出典:EPGの番組情報
踊る!さんま御殿!![字]話題のなにわ男子が最強女芸人軍団の餌食にされちゃうぞSP
デビューしたてのなにわ男子が笑いの戦場に参戦!百戦錬磨の女芸人がジャニーズの新星をかわいがり!アイドルなのにナニワ感がエグい!?ババア呼ばわりに大久保がコーフン!?
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】なにわ男子(大西流星、大橋和也、高橋恭平、長尾謙杜、西畑大吾、藤原丈一郎、道枝駿佑)、大久保佳代子(オアシズ)、ガンバレルーヤ、黒沢かずこ(森三中)、近藤春菜(ハリセンボン)、福田麻貴(3時のヒロイン)(以上順不同、敬称略)
番組内容
あいつは要注意や!ノー天気なリーダー大橋和也にお笑い怪獣もロックオン!妖怪へばぶ!?大西流星のひと言によしこ激怒!話のテンポはいいが楽しくはない!?高橋恭平を大久保佳代子がバッサリ!道枝駿佑が思わず取った行動で全員を敵に回す(秘)大失態!森三中は合コンで小皿を投げられた!?黒沢が悲しい過去を告白!ガンバレルーヤまひるは動物の骨をピアスにしてる男が苦手!?女性のココが好きでなにわ男子全員が一致するタイプとは?ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- 大久保
- 近藤
- 黒沢
- 福田
- お前
- 女性
- カッコ
- お願い
- 自分
- 大西
- ババア
- ヘバブ
- ホント
- ホンマ
- 大橋
- 名古屋
- 道枝
- 名前
- 西畑
- ウソ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今夜は ジャニーズの新星
なにわ男子が
女芸人と大激突>
<平均年齢21.7歳>
<デビューしたばかりで 今 最も
キラキラしている7人組>
<次々と…>
(大久保) 何で そっち選ぶのよ。
(道枝) いや ちょっと 何か。
(さんま) 大久保 どうや?
<さらに!>
(近藤) これは…。
<一体 何が?>
♬~
さぁ…。
今日は もう
珍しい組み合わせでね。
えぇ~
だから こっちは なにわ男子。
(一同) はい なにわ男子です。
会うてるよな?
(一同) はい。
大阪の『明石家電視台』で。
≪そうです≫
「これから 頑張る」言うて
それが 今 ここに いるのか。
(長尾) ありがとうございます。
(西畑) あの時は まだ
関西ジャニーズJr.だったので。
ようやく デビューしてから
お会いできるの
すごく うれしいです。
あれ 3年ぐらい前?
(道枝) 2年… 2年ぐらい前。
2年ぐらい…。
まぁ どっちでもええけど。
すいません。
テンポのほう
大事にしよう テンポのほうね。
ごめんなさい。
(近藤) 早速 洗礼が。
(道枝) すいません
ありがとうございます。
一応 テレビの前の人は
どういう人なのか分からない
お年寄りたちが
いるか分からないからな。
自己紹介を。
あぁ いいですか。
頼むわ。
はい 勢いは西から 愛は大西から。
二十歳になりました 大西流星です
よろしくお願いします。
お願いします。
(近藤) あるんだ ちゃんと。
ごめん こんなん 7個 続くの?
(笑い)
(大橋) ちょっと待ってください。
さんまさん 聞きましょう。
≪いいじゃないですか≫
見れる 見れる。
そして。
なにわ男子では 回しを
担当させていただいております。
西畑大吾です
よろしくお願いします。
回し?
回しって難しいねんけど。
(西畑) いや 難しいんですよ。
せやろ?
だから ホンマに
今日 学ばせていただきます
ありがとうございます。
俺を盗むわけ?
もう 盗まれたらアカンから
俺 むちゃくちゃ下手にやったろ。
お願いしますよ。
続いて。
はい なにわ男子のピンク担当
19歳 道枝駿佑です。
お願いします。
(近藤) ピンク担当?
1つも 今日 入ってないけど。
メンバーカラーが
ピンクっていうだけなんですけど。
あっ… あっ そうか
7色 いるわけか。
えぇ そして。
デビューするまでに
17年9か月かかりました。
藤原丈一郎です お願いします。
(近藤) 苦労人。
(よしこ) すご~い。
(近藤) よく耐えた。
17年かかって…
ほな うれしいのか こうして。
めちゃくちゃ うれしいですね。
デビューするっちゅうのは。
だって 日テレのエレベーター
めっちゃ ありますよね。
すごいですね。
ただ あの… セットとか運ぶ
エレベーター 遅いよ。
(福田)
搬入のほうの デッカいほうの。
たまに 乗せられんのやけど 遅い。
そうですね 30何階まで行く。
そうそうそう… そして。
はい グループ最年少
泣き顔 笑顔 長尾こと
長尾謙杜です
よろしくお願いします。
「やる気・元気・いわき」みたいな。
そんな感じです!
えぇ~ そして。
はい 顔がいいのは生まれつき
誰が好き? 君が好き。
どうも
ビジュアル担当の高橋恭平です。
≪言うね≫
こんな… はぁ~。
(近藤) 流れ作業みたい。
ホンマやわ。
「何が好き~? 君が好き~」。
≪怒られるよ≫
流すなよ お前。
(高橋) こういう感じ…。
お前 今 「ここ オンエアないな」
思うてるやろ? お前。
そんな…
こういう売りでやってます。
そういう売りでやってる。
≪クールです クール≫
あっ そうか そこを立てないのか。
サラっとした感じで。
あぁ なるほど。
「何が好き~? 君が好き~」
とかいう。
あぁ そう… そして。
どうも~! プリン食べ過ぎて
お尻プリンプリン。
なにわ男子のリーダー
大橋和也です。
よろしくお願いします。
≪お願いします!≫
≪お願いします!≫
お願いします!
分かった。
あいつは 要注意やよな。
何でですか? 何でですか?
『さんま御殿』としては
要注意やねん。
そんなことないです。
お前ら 関西から
こっち 上京して来たわけやろ?
まだ 上京は…。
えっ まだ お前ら 関西なの?
拠点は大阪です。
あっ そうなのか。
そしたら お前 『明石家電視台』で
ええやろ これ。
いやいや…。
待ってくださいよ。
違うんですよ どっちも
どっちも出たいです。
おい おい おい。
どっちも お願いします。
アイドルが立つな!
(近藤)
浪速感が やっぱ すごいですね。
≪ありがとうございます≫
何か 爪痕を残せとは
先輩方から言われて。
一応 お前ら
いろんな番組 これから 出てく。
爪痕 残せよって言われるのか。
はい。
はぁ~ 大変やな バラエティーの
爪痕って難しいからな。
自分の傷痕になってもいいから
爪痕 残せるぐらい…。
カッコいい!
頑張れよって。
カッコいい! 自分の爪痕…。
お前 何ちゅう格好してんの?
ほいで。
何だよ。
何があったんや?
会ってない間に。
さんまさんと 今日 久しぶりに
会うから ひもで縛って来ました。
≪プレゼントで できるね≫
ひもやったんですか あれ。
黒沢も 久々やな。
(黒沢) はい 久しぶりです。
もう 何か もう ドキドキして。
うん。
ドキドキして。
ドキドキして。
息が持たないかもしれないけど。
でも
こうやって生きてるってことを
学んで。
(笑い)
(黒沢) 全員… 全員が全員
そう うまいこと行かないから。
大丈夫だから。
さぁ 今日は ホントに
おもしろい戦いやねんけど
どうなりますことやら
このテーマです どうぞ。
≪はぁ~ うまいなぁ≫
≪どうしたの?≫
ハンカチ 落としちゃって。
≪すみません≫
だから いい匂いっていうのは
もう ぐらっと来てしまうよな。
普通は そうですよね。
ジャニーズの先輩方は
皆 ええ匂いするのよな。
めちゃめちゃ しますよね。
あれ 何やのやろな。
「あっ ここに 木村拓哉さん
いたんだな」みたいな。
そうそう そうそう。
残り香も めちゃくちゃ いい香り。
あれは シャンプーなのか
ボディークリームなのか。
何なんですかね。
オーラですかね。
オーラが発する。
いや それは 何か
そう感じる時あんねん。
俺 まぁ いろいろ
木村から もらったりするから
一緒のもん つけてんねんけど
言われたことないねん。
(近藤) あれ?
あれ?
あれ?
あれは不思議やな… 女性も
そうやろ 同じ香水 使うてても。
私も 女優さんが
いいって言うやつを
全部 試したりするんですけど
やっぱ こう
勝っちゃうっていうか 体臭が。
≪よしこがね≫
よしこが勝っちゃうんですよね。
でも もう イボは消えたのか?
あっ でも まだ ちょっと ここ
あるんですよ まだ ちょっと。
あっ あんのん? まだ。
(よしこ) はい ちょっと これ
触ってもらっていいですか?
触っても うつらへんの?
うつるんです。
えぇ~!
(笑い)
すごい。
(よしこ) 久しぶり。
久しぶり過ぎて ものすごい
汗かいちゃいました 今の一瞬。
お前だけやない
俺も 久しぶり過ぎて
ものすごい 汗かいてるよ。
≪すげぇ≫
≪すげぇ≫
大久保から お願いします。
(大久保) 私は かつては
やっぱ 見た目でね 首が太いとか
そういうの見てたんですけど
もはや 今は もう
ビジュアルじゃなくて
会話してて 会話の間の取り方。
う~わ!
(大久保) しゃべってて
やたらと こう 会話
間がない人いるじゃないですか
わ~っとしゃべってて
こっち しゃべろうとすると
また入って来てみたいな。
この人 何か 焦ってて 何か
やましいことあんのかなって
まず 思っちゃうんですよ。
だからといって
間があり過ぎると
何か こっちが
不安になるじゃないですか。
明らかに お前の番なのに
しゃべんないとって。
あと 何か 間があって
間が怖いのか
変な笑い方する人もいる…。
どんな笑い方や?
「大変ですよね ハハっ
ハハっ ハハっ」みたいな 何か
間が不安で 笑いで埋める 何か。
いる。
これが ぴったり合うと
この人 何か すごい
この先 楽しいんじゃないかって。
雑談でも やっぱり
好みの間があるってことか。
あります テンポとセンスと。
これは難しいな。
関西人とかやったら こう
テンポ感が速くないと
「お前 関西人やのに」とか
言われたりとか。
あっ 「お前ら
おもろいこと言えよ」とかいう。
関西人 言われるよな。
「もっと元気かと思ってた」とか
言われたら
すごいショック受けるので
できるだけ テンポよく
しゃべるようにはしてますね。
お前なんかはアカンやろ
流すやつ。
何か まぁ
時と場合に合わせれますよ。
(大久保) 自信あるみたいですね。
自信あるみたいやな。
一応。
大久保 聞いてみ 彼に 雑談。
雑談ね…
昨日の夜とか 何 食べた?
昨日の夜は え~っと
麻婆豆腐と餃子と。
中華 食べました
中華 大好きなんで。
(大久保) 中華 大好きなんだ
へぇ~ 私も 中華 大好き。
僕 いつも 餃子を2人前 頼んで
白飯を頼む
これがセットなんですよね。
うわ すごい食べるね 2杯ずつ
えぇ~。
大久保 どうや? どうや?
テンポは いいけど
楽しくはなかった。
(笑い)
そうですね。
大久保の好みやからやな
今の会話。
確かに 確かに。
近藤は近藤で 違うやろうしな。
はい。
会話に関しては
どういう人が好きや?
こういう仕事してるからなのか
あまり プライベートで
矢継ぎ早に ぶわ~っとか
言われるのが嫌なんですよ。
ゆったりした間の人が
いいんですよね。
(大久保) プライベートはね。
プライベートは。
(福田) さんまさん目の前にして
何ちゅうこと言うんですか。
さんまさん 無理なんです。
お前を そう つくったのは 俺か。
(笑い)
さんまさんは ごめんなさい。
ハハハ…。
でも 近藤
普段 俺 こんなん ちゃうで。
いや でも みんなで
ごはん食べに行った時
ずっと こうでしたよね。
あれは みんな 仲間やからな
芸人さんやからや。
男と女で 1対1なら
こんなことせぇへんで。
ハァ~!とか。
しないです?
福田なんか 今日 お前 何か
よそよそしくやな
お前 何か 上品に構えてる…。
気付きました?
おう お前 誰か狙ってるな お前。
いやいやいや。
誰かというか もう
年下全般 大好きなんで
もう 畑にしか見えないです。
(笑い)
育ってる 育ってる。
(福田) 今 育ってる途中っていう。
収穫待ちみたいな。
あっ まだ早い 収穫には。
でも 25歳
ちょうど いいですよね。
えっ お前 いくつやったっけ?
33歳です。
33歳か。
えっ 近藤は?
(近藤) 38歳です。
あっ 平均寿命は超えてんのか。
豚じゃねえよ!
じゃあ じゃあ 何なの?
ヒューマン。
豚まん?
豚まんじゃねえよ!
何で 割ったら
ホクホクしてるんですか。
もう 久々で 汗かいたわ。
汗ばむわ~。
(大久保) きっちりやるから。
ここまでなんで ちょっと。
なにわ男子 道枝でええのか?
これは。
はい 僕は そうですね
女性の指から爪の
細~いところを
見ちゃうっていうか。
えっ どういうこと?
誰の指やったら…。
(道枝) え~っと。
どういうのが好きやねん。
メンバーで言うと。
いや こっちで言うたれよ お前。
(福田) みんな待ってんのよ。
女性がいるでしょ!
(大久保) 何で そっち選ぶのよ。
いや ちょっと 何か。
ひどいぞ お前!
(黒沢) いい年こいて
出してたの恥ずかしい みんな。
せやな 出してたのにな。
まさか 隣に行くと
思えへんかったから。
すいません ホント ごめんなさい
すいません 失礼しました。
恥ずかしい。
だから 女性の指でしょ?
何か 細い こう… 僕 すごく
丸い爪で 指も丸いんですけど。
けど シュっと 縦長な爪の方とか
いらっしゃるじゃないですか。
この中では 大久保ちゃうのか?
(大久保) えっ でも 私…。
どうや?
あっ え~っと 福田さん。
(笑い)
お前な もうちょっと
気を使おう 女性陣にな。
ホント ごめんなさい すいません
失礼しました。
≪何も言わなかったですもんね≫
そうそう 「あっ 大久保さんも
奇麗ですけど 僕は 福田さんや」。
なのに お前 素通りしたやろ 今。
あの ホント ごめんなさい。
えっ 福田の何が どう?
(道枝) 何か こう 細くて
何か 分かります?
シュっとしてるような。
(福田) え~ これなん?
それで
爪が伸びてりゃ ええねんな。
ちょっと伸びてるぐらいな。
俺 あんまり 指 見ないな
俺 女の子の。
えっ 見る?
(大西) 見ないですね。
お前 どこ見んの? 最初は。
(西畑) 僕は 髪の毛ですかね。
へぇ~。
何か こう やっぱり 女性の髪って
命っていうじゃないですか。
いや 命 短いみたいに…
やめてよ。
そういうことじゃ ない
長い人は長いとかじゃ ないです。
お前 大仏 捕まえに行ったん?
大仏 捕まえに行ってないわ
1個だけ のせねえわ!
近藤 お前は いつも
木村カエラちゃんになりたいとか
髪形 有名人に そろえるよな。
はい。
今回 誰に合わしたの? それ。
これは あの
メグ・ライアンです。
えっ メスライオン?
メスライオンじゃねえだろ!
『ユー・ガット・メール』。
(笑い)
あの 『ユー・ガット・メール』の
メグ・ライアンなのか。
今の若い子は その女優さん
知らないやろうけど。
ラブコメディー界の女王って
いわれる。
俺が もう
大好きな女優さんやねんけど。
メグ・ライアンに合わしたの?
(近藤) そうですよ。
≪そんな時期 あったっけ?≫
ありました。
えっ よしこも あんの? 憧れ。
あります。
やっぱ ロン毛なので 短い髪の毛。
寺島 進さんみたいな。
ごめんなさい 寺島しのぶさんだ。
(笑い)
寺島しのぶさんみたいなのに
憧れます。
小雪のイメージやないの?
あっ 小雪も入ってます。
一応?
はい。
あぁ~ ハハハ!
久々に見たいな 財前直見。
財前直見です。
(笑い)
(大久保) 見たことない。
(近藤) そんな時ないのよ。
え~ 福田 お願いします。
はい あの 私
お笑い好きかどうかっていうの
結構 大事なんですよ。
ウソ。
あの お笑い好き過ぎる人が
ダメなんですよ。
あっ そうかそうか あぁ~。
やっぱ オフの時はね 女性なんで
普通に しゃべりたいんですけど
何か 飲み会とかで「からの~?」
とか言うヤツがいるんですよ。
何か 普通のこと言ったのに
「からの~?」とか言うヤツが。
何か おもろいこと
女芸人は言うぞっていうやつか。
で 1回 めちゃくちゃ
気 合う感じの子がいたんですよ。
ホンマに
普通に しゃべる感じで
ほんで 好きな映画とかも
全部 合って行ったんです。
「映画 あれも好き」
「じゃあ ドラマは?」って言ったら
それも一緒でぴったりで めっちゃ
気 合うやんって思ったら
「僕 『M-1』の点数
付けてるんですよ」って言って。
無理~!
『M-1』の点数 付けてる人 無理
最悪です。
素人審査員やな。
すごい合わない。
あぁ~ いやいや お笑い好き
行き過ぎたら やっぱ 嫌か。
嫌ですね。
知らない人のほうが ええよな。
…のほうが いいですね。
中途半端に詳しいのは。
近藤 嫌? やっぱ 飲み会とか
ごはん会とか行っても。
嫌です 嫌です 何か。
ふりよるやろ お前やったら。
めっちゃくちゃふって来るんで
ふって 笑うならいいんですけど
笑わないヤツとかいるんですよ
ふったのに
「シュレックじゃねえよ!」
っつったら。
(笑い)
(近藤) …みたいな。
何で ふったの?って。
ふって 笑ってくれんなら
いくらでも やりますけど。
あっ もう それで
そいつは完成なのか。
自分が ふったことで
満足っていうか
返事 聞かなくていい。
よしこ 分かんの? これ。
(よしこ) 分かります
何か 1回 出会った人で
自分でボケて 自分でツッコむ人が
いたんですよ。
何? それ。
(よしこ) ロケバスのおじさんで
何か あの 話し掛けて来て。
「今日のお弁当 何か知ってる?」
って言われて。
「あっ 焼き肉弁当みたいですよ」
「へぇ~ そうなんだ。
まぁ 知ってたんだけどね
知ってたんかい!」。
(近藤) えぇ~!?
(よしこ) どうしたらいいか
分かんねえ きっつ!
きっつ~いと思って。
(近藤) あんな狭い所で?
これで ツッコむんですよ。
ダイナミックな。
あぁ 芸人さんに向けて
俺も こんなことできるっていう
アピール。
すっごい嫌なんです きついんです
やっぱ そういうの。
えっ まひる どうなの? お前は。
(まひる) あります 何か こう
ボケた後に 自分で 「違うか」。
(笑い)
舌 出す人 最後。
ハァ~!
それが ちょっと
やっぱり 嫌ですね。
黒沢なんか 飲みにも行かない。
(黒沢) 飲みに行かないんで。
うちのメンバーの大島と村上が
合コンに行ったことが
あったみたいで。
大島は やっぱり 逆に
盛り上げなきゃと思ったらしくて。
居酒屋さんで こうやって
何か こう 立ちながら
こうやって
盛り上げようとしてたところに
「うるさい」って言って
小皿 投げられたらしいんですよ。
で 大島さんから 「黒沢さん
合コンは行っちゃダメだ。
小皿を投げられるもんなんだよ」
って
教えられたから
一切 行かなかった。
女の芸人って難しいな。
どう… 女として
扱ってほしいのやろ? やっぱり。
(福田) そうですね。
やっぱり 俺も せや 分かるわ
普段 普通の男で 飲み会 出たい。
えぇ~
普通の状態とか あるんですか?
あるわ アホ!
(福田) あります?
あるわ! お前ら
俺を偏見で見やがって アホ。
普通の時も ある。
「おいしいワインだね」とか
言う日も あんのや。
(福田) あるんですか?
見てみたい!
あるわ アホ!
(大橋) ハッハッハッ!
笑うな言うてるやろ!
ごめんなさい 引き笑いなんですよ
ハッハッ! ごめんなさい。
ハッ!
ハッハッ!
もう ええねん!
(大久保) 二重奏。
(近藤) 何か 求愛行動みたい。
(大久保) 鳥同士みたい。
(大橋) ハッハッ!
(大久保) 鳥の。
(黒沢:低い声で)
わぁ~! わぁ~! わぁ~!
…って 家中やってたっていう
忙しいんですよ。
続いて 大橋君 お願いします。
僕は
よく カフェに行くんですけど。
何でや。
えっ 「何でや」って 何ですか!
(近藤) 「何でや」が
おかしいからね 今のは。
いや 僕
カフェ行って その女性が
コーヒー飲んでるか
ティーを飲んでるかで見てます。
どういうこと?
えっ 何が?
どっち飲んでも一緒やないかい
ええやないかい。
…と思いますやん。
「思いますやん」。
「言うてますや~ん!」
お前 大阪のどこや?
ミナミか?
はい ミナミでしたね。
せやろ?
はい ミナミでした。
≪こてこてです≫
こってこてやんな。
コーヒー飲んでる人は
大概 ちょっと スーツを着たり
やっぱ
仕事前の人が飲んでるんですよ。
で ティーは
ちょっと おしゃれして
やんちゃな人が飲んでるっていう
傾向があるんですよね。
えっ 何が? やんちゃな人が
ティー? 違うって。
俺ら ブラックコーヒーやね
やんちゃな人は …の時代やから。
(大橋) 今は違うんですね
ちょっと おしゃれな人は
紅茶を飲んでるんですよね。
へぇ~!
(大橋) パソコンいじってる人は
大概 コーヒー飲んでます
ブラックの。
まぁまぁな。
そうなんですよ。
お前は どうやねん ほいで
どっち側の女性が ええの?
僕は やっぱり 年上の女性で
ちょっと カッコいい女性が
好きなんで コーヒーですね。
あぁ~ ブラックで?
ブラックで コーヒー飲んでる姿を
ちょっと ちらちら見てます。
いやいや これは まぁ 女性
何飲むのが好きやってあるよな。
(大西) え~ でも 何か
チャイティーとか。
はい 何か ちょっと インドの
紅茶みたいな感じなんですけど。
あの 甘いやつやな。
(大西) そう 甘いやつで。
かわいらしいなって思いますね。
ああいうの飲んでると。
あっ これ 好み あんのか?
何飲んでるのが ちょっと。
ジャスミンティーとか
ちょっと おしゃれな。
「私 ジャスミンティー」
とかいうのが。
かわいいってなりますね。
あぁ~ 何や?
僕は 「取りあえずビールで」が
めっちゃ好きです。
女性が ビール飲むイメージって
僕 なくて。
だから 生ビールを飲んでる姿って
めっちゃ かわいいんですよ。
ウソ! 何か 酒飲みやと思って
ちょっと警戒するけどな俺たちは。
(西畑)
僕は すごくいいなと思ってて。
でも ここに泡付いてる感じが
また かわいいなって。
ウソや!
はい。
はぁ~ うなずいてる!
お前は 何飲んでる…?
僕 ミックスジュース飲んでる
女性が。
お前 大阪か お前は アホ
ホンマの浪速やないか。
ミックスジュースも
ここ 付いたりするんですよ。
付いたりするよ。
それ かわいいですね。
ウソ言え お前は… 何や?
僕は 冬に ニット着た人が
萌え袖でアイスカフェラテを
ホットで持ってるのが 僕 好き。
(近藤) アイスカフェラテを
ホットって何? ぬるっ。
ぬるいよ~。
(福田) どっち どっち?
(西畑) 温め直すんかな?
あの カフェラテをホットで。
この間の新幹線の売り子さんと
一緒の間違いしやがって。
「温かいアイスコーヒーは
いかがですか?」。
あんのか?
(笑い)
これは… 何や? 彼は。
(藤原)僕は そうですね まぁ でも
ジョッキで飲む女性が好きで。
飲んだ後 ちょっと
口紅 付くじゃないですか。
「ハハハ うん 分かる~」って
ちょっと さらって やってる姿が。
口紅を消す姿が ええのか。
(藤原) それが好きです。
だから 飲み物
正直 何でもいいんですよ。
ジョッキやったら いいです。
(大久保) あぁ~。
(西畑) 豪快な女性が
すごくいいなって思います。
やっぱり そうか。
(大久保) あれは?
湯飲みで 焼酎 飲むのも大丈夫?
(西畑) いいですね
おちょことかも いいですよね。
(大久保) 湯飲み 湯飲み 湯飲み。
(笑い)
湯飲み?
(黒沢) 大久保さんなんて
カッコいいですよ。
こうじゃ ない
こうやって飲むんです。
こうやって 肘 突きながら
飲んだりする。
(近藤)
武将の飲み方じゃないですか。
(黒沢) 和歌子さんと。
武将や 武将。
島崎と2人で カ~っと。
うわ 戦国武将 2人 すごい。
(大久保) 高知の女が
こうやって飲んでるんです。
分かる。
近藤 飲まないもんな お前。
(近藤) 飲みます 飲みます。
結構 行くの?
行きます ハイボールも大好きですし。
最近は瓶ビールを。
(大久保) いいね。
生じゃなくて 瓶ビール行くのが。
お前 通になって来てんねんな。
そうなんです
私 通になって来てるんです。
むちゃくちゃ好きなんですよ。
はぁ~!
寂しさが どんどん
増して来てんねんな。
せやから どうせ お前
1人で飲んでんのやろ?
はい でも
1人で飲んでるんですけど…。
ごはん
自分で自炊するじゃないですか。
そうしたら 取りあえず
皿に2つに盛るんです。
で 目の前に置いて
1個はラップかけとく。
で 「あっ まだ帰って来ないから」
っていって瓶ビール飲んで。
…ていうので もう。
われに返っちゃダメ。
(笑い)
(大久保)想像したら怖いんだけど。
われに返っちゃダメ。
黒沢 分かんのやろ? この気持ち。
(黒沢) 分かります。
家に 今
小バエが2匹 飛んでるんですよ。
何か 家族のようで
殺せないんですよ。
いやいやいや。
(黒沢) 2匹だから
どこにいるんだろうと思って
トントントントンたたくんですよ。
出て来い 出て来いって。
分かるわ。
出て来ないから
この間 呼び方を考えて
低い声だったら
出て来れるんじゃないかなって。
(黒沢:低い声で)
わぁ~! わぁ~! わぁ~!
…って 家中やってたっていう
忙しいんですよ 夜 1人で。
(笑い)
(大久保) 怖いよ ヤダよ もう。
まひるちゃん お願いします。
(まひる) はい。
私は 雰囲気が
すごい すてきだなって。
笛吹き?
(まひる) 雰囲気 雰囲気です。
(近藤)
そんな限定した話 します?
雰囲気が すてきだなって思った
男性がいたんですけど。
その男性が ふと横を向いた時に
耳に鹿の骨みたいなピアスが。
鹿の?
鹿の骨?
し… 鹿の…。
(大西) たまに います ホントに。
(まひる) いますよね。
耳よりデカいピアス
着けてる人とか。
それが何なの?
それで もう 一気に冷めちゃった。
あっ アカンの?
何か こう
ピアスは別にいいんですけど
動物の骨 刺してる人は…。
何か ちょっと
危なっかしいというか。
骨が ホンマもんじゃなかったろ?
ホンマもんじゃなくても…。
嫌なのか。
嫌です あと 耳が
向こう側が見えるぐらい
拡張して
こんな大っきい穴が
開いてる人とか見ちゃうと。
こんな大きくはないでしょ。
いや いるんですよ ホント。
名古屋の技術さんとかに
すごい多くて。
(笑い)
(大久保) 名古屋の技術さん。
名古屋の。
ましてや そういうピアスを
してなさそうな人がしてると
何か 闇を感じちゃう。
あぁ なるほど なるほど。
俺なんか嫌やのやろ?
(まひる) 嫌です 嫌です。
イメージ 俺のピアス…。
(一同) あぁ~。
奈良の鹿の骨とか着けてたら。
あぁ ヤダ ヤダ ヤダ。
ピアスは みんなしてんの? 一応。
リーダーが。
僕 してます してますね。
他は開けてないの?
≪開けてないです≫
(大橋) 僕 理由が 耳たぶ
めちゃくちゃ小っちゃくて。
何が?
僕 耳たぶ ないんですよ。
≪ちょっと削れてるんですよ≫
ホンマや ホンマや。
耳たぶ なくて ピアス着けたら
伸びるんちゃうかと思って
開けたんですよね。
ほんだら お前 鹿の角やわ そら。
そうですね それ 便利ですよね。
こういうヤツはええねんな?
こういう子はいいです。
かわいいなって思います。
はぁ~
まひるちゃんは開けてんの?
私は開けてないですね。
あっ そういうの あんまり…
えっ よしこは?
どっちだと思います?
(笑い)
(近藤) どっちだ?
「どっちだ?」 あるか アホ!
どっちでもええわ アホ!
え~ どっちだ?
開けてな~い。
(笑い)
世界一 答えたくないクイズ。
♪~ 嫌いじゃないの
うまいね。
(笑い)
黒沢 このブロックの最後。
カラオケとかで
アーティストさんじゃないのに
歌ってる途中に 急に裏返…
裏声で歌う人。
いや それがカッコええのやろ?
それは
歌手の方がやることであって。
素人が…。
そうなんです。
それが 急に 「ウゥ~」って来たら
何か ちょっと怖いなと思って。
おいら
「うまいな すごいな」と思うけど。
うまい人が うまければ
いいんですよ ただ そういう
人前で チャレンジするような曲を
歌う人っていうのは
最初っから 何か 半音 高いところ
「ン~」って行くんですよ。
えっ 例えば どんな?
優里さんの『ドライフラワー』とか。
♪~ 声もぉ~ 顔もぉ~…
全然 違う 全然…。
(近藤)音程が知ってるやつと違う。
♪~ 声もぉ~
どういうメロや? こ…。
♪~ 声も顔も
なんですけど。
そっから ひっくり返るとこ
あんのか そっから ひっくり返る。
♪~ 声もぉ~
ちゃう ちゃう ちゃう ちゃうな。
(笑い)
(黒沢) ちょっと待って
ちょっと待って えっ? ここで…。
ここで止まったら
もう 先 行かないんだけど。
上がったらええだけや そこ。
♪~ 声もぉ~
ちゃう ちゃう。
♪~ 声もぉ~
あれ?
うちのメンバー
めっちゃ歌ってますよ。
じゃあ
ホンマの教えてあげてくれ。
♪~ 声も顔も
うまい。
♪~ 不器用なとこも
♪~ 全部
ここまで。
はい 分かったな。
♪~ 声もぉ~
(笑い)
(黒沢) えっ 何が違うの?
(笑い)
優里さんが どこにもいなかった。
新しい『ドライフラワー』です。
ホンマ 新しい…
うまいこと言うたやないの。
新しい『ドライフラワー』やないの
それ。
「カリフラワー」や
「カリフラワー」。
(笑い)
うん。
急に裏声になるんですよ。
どこや!?
≪そこまで行ってない≫
それは どこや!? もう~!
ほんだら 止めんといたらええのか
音程… うん。
♪~ 声もぉ~ 顔もぉ~
不器用なとこも
♪~ 全部全部
♪~ 嫌いじゃないの
ここの ここの
♪~ 嫌いぃ~じゃないの
この部分!
≪全然 違う≫
(福田) 前半が違い過ぎて
入って来ぉへん。
裏返すとこ できる?
裏返すとこ。
♪~ 声も顔も
うまい。
♪~ 不器用なとこも
♪~ 全部全部
♪~ 嫌いじゃないの
(大久保) あぁ いいじゃん
めっちゃ うまい。
うまいね。
(笑い)
あの… 「うまいね」。
(大橋) ただの感想!
仕事! 仕事 仕事。
ちゃんと覚えてから来てくれ。
覚えてる 覚えてる 私の耳には
こうやって入って来るんです。
(笑い)
(黒沢) 何で違うんだ。
あ~ いやいや 俺は うらやましい
すごいなと思う 今 あの歌い方。
これも メンバー全員 できるの?
一応。
リーダーは
裏声は出ないんですけど
裏声を地声で出るんですよ。
ウソやん。
逆に すごいんですよ。
どういうこと?
(大橋) 音域が高いんですよね 僕。
♪~ 声も顔も
あっ ホンマや。
♪~ 不器用なとこも
♪~ 全部全部
♪~ 嫌いじゃないの
(黒沢) あぁ!
これやったらええのやろ?
これ 最高!
おぉ!
(黒沢) 地声で行ける人だったら
全然 もう いいと思います。
あぁ じゃあ
その歌い方したらええねん。
♪~ 声もぉ~ 顔もぉ~…
(笑い)
≪知らないのよ≫
(大久保) 全然 覚えない。
≪どっちが本物か
分からんくなって来そう≫
(大久保) この曲ありそうだな。
ありそうやねん ありそうやねん
ある。
福田は? 福田 お前 歌は?
(福田) 私 結構 行きます カラオケ。
YOASOBIとか。
どんなや? どんなや?
YOASOBI。
♪~ 沈むように
溶けてゆくように
ラーメン屋さん 来た?
(近藤) チャルメラ。
チャルメラちゃいますよ!
チャルメラちゃいます 今の。
黒沢 こんな歌ちゃうよな?
YOASOBIはな。
♪~ 沈むように
溶けてぇゆくようにぃ~
うまいです。
(黒沢) ありがとうございます。
お前 なぜ近づける?
私 だから もう 何が正解なのか
一切 分かんないです。
全然 優里さんも 同じように
歌ってるんです 私は。
福田 どんなやった?
お前の歌い方。
♪~ 沈むように
溶けてゆくように
これ うまいのか? 下手なのか?
シンプルに嫌です。
(笑い)
(大久保) 分かる 絶妙に嫌。
さぁ 続いてのテーマ こちらです。
あぁ いいけど。
関西が 照れてせぇへん。
恥ずかしいです そんな。
そやねん。
少女漫画でしか見たことないです。
そやねん 関西人は
ああいうのには出会わないのよな。
チャラい男がやるイメージです。
でも うれしいねん 女の子は。
≪えぇ~!≫
絶対できひん。
よしこ やっぱ うれしい?
ああいうこと。
うれしいです やっぱ 私 マイクを
つけてくれる音声さんが
マイクをこうやって
つけてくれたんですよ。
その時に 「はい つけた」
ポンポンって やられたんですよ。
ウソ!
(よしこ) すごい うれしくて。
もうちょっと下に
つけといたらよかったなって。
名古屋?
名古屋です。
(笑い)
(大橋) 名古屋 すげぇ!
名古屋! 名古屋は すごいよ。
名古屋
行きたくなって来たわ それ。
福田なんかは ああいうの照れる?
大阪の女も
たぶん恥ずかしいです。
そういう あからさまに
キュンっていうことをされるの
恥ずかしいですね やっぱり。
けど 夢はあるやろ?
黒沢なんか そういう夢ばっかり
抱いてんねんもんな。
だから うちのメンバーの大島が
ダチョウに乗る仕事を
したことがあるんですよ。
そこで ロバートと一緒だった時に
ダチョウの上に またがりながら
ボン!って 泥の所に
コケたらしいんですよ。
「はい OK」って
なったらしいんですけど
ロバートの秋山だけが「大丈夫か?」
って手を差し伸べてくれた。
で 大島さんはキュンと来て
そこから
秋山 意識した
って言ってましたもん。
いやいや そういうの 女 うれしい
覚えてるよな。
(近藤) 覚えてます 覚えてます。
何げない優しさやろ?
あっ 大久保さんとかも
男性の芸人さんと
一緒に出るところで
ヤジとかを飛ばしてくれると
キュンキュンするって…。
えっ 何が?
ババア ババアって言われると
すごく うれしいっていうのを。
うれしい いじってもらうというか
それで 何か
「ババアって何だよ!」みたいな
そこで もう。
あっ それが男と女の…。
うれしいんですよ もう。
このやりとりが。
だから 言っていいからね。
ハハハ 「ババア ババア」。
言えないですって。
ちょうだい ちょうだい。
(藤原) なかなか いないですよ
「ババア ちょうだい」って言う人。
ちょうだい 言わないの?
まずは 西畑君 お願いします。
西畑大吾っていう名前なんです…。
(大久保) いい名前。
よく 異性の方に 西畑君って
呼ばれることが多くて。
今 「いい名前」って言うた時
「うるせぇ ババア」って
言うたげなアカン。
ちょうだい。
「うるさい ババア」や…
名前は何ていうの?
名前は 西畑大吾っていう名前…。
(大久保) いい名前。
うるせぇ ババア。
≪怖い≫
意外と怖い顔した。
(笑い)
ちゃう あの… 本気はアカンねん。
本気はアカンねん。
(西畑) 違うんですか?
ヤジっぽくや
「うっせぇな ババア~!」。
びっくりした 本気のやつ。
本気やったからやな。
もう一遍 もう一遍。
西畑大吾っていう名前なんです…。
(大久保) かわいい名前。
うるせぇ ババア!
ああ いいね。
(笑い)
分からないですって。
そう それで?
西畑君って 異性の方から
言われることが多くて。
会う回数が増えて行くと
ふとした時に 大ちゃんって
呼び名が変わった瞬間に…。
分かる。
キュンって来るんですよね。
えっ 何で このタイミングで
変わったんやろとか考えちゃうし。
しかも 大吾君とかじゃなくて
大ちゃんなんで
あだ名じゃないですか。
うん うん。
そこ言われた時は
すごい キュンって。
はぁ~ いやいや
これ 分からんではないな。
要するに
ガールズバーとかね 行ったら
そこに21歳の女の子がいてて
俺のこと キングって言って。
キング!
キング。
俺 すっごい うれしかってん。
21歳の子から
キングって言われて。
俺も 1時間 2時間ぐらい
たってから
その子のこと
クイーンって呼んでた。
(笑い)
(大久保) キング&クイーン。
(大西) 釣り合ってる。
いや でも ぱっと 「キング」って
呼ばれたの 初めてやからな。
さんちゃんとか…
分かるやろ? 俺が言うてるの。
それって初対面ですか?
その子は初対面。
お笑い界で頑張ってるいうので
「あっ キング来たやん」って。
えぇ~。
言うてくれはった。
逆に初対面で
あだ名 付ける人とか いる…。
あぁ 分かる。
例えば 流星君とかで
呼んでくれればいいのに
「好きな食べ物 何なの?」
って言われて 「もつ鍋です」。
「じゃあ もっちゃんって呼ぶね」
って言われたりとか。
もう 名前 ひと文字も
入ってないやんみたいな
あるんですよ。
今日やったら
練乳君やから れんちゃん。
あっ れ… れんちゃんかな?
う… うっせぇ ジジイ!
(笑い)
頑張った! 頑張った。
俺は いらんねん 俺は いらんねん
そんなん。
≪ただただ
傷ついただけじゃないですか≫
俺 今 キングと呼ばれて
喜んでる話 したよね?
キング!
ためらっちゃいました。
「うるせぇ ジジイ!」って。
大久保 お願いします。
(大久保) ときめくやつですよね。
ときめくやつ。
技術スタッフさんで…。
技術スタッフさんで…。
モテんのよな 技術スタッフ。
何店舗か 飲食店 ロケすると
食べれないじゃないですか
ひと口 ふた口 食べて。
今は なかなか難しいですけど
コロナで。
「よかったら 食べてってください」
って言ったら
もう すごい勢いで食べるんですよ
技術さんたちって。
音声さんと
こうやって担いだまま。
ハンバーグも食べるし
パンケーキも食べるし。
要は おいしいとか
まずいとかじゃないんですよ。
エネルギーを入れるためだけに
食べるみたいな。
あの姿が もう 野性的で。
あぁ~!
分かる 分かる いる いる。
(大久保) 「いいんですか?」
って言って ガ~って。
これが なんと
名古屋のスタッフさんです。
あぁ~
≪名古屋≫
(大久保) ねっ いるよね。
よしこ いる? それ。
います! その人!
動物的で カッコいいって
思っちゃった 私。
デートしてる時に ガ~って…。
(大久保) いい!
やっぱり ええのか。
(大久保) うん。
もう 肉とか
横の歯だけで食べてほしい。
何が?
こうやって。
(近藤) 犬?
犬や それ。
≪犬 犬≫
はぁ~… 黒沢 お前 今
こうしたけど ハエ飛んだ?
すいません 自分が回って来た時に
どうしようかなと思って
どの範囲が動けるんだろう
っていうチェックしてました。
恥ずかしい すごい見てる~!
何の動きしようと思うた? お前。
技術さんの こういうところが
カッコいいと思った時に
技術さんの動きをして
こっち行ったら
さんまさんのカメラに
かぶるなと思ったから
今度 こっちかなと思って
見てたんです。
すごい! すごい見てる!
「見てる」ちゃう ほんで お前の
カッコええ その技術さんは
どんな感じの人や?
(黒沢)私がカッコいいと思ったのは
私は 歌って踊るやつをよく
テレビで やらせて
いただいてたんですけども
その歌って踊るところを 毎回
動きが違うことをやってたんです。
自分でも止められないんです。
あぁ なるほど。
その場は リハーサルは こういう感じ
ランスルーは こんな感じ してたんだ。
でも 私の その動きを
「どうせ 黒沢は
同じ動き しねえだろ?
いいよ 好きにやれ」って
言ってくださった
カメラマンさん いたりとか。
お前
動き ないやないかい ほいで。
(笑い)
ええかげんにせぇよ お前。
(黒沢) さんまさん!
立ち話で終わってまうやろ それ。
右脳と左脳が すごいね!
何が?
同時に いろんなこと考えながら
できてる!
(大久保)右脳と左脳が すごいの?
すげぇ 恐ろしい。
高橋 次 お願いします。
僕は ひさび…
久しぶりに あの…。
何て?
久しぶりに会う女性が 僕を見て
「恭平 身長 デカくなった?」
みたいな。
こういう
自分の身長と照らし合わせる。
「デカくなった?」って あの
背伸びする子やろ?
(道枝)
うわ~! めっちゃ いいっすね。
お前 デカ過ぎるからアカンやろ?
俺 これぐらいになっちゃうんで
分かんないんですけど。
それも また かわいいな
ジャンプする子。
(高橋) それがいいんですよね
ジャンプとか 背伸びとかして
あの 上目の遣いになるのが
すごい いいんですよね。
あっ こう… 上目の遣い?
こうなるのが。
上目の遣いって お前 何か
『鬼滅の刃』に出て来そう。
どういう上目遣い かわいいねん?
自然と こうなるじゃないですか。
うんうん。
それが こう見てたら
自然で かわいいなってなります。
そうか 背が高い子って そうか。
俺らよりも低く見えんねんもんな
お前ら。
まひるちゃん
キュンと来るんじゃないの?
(まひる) キュンと来ますね
私 逆に 大っきいので。
あっ。
167cmあるんです。
あっ そうか まひる 大きいのか。
だから 見下げることが多くて
男の子を。
そんなことないわ。
(笑い)
(近藤) そんな?
167cm そんなでしょ。
なんぼ 話の流れとはいえ
ひどいよ 今の。
「私 167cmあるんで
ほとんど見下げる」って
日本の男子
どんだけ低いねん アホ。
(大久保) 何時代?
福田なんかは 小っちゃいのか。
私 155cmなんで
割と小っちゃいほうですね。
芸人さんとかでも
大っきい人 いるんですけど
横に並ぶと 何か 「自分 女やん」
って 芽生えちゃうんですよ。
えっ!
(福田) 自分が。
濱家さんとか
結構 大っきいじゃないですか。
だから 濱家さんの横に行くと
自分が女ってこと気付いちゃう。
ウソやん! 近藤 分かんの?
「うんうん」って。
(近藤) あります
私 155cmですけど
『スッキリ』で
ラグビー日本代表 来た時に
「あっ 女なんだな」って
思いましたもん。
その時に。
(近藤) その時に。
めちゃくちゃ やっぱり デカいし。
そう あぁ~。
次 大西君か。
(大西) はい。
僕も ガツガツした女性って
すごいカッコいいなと思ってて。
これが もう 時代。
例えば
1人で ラーメン屋に行って
ホントに こう カウンター席で
食べてる女性とか。
ウソ~。
(大西) エプロン着けて
腕 まくりながら
あと 髪の毛 くくって
ホントに 食事だけをしに来てる人
っていうのが カッコいいなって。
カッコええの?
(大西) カッコいいです。
いや これ 絶対 時代や。
俺ら もう 女の人が
デートする前は 先に食べて来て
小食に見せる女の子が
モテた時代やから。
(一同) へぇ~!
そやよな 大久保 そやよな。
食べるのが恥ずかしいというか
そういう気持ちがあるから
私 居酒屋 行ったら コーンバターか
たこわさしか食べないです。
(一同) えぇ~!?
小っちゃい丸いものしか食べない。
近藤の世代 どう言われてた?
私の世代で やっと
ラーメン 1人で行く女性が
増えて来た
ぐらいかもしれないですね。
でも それをよしとして
言ってくれる人は少なかったです。
そやろな。
うん。
はぁ~ 今 そういう…。
カッコいいとか思うのか。
カッコいいです。
(大久保) 自立してるみたいな。
そうなんです。
(黒沢)それって 太ってる女性でも
OKなんですか?
全然! 逆に そっちのほうが
わんぱくそうで
かわいらしさも見えるし。
(大久保) うわ 言ったな?
これは ホントに
責任 取んなきゃダメだよ?
そんなに? ウソ。
≪今の ひと言で≫
今の ひと言ですか?
希望を持たせたんだよ? 今。
明日には ラーメン1人で食べてる
女性が あふれてるからね?
ホントに すてきです ホントに。
(近藤) 言いに行ってよ?
はい
ぜひ ラーメン食べてください。
ラーメンは許可なく食べます。
(笑い)
食べます それは。
(福田) あなたに言われなくても。
言われなくても。
よしこ お願いします。
(よしこ) はい。
私 男の人の方言が好きで。
特に 九州の方の方言が
すごい大好きなんです。
分かります!
女の子も そうか 俺ら男も
一番人気は 博多弁やねんけども。
1回 ロケで 九州 行った時に…。
私 1回 番組で 逆立ちしたら
逆立ちした時に ちょっと
おならをしちゃったんですね。
≪おなら!?≫
何 発表して… これも 時代やわ。
その映像を見た男の人が
話し掛けてくださって。
それが めっちゃ
かわいかったんです 九州の人で。
「よしこちゃん よしこちゃん
この前 逆立ちしよった時
屁ば ぶっこいたやろ
おもしろかね~!」って。
もう かわいい!と思って
めっちゃ かわいい。
「屁ば ぶっこいたやろ」
って言ったら もう
「こいた! こいた!」
ってなりますよ。
(笑い)
「こいたよ」って。
「こいた こいた
あぁ よかよか~!」。
なるんです そのぐらい
かわいいんですよ 博多弁。
いやいや みんな あるやろうけど
好きな言葉が。
お前 どこの言葉 好き?
女の子の。
僕… いや でも やっぱり 博多は
めちゃくちゃ吸い込まれます。
なぁ。
(大西) 語尾も そうですし。
「やっとっと」いうやつやろ?
「ヘバブ」みたいな感じで
単語も 全然 違う読み方で
言うじゃないですか。
ヘバブ?
ヘバブ。
(福田) 「屁ば ぶっこいた」。
(よしこ) 「屁ば ぶっこいた」。
えっ 私のこと指さして 今
ヘバブって言いました?
ヘバブって呼ばれてる…。
お前 怪人ヘバブ?
違ぇよ! 何だよ。
おなら こく人 ヘバブって
言うんじゃないんですか?
違う 違う 違います
ヘバブじゃ ない。
ヘバブって。
妖怪ヘバブや。
顔の前で 屁こくぞ!
いい いい もう アニメ化しよう
妖怪ヘバブ。
どこの言葉が好き?
関西弁が 一番好きなんですよ。
ええな。
(西畑) いいんですよ。
分かる。
「せやな」とか言われたら やっぱ
キュンと来るんですよね。
どこの言葉 好き?
僕も 関西弁か標準語とか。
でも 東京弁の憧れもあるやろ?
(道枝) あります あります。
でも どっちも すごい 僕
かわいいなと思いますけどね。
どこの言葉?
僕 意外に 高知 好きなんですよ。
あっ!
「しちゅうき」とか。
分かるよ!
分かります?
どっちかっていうと
関西寄りなんで。
『スケバン刑事』やな 要するに。
(一同) あぁ。
どこ?
僕 「よかよ」とか。
佐賀とか
九州のほうが好きですね。
「よかよ」は 博多やな。
(長尾) 博多なんですね
博多弁が好きです。
ハハハ!
(大久保) しっかり言った。
≪博多でした≫
はい。
ヘバブ ヘバブ そやな 博多弁。
屁こいたろか!
(笑い)
死んでまう。
顔の前で 屁こいたろか!
≪妖怪ヘバブ≫
≪妖怪ヘバブや≫
博多出身や思ってたら
ヘバブ 大阪弁やな。
(近藤) 転勤族なんですかね。
そやな… どこが好き?
「好きじゃけ」とか言われるの
好きですね。
≪広島?≫
あっ 広島か。
広島弁。
どこや?
(大橋) 僕 生まれが
福岡なんですけど
生まれの福岡の やっぱ
方言は好きですね。
そやな。
おぉ 「博多弁が好きです」やな。
博多弁が好きです。
「生まれが福岡なんで」でええわ。
でも 口説かれんのやったら
近藤 あれやろ? 東京弁やろ。
やっぱり 口説かれるんなら。
おしゃれな感じは 東京が一番…。
お前は どこ好きなの?
私は 好きなのは 沖縄弁です。
(一同) あぁ!
あの ゆったりとした
なんくるないさ~みたいな。
あぁ そうか 分かる 分かる
えっ 福田は?
(福田) 私も沖縄ですね
言おうと思ってたんですけど。
やっぱ あの 癒やされるというか。
どうや? 黒沢。
今の 沖縄でも そういうふうな
指笛が めっちゃ うまかったら
何か カッコいいなと思っちゃう。
(福田) 指笛 うまいですよね
沖縄の人ね。
男を感じるなと思います。
『島唄』とか。
ヒュ~。
吹けるヤツおるのか? ここに。
≪いや…≫
あっ 指笛とか 小学校 中学校で
練習しなかった?
やってないです 一切。
やらないのか 今 もう。
(空気が抜ける音)
舌 舌を畳むねんぞ。
畳むんですか。
うん。
(空気が抜ける音)
(近藤) 出ないんかい。
(大西) 危なっ! 出てへんがな。
協力 ありがとうございました。
(道枝) びっくりした。
(大橋) 危ない 危ない。
(大西) やっぱ 浪速ですね
浪速ですわ さんまさん。
(大久保) えっ でも 私…。
どうや?
あっ え~っと…。
(笑い)
もうちょっと 気を使おう。
<道枝さんには 何か
気を使えるものをお送りします>
♪~ あんな恋がしたくて
こんなはずじゃなくて
♪~ シュンとなって
キュンとなって 初心だね
<本日のゲスト…>
♪~ 恋は暇じゃないさ
<採用された方には
迫る年末に うれしい!>
<この番組をもう一度
ご覧になりたい方は TVerで>
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