーンではなく
レンゲを添えて お客さんの元へ>
<この 謎のスタカレー
世代を超えて 男性のハートを
鷲づかみにしている模様>
<みな 辛さにやみつきのようだ>
<そんな謎の餡の正体を
探るべく 再び厨房へ>
<まずは 魚介ベースの
ラーメンスープに
第一のスタミナ食材
豚ひき肉と バラ肉を投入>
<そして 言わずと知れた
スタミナ野菜 大量のニラ>
<さらに キング オブ スタミナ
ニンニクと生姜を投下>
<すると ご主人が
持ってきたのは なんと!
豆板醤がベースの
秘伝の辛みダレ>
<カレースパイスではなく
中国のホットな味付けは
見ているだけで 汗が
吹き出しそうなビジュアルに>
<さらにそこへ もやしを入れ
水溶き片栗粉で とろみをつければ
フィニッシュ!>
<まさかの ニラの追い討ち!>
<もはや カレーが入る
隙は 一切なし!>
<ラストに さらなる
とろみを加えれば
カレーと言いながら
カレー粉が登場しない
中華100%の あんかけご飯
スタカレーが 完成>
<続いて 市内の
別の店舗へ行くと>
はい…お待ちどおさまでした。
<やや小ぶりなスタカレーの横に
同じ餡のかかった 丼の姿が>
<餡の下からは なんと!
中華麺が出現!>
<まさかの スタカレーと
スタミナラーメンの
Wスタミナセットを
こちらの埼玉レディーは
なんと…>
<では ここで…>
<まずは 水が入った鍋に
醤油・顆粒だし・砂糖と
お酒を加え 火にかけたら
お肉は 本場の味に
近づけるため…>
<続いて 刻んだショウガと
ニンニクを加えたら
味の決め手 豆板醤と
コチュジャンを入れ
スパイシーな辛味と
コクをプラス>
<続いて もやしと 主役のニラは
お好みで たっぷりと>
<そして 沸騰したら
水溶き片栗粉で
とじるのですが ここで一旦
火を止めるのが ポイント>
<こうすることで 餡がダマに
なりにくくなります>
<最後にもう一度 火にかけて
しっかりとろみをつけ
見た目は カレーっぽく 豪快に
ご飯にたっぷりとかければ
埼玉県民熱愛の
スタカレーが完成>
<アッツアツでスパイシーな餡を
ぜひ ご堪能下さい>
<続いて…>
<一般的に…>
<割り下で煮た トンカツを
卵でとじた ひと品だが…>
<岐阜県南部に位置する
瑞浪市で愛される…>
<そこで 謎のあんかけカツ丼が
人気の食堂
加登屋さんへお邪魔し
なにはともあれ…>
<まずは 丼に ご飯をよそい
そこへ トンカツを
ダイレクトにのっけると…>
<サクサクの…>
<ご飯に トンカツを
ダイレクトにのっけると
お母さん なにやら鍋の前へ>
<すると 中から現れたのは…
おっと!
とろっとろの かき玉の餡>
<そして…>
<サクサクのトンカツめがけ
アッツアツの かき玉の餡を
容赦なく大量にリリース>
<決して交わることのなかった
餡とカツが
今 丼の中で
奇跡のフュージョン!>
<これはこれで
めっちゃおいしそう>
<すると 岐阜県民は
皆 フーフーしながら
この 超アツアツの
あんかけカツ丼を
一心不乱に頬張っている>
<どうやら カツ丼といえば
あんかけが 定番のようだ>
<ここで再び 調理場に潜入し…>
<もう ほとんど
分かっちゃいました>
<…の中でも 特に寒さ厳しい
内陸部の芦別市>
<この地で熱愛される…>
<早速 ガタタンが人気の
こちらの中華料理店へ潜入>
<すると…>
<と 現れたのは…>
<めっちゃ おいしそう!>
<ちくわや キクラゲが
見え隠れする 超具だくさんな
あんかけスープが 登場>
<すると 道民たちは
フーフーして
熱々の餡を ご堪能!>
<なんと 団子まで
入っている模様!>
<そこで 気になる…>
<まずは ベースとなる
中華スープを鍋に入れ
そこに マストアイテム 白玉粉と
上新粉を混ぜた団子を投入!>
<さらに 野菜や山菜・豚肉など
なんと 10種類もの
たくさんの具材を加え
そして 塩で味付けをし
溶き卵をまわしかけ
仕上げに 水溶き片栗粉で
とろっとろにすれば
芦別市の北海道民が熱愛する
団子入りのスープ ガタタンが
完成するのだ>
<さらに 他の中華料理店へ
伺ってみると>
お待ちどおさまです。
ガタタンです。
<やはり こちらでもガタタンが
人気メニューだった>
<もちろん 当たり前のように…>
<さらに 市内の居酒屋さんでは>
<なぜか お通しでも ガタタンが
提供されていた>
<ところで 先ほどから
気になっている この…>
<そもそも戦後 旧満州から
引き揚げてきた料理人
村井 豊後之亮さんが
満州で食べた
白菜や玉ネギなど
少量の具材を
中華スープと合わせ
小麦粉を入れて とろみをつけて
いただく 家庭料理
ガーダタンを 具だくさんに
アレンジし 自身の店で
ガタタンとして
出したのが始まり>
<鉱夫たちが ボリューム満点の
ガタタンを食べていたのが
次第に広まったのだという>
<早速 長崎を代表する
あんかけグルメ…>
(スタッフ)あ 好き?
(スタッフ)しょっちゅう 食べる?
はい。
(スタッフ)週2?
はい。
(スタッフ)皿うどん?
はい。
<とはいえ…>
<長崎中華街の名店
会楽園さんに伺い
まずは…>
いらっしゃいませ。
<え?皿うどんの…>
<すると 出てきた皿うどんは…>
お待たせいたしました…。
<細麺は 我々もよく知る
皿うどんのようだが
え?何だ これは!?>
<なんと太麺とは
チャンポン麺だった>
そうそう 選べる。
<細麺の皿うどんは
我々も よく知る
パリパリに揚げた麺に
具だくさんで 甘めの餡をかけた
皿うどんの事で
一方 太麺の皿うどんは
チャンポン麺を使ったものを
指すのだ>
<それゆえ…>
<なんと…>
<さらに
他の中華料理店へ行くと…
皿うどんを食べている
どのお客さんも
何やら 黒い液体を
かけているではないか>
<全国的には
かた焼きそばと勘違いし
つい酢をかけて食べてしまうが
本場・長崎では御法度>
<長崎県民は
必ずと言っていいほど…>
<さらに…>
<そこで 長崎市内にある
皿うどんの出前を頼むという
お宅にお邪魔>
<…と出てきた皿うどんは
え!?超大皿に
のっているではないか>
<しかも 大皿で来るのが
長崎スタンダードなのだ>
(スタッフ)じゃあ 皆さん…。
<あんかけそば
「武蔵そば」が大好き!?>
<一般的に
あんかけそばといえば
シイタケや玉子などが
たっぷり入った
冬の人気メニューだが…>
<博多駅から わずか15分の
ベッドタウン
春日市で熱愛される…>
<早速 噂の
武蔵そばが名物だという
その名も武蔵さんへ>
お待たせしました。
<…と出てきたのは
何だ このあんかけそばは!?>
お待たせしました。
<…と出てきたのは 何だ!?>
<アツアツの
あんかけそばのセンターに
正真正銘 揚げ出し豆腐が鎮座>
<しかも その中からは なんと
大量のゆず胡椒が こんにちは>
<まさに アンビリーバブルな
あんかけそばの揚げ出し豆腐を
皆 半分にオープンすると
中の ゆず胡椒を
アツアツの餡に溶かしながら
そばと ねっとりと絡ませて
ズルズルと すすっている>
<そして…>
<こちらの学生さんは 汗だく!>
<そんな福岡県民を
ポッカポカにする武蔵そばには
自慢の
自家製手打ちそばを使用>
<そして 問題の餡は
そばつゆに 水溶き片栗粉で
とろみをつけた
いかにもな王道の餡>
<続いて登場したのは
不思議なルックスのお豆腐>
これは…。
あ それは…。
<きっと くり抜いて
ゆず胡椒を埋め込んだ木綿豆腐>
<それを 揚げ出し豆腐と同じく
片栗粉で丁寧に全面をまぶし
180℃の油へ泳がせると
これはこれで おいしそうな
揚げ出し豆腐が完成>
<そして あたかも
天ぷらそばよろしく
のっけると
先程の とろっとろの餡を
たっぷりとドッキング!>
<あとは 揚げ出し豆腐定番の
大根おろしと
九州らしい青ねぎを添えれば
ゆず胡椒のパンチがききまくった
武蔵そばが完成するのだ>
<この武蔵そば つゆが残ると
なんと!あんかけを
そば湯割りにして
エキスを飲み干すのも
定番の食べ方だと言う>
(スタッフ)そうなんですか。
はい。
<アツアツの武蔵そばで
1年を締めくくっていた!>
<トロトロならぬ…>
<本日 2品目の
エントリーとなるカツ丼>
<そこで 噂のあんかけカツ丼が
人気だという
小角食堂さんへ潜入し
調理場へ直行>
<ご主人 まずはホカホカの
ご飯をよそうと
続いて登場したのは…>
<これをご飯の上に敷き詰め
地元・岩手産の豚を使った
サクサクのトンカツを
どんぶりの頂にセット>
<このままソースをかければ
立派な
ソースカツ丼の完成だが…>
<ご主人の
真剣な眼差しの先には
えっ!?褐色の超ドロドロとした
謎の餡が
鍋いっぱいにスタンバイ>
<そして とろみ加減は
今回 最高レベルの
超ドロッドロの餡を
サクサクのカツ丼の上に
たっぷりと 豪快に!
そして
一切の躊躇なく かけると…
秘密の餡のベールに包まれた
カツ丼が完成>
<そんな謎の餡がかかった
不思議なカツ丼を
皆 おいしそうに頬張っている>
ほんとに…。
<一体どんな秘伝が
あるのだろうか?>
<餡づくりを拝見>
<すると
ご主人が運んで来たのは
シャバシャバの
黒みがかった液体。これは?>
<と思った…>
<ええ!?
まさかの調味料を大量投下!>
<と思った…>
<ご主人が
おもむろに取り出したのは…
え?中濃ソース!?>
<すると 醤油ベースのおつゆに
勢いよくドバドバと…>
<そして 大量の水溶き片栗粉で
しっかり とろみを注入すると
全くタイプの違う
調味料界のツートップが
とろみの中で まさかの共演!!>
<かくして 醤油のコクと
ソースの甘酸っぱさを兼ね備えた
奇跡の餡が完成!>
<一体…>
<「ご飯を濡らしたくない」
女将さんが考え出したのは
カツ丼のタレを
流れない餡にする事だった>
<さらに
揚げたてのカツに合うよう…>
<では ここで…>
<まずは
水の入った鍋に
めんつゆと
砂糖を加えたら
中濃ソースは
めんつゆの およそ3倍>
<そして ひと煮立ちさせたら
一度 火を止めて
餡のとろみ具合を見ながら
多めに水溶き片栗粉を投入>
<目指すは これくらいの
ドロッとした餡です>
<そして ご飯をよそった丼に
千切りキャベツを敷き詰め
お好みのトンカツを のせ
ドロッドロ 熱々の餡を
たっぷりとかければ
岩手県民熱愛の…>
<…が 完成!>
<初恋のような
やさしい甘酸っぱさが
口の中に広がります>
<続いて…>
<茨城県民が愛する…>
(スタッフ)最高っすか。
<そこで スタミナラーメンを
猛プッシュする
水戸市内のラーメン屋さん…>
<カウンターだけ
という店内は…
ウェイティングも発生し
何だか物々しい雰囲気>
はい お待たせしました。
<…と運ばれてきた
スタミナラーメンは
なんだ?ギラギラの
餡の中には
ラーメンは もちろん
スタミナとも縁遠い…>
<さらには どうも
チャーシューではなさそうな 肉>
肉…。
(スタッフ)チャーシューとかじゃ
ないんですか?
<すると やけにヘビーな餡を
麺に絡みつかせ
熱々の餡をまとった麺を
一心不乱に すすり上げる
茨城県民たち>
(スタッフ)甘さ?
<そんな 県民を虜にする
スタミナラーメンは
まず キャベツを中華鍋に投下>
<ニラも加えて 油通しする>
<そこに 炒めたカボチャ
ニンジン 豚レバーを投入し
要の具材 5種類に
火を通していく>
<甘めの秘伝の醤油ダレを
セットすると
火の通った具材をドッキング>
<一味唐辛子で辛みを加え
大量の水溶き片栗粉で
しっかり とろみをつけたら
県民垂涎の スタミナ餡に>
<そして 醤油ラーメンに
ぶっかければ
茨城の冬をあたためる
スタミナラーメンが完成>
<と ここで 改めて
メニューを確認すると
「ホット」と書かれた
スタミナラーメンの下に
もう1つ「冷し」も発見>
<すると>
はい…。
<…と 真冬にもかかわらず
冷しが登場>
(スタッフ)あんかけは温かい?
はい。
<確かに 餡はアッツアツ>
<熱いのか冷たいのか
わかりづらい
スタミナ冷しを混ぜ混ぜし
勢いよくかきこむ 茨城県民>
<スープがない分 さらに
ヘビーそうな餡を絡めて
一心不乱に麺をすすっている>
(スタッフ)ジャストミート?
<そして 栄光の…>
<…の 出荷額において
実は日本一に君臨する
愛知県が生んだ…>
<そう!>
<ということで 愛知県民に…>
<そこで 名古屋市内の
あんかけスパゲティ専門店へ
お邪魔>
<すると…>
お待たせしました
ミラネーゼになります。
<出ました!褐色の餡が
たっぷりかかった
あんかけスパゲティが
大皿でお出まし>
(スタッフ)コショウ?
はい。
<なんと 1人前300gあるのが
基本という
ボリューム満点めしなのだ>
<さらに こちらのお客さんは…
えっ?なんだ この量は>
<さらに よく見てみると
何やら 麺が
太い気がするが…>
<…を 使う場合が多いのだが
あんかけスパゲティは
2.2mmの極太スパゲティを
使うのがスタンダード>
<ここで…>
<まずは 玉ネギ
ニンジン ジャガイモを
なんと8時間もかけて
じっくりと煮込む>
<そこへ…>
<…を加え オーブンで
2日間かけて煮込んでいく>
<そして 煮込んだタネを
お湯で溶かし
大量のコショウで
スパイスをきかせ
水溶き片栗粉で
とろみをつければ
超スパイシーな餡が完成!>
<一方 麺はというと なんと
ラードで油通し>
<こうする事でコクが出て
ソースとも絡みやすくなるのだ>
<仕上げに 濃厚な餡と
具材を加えれば
スパイシーな餡が後引く
あんかけスパゲティが完成>
<では ここで…>
♬~
<まずは 水の入った鍋に…>
<…を加え コショウは
たっぷり スパイシーに>
<そして 顆粒ダシを
入れたら ひと煮立ち>
<最後に あんかけのお約束>
<一度火を止めてから…>
<…で とろみをつければ
あら簡単
スパイシーな餡の完成>
<一方…>
<まずは…>
<薄くスライスした
ウインナーに
マッシュルームを加え
軽く炒めたら…>
<スパゲティは
あらかじめ茹でておいて…>
<…を チョイスするのも
ポイントです>
<そして スパゲティの上に
具材をのせるように盛りつけ
餡を ぐる~り1周
回しかければ
愛知県民熱愛の…>
<…の 完成!>
<スパイシーな餡で
身も心も ぽっかぽかです>
<以上…>
すごかった。
うん すごい。
観てるだけで。やっぱり
私は やっぱり
色々出てきましたけども…。
あ あの ゆず胡椒が入ってる。
そうです!
あ~。
もうビックリする…。
美味しそうですね。
スタジオも絶賛でした。
そうだったんですね。
はい はい。
僕はね…。
カツ丼。
うん 気になりますよね。
カツ丼 普通に
おいしいじゃないですか。
はいはい。
で 卵もまあね かかってて。
のっかってるけども。
すごい おいしそうだなと思って。
いや分かる。
…じゃないですか
やっぱり 寒い冬に。
田中さん なんですか…。
あれ?ちょっと あの…。
もういい…熱々でいてください。
はい。
じゃあ私は 家帰ってですね…。
♬~
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