中居正広の金スマ[字]ずん飯尾を支えたスターの言葉…最強モノマネ軍団SP再現ドラマ …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

中居正広の金スマ[字]ずん飯尾を支えたスターの言葉…最強モノマネ軍団SP再現ドラマ

タモリ、さんま、とんねるず石橋から貰った“言葉”があったからこそ続けられた…デビュー30周年!40歳でアルバイト生活…52歳のおじさん飯尾のサクセスストーリー

☆出演者
【MC】
中居正広

【ゲスト】
ずん(飯尾和樹、やす)

【パネラー】
バイきんぐ小峠英二
ANZEN漫才
3時のヒロイン
IMALU
みちょぱ
ほか

若林有子(TBSアナウンサー)

☆番組内容
▽超遅咲きブレイク!飯尾を救った大物スターたちの言葉とは?タモリ、さんま、とんねるず石橋からの心に残る名言をコージー×原口あきまさ×ホリ モノマネ最強軍団たちのSP再現でお届け!▽天海祐希、星野源、平井堅、高山一実ら、数々の有名人をファンに持つ飯尾 なぜこんなにも愛されるのか?芸人人生を紐解く!▽「カープのランスみたいな」「知名度マイナス50」下積み時代を独特表現…飯尾ワールド全開!
番組内容2
▽金スマ芸人シリーズ!出川哲朗、岡村隆史、オードリー、山里亮太、ぺこぱ、ハライチ、見取り図、おいでやすこがに続く第9弾!
▽3時のヒロイン、ガンバレルーヤ、ぼる塾らも…芸人必見!“バイトすると売れる店”とは?
▽TBSに眠る秘蔵映像!25年前から今の飯尾「全然変わってない!」スタジオ爆笑
▽おなじみギャグ“パックリピスタ~チオ”誕生秘話

☆構成
都築浩
鈴木おさむ
樋口卓治

☆ディレクター
【総合演出】
高田脩

☆AP
橋本梓
長内信博
大山小百合
松原元美
山口葉月
☆プロデューサー
【チーフプロデューサー】
大木真太郎

【プロデューサー】
竹永典弘

【担当プロデューサー】
吉橋隆雄
志賀大士
壁谷政彦

☆公式ページ
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/kinsma/

☆制作
TBSテレビ

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 飯尾
  2. ホント
  3. お願い
  4. 面白
  5. 芸人
  6. 言葉
  7. 当時
  8. ピスタチオ
  9. 時代
  10. ネタ
  11. ブレイク
  12. 後輩
  13. 世界
  14. コンビ
  15. 全然
  16. ゴロゴロ
  17. 事務所
  18. 小峠
  19. 先輩
  20. 大スター

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
ノーブランド品

すっぴんや ずっと

まいりましょう 特別企画
ずん 飯尾和樹デビュー30周年SP

どうもありがとうございます
ありがとうございます

<今夜は>

<ドラマ化>

特別企画
ずん 飯尾和樹デビュー30周年SP

どうもありがとうございます
ありがとうございます

30周年

どうも
ありがとうございます ホントに

<ドラマやバラエティに>

<現在 大ブレイク中の飯尾だが>

<実は 40歳を超えても>

<アルバイト生活だった
超苦労人>

<20年以上 売れずにいて>

<なぜ芸人をやめずに
続けてこられたのか?>

<そこには…>

食えなくて
当たり前の世界やからな~

<数々のスターたちから もらった>

壁紙かえた?

<折れそうな心を支えてくれた>

<言葉があった>

<今夜は 飯尾の芸歴30年を>

<豪華ものまね軍団が>

<再現ドラマ化>

だなっていう

スリランカってのは

曲 明るいんだぞっつって
ずっと踊ってんです

<それでは 飯尾ワールド全開で
お送りいたします>

ありがとうございます ホントに
いや~ ごめんなさい

迎えたということで

いや~ 申し訳ない もう

と思ってるんすけど

中居くん ダメだよ TVerSPでも
いいじゃないですか ホントに

そこにはですね
前回 天海祐希さん

あっ
その前が

EXILE HIROさん
≪うわ~

そして 今週は
飯尾くんということで

お願いします!

そうですね
っていうくらいですけど

我々は もちろん浅井企画で

あっ ホントだ

いいな スポット あの… ねっ スポット
あの~

「向上委員会」で

って言って

もし さんまさんとのやり取りで
困ったら手あげろと そしたら

って言っていただいて

(口々に)かっこいい
それで

「あれ? みなさん
ここ どこだ?」っつって

そっか さんまさん だから

あ~ ホントに お世話になっちゃって
いや でも全然

私は飯尾さんの

全く そうですね

まあ そうね

そんなことないでしょ

あなた その代表ですよ
そんなことない 小峠さん

芸歴で言ったら でも先輩ですよね
先輩です 先輩です

だから やっぱ不思議な

コンビですよね
ずんさんっていうのは

代表作ありますよね?
飯尾さん

みたいなもんだからね

なければ困る なければ困る

初めて会った時は でも やっぱ

(小峠)ずんさんたちは いやいや

何か でも

ないかもしれないですね

<そう 共演経験の多い芸人仲間や>

<後輩ですら詳しく知らない>

<飯尾の知られざる芸人人生を>

<振り返ろう>

<まずは 30年分の>

<TBS出演本数を見てみると>

<意外な結果が>

(若林)こちらが グラフとなります
え~っ

うわ 一気に上がってる

そうです
そうなんでしょうね

そうね あと あの

サーファーが集まらないよ
全然ここ

ホントに
20年は長いな

さあ それでは
はい 飯尾さんは

こちら
ご覧ください

裸眼解除 グサッ 失敗 グイッと

<52歳にして レギュラー番組 8本>

思った以上にスパイシーです

<CM契約社数は
驚異の6社>

<さらに 俳優としては>

<2020年 最もブレイクした
俳優ランキングで>

<堂々の
3位>

<今 オジサン芸人の星として>

<大活躍中の飯尾だが>

<実は ほんの10年前>

<を送っていた超遅咲き>

<なぜ 40歳を過ぎて>

<ブレイクを
果たすことができたのか?>

<そして なぜ 諦めずに>

<芸人を
続けてこられたのか?>

だよね

<そこには 飯尾を支えた>

<大物スターたちからの言葉が
あったからだった>

<飯尾が芸能界に入ったのは>

<今から31年前の1990年>

<当時21歳>

<定職につかず
アルバイトもあまりしない>

<フリーターの時だった>

<ちなみに そんな経験から
生まれたのが このギャグ>

平日の昼間から
ゴロゴロ~ ゴロゴロ~

あ~ 親父が トム・クルーズだったらな

じゃないですか

<小さい頃から「ドリフ」や
「ひょうきん族」が大好きな>

<大のテレビっ子だった飯尾少年>

顔 ハハハッ

≪もう飯尾さんじゃないっすか
(池田)すごい顔

<だが なぜか最初は
お笑いの道へ進まず>

なり方 分かんなくて

行ったんすけども

レオタードっていうか

こうやって

ホントに

<そして その次に
やっと門を叩いたのが>

<現在の
事務所>

<あの英語が堪能な
大スターのおかげで>

<入ることができたのだという>

<その人物とは>

そうなんだ

その頃は

じゃ

よ~し ヤングマン
はい

もうすぐさ
スプリングだけどさ

気持ちは
サマーバケーションでいこうぜ

だけど とか

と思いながら

<そして もう一人
同じタイミングで合格したのが>

<お笑い第四世代を代表する
この人>

はじめまして 鈴木任紀と申します
よろしくお願いします!

似てるな ホントこんな感じ
そうなんだ

え~っ
すげえな ホリさん

年齢のほうは

二十歳を行ったり来たり
させていただいております

よろしくお願いします!

<今では親友のウドは>

<同じ日に入所した同期なのだ>

<その後 ウドは>

<天野と キャイ~ンを結成>

<一方 飯尾はというと>

その当時 あの~

すごい面白いやつだったので

「ああ じゃあ ちょっと
やってみようかな」っつって

<しかし 全く売れず>

<1年で解散>

<そして 1992年 23歳で>

<キャラ強めの後輩芸人と
コンビを結成>

(やす)村ちゃん

へえ~

<すると 2年後に>

<初めて TBSのバラエティ番組に出演>

<25歳の若かりし飯尾の姿を>

<ご覧ください>

顔が だいぶマジに
なってきました

<この芸人たちの中に 飯尾が>

(峰)
もう走らなくて済むわけですね

<25歳の飯尾が こちら>

<唯一の見せ場は>

<若手芸人が
ギャグを披露するコーナー>

<その出演時間は>

…峰さんも
しんどいと思います

<わずか3秒>

<初めてのテレビ出演では
爪痕を残せなかった>

やってることが
ねっ

変わんないね

<当時25歳>

<コンビでやっていた ネタはというと>

するとか そういうネタですね

っつって

とする顔 何回も見ました

こういう顔してました

肉に往復ビンタしてる時

この野郎 代わりは
いくらでもいるんだぞ

シェフ 何されてるんですか?

(村山)いつものことなんで

と思うんすけども

2割3分ぐらいで
ホームラン30本ぐらい打つ みたいな

クビにしたいけど できない

たまにホームラン打つんだよな
みたいな

と思うんですけど
ごめんなさい ホントに

ターゲットが
でも中居くん しょうがない

<当たれば大きいネタだったが>

<そういかないことも多かった>

<だが そんなネタでも>

<唯一
舞台袖で笑ってくれていたのが>

<あの人物だった>

<それが>

ハッ ホー ブッ おもしれえ

<ネプチューンの>

としてんだけど

キャッキャッキャッキャッ…
笑ってるなと思ったら

飯尾さん
飯尾さん 超おもしれえっす

<当時 原田泰造と>

<フローレンスという
コンビを組んでいた ホリケン>

肖像画ですね
いえ 風景画です

湖ですから
あ~

この作品 何だか分かりますか?
はい?

「ザテレビジョン」4月号の
荻野目洋子の表紙

御明算
やっぱりそうだ

<その人気は
若手No.1ともいわれていた>

宇崎竜童の乱れ太鼓
御明算 じゃ どんどんいきますよ

<人気のあったホリケンが
笑ってくれるのは>

<飯尾にとって 何よりの
自信になったという>

飯尾くん 飯尾くん

今日のネタ

すげえ面白かった
ありがとう

あれさ いつ考えたの?

とか ああいう感じで

今も変わらないですもんね 雰囲気

<ホリケンの笑いで
自信をもらい>

<売れはしないものの
自分の笑いを追求すること>

<5年>

<28歳になった飯尾に>

<大ピンチが訪れる>

飯尾さん

この世界で
夢ありますか?

えっ?

言われて

僕はもう ちょっと芸人としての
夢がないって言われて

飯尾さん ごめんなさい

だなんてって言われて

の袖を通したのが
大体その辺で これは再び

のシャツを 袖を通したっていう

ホントに

ノッてんのかな

<こうして1997年 28歳にして>

<ピン芸人になってしまったのだ>

あ~あ 平日の昼間から

ゴロゴロ~ ゴロゴロ~

ミスチル 1人
募集しねえかな

<すると 途端に
仕事がなくなってしまった>

<それでも
何とか生活できたわけは>

んですね La.おかきん時に

っていう感じじゃないっすか
そういう だけど

さんですよ

っつって

っつって

じゃ お前

ホント

<そんな作家・飯尾の>

<唯一の仕事は>

っつって

バカな恋で振られちゃったんです
けど そういう情報とかね

みたいな 一枚噛んできた

みたいな

っつって もう直で

できんだろって
思いあるでしょ? たまに

ギャラを振り込まなくちゃ
いけないんだろってね

<さらに もう一つ>

<仕事がなくても生活できた>

<大きな要因が>

ただいま~

うち

から みたいな

<そう
飯尾が一人暮らしをしていたのは>

<売れない若手芸人には
似つかわしくない>

<二階建ての一軒家>

親戚が よく集まってたから
実家だから

ホットプレート 鍋セット
2つずつありましたから

とんすいもあったんすよ 鍋の

レンゲもあるんですから

俺なんか

っていう バカ

<同期のネプチューンや
くりぃむしちゅーは>

<当時 大ブームだった>

<「ボキャブラ天国」でブレイク>

いったね これで いきましたよね
あったね

<キャイ~ンは
すでに冠番組を持っていたが>

<飯尾は>

<そんな若手芸人とは思えぬ>

<快適な環境があると聞きつけ>

<集まってくる人たちも>

もう
大家さんから出てってくれと

言われてる時があって

っつって

<たち>

そしたら

<その中には のちに相方となる>

<やすの姿も>

あ~

やった~って言われたんすけど

あ~っ なんて言いながら

したりして過ごしてる

(池田)
ダメじゃん

ずっと

<だが 居心地が よすぎて>

<20代は あっという間に過ぎ>

<気づけば飯尾は>

<お笑いで 何の結果も残せぬまま>

<30歳を迎えようとしていた>

<すると
徐々に後輩たちにも変化が>

の ねっ 出身だったりすると

やっぱ

を送ってきてくれたり

<しかし その中には…>

何だろう この封筒

<厳しい現実が待っていた>

<年末の2週連続SP>

<初登場>

ですよね

<さらに マル秘エピソード続々>

<そして…>

あれは

ショックでしたね

なんていう話に

<そして 第2弾は この人>

<年齢が30歳に近づくと
後輩たちにも ある変化が>

の ねっ 出身だったりすると

やっぱ

を送ってきてくれたり

<しかし その中には…>

何だろう この封筒

封筒入ってるなと思うと 大体

とか

あるじゃないっすか

さんとか 色々と

そっか

はあ~

親が お米 送ってきてくれたんで
食べてください

ありがとう ハハハハ…

<30歳を目前にして>

<将来への不安を
突きつけられる>

<後輩たち>

僕 ちょっと
見たいテレビがあるんで

<すると 芸人に見切りをつけ>

<やめていく者も>

いいっすか?

今まで お世話になりました!

これがね また寂しいんすよ

ワーッてやって

何だ これ

パチンと やっぱ足洗うっていうか

んすよ 次の日から すると

ホントお世話になりました
楽しかったです

応援してます
また飲み行きましょうとか

違う形ですけど
よろしくお願いしますって

7時15分とか あいつ ちゃんと

と思って はあ~

なんつって

んすよ

さすがに

っつって

ホントに

20代…

とか

<しかし それでも
芸人を続けてこられたのには>

<仲間たちの存在が>

ジャンケン ポン酢~

口内炎に しみる

<それは>

<年末の金スマは>

<第2弾のゲストは…>

松本潤さんです

ご無沙汰してます いや~

してますね

初めて いったのは…

話したことない

<乞うご期待>

<お笑いで何一つ
結果を残せぬまま>

<30歳を迎えてしまった 飯尾>

<しかし それでも
芸人を続けてこられたのには>

<仲間たちの存在が>

ジャンケン ポン酢~

口内炎に しみる

<それは>

飯尾くん やっぱ面白いよ

うんうん ホント天才だ

誰だよ これ

<事務所の同期 キャイ~ン>

<当時 なぜ飯尾を
励ましていたのか>

<聞いてみた>

やめそうだから
それを止めるために

絶対ダメだよっていうような
言わなきゃって感じじゃなくて

ホントに

そうですね 全く ホント

じゃないですけど
ホントそういう感じで… いっつもね

それ分かってやってよ

っていうか
そういう感じで

何かね

んですよね

なんかは 先に
飯尾くんの気になる部分を

とらえてましたし

<芸歴47年 事務所の大先輩で>

<お笑い界のレジェンド・関根勤も>

やっぱりね

それで
やっぱり ほら

だから

じゃないかなと思ってたんで

「飯尾 大丈夫だよ」って
言ってたんですよ

飯尾
ああ はい

飯尾 さっきの動き 面白かったよ

そうですか ありがとうございます

それで

なんつって

なんつってね

みたいな

まだ その時点で

そうなのよ 違うの

<当時は 売れる気配すら
感じなかったが>

<先輩や仲間たちの言葉を支えに>

<なんとか芸人を続けていた 飯尾>

<すると 2000年>

<コンビを解散し一人になっていた
やすを誘い>

<ずんを結成>

<だが この時 すでに>

<飯尾 31歳>

って言ってくれたんですけど

っていう… ええ

っていう約束… たぶん

っつって

再チャレンジ

<すると そんな飯尾に>

<突然
大きなチャンスが舞い込んでくる>

もしもし
あっ 飯尾?

お疲れさまです

4月から「いいとも!」決まったぞ

はい 分かりました
よろしくお願いします

ガチャって切って はあ…

ホントに

また すぐ電話し直したんですよ

って聞きましたね 冷静に

なんでですか?

ちょっと

<なんと お昼の大人気番組>

<「笑っていいとも!」の>

<隔週レギュラーに大抜擢されたのだ>

<そこには こんな裏話が>

急に?

なんでなんだよっていうね

それが たまたま

そこで

そりゃ 関根さんが
面白くしてくれるじゃないですか

したら やっぱり あの

って言ったら 関根さんが

出してみようっていう

アーティストの人 役者の人
みんな なんか…

まだ覚えてる わーって登場すると

みんな… そん時 あの

お客さんが こうやって
「ああ 誰々」「ああ 関根さーん」

っていう プチ会議を…

ああ でも… 「えっ 誰?」っていう

あの人…

まだ その時点では

だよね

(池田)マイナス? ゼロもない?

20代 なんか…

うん でも

そうそう

波が こうあって
こうあって こうあって

一回 なんかあったときにも
やっぱ見てると

それは

同期から こんなこと言われて

これは ちょっと心折れるなって

ちょっと やっぱり

(小峠)そうですよね
だから…

こんなこと ないよ

そうだよね

こっからじゃないんですか?
IMALUちゃん さすが

気をつけてね

<そんな 危機感もなく>

<好きなことばかりやっていた
飯尾が>

<なぜ 40歳
をこえて>

<ブレイク
できたのか>

<そこには一つのことしかできない
不器用な男を救った>

<3人の大スターの言葉が>

<あったからだった>

<2001年 お昼の大人気番組
「笑っていいとも!」の>

<隔週レギュラーに
大抜擢されたことで>

<でも>

あっ ずんの飯尾はどうですか?

飯尾?
飯尾

おっ あの「いいとも!」出てる

「いいとも!」が使ってるんだから
面白いんじゃないんですか?

「いいとも!」って
やっぱ すごいよな

<謎の人物ではあったが>

<人気番組が後押しとなり>

<するとゴールデン番組にも出演>

<伝説に挑戦するのは
ずん 飯尾和樹>

<この凍った湖の上で
魚を釣り上げ>

<それを食料として
1週間生き抜けば 伝説達成>

<体を張った過酷なロケも>

<体当たりで挑んでいった>

おはようございます ぺっこり45度
よろしくお願いします

お願いします
お願いします

<ようやく順調に動きだしたかに
見えた飯尾だったが>

どうも 皆さん こん…

コン ツン タッ

来たぁー!!

発見 ぱっちりんこ

カメラの立ち位置に向かって

<すぐにまた>

やっぱり

<2004年 35歳の時に>

<「笑っていいとも!」を
卒業すると>

<しばらくキープはしたものの>

<再び ゆるやかーに減少>

これまたね ホントに

37 36 38…

なんか…

っつって

っていうね ええ

<大きなチャンスも逃し>

<だが あるスターの言葉が>

<中年 飯尾に
まだ夢を見させてくれたのだった>

あれ? 壁紙かえた?

すごい

っつって言ってたら

タカさん 相談してもいいっすか?

なになに ゴル兄 改まって

俺たち もうちょっと
バーンといけますかね

大丈夫だよ 全然

続けてれば

この世界
面白いこと ちゃんとやってれば

一発逆転 あるからね この世界は

っつって

っていう ええ

<よしっ 一発逆転狙うぞ>

っつって

「はあ…」とか

<…とはいうものの
飯尾は>

したら 今度

<を始める>

<しかも>

飯尾さん 大丈夫ですか?

<以前 飯尾の家に>

<家賃が払えないと
転がり込んできた後輩>

<荒賀くん>

これって どうやって使うの?
これですか?

「ええっ」っつって

「ちょっといい? 荒ちゃん
今 現実 こうで」

「ホント いいんですか?」っつって

「全然 全然 やるよやるよ」
っつって

「えっとね」っつって

なんつって
もう あさってからやりたいのに

飯尾さん こんなに面白いのに

なんで売れないんですかね

<そんな飯尾同様 この2組にも>

<売れない時代のバイトでの苦労話が>

してたし

同じバイトしてたんですよ
ゆめっちと

服屋さんの 1階から7階まで

全部 トイレ掃除していく

があったんですよ

女性だけなんですけど

なんですけど

へえ
それ 面白い

ユニクロに応募するんじゃなくて
その掃除会社に

清掃会社に

すぐ休めたりするんですよ

「明日オーディションなんで
休んでいいですか」ですぐ休めたり

ガンバレルーヤと うちらと
ぼる塾の田辺ちゃん

順番に売れていって

すごい

っていうジンクスがあって

面白いね

いいよ いいよ

バイト

僕らも やってましたね

なるほど
(あらぽん)だから2人で考えたのが

知り合いの 自転車回収の会社を
やってる友達がいて

で ライブ出て また…

自転車を回収しながら帰る
っていうのを2人でやってましたね

自転車の回収?

これ

やめてくれよ

<しかし 40歳でのアルバイト>

<さすがに芸人をやめようとは
思わなかったのか>

でもね

結局

<お笑い界のスーパースターが>

<そんな飯尾の迷いを
晴らす言葉を>

<かけてくれたのだった>

ほいで?

飯尾も俺も 頭おかしいんやで

<さらに タモリも>

<を送る飯尾に>

<お笑い界の大スター
明石家さんまが>

<こんな話をしてくれたという>

飯尾も俺も 頭おかしいんやで

師匠もですか?
そうや

飯尾な 頭のいいやつこそ
芸人やめていくねん

「いや 飯尾ね」っつって

やっぱ あの

じゃないですか ええ

そんなとこ かけてられない

でも そういうやつは
大体 次の時うまくいってるだろ

荒ちゃんも うまくいってるし
「ああ…」っていう

「だから 飯尾も俺も 頭 やっぱ
おかしいんだ」って言われました

あと さんまさんは 逆に

好きなことをやれてるの
幸せやなっつって

食えなくて当たり前の世界だから
っつってました

食えなくて当たり前の
世界やからな

でも 好きなことやれてるのって
幸せやな

と思いましたね

何が幸せかって 好きなこと
できてるんやから お前っつって

そりゃそうだよなと
思いましたよね

<40歳で
アルバイト生活であろうが>

<好きなことをやれている自分は
幸せ>

<さんまの言葉に
そう思えたという>

どうも ぺっこり45度 こんばんは
ずんの飯尾和樹です

にこっ ぺっ

<だから>

<当時 お笑いの流行は>

<「エンタの神様」や
「爆笑レッドカーペット」などに代表される>

<ポップでショートなネタ>

やっちまったなあ

<しかし>

このシャイボーイ

こりゃ ちょっと生まれてくるのが

早すぎましたかな ポリッ

<だが そんな時に飯尾は>

<ブレイクのきっかけともなる
ある言葉をもらう>

<それは
自身も遅咲きでブレイクした>

<あの大スターからだった>

<事務所の後輩と
新年のあいさつに伺った時のこと>

新年
明けましておめでとうございます

おめでとうございます

おめでとうございます

二人とも 今年も
よろしくっちゃあ よろしく

座って座って

<「笑っていいとも!」での共演以来
親しくさせてもらっていた>

ジョニ男さんが「タモさん
もっと仕事バンバンやりたいです」

「どうすれば仕事増えますかね」
っつったら

もっと 俺
仕事バンバンやりたいです

どうすれば
仕事増えると思いますか?

<すると
こんなことを言ってくれたという>

そうだな

時代は追っちゃいけないよ

はやりものに流されると

何が面白いのか
分からなくなるから

飯尾なんか 会った時から
ずっと同じことやってるよな

はい これしか できないんで

それでいいんだよ

ずっと やってろ

時代は追うなよ

はやらせた人が
もう笑わせてるから

また そういう人は
もう一個 はやりがあったら

そこにいって
何が何だか分かんなくなるから

イチかバチかっていうか

時代が偶然トーンっつったら
こういうんだから なあっつって

すごいオーディオセットおいて

っつって ずっと踊ってんです

♬~チンチャカチャンチャン…
ずっと踊ってましたよ

それが

<そして 飯尾は>

「時代を追うな」か

よろけたついでに 五月みどり

屈伸ついでに レディー・ガガ

ああーあ 親父が
トム・クルーズだったらな

ゴートゥーヘブン
(ヒロミ)飯尾って

<言われてみれば このギャグも>

うちの親父が ビールと
ポリポリ食べてたんですよ 何か

お父さん 何これ

埼玉のおじちゃんのお土産だ

ピスタチオってんだ

ピスタチオ… ピスタチオって

ピスタチオ… アハハって笑ってて

ピスタチオって…

和樹 しつこいよ もう笑うなって

ピスタチオ

ピスタチオ

ぱっくりピスタ~チオ

だって

<自分が面白いと思うものは
決まっている>

<…といえば
聞こえはいいが>

やっとね

飯尾くん

ホントに

みたいなパターンですよね

<すると 時代も飯尾を後押し>

どうも ぺっこり45度
ずんの飯尾和樹でございます

<飯尾の誰も傷つけない芸風が>

<時代に刺さってきた>

<すると こんなことも>

失礼しまーす

お疲れさまです
本日は よろしくお願いします

ぺっこり45度

よろしくお願いします

飯尾さんは
昔っから変わらず面白いですね

えっ?

そうなの

<そう>

ぺっこり45度
よろしくお願いします

お願いします
お願いします

<10年以上前
一緒にロケで汗を流したAD>

<プロデューサーに出世し>

<飯尾>

<こうして 2017年には>

<48歳にして
年間100本以上のロケをこなす>

<さらに ドラマ>

<そして ナレーターにと
大活躍>

飯尾さん
<飯尾さんじゃないんだよ>

飯尾さん まもなく本番です
よろしくお願いします

はい 分かりました

一歩 二歩 三歩目から
めがねとデッドヒート

いやいや ホントにね すいません

えっ
これは

そんなことない そんなことない

でも

ただ 一発逆転があんのか
みたいな

あと やっぱ出川さんね
ああ てっちゃんね

結局 あの

っつって よく言われてましたね

誰かしら でもね

そうだね 残るんだね うん

どう?

僕が聞きたいんですけど

若い子… 今20代 あるいは
30にさしかかった芸人さん

今 飯尾くんと やすさん見ると

継続は力なり

さんまさん タモリさん
貴明さんが言ってくれたような

言葉を胸に やってたら

いや なんていうんですかね

って思いますね

もう ホントに

これって

さっき さんまさんが
おっしゃってたやつで

好きなことを
やってるっていうのは やっぱ

僕も ダメな時では…

お笑いが 一番好きで それが
できてるだけっていうだけで

でも どっちなの?
俺 分かんないんだよね それね

みたいな
感じになる…

どの口が言ってんだ

(小峠)一度 上にいって

≪ねえ 飯尾さん

(池田)キレイに入った

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事