出典:EPGの番組情報
はじめまして!一番遠い親戚さん【相葉雅紀MC!DAIGOの親戚にお札の偉人が】[字]
DAIGOの親戚を辿って1年半以上・・・今度は現・新お札の偉人に繋がった!▽SixTONES京本大我の親戚に人間国宝が!▽松丸亮吾の親戚に元首相が2人も!
出演者
【MC】相葉雅紀
【ゲスト】京本大我(SixTONES)・陣内智則・DAIGO・武田鉄矢・田村淳・松丸亮吾・峯岸みなみ
番組内容
相葉雅紀MC特番第4弾!続報!DAIGOの親戚に現・新のお札の偉人が!名門ホテルの元会長が!スポーツ界の”日本初”トンデモナイ方が!▽京本大我の親戚には…人間国宝が!重要文化的景観を作った人物が!▽松丸亮吾の親戚には元首相が2人も!(秘)世界チャンピオンとも繋がりが!▽武田鉄矢の親戚には湯川秀樹に影響を与えた哲学者&紅白出場歌手が!▽田村淳・峯岸みなみの親戚にはオリンピックを目指したアスリートが!ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – その他
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キーワード出現数ベスト20
- 親戚
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- 武田
- 家系図
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- 人物
- 大我
- 鉄矢
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- スタッフ
- 大我君
- 日本
- 今回
- 相葉
- 拍手
- DAIGO
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(DAIGO) マジで!?
(田村) …を見てるような。
<松丸亮吾が絶句>
<2人の元内閣総理大臣との
つながりが判明>
<たどったら…>
<しかも>
(相葉) えぇ!?
<人間国宝だった>
<武田鉄矢のルーツ?>
<親戚に…>
<知られざる
親戚さんの生きざま>
<そして
未来へつながる絆の数々>
こんだけ たくさんの
親戚さんがいます。
始まりました 『はじめまして!
一番遠い親戚さん』です。
(拍手)
この番組は
皆さんの親戚をたどり
その先にいる驚きの人物を
紹介して行く番組です。
そうだよね。
(陣内) 毎回…。
何か 温かいですよね。
DAIGO君 この間 出て来たのは
瀧 廉太郎さんなんですよね。
(DAIGO) そうなんですよ ええ
結構…。
(笑い)
確かに。
あと 誰でしたっけ?
そう ジョン・レノンさん
親戚ですから。
大我君は もう
もちろんだけど
お父様がね 有名な方で。
結構 親戚付き合いは どう?
(京本) 僕も どっちかというと
正直 狭く深くというか。
実は 1人 いらっしゃいまして。
おっ! すごい。
僕が…。
大我君 大我君 それ…。
これから やるから!
後で 後で! 早い 早い 早い。
ということで 実は 今回 皆さんの
遠い親戚さんをたどった結果…。
…が たくさん見えて来ました。
コロナ禍の影響で
なかなか 親戚にも会えない今
つながりの奇跡を知り 絆を感じ
そして 未来への希望をもらえる
そんな2時間をお届けいたします。
<まずは
この方の親戚さんがつなぐ
未来への絆>
皆さんの親戚さんが描いてくれた
巨大家系図ですけども。
まず こちらは ジャン。
大我君です。
大我君の家系図になっております。
もちろん お父様はね
京本政樹さん。
同じね 僕も 相葉雅紀として
すごく誇らしいですね。
(陣内) マサキつながり。
はい。
そして おじいさん おばあさんに
なりますよね。
で ちょっと 先ほど フライング
出ちゃいましたけども ねっ。
おじいさん おばあさんの
きょうだいをたどって行きます。
正幸さん いますよね
正幸さんのお孫さんが。
(京本) 小池徹平君なんです。
(陣内) えぇ!?
もっと驚いて もっと驚いて。
(峯岸) えぇ~!
もっと驚いて みんな。
じゃあ ちょっと
見て行きましょうか。
「人間国宝」。
(陣内) …の方が いらっしゃる
たどって行けば。
「重要文化的景観」
「戦国・江戸の大名?!」。
(武田) あのさ…。
いや あんま 見たことないです
時代劇とかで… あれですよね。
(武田) お侍さんの
ここんとこ あるやつ。
(武田) どんなマークだった?
えっ 分かんないですね 何か…。
(笑い)
(田村) ドアノブ?
ドアノブ?
<大我さんの遠い親戚さんを
たどるため
まずは お母様に
家系図を描いてもらった>
<出来上がった家系図が こちら>
<まずは 大我さんの
1親等に当たる ご両親>
<2親等に当たる 祖父母>
<3親等に当たる おばと曽祖父>
<そして 大我さんの6親等
はとこに当たる
小池徹平さんまでの家系が
広がった>
<SixTONESで活躍する大我さん>
<今回 幼少期の
貴重なお写真を
見せてもらうことが
できた>
<1人っ子だった大我さん>
<家では 1人で遊ぶことが多く
自分で遊びを見つけることが
得意だったという>
(スタジオ:峯岸) アイドルだ
めちゃくちゃ かわいい。
<家にある段ボールで
秘密基地を作る遊びや
時には…>
<…も作っていた>
<母親思いの大我さん>
<こんなエピソードも>
<大我さんの母親が
風邪で寝込んでいた時>
<しばらくして 目を覚ますと>
<母親を心配した大我さんが
見よう見まねで
看病してくれたのだ>
(スタジオ:DAIGO) これは うれしいね。
<そんな心優しい大我さんの
親戚をたどったら
人のため 未来のためを思い
今も残る 伝統や文化を築いた
親戚さんたちがいた>
<家系図を広げるため
お話を伺ったのは>
<大阪で暮らす…>
<御年…>
<賢三さんの近所で
暮らしているという…>
<…にも 家系図を広げてもらい
三智代さんの
義理の兄に当たる
徳光さんに
連絡を取ることができた>
<徳光さんの祖父
徳次さん>
<その妹の くまさんの
孫に当たる親戚さんが>
(スタジオ:DAIGO) 誰だ?
<現在 世界が注目している
日本のシティ・ポップを
健一さんも
80年代に手掛けていた>
(スタジオ:相葉) すごいね。
<その後は
音楽プロデューサーとして
1000曲近い
CM音楽の制作に携わり
62歳になった今も
現役で活躍している>
<赤地友哉さんとは
一体 どんな人物なのか>
<詳しく知るために
向かったのは…>
(スタッフ) 本日は
よろしくお願いいたします。
(唐澤さん)
よろしくお願いいたします。
<やって来たのは 国立工芸館>
<昨年10月に
東京国立近代美術館の工芸部門が
移転した施設である>
<そこで見せてくれたのが>
(スタジオ:京本) 奇麗 すごい。
(唐澤さん) これは…。
いわゆる…。
すごっ。
<1922年 弱冠16歳にして
工芸品に漆を塗る
漆芸の世界に飛び込んだ友哉>
<友哉独自の
曲輪造という技法>
<その制作風景を記録した
映像が残っている>
<木材を曲げて 丸く加工>
<直径の異なる曲輪を
幾重にも重ね 組み立てて行き
器の形にして行く>
(スタジオ:相葉) うわ~ そうなんだ。
<形が決まったら 一度 解体し
それぞれの曲輪に
色を施して行く>
<そして
再度 組み上げて行くことで
豊かな色彩を放つ作品が
出来上がる>
<そんな友哉の技法は
娘の赤地友敬さんをはじめ
多くのお弟子さんたちに
受け継がれている>
<大我さんの家系図を
さらに広げるべく
続いて お話を伺ったのは
大我さんの母親
その いとこに当たる
善光さんと
その妻の直子さん>
(善光さん) 実際には…。
(スタジオ:京本) うれしい
ありがとうございます。
<さらに 親戚について伺うと>
<直子さんが言う 鍋島藩とは
戦国大名として
豊臣家 徳川家に重宝され
藩主として…>
<薩摩や
長州らと共に…>
<今回 タメヨさんの戸籍を
見せていただくことができた>
<そこには タメヨさんの父
國太郎さんと
祖父 仲助さんのお名前が>
<これらを手掛かりに
佐賀藩主 鍋島家について
書かれた資料の中に
3人の名前がないかを
調べてみることに>
(スタジオ:松丸)
謎解きみたいになって来た。
(スタジオ:陣内)
へぇ~ すごい調べたんだ。
<そして 鍋島家に関する資料を
所蔵する
資料館などにも
聞いてみたのだが
佐賀藩主 鍋島家の資料の中に
3人の名前は
書かれていなかった>
<また これより上の世代は
戸籍自体が存在していないため
たどることはできない>
<しかし 今回の調査の中で
1つ つながりの可能性を感じる
情報が>
<さらに>
<英彦山神宮を訪ね
お話を伺うと>
<佐賀藩 鍋島家の
歴史研究を行っている
佐賀大学の伊藤先生にも
鍋島家とのつながりの
可能性について伺うと>
<今回
これ以上 戸籍も存在せず
現在の資料からは
証明できなかった>
<だが 鍋島家には
分家筋も
多く…>
<そして 大我さんの親戚は
まだまだ広がります>
ほいで…。
<親戚がつくり 今も残る
重要文化的景観>
<その風景に>
うわ~。
想像以上。
<賢三さんの父であり
大我さんの曽祖父に当たる
源七さん>
<海に面した土地柄で
源七さんをはじめ…>
<しかし 戦後は 漁だけで
生活して行くのは難しくなり
サツマイモ栽培を始めた
村人たち>
<下波村では
土地を切り開いた急斜面に…>
<…をつくっていたのだが>
やっぱり あの…。
<そこで 声が掛かったのが
漁の傍ら 石材業もやっていた
源七さんだった>
はい もう…。
<それは
70年以上たった現在でも…>
<…となっている>
<それが
こちら>
(スタジオ:京本) おぉ すごい!
(スタジオ:田村) へぇ~ うわ すごい。
(スタジオ:DAIGO) すごいよ これは。
<丘を切り開いた
急斜面に並ぶ…>
(スタジオ:相葉)
今もなお… うわ すごいな。
<受け継がれて行くべき
風景として
今から14年前の2007年
四国初の重要文化的景観として
選定された>
<その後 段畑で働く人々や
村の住民たちによって…>
<源七さんらが つくった段畑は
今も地元の人たちの生活を
支えて続けている>
<大我さんの親戚さんを
たどったら…>
<…がいた>
(拍手)
ありがとうございます。
(拍手)
いかがでしたか?
想像以上に ぐっと来ましたね。
何か こう 自分の親戚さんを
たどって行って…。
(京本) 僕 個人的に
陶芸が
ちょっと 最近 始めたりとか。
あと お寺も 御朱印集め
してたりとかっていうのあって。
すごい すてきな機会でしたね。
(武田) やっぱりね…。
あぁ。
へぇ~。
(武田) でね そいつが
どっかの時代で生きながら
ふっと思って
旅に出て 芸人にでもなりたいな
とかって思ったヤツがいて
その代では
それは実現できなかったけど
でも…。
…っていう話を
よく してたことがあって。
あなたも やっぱり…。
どっかにいる。
どっかにいるのよ。
自然と いろんな思いを僕は
つないでた可能性もあると…。
素晴らしいよね。
あれは知ってた? 段畑
宇和島の段畑。
(京本) 知らなかったです 全く。
おじいちゃんと よく いろんな話
しますけど 初めて聞きまして。
(松丸) でも 何か 今でも
残ってるものがあるっていう。
残ってるところが段畑なんて
もう。
文化財として守ろうっていう
プロジェクト まであるっていうのは
それだけ影響を与える人だった
っていうか…。
今でもね…。
(松丸) …されてるんだなって
何か 納得行きました。
(峯岸) 私 学生時代に
勉強して来なかったので
知らないこととか
知らない言葉とか
いっぱい出て来たんですけど…。
(峯岸) 何か すごく…。
(武田) 鍋島って
戦国生き残りですからね。
戦国生き残りですから
日本でも有名な大名で。
…っていわれてた?
はい。
めちゃくちゃ熱く…。
(陣内)
武田さん 大我君の番ですよ。
大我君の番やから…。
でもね 実はね
これだけじゃないんですよ。
えっ?
そうなんですよ。
(京本) 異国? そういう歴史?
そうなんですか!?
<遠い異国の地の
親戚さんとは?>
大我君のおばあ様の都さんね。
おばあ様の都さん。
都さんの ごきょうだい
姉に当たるのかな。
姉に当たる チヅ子さんが
実はね…。
(DAIGO) あれ?
移民として
移民として
どこに渡ったかというと
どこに渡ったかというと。
(陣内) 何 その
ピタゴラスイッチみたいな。
(武田) うわ~!
…に渡りました。
ブラジル!? ブラジル!?
だから 現在 大我君には
ブラジルに こんだけ たくさんの
親戚さんがいます。
(京本) そうなんですか!?
つくれます。
ホントですね すごい。
(スタジオ:京本)
えぇ~! そうなんだ。
なので…。
(スタジオ:京本) うわ 心強い。
大我さ~ん。
大我さ~ん。
ブラジル。
ブラジル。
待ってるよ。
待ってるよ。
チャオ。
チャオ。
ありがとうございます。
えぇ~ うれしい。
普段から 親戚さんとか
たどってみたいねみたいな話を
母親とも してたので
それが実現して
しかも こんなにも 予想以上の
規模で知ることができて
すごい ありがたい機会でした。
<伝統や文化を守り伝えて行く
親戚さんがいれば
未来を見据え
時代の一歩先を行く親戚さんも>
こちらは 武田鉄矢さんの
ご親戚さんが描いてくださった
家系図になっております。
(拍手)
「近代日本医学の発展に寄与した
医学者!?」。
へぇ~!
「ノーベル賞・湯川秀樹に
影響を与えた哲学者」。
フフフフ。
ねぇ 俺 気になるのは
その右の下の
『紅白』出場歌手って誰?
(陣内) えっ 気になる!
<鉄矢さんの
一番遠い親戚さんを探すため
まず 鉄矢さんの姉 スミヨさんに
電話取材をしながら…>
<そして
出来上がった家系図が こちら>
<鉄矢さんのご両親
そして 祖父母や
きょうだいが分かったところで
鉄矢さんの幼い頃について
聞いてみると>
<鉄矢さんが慕ってやまなかった
母親のイクさんとは
どんな方だったのか?>
<家庭の事情で養子に出された
イクさん>
<自分の…>
<そう 強く
思っていたという>
<しかし イクさんは
息子の夢に
決して反対することはなく
1年という条件付きで 鉄矢さんの
やりたいことを応援した>
<その結果>
♪~ 今も聞こえる
♪~ あのおふくろの声
♪~ ぼくに人生を
♪~ 教えてくれた
♪~ やさしいおふくろ
<母 イクさんへの思いを歌った
『母に捧げるバラード』が
大ヒット>
<その後 歌手だけでなく
幅広い分野で活躍している>
<そんな鉄矢さんの親戚さんを
たどって行くと…>
<…がいた>
<スミヨさんに
鉄矢さんの母親 イクさん
その母親 ヒロさん
さらに その先について
聞いてみると>
(スタッフ) 小国。
<ヒロさんたちの戸籍を
見せていただくと
確かに その父親の欄には
北里の文字が>
<さらに詳しい情報を探るため
ヒロさんの出身地 熊本県の…>
そうですね…。
そうですね…。
(スタッフ) なるほど。
<もしかしたら
鉄矢さんも
北里柴三郎さんと…>
<近代日本医学の礎を築いた
医学者>
<1886年 柴三郎は
病気のもととなる
細菌を研究するため
当時 細菌学の権威がいたドイツに
留学>
<破傷風の研究を行う中で…>
<患者に その免疫抗体を打って
病気を治す 治療法…>
<さらに 人類を脅かした…>
<…と
予防医学の重要性も説いた>
まさに 今だよね。
<当時 不治の病といわれた結核の
予防法が記されたものが…>
<…に残っている>
<「飛沫には 細菌が
多く含まれるので注意すること」
「食事の前には手を洗うこと」
「密集は避けること」など
100年以上も前に
考案されたものが
現代の感染症予防の
基礎にもなっている>
<北里柴三郎と鉄矢さんに
つながりはあるのか?>
<さらに…>
≪すげぇ!≫
<北里柴三郎と鉄矢さんに
つながりはあるのか?>
<手掛かりは
鉄矢さんの祖母 ヒロさん
その父親の浅吉さんと
さらに その父親の
喜内さんという人物>
<そして 浅吉さん 喜内さんが
住んでいた
小国町の中の 黒渕という地名>
<そこで
北里柴三郎記念室の方に…>
<この中に 浅吉さん 喜内さんの
名前はあるのか?>
<隅々まで調べてみたが>
<残念ながら2人の名前は
見つからなかった>
<そこで
調査範囲を広げることに>
<こちらは
柴三郎と親戚関係である
北里家の人々まで
広く記録された…>
<こちらの資料に
浅吉さん 喜内さんの
名前がないか調べてみると…>
<それは>
<そう 黒渕とは
浅吉さん 喜内さんが
住んでいた地域>
<その黒渕に住む人物を
見つけたのだ>
<しかも
資料を読み解いてみると…>
<…だと分かった>
<その名前は>
<北里次右衛門>
<住んでいた地名
黒渕は同じだったが
浅吉さん 喜内さんではなかった>
<そこで
黒渕に古くからあり
地元の情報にも詳しいお寺に
喜内さんの上の世代について
聞いてみると>
(スタッフ) 次右衛門さん。
<喜内さんの上の代に…>
<…という人物がいた>
ってことは?
えぇ?
<名前も同じ
住んでいた場所も
同じ黒渕>
<さらに…>
<…ことまで分かった>
<確証を得るために…>
<…などを調べてみたが
同一人物だと決定づける…>
(スタジオ:相葉) 名前が一緒でね。
<…にも お話を伺うと>
<…という>
<さらに
鉄矢さんの父方の家系にも…>
<…いるという情報が>
<お話を伺ったのは 鉄矢さんの
いとこに当たる秀子さん>
<その方は
秀子さんの夫 重光さん
その いとこ 光司さんの
息子に当たる克也さん>
こんにちは
よろしくお願いいたします。
克也と申します。
<農家を営んでいた克也さん>
<2018年に…>
<養液栽培の研究に取り組む
克也さん>
<水分調整の難しい根菜類を
栽培するため…>
(克也さん) どんどん どんどん…。
<克也さんは…>
<さらなる親戚さんを探るため
お話を聞いたのは
秀子さんの息子
研治さん
その妻の京さん>
いやいや。
♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには
香りが変わってた》 <そうなんです>
<香り変わらず続くのは ただひとつ>
ただひとつ? <「アロマリッチ」だけ>
おんなじだ
《「アロマリッチ」》
♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏
洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら
洗いにくい所も 泡におまかせ!
「泡ピタ」! 《ヒミツは
密着泡 60秒後に流すだけ》
《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》
<その親戚さんは
京さんの祖父の一郎さん
その妹の豊子さん
そのお孫さんに当たる弘司さんの
妻だという>
<その人物は>
♪~ ずっとずっとねエ
♪~ こんな風にしてね
♪~ ずっと
<1991年 『ZUTTO』で
『紅白歌合戦』に出場>
<アニメ 『YAWARA!』の
主題歌でも知られ
現在もアーティストとして
活躍している…>
♪~ Miracle girl
♪~ 瞳の願いは
(スタジオ:武田) いやいや。
また…。
(スタジオ:武田)とんでもございません
お待ちしております。
<さらに…>
<鉄矢さんの親戚さんには
日本人初の…>
<…いるという>
えっ!?
<京さんの祖父である
一郎さんの
妻 賀寿子さん>
<その先祖を
ず~っと たどって行くと
三浦梅園という 江戸時代の
哲学者につながっていた>
<詳しく調べるため…>
(スタジオ:武田) へぇ~!
<江戸時代中期の哲学者…>
(スタジオ:武田) へぇ~!
(スタジオ:陣内) 哲学者。
<小さい頃から 自然の
あらゆることに興味を持ち
学ぶことが大好きだった梅園>
<大人たちは…>
<それでも 梅園は…>
<…など
あらゆることに疑問を抱き
考えを巡らせた>
<そして…>
<これは 後に条理学と呼ばれる
梅園が打ち立てた思想>
<未知の粒子 中間子を発見し…>
<…は この梅園の思想に
影響を受けたのだ>
<梅園は 晩年
このような言葉を残している>
(スタジオ:相葉) いや~ すげぇ。
<武田さんの親戚さんには…>
<…がいた>
(拍手)
武田さん
もう ご親戚さん 見ると
ホントに なるべくして
金八先生になった感じしますよね。
そうかね?
でも 何かね
一番最初に言ったけど…。
っていうのはね 確かに 何か…。
(武田) でも やっぱり
両先生 見ても…。
やっぱり…。
(陣内)
やっぱり つながってるんだなと
思ったのは…。
武田さんは…。
言葉を ひと言 掛けて それが…。
それ やっぱ
この三浦梅園さんの
その哲学の何か遺伝が
あるのかなと。
(武田) 三浦梅園に
つながったのは 私…。
面白いもんだね 何か こう
人間の縁というのは。
私 こうやってね 眺めてて
自分の家系図なんか見ながら
いつも 自分に
言い聞かせてるんですけど
ものすごい分厚い本の
鉄矢っていう章を生きてるんだね。
う~ん。
そんなふうにして考えると
やっぱり
あの この その「族」。
家族の「族」っていうのは
ものすごい分厚い本で。
だけど…。
…で締めくくりたいよね。
なるほどね。
<こちらは 近代日本の
ルーツのような家系図>
<まだまだ広がりを見せるのは>
こちらは DAIGO君の
家系図になっておりますけども。
いや~ もう セット
いっぱいいっぱいですよ。
ねぇ。
それぐらい広がってます。
右側 行くと
ジョン・レノンいますからね。
オノ・ヨーコ ジョン・レノン
いますね。
(田村)
ジョン・レノン もうちょっと…。
(武田) そうだよね。
マジック…。
今回は 「現 お札の中の偉人」
そして 「新 お札の中の偉人」。
(峯岸) えぇ~!
そして 「世界のVIPも宿泊!
ホテル ホニャララ元会長」。
≪えっ?≫
DAIGO君 聞いたことはない?
いや 俺…。
<DAIGOさんの
一番遠い親戚さんを探るため
番組では
およそ1年半をかけ 調査>
<1親等に当たる ご両親から
スタートし
2親等 母方の祖父は…>
<そして…>
<…と 日本経済の中心を
担った親戚さんが>
<さらに…>
<つまり ジョン・レノンとも
24親等の遠い親戚さんと判明>
(スタジオ:松丸) すご過ぎる。
<他にも
幕末の偉人…>
へぇ~。
<文豪…>
<…なんて
お名前も>
<芸能界では…>
<ジャーナリスト…>
♬~
<その人物こそ…>
<…と ここまでが
過去2回の放送で判明した
華麗なる親戚さんたち>
<いずれも 日本の歴史を語る上で
欠かせない
多大なる功績を残した面々が>
<そして 今回…>
<いち早く…>
<世界の中の日本を築いた…>
<…たちがいた>
<まずは 前回
瀧 廉太郎との つながりを
調査していただいた…>
<…から情報収集>
<すると>
…ことが分かりました。
<その親戚さんは
瀧 廉太郎の
いとこに当たる
元作さん>
<その妻
せきさんの
弟に当たる
儀三郎さん>
<その ひ孫に当たる
剛さんだという>
<その…>
<やって来たのは>
(スタッフ)
すいません お世話になります。
本日 よろしくお願いいたします。
(剛さん)
よろしくお願いいたします。
<箱根 芦ノ湖近くにある
温泉宿…>
<そう教えてくれたのが
きのくにや旅館の館主…>
<江戸時代から
300年以上続く宿>
<ここに滞在中に 廉太郎は
『箱根八里』を作曲したといわれ
その功績をたたえる
歌碑も残されている>
(スタジオ:DAIGO) ぜひぜひ。
<剛さんに その先の つながりを
描いていただいた>
<剛さんの曽祖父である
9代目 儀三郎さんの妹
ミチさん>
<そのご主人が DAIGOさんの
16親等に当たる洋三さん>
<一体 どんな人物なのか?>
<孫の弘光さんと
連絡を取ることができた>
<やって来たのは
重厚な雰囲気の とある場所>
(スタッフ) うわ すごい。
へぇ~ すごい立派。
すごっ。
あっ あの方ですかね。
お世話になります
よろしくお願いいたします。
(弘光さん)よろしくお願いします。
(スタッフ)よろしくお願いいたします。
<こちらは
国際都市 横浜にある老舗…>
<…として 外国人客を
迎え入れられるようにと
建てられた>
<実は…>
<横浜の国際化に
尽力して来たという>
<海外に強い憧れを持ち
二十歳で渡米すると
帰国後 横浜で
外国人向けの商売を開始>
<その穏やかな性格は
海外からの客にも愛され
宿泊客と握手する姿は…>
<…と称された>
<ホテル経営だけでなく
日米の友好関係の促進を
目的に設立された…>
<…として活躍>
<敗戦後には 当時
ホテルニューグランド に滞在していた
マッカーサー元帥に…>
<…したこともあったという>
<野球の神様 ベーブ・ルースや
喜劇王 チャップリンなど
著名人を数多く迎えた
ホテルの顔として
世界を見続けた洋三さん>
<その功績は
今もなお 語り継がれている>
(スタジオ:DAIGO) お伺いしたいです。
<続いては 明治中期から
著名人の信用調査のために
発行された
『人事興信録』などを使い
経営史学者の菊地さんと共に
調べてみると>
<その娘さんの
ご主人のきょうだい
さらに その先に
いた人物が>
<土佐藩
長崎商会の主任として…>
<三菱財閥の基礎となる
郵便汽船三菱会社を
立ち上げるなど
日本の産業発展に
大きく貢献した人物>
岩崎彌太郎さんの
お孫さんに
岩崎隆弥さんという方が
いらっしゃるんですが
その奥さんの先に
すごい方が
いらっしゃいます。
(スタジオ:武田) まさか。
(スタジオ:松丸) えっ ウソ!
(スタジオ:武田) そうだ そうだ!
<一万円札で おなじみ…>
(陣内) アカンわ 笑うてまうわ。
<『学問のすゝめ』では
明治という新しい時代に入り
世界と対等に付き合うべきと
近代的な人間観などを説いた>
(スタジオ:DAIGO) マジ?
<医学の発展にも目を向け…>
<…が設立される際に
私財を投じて支援した1人>
<その支援を受け
研究に取り組んだのが…>
<柴三郎の思いを
諭吉が応援していた>
(武田) こういうことなんですよ。
<その人物は 岩崎彌太郎の孫>
<そのご主人の
祖父に当たる方>
<そのお名前は>
(スタジオ:田村) うわ~ すごい。
(スタジオ:武田) すごいな~。
(スタジオ:相葉) 来た来た。
(スタジオ:陣内) お札になる人やん。
<今年の大河ドラマでも
話題の人物>
<2024年から
新しく 一万円札の顔となる>
マジ?
<渋沢は 江戸幕府 最後の将軍
徳川慶喜に仕え…>
<…と いち早く
世界に目を向けた>
…っていわれてます。
<徳川慶喜の弟に付き従い…>
<パリ万博など
およそ1年半の滞在で
欧州諸国の実情に触れ
西洋の金融などを学ぶと
帰国後は その経験を生かし…>
<その仕事ぶりが評価され
明治政府に登用されると
租税制度の改正をはじめ
日本の近代的な国づくりに
貢献した>
<その後…>
<日本で最初の銀行
現在の みずほ銀行の
前身となる…>
<…の設立や
後の 東京証券取引所である…>
<の立ち上げなどなど…>
<まさに…>
<…として 世界における
日本の発展に
著しい功績を残した>
<DAIGOさんの親戚には…>
<…がいた>
(拍手)
あの… 日本のお札って
DAIGO君の親戚で回してるの?
何かね。
(陣内) どんな気持ちなの?
どういう気持ち?
(峯岸) すごい。
(陣内) 何なの? 財布 開いたら
親戚おんねんで。
ホントだよ。
ちょっと…。
福澤先生とか渋沢先生とかね
それだけで すごいのに
また そのすごいところから
広がって行くじゃない。
だから…。
まだ行けるよね。
(田村) 宇宙の広がりを
見てるような感じで。
実はね 実は これだけじゃなくて
もう1個あるんですけど。
説明させてください。
え~っと 行きますよ。
渋沢栄一さんの娘さん
琴子さん いますよね。
その息子さんの希一さん。
で その妻に当たる壽子さん。
その おじに当たる彌彦さん。
おじに当たる彌彦さん
この方なんですけども…。
2人のうちの1人です。
マジで!?
そうです。
<日本で 初めて あることを
成し遂げた人物とは?>
<日本で 初めて あることを
成し遂げた人物>
<それは 渋沢栄一の孫
その妻のおじに当たる彌彦さん>
<実は>
この方なんですけども…。
(一同) えぇ~!
大河ドラマ 『いだてん』
分かります?
あの中で描かれていた
生田斗真が
演じてた役の方なんですね。
100m 200m
400mに出場したと。
そして この方のね 彌彦さんの
奥様の文子さん。
奥様の文子さんの旧姓が
鍋島です。
≪出た≫
鍋島。
鍋島です。
(京本)
可能性あるってことですよね。
そうなんですよ ぜひ 4回目。
調べてほしいですね。
ねっ 調べてほしい それは。
<この方の家系図には
ある道に人生を懸け
後世へと思いをつなぐ
親戚さんが>
何か 薄くないですか?
だって 有形文化財ですよ。
(田村) 有形文化財。
…とか 富士山のホニャララなんて
これ 気になりません?
あと だって オリンピックを…
ほら どうですか?
(田村) オリンピックを目指した
アスリート?
えっ?
(陣内) むちゃくちゃ悪いんよ。
<淳さんの
遠い親戚さんを探すため
まず 協力してもらったのが>
淳の父で 田村 等です。
<山口県下関市に住む
父の等さん>
<今回は 事前に親戚の方々に
名前を書いていただき
それをもとに
出来上がった家系図が こちら>
<ご両親や祖父母 さらに
10人以上もの いとこと
その子供たちまで広がった>
<淳さんは 1973年生まれ>
(スタジオ:相葉) ひょうきんだな。
<3歳下の弟と共に
下関の最南端 彦島で育った>
<昨年 他界した
母の久仁子さんとは
よくケンカもしたという>
<そんな 淳さんの父 等さんは
長崎県五島列島の福江島出身>
<田村家は 少なくとも
淳さんの高祖父の代まで
この土地の出身だったという>
<今回
淳さんの親戚をたどったら
あることに人生を懸け
そして
その思いを後世に伝える
情熱あふれる
親戚さんたちがいた>
<家系図を広げるため
続いて お話を伺ったのは>
<淳さんのいとこの
まどかさんと
その夫の智也さん>
<淳さんより
5つ下のまどかさん>
<学生時代には こんな思い出が>
下関に
シーモールってあるんですよ。
(まどかさん) 私は いっつも…。
(まどかさん) 向こうは…。
<まどかさんたちにも
この先の家系図を
描いてもらったところ>
そうですね。
<山口県…>
<蒸気機関車>
<1916年に誕生し
防府市と現在の山口市までを
走っていた
防石鉄道で使われていた>
<地元の人々の足としては
もちろん…>
<地域に欠かせない
交通機関だった>
<そんな 防石鉄道の
機関士を務めていたのが…>
<1923年生まれの
悦雄さんは…>
<その思いがつづられた書籍が
残っている>
<悦雄さんは
17歳の時に防石鉄道に入社>
<以来…>
<しかし…>
<そこで 悦雄さんは…>
(智也さん) 当時…。
<OB会の尽力もあり
防石鉄道で使われていた
機関車は
防府駅の鉄道記念広場に
残され…>
<悦雄さんは
昨年 97歳で他界>
<その生前の映像が残っている>
<鉄道に人生を懸けた親戚さん>
<その思いは 蒸気機関車と共に
後世に受け継がれて行く>
<続いて 協力してくれたのが
淳さんのいとこの美津子さんと
その夫の勇一さん>
<勇一さんのおじに当たる
富美雄さんは
淳さんの7親等>
<実は かつて…>
<現在 和歌山県で
体育の教員をしてるという
富美雄さんに お話を伺った>
<福岡県出身の富美雄さんは…>
<高校3年生の時に出場した…>
<…するほどの実力だった>
<どれほど すごかったのか?>
<高校時代 富美雄さんの
ライバルだったという方に
お話を伺った>
<同じく体操選手だった
田中さん>
<実は この方…>
えっ!
えっ!
すごっ!
<松丸亮吾の親戚には
元内閣総理大臣が2人も!>
<淳さんの親戚で 元体操選手
富美雄さんのライバルだったのは?>
<同じく体操選手だった…>
<実は この方
2012年 きょうだい全員で
ロンドンオリンピック に出場した
あの 田中3きょうだいを
育てた お父さん!>
(スタジオ:田村)
ここ つながってないから。
(田中さん) 私が 体操を始めて
前回りだとか
ホントの基本をやってる時に…。
(田中さん)
まぁ とにかく…。
<別々の高校ではあったが
共に…>
<大学卒業後は
偶然にも 同じ…>
<社会人になってからも 共に…>
<さらに
現在は和歌山県体操協会で
理事長と副理事長を務めている>
<そして 富美雄さんに
親戚について 尋ねてみると>
<富美雄さんの姉 貴代子さん>
<その夫 秀勝さんの
いとこに当たる 栄さんが
大分県別府市で6代続く
温泉旅館に嫁いでいた>
<その旅館の4代目 信勝さんの
弟
淳康さんの息子さん この方は
長年にわたって
あることを研究し続け
あの…>
<すごい人物だった>
<現在…>
<…に 仕事部屋があるという
親戚さんを訪ねた>
(スタッフ) おはようございます。
(義浩さん) 平川です。
<一体…>
<義浩さんは…>
<飲食店などを手掛ける…>
<もともと 神社仏閣が
好きだったという義浩さん>
<およそ20年前…>
<可能な限り
神社やお寺に出向き…>
<その総数は…>
<さらに 賽銭箱への愛は
とどまるところを知らず
2008年には…>
皆さん…。
そんなんで…。
<そんな義浩さんが…>
<ある時 古本屋で…>
<今度は…>
(義浩さん)
こんなのもあるんですよ これ。
(スタッフ) それ どこに富士山が?
あっ。
<現在のコレクションは
およそ3000枚>
<2014年には
富士市立博物館で
平川コレクションの展覧会も
開催された>
<さらに 富士山世界遺産センターから
依頼を受け
富士山の貴重な資料を
後世に残すため
コレクションの一部を
提供 公開している>
<現在81歳>
<淳さんに…>
ぜひ…。
(拍手)
淳さん いかがですか?
ありがとうございます。
番組やってるぐらいなんで。
そうですよね。
(田村) その都度 今度からは…。
遠い親戚さんに。
(峯岸) いい交流。
天気いいと…。
うちの窓からも…。
確かに 確かに。
挑戦して… それ 何か
似てるなと思いましたよ。
(田村) まぁ そうですね
あと SLに すごくね
人生をささげた方が
いましたけど。
(田村) 何が気に入ったとか
分かんないけど。
だから 何か あるんでしょうね。
(武田) あの ちょっと
余計な話 挟んでいい?
もちろん。
そうですね。
(武田) うん。
いとこ はとこがいなかったら
生の物語って ないわけだから。
見てください いとこ はとこ
おじ おばがいるっていう。
幸せですね。
(武田) 幸せですよ。
生の物語ね。
僕は 自分がね どんなこと
できるか分かんないけど
この まぁ メディアに出る
っていう仕事をしていて
他の親戚の方が…。
…をしたいなと思いました。
<この方の家系図からは
親戚さんたちの夢が
あふれていました>
松丸君の
親戚の家系図なんですけども。
(陣内) 世界チャンピオンが 何の
世界チャンピオンなのかなっていう。
あと 「東大大学院」ってことは
いるってことですよね。
そういうことだよね。
初めて聞く。
<さらに 元内閣総理大臣が
2人も!>
<亮吾さんの遠い親戚さんを
探すため
まず協力してもらったのが>
<今回は お2人に…>
<出来上がった家系図が こちら>
<両親に 2親等の祖父母と兄弟
3親等のおじとおばは計5人>
<亮吾さんは 4人兄弟の末っ子>
(悟さん) で 羽交い絞めにして
洗面所へ連れてって 強制的に
顔を洗って やっと起きるという。
逆に あいつ…。
(悟さん) そうそう あれはね…。
<現在の謎解きブームを
けん引する亮吾さん>
<それがきっかけで
考えることが楽しいと
思えるようになり
勉強にもつながったという>
<今では 子供たちのために…>
<したいという夢が>
<そんな亮吾さんの親戚を
たどったら>
(掛け声)
<いくつになっても
挑戦を恐れず
夢を追い 夢を与える
親戚さんが>
<そして…>
<まずは 父 悟さんの
親戚について聞いてみると>
<その親戚さんが
亮吾さんの祖母 玉子さん
そのいとこに当たる
時子さんという方>
<早速
リモートで お話を伺った>
<現在70歳になる時子さんは
演劇や舞台の脚本を
執筆する劇作家>
<実は 亮吾さんも
高校生の時は…>
<もともと 歌舞伎が大好きだった
時子さんは…>
<時子さんが
52歳の時には…>
<…が
次代の演劇界を担う
劇作家に贈られる…>
すごい。
<そして 70歳になった今…>
お願いします。
(スタジオ:松丸) 絶対 見ます。
<いくつになっても
夢を追い続ける
親戚さんがいる一方で
夢の懸け橋になっているという
親戚さんも>
<それが
時子さんの兄の二郎さん
その娘さんが こちらの二香さん>
<亮吾さんと…>
(スタジオ:松丸) うれしい。
<大学院に入った
きっかけを伺うと>
(二香さん) 社会のためのというか
例えば その…。
<そして 大学院では
アルツハイマー病に関わる研究を
行うと…>
(スタジオ:松丸) 東大の博士は
ホントに難しいです。
<…するべく
一緒にプロジェクトを立ち上げ
チームの調整役として
あらゆるサポートを行っている>
(スタジオ:武田) すごいなぁ。
<そんな二香さんの夫
雅光さんも…>
<そして このお2人の
息子さんが
亮吾さんの8親等に当たる
小学5年生の大峩君>
<彼が現在 学校のクラスで
担当している係が>
え~!
<そして 亮吾さんの家系図を
さらに広げると
ある分野の元世界チャンピオン
という親戚さんが>
<その親戚をたどるために
亮吾さんの母方のおじに当たる
善裕さんに話を聞いた>
(スタジオ:松丸) 遊んでくれました
善裕さん。
(スタジオ:相葉) 何でだろう?
<善裕さんの息子の悠志さん
その妻 彩香さんのお父さんは
元世界チャンピオン>
<早速 その親戚さんを訪ねると>
一撃?
<元世界チャンピオン
その親戚さんとは?>
(スタジオ:田村) 一撃?
(スタッフ) す… あっ すいません。
(スタッフ)よろしくお願いします。
(誠司さん)よろしくお願いします。
<こちらが…>
<実は 今から2年前に
極真空手の
国際大会で優勝した…>
(スタジオ:松丸) マジで?
<こちらが その時の大会映像>
<準決勝で 誠司さんと
激しい戦いを見せている相手>
<実は この方…>
(スタジオ:陣内) 一茂さん!
<そう!>
(スタジオ:松丸) え~!
<その後 激闘を経て
世界チャンピオンになった
誠司さん>
<現在は>
(掛け声)
<指導員として 地元の子供たちに
空手を教えている>
やっぱり…。
(スタジオ:松丸)
拳? 果たし状ですか これ。
<そして 亮吾さんの親戚さんを
たどると まだまだ…>
<情報をくれたのは
亮吾さんのおじの善裕さん
その娘 加奈子さん
その夫 顕彦さん
そのいとこに当たる幸恵さん>
<幸恵さんの
曽祖母のハルさん
その妹のモトさん
その夫の伝重郎さんの
祖母に当たるタミさん
そのきょうだいの幸助さん
その孫に当たる赳夫さん>
<この方 実は>
(スタジオ:松丸) ウソ。
(武田) え~!
<この後 元内閣総理大臣が
2人も!>
<松丸亮吾の親戚
赳夫さんというのが…>
(スタジオ:武田) え~!
(スタジオ:田村) え~!
<東京帝国大学
現在の東京大学を卒業後
農林大臣や大蔵大臣を経て…>
<景気対策や
日中平和友好条約の締結など
数々の功績を打ち立てた人物>
<さらに
赳夫さんの長男
康夫さんは…>
(スタジオ:松丸) え~!
<亮吾さんの親戚をたどったら
2人の内閣総理大臣がいた>
(拍手)
すごい!
ねぇ! どうですか!
いや だって…。
はいはい はいはい。
(松丸) すごいなっていう。
大学の先輩でもあるんだよね?
そうなるとね。
そうですね 東京大学卒業されて。
しかも 東京大学の大学院の方も
親戚さんで出て来たんで。
出て来ましたね。
ちょっと 話したくなりましたね。
あの息子さんの大峩君もね。
僕…。
もっと…。
…から まだ 誰も
謎解きを知らなかった時に
部活やってたんですよ。
で もっと小学生に
広まってほしいと思って
こういう活動 続けてたら
まさか 親戚の子が…。
同じマインド持ってたね。
(松丸) その…。
もう ちょっと 感動しちゃって。
ねぇ~。
うれしい。
あらためて いかがですか?
こんだけ たくさんの。
おじいちゃんおばあちゃんとか
お母さんお父さんから
すごく言われ続けてたのが…。
…って すごい言われたんですよ
それこそ
世界チャンピオンの人がいたりとか
政治家の方がいたりとか。
…になってほしいって
すごく言われてて。
だから 「謎解きをやりたい」
「謎解きで考えること楽しい」
って言ってくれる子供が
いっぱい増えてるから
この活動を続けたいって
親に言った時 もう 1つ返事で
「いいよ」って。
って言われたのが
すごい印象的で…。
(松丸) 子供ができたら その夢を
応援してあげたいなって
僕も思います。
未来に残したい?
はい。
なるほどね。
<…が あふれていました>
<みなみさんの親戚さんを
探るため
まず ご協力いただいたのは…>
<出来上がった家系図が こちら>
<みなみさんのご両親をはじめ
祖父母や曽祖父母
さらには そのきょうだいの
子供まで描いてもらった>
<そんな みなみさんの親戚には>
<美織さんの義理の父 勇さんが
社長を務めたのが…>
(スタジオ:相葉) すごいじゃん!
<勇さんは 2000年から
およそ8年間
PARCOの社長を務めた
親戚さんだった>
<さらに 家系図を広げるため
お話を伺ったのは
勇さんの長男 達也さん
その妻の牧子さん>
かわいい。
<その夢は かなわなかったが…>
<立ち続けている>
ありがとうございます。
<そんな牧子さんに
親戚について聞いてみると
牧子さんの いとこに当たる
睦浩さんを紹介してくれた>
(牧子さん) ずっと…。
<オリンピックに懸けた人生
そして 思いとは?>
ずっと…。
<その後 オリンピックで
金メダルを取ることを目標に
猛練習>
<そして…>
<優勝するも
代表の枠に入れず…>
<その2年後…>
<そして 現在
電機店を営みながら
オリンピックを目指す
スピードスケート …>
<睦浩さんの夢は…>
<続いて 話を伺ったのは
みなみさんの祖母 さよこさん
その父 芳松さん
そのきょうだいの みねさん
その息子さんに当たる 上さんに
話を聞くことができた>
<上さんが
社長を務めていたのは…>
<実は この会社
上さんの父 新太郎さんが…>
(上さん)
…のが そもそもの発端ですね。
<その思いを受け継ぎ
上さんは…>
<その後 上さんが社長を退くと
今度は
長男の大さんが社長に就任>
<そして 次男の旬さんが専務
次女の ゆみさんが
総務を務めると
さらに
上さんにとって 孫に当たる
大さんの長男 光さんは営業>
<さらに さらに>
<そこを手伝っているのが
上さんの孫
亮さん 悠さん 希さんの3人>
<新太郎さんの思いは
親子4代にわたって受け継がれ
さらに
この先の未来へと続いて行く>
(拍手)
すてきな親戚さんでしたけども。
(峯岸) いざ こうやって
4代で工場をつないでたとか
こつこつ つながれて行く
人の生きざまを
目の当たりにすると
やっぱ 私も
芸能界とかで
ひと花 咲かすんじゃなくて
こつこつ 地道に やって行けば
何か つながって行くんだろうな
っていう教訓になったので
私は この親戚の皆さんの思いも
背負って こつこつ
大きなことしようとしないで
頑張りたいなって思いました。
(京本) でも 今日 こうやって
後世に どんどん
つないで行こうっていう
皆さんの思いの話を聞いてたら
そういうことも しっかり考えて
思いをつないで行けたらなって
いうのは すごい強く思いました。
そうだよね 親戚さんたちがいて
大我君がいるわけだよね。
で 大我君の代が また 下に
つなげて行くってことだよね。
どんどん 伝えて行って 自分も
何か残せたらなって思いますし。
何か 思いが
すごい込み上げて来ました。
ということで 本日は 皆さん
どうも ありがとうございました。
(拍手)
<まずは…>
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