BACKSTAGE[解][字]【地下鉄の安全を守る現場!武井壮が巨大地下整備場に潜入】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

BACKSTAGE[解][字]【地下鉄の安全を守る現場!武井壮が巨大地下整備場に潜入】

東京メトロ巨大地下整備場にMC武井壮が潜入取材!テレビ初潜入!目の前で地下鉄が走る現場に武井も大興奮!安全を支える整備員ならではの苦労や、仕事への情熱を伝える。

みどころ
◆東京メトロ巨大地下整備場にMC武井壮が潜入取材! ◆テレビ初潜入!目の前で地下鉄が走る現場に武井も大興奮 ◆24時間制で安全を支える“地下の男たち”その仕事とは? ◆地下鉄をピカピカにする“巨大洗車マシン”の全貌 ◆地下鉄の非常扉はどこ?パンタグラフの耐用年数は?知らないことがわかる!
主な出演者
【MC】武井壮 【ナレーター】花澤香菜  ほか
番組内容
東京都内に9路線あり、1日約500万人が利用する地下鉄“東京メトロ”。中でも目黒から赤羽岩淵までの約21km、東京を南北に貫くのが「南北線」。その巨大な地下整備場“王子検車区”にMC武井壮が潜入取材!地下鉄の安全を、縁の下で支える仕事に迫る。
番組内容2
運転席で扉の開閉を行ったり、車両の屋根に上がらせてもらうなど初めての体験尽くしに武井も大興奮。地下鉄の屋根は点検の際に落ちないよう、「ざらざら加工が施され柔らかい」など知らないことだらけ。 さらに、広~い地下整備場を線路に沿って奥へ進むと、地下鉄の駅が現れた!テレビ初取材、目の前で地下鉄が走る現場や、地下鉄を洗う巨大洗車マシンなど滅多に見られない光景の連続。
番組内容3
他にも、車両の下の機器を入念に調べる点検の様子や、24時間交替でずっと地下にいる整備員ならではの苦労など、安全を支える仕事への情熱を伝える。
キーワード
仕事 挑戦 裏側 密着 バクステTV 舞台裏 仕事愛 こだわり ツイッター 働く 応援 武井壮 花澤香菜 東京メトロ 南北線 王子検車区 巨大地下整備場
公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/backstage/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
福祉 – 音声解説

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  17. 確認
  18. 検査
  19. 車内
  20. 車両

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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ノーブランド品

<私達の生活の
BACKSTAGEには>

<いつも懸命に働く人達が>

(武井)初めて!? 芸能人…

うわ うわ うわっ

<今回は>

うわっ 急に広いところに出た

あっ!

うわ~ すごっ!

<そう! 私達の生活の
足となっている地下鉄>

≪もう一度
測ってもらっていいですか?

<そこには 絶対に
事故を起こすことが許されない>

<車両整備士達のこだわりが!>

<地下鉄の安全は 一体
どうやって守られているのか?>

<知られざる裏側に大潜入!>

<今回の舞台は
地下鉄 東京メトロ>

<その知られざるお仕事を
番組MC 武井 壮が突撃取材!>

私が来ておりますのは

都心の地下鉄を支える

東京メトロさんでございます

まあ もう 東京メトロねえ
もう 都内を歩けば

そこら中に
地下の入り口がありますから

<東京メトロは 1日に
およそ500万人が利用する地下鉄>

<都内に9つの路線が
張り巡らされていて>

<東京都民にとって欠かせない
生活の足となっています>

<早速 担当の小川さんに
案内していただきます>

ちなみに…

普通に 何か
建て売りのマンションみたいな

<住宅街に立っている
どこにでもあるビルに見えますが>

<一体 ここに
何があるんでしょう?>

地下3階まで下りる
はい

<この先 地下3階で
驚きの光景が待っていたんです!>

ここが地下3階になります

地下3階のエリア
はい

おっ 何かある

うわっ 急に広いところに出た

あっ!

うわ~ すごっ!

<実はここ 地下鉄>

<6両編成の列車を
5本置くことができる車両基地で>

<その広さは
およそテニスコート60面分>

<地上部分でいえば>

<先ほど入ってきた
建物から 公園まで>

<これほど広大な敷地を
誇っています!>

こんな

<南北線は 東京を南北に貫く路線>

<目黒 六本木一丁目>

<国会のある永田町>

<東京ドームの後楽園>

<東大前などを通り>

<赤羽岩淵駅までを結びます>

わあ! すげえ

うわ~ 入ってきた かっこいい

え~ すごっ!

(小川)上… そうですね

うわ~ 来た

完璧! なるほど

(小川)そうですね
へえ~

<検車区で行う検査には>

<10日を超えない期間ごとに
行われる 列車検査と>

<3カ月を超えない期間ごとに
行われる>

<大がかりな検査 月検査があり>

<法律で定められています>

<1つの列車が 3カ月で>

<合計10回ほどの検査を
受けているんです>

<巨大な地下整備場で
地下鉄の安全を守る>

<生活の足 地下鉄の巨大整備場>

<まずは 車内の点検!>

<おなじみの車内の意外なつくりが
見られます!>

うわ~ こんなとこ入れるの レア

へえ~ 初めて見るものばっかり

じゃあ まず…
すげえ

うわ 夢の乗務員室ですよ

うわっ すげえ

うわ いいな これ

え~?

右側 軽く踏んでいただいても…

いきますよ ここ 右のペダル
いきますよ

(警笛)

うわっ!

小川さんです

これで鳴るんだ あの プワーンが

<ドアの開閉はもちろん>

<扉が閉まっているかどうかの
確認まで>

<運転士が全て一人でできる
設計になっています>

非常扉?
はい

<…と ここで 皆さんにクイズ>

<万が一
地下鉄で不測の事態が起きた場合>

<乗客が
車両の外に脱出するための>

<特別な非常扉があります>

<一体 どこにあると思いますか?>

<正解は?>

(小川)万が一
途中で止まっちゃった場合とかに

<そう! 列車の前後>

<この箇所が
扉になっているんです>

<地上を走る電車と違い>

<地下では 左右の空間が狭いため>

<前後の非常扉から避難するように
つくられています>

それも やっぱり 覚えておけば
ねっ

(小川)そうですね
おお~

(小川)そのまま 右にスライドです

ええ これは もう
えっ? 俺 今

電車の前から
顔 出てるってこと?

すごい画じゃん!

うわ~ レアだわ~ こんなの

へえ~
じゃあ 今度

客室内 はい 失礼しま~す

<こちらにも 意外な秘密が…>

客室 点検されてる方がいますね
今… はい

これは 今
何 されてるんですか?

これは 今 鴨居っていう

ドアに関係する装置が
入っているところを開けて

ドアの点検を 今 しています
へえ~

主に

ほう

ああ 簡単に開く
こんな感じで はい

エアが来てないので
手で開けることができるんで

きちんと 稼動するか

これが まあ 例えば 下に
ゴミとかが詰まってたりすると

途中で 何か
引っ掛かりがあったりとか

意外と シンプルな点検を
ここではしてる

ってことなんですね なるほど
そうですね

1両につき
片側4つの両側なので 8つで

それが6両なんで 48扉

<その点検は 2人で分担>

<1人24カ所の扉を
慎重に点検作業していきます>

<さらに…>

<換気のための窓も
きちんと開くかどうか>

<1枚ずつチェック>

<窓は 1人当たり46枚も
点検します!>

<このとき 必ず見るのが…>

<窓に貼ってある黄色いテープ>

これ 閉まりきると ここに
テープが貼ってあるんですけど

ちゃんと閉めたら

こいつが ちゃんと見えてるのを
確認しますね

<車内の点検は
まだまだあります!>

<手すりは 担当する数が412個!>

<緩みがないか
一つ一つ確認します>

<すると 日暮さん
何か気になったようですね>

(音が鳴る)

こういうところ

多分 締めると
直ると思うんですけど

(日暮)締めると こんな感じで

<扉の前のスペースには>

<いつも たくさんの乗客が
たまっていますよね>

<手すりが使われることも
多いので>

<緩みやすくなるそうです>

<こうした 日々の
地道な点検作業のおかげで>

<地下鉄の安全が
守られているんです>

<生活の足 地下鉄の巨大整備場>

<続いては 屋根の点検!>

<列車の屋根の上に
のぼっちゃいます>

この上に行ける
ってことなんですね

(小川)この上に行きましょう
はい じゃあ 行きましょう

いってきます

<普段 絶対に見ることができない
列車の上>

<どうなっているんでしょう?>

すげえ

これ 屋根上

(小川)屋根は やっぱり
点検で乗りますので

滑らないように
滑り止めの素材になってます

うわ~ 知らないことばっかり

これは 今

あ~ なるほど

(小川)
武井さん もし よろしかったら

屋根上に上がってみますか?
屋根 乗っていいんですか?

じゃあ お邪魔します
(小川)気をつけて 狭いんで…

よいしょ

よいしょ よいしょ!

ああ ああ! えっ?

(小川)へこみはしないですけど

弾力があるんですね 何かね
硬いものじゃないですね

<そんな屋根にある
パンタグラフとは>

<車両の動力や照明
エアコンなど>

<全ての電力を列車内に取り込む
重要な部分>

<車両の上に張ってある
架線と接することで>

<架線と接触するのは
舟と呼ばれる この部品>

<ここは どうしても
すり減ってしまうので>

<限度値と呼ばれる
摩耗の度合いをチェックします>

限度値を見る?

(塩澤)横に 限度線がありまして

これ以上 すり減ってくると
まあ 交換になります

なるほど

<つまり 金属が
この線まで すり減っていたら>

<交換しなければならない
ということなんです>

<さらに…>

じゃあ

<パンタグラフのバネの圧力も
チェックします>

<これが弱すぎると
架線と接することができないので>

<電気を受け取れないのです>

(小川)武井さん ちなみに

いいんすか?
はい

これを これで外すんですね?
はい

そうすると もう
上がってきますので

あ~ 来た!

で ピヨーンって上に
上がりすぎないように

ああ

えっ 意外とフワフワ 何だろう?

あのね

小2の女子の手押し相撲ぐらいの圧
ねっ

<季節によって その圧力の強弱を
調整しているそうです>

<地下鉄でも
地上を走る場所もあるため>

<様々なことを
想定しているんです>

はい

<…と
次のパンタグラフを見た瞬間>

<塩澤さんの様子が変わりました>

(スタッフ)減ってる?
はい

(スタッフ)取り替える?
はい

<どうやら 金属が限度値を超えて
すり減っていたようです>

(塩澤)
この線が限度線なんですけど…

(塩澤)この

のが分かると思うんですけど

(小川)これ 上に乗って
今 点検していた…

あっ これ 現物?
(小川)新品の舟というものです

で この脇に線が入ってるの
分かりますかね?

あっ 入ってますね 1本
これ以上 削れちゃうと

もう 交換しなければいけない
ってことなんですね

<新品と比べてみると…>

<これだけ すり減っていました>

1年で?
はい

そうなんだ 結構 すぐなんですね

<早速 新品を取り付けて
交換作業終了>

<ここで働く整備士の皆さんの
基本的なシフトは>

<24時間交代制>

<1日の勤務は
こんな感じだそうです>

<一日中 地下にいるのは
大変なようで…>

あ~! それ 分かんないわけだ

そうです ずっと 地下にいるので

確かに 今日 僕も ここ
数時間いますけど

もう

どうですか? 何か
お困りのことってあります? 何か

やっぱり 地下なんで
ちょっと 湿気が…

あっ 湿気?
はい

(原田)汗が
なかなか 乾かなかったりとか

分かる 僕も さっき ロケのとき
びっちょびちょになっちゃって

大変ですね これね

<ちなみに
王子検車区の目と鼻の先には>

<南北線の王子神谷駅があります>

あっ この先 駅なんすか?

<せっかくなので
線路の上を歩いて>

<駅のギリギリまで
近づいてみることに>

(小川)ガソリンスタンドにある

車を洗う洗車機の
もっとおっきいもの

あれの電車版? あっ ホントだ!

あの回転のブラシが
ついていますね

へえ~

今日は ちょっと 残念ながら

今日 洗車は見れない?
すいません

一番人気の画…

<武井さんは
見られませんでしたが>

<後日 南北線の車両を
洗車する様子を>

<撮影することができました!>

<清掃はもちろん>

<車内への水漏れの
チェックなどにも使われる>

<自動洗浄機>

<1回の洗浄に使う水の量は
およそ500リットル>

<2分程度で清掃完了です>

<そのさらに奥>

<なんと
テレビ初公開になるという>

<王子神谷駅の近く
ギリギリの場所へ潜入!>

初めて!? 芸能人…

うわ うわ うわっ

おお おお おお…

えっ 電車走ってる すげえ!

見えた? 電車
見えました

今 通った電車に
お客様 乗られてるんですけど

そのお客様が まさか

ですよね
もしかしたら 遠目で見て

「あれ 武井 壮?」みたいな
あるかもしれないです

来た 逆から来た うわ!

2人…

多分

<生活の足 地下鉄の巨大整備場>

<続いては 安全な走行を支える>

<超重要な点検>

作業されてます
はい

≪30 28.6です
≪は~い

<フランジとは 車輪の内側にある
出っ張り部分のこと>

<車輪の内側にあることで
レールから外れることなく>

<安全に走行しています>

へえ~
(原田)これを当てると…

挟まるわけですね
(原田)はい

ここに こう当てると…
ボタンを押す…

(原田)で こっちが厚さ
あっ ホントだ

<6両編成の車輪 48個>

<レール上を安全に走行するため
全てのフランジを測定します>

もしよかったら やってみます?
えっ?

じゃあ ちょっと
体験させていただきましょうかね

(小川)まず…

よし

これを
このフランジを挟み込んで押す

そうすると 今 29.8…
28.7…

(原田)で これは 正常状態です
なるほど

ありがとうございます 正常値です
≪は~い

<フランジの他にも
様々な部分を測定>

(原田)29 は~い

<異常がないか確認します>

≪26で~す
は~い

<今 測っているのは…>

(原田)は~い

で これが 限度が
色々あるんですけど

<車体の高さなどの誤差は>

<車輪の摩耗などが原因で
起こります>

<それが
事故につながる恐れもあるため>

<正常値に
戻さなければなりません>

(原田)低いっすか?

<他の列車と
安全な間隔を保っての走行や>

<スピードの出し過ぎを
防ぐシステムが>

<自動列車制御装置>

<その信号を受ける受電器が>

<車体の高さが変わったため>

<基準値外になっていました>

<このままでは 他の列車と>

<安全な間隔を
保てない恐れがあります>

(スタッフ)これが
ちょっと低かったということは

上げなきゃいけない…
そうですね

(スタッフ)どうやって上げる…?
ここに

ライナーが入ってるんですけど

これで… これを まあ
入れたり 抜いたりして

高さを調整するとか…

<こうした小さなトラブルを
いち早く発見するのが>

<原田さんのお仕事>

<さらに…>

(原田)これ

<ブレーキ装置を固定している>

<シューピンという部品が>

<少し グラグラしている様子>

<そこで シューピンを
一度 取り外していきます>

<すると 原田さん…>

<ハンマーで叩き始めました
一体 何を?>

おっ いい感じ

うん いいっすね はい

<緩みがなくなり
しっかりと固定されました>

まあ こういう点検を

3カ月に一度 必ず行っている
ということなんですね

(原田)やっぱり

なるほど
(原田)はい

いや まず ホントに

見たことのない景色だらけだった
っていうことが

非常に楽しかったですし

これで 何か 今後 電車乗るときも

ちょっと こう 何か
乗務員の方とか 整備してる方に

こう リスペクトを感じつつ
安心して

あっ こういう検査の末に
僕らが安心して こうやって

乗らしてもらってるんだなと
思いながら乗れるんで

それは もう すごい 私にとっては
貴重な機会でしたね

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