出典:EPGの番組情報
所さんの目がテン![字]かがくの里貴重な野鳥撮影と夏野菜を満喫!
たくさんの野鳥がやってくるかがくの里で図鑑撮影▽貴重な鳥“サンコウチョウ”の撮影に成功!めったにみられない美しい姿とは▽夏野菜の恵みを堪能!黄色のスイカも収穫!
詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【弟子入り専任プレゼンター】コネオ・インターナショナル
【実験プレゼンター】佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
「かがくの里図鑑プロジェクト」野鳥撮影のプロと里の鳥を撮影!▽里の裏山に続々と集まる野鳥を鮮明に撮影!▽国蝶オオムラサキも!次々に集まる生き物たち▽超貴重な鳥、サンコウチョウの鳴き声が!図鑑に載せる写真の撮影成功!呼び寄せるテクニックとは?▽夏野菜をいよいよ収穫!雨続き…暗渠工事で水はけが良くなった影響は▽ピーマン、シシトウ、黄色いスイカなど夏の恵みを堪能
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megatenジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
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- 瞬間
- 図鑑
- スタジオ
- メス
- 宮本
- 種類
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
♬~
(佐藤) <今から…>
<人と自然や生き物が
豊かに共存する
里山づくりを目指す
長期実験企画>
<3年前 小屋に取り付けた巣箱に
今年…>
<かわいい入居者が>
<オレンジのおなかが特徴の…>
<シジュウカラなどと
同じ仲間で
里山では
比較的よく見られる野鳥です>
<親鳥が
エサを取りに行った合間に
そ~っと のぞくと…>
(阿部) かわいい。
<体を寄せ合うヒナたちが>
<親鳥と同じ柄の羽毛も
生えているようなので…>
<親鳥は 虫などのエサを
せっせと運び…>
<ついに 貴重な巣立ちシーンが
撮れたんです>
<外から鳴き声で親鳥が呼んで
子供たちの巣立ちを
促すそうです>
<そして ついに…>
(ヤマガラの鳴き声)
(ヤマガラの鳴き声)
<無事…>
<このヤマガラをはじめ
フクロウなど
今 かがくの里には…>
<そこで 本日は
図鑑プロジェクトの一環で
野鳥撮影に挑戦>
<すると…>
<さらに 夏真っ盛りの畑で…>
<たくさんの種類を植えた
夏野菜も
収穫を迎え…>
いいね 何か貴重な野鳥が
撮れたとか すごい情報ですね。
はい。
それから あとヤマガラ。
巣立つところ
内容の中でやんないで
オープニングでやっちゃうんだね。
ハハハ…! そうですね。
よっぽど貴重なのが
この後 あるってことだね これ。
そうかもしれないですね。
ヤマガラ すごいじゃない。
所さ~ん!
大っきめのヤマガラが
里から来ましたよ!
うるせぇよ。
うるさい もうちょっと
静かに入って来れないの?
ちょっと 今回 ものすごい…
ヤマガラ以上の貴重な野鳥が
撮影できちゃったんで…。
ホントかよ。
その興奮を
お伝えしたくて来たんですよ。
ということで
早速 こちらをご覧ください。
<かがくの里で
今年から取り組んでいるのが…>
よろしくお願いします
阿部といいます。
<茨城在住の野鳥写真家
小曽納さんと
アシスタントの宮本さん>
<この2人が新たに…>
カワセミ!
(小曽納さん) はい。
<小曽納さんは…>
<…の美しい瞬間
飛び立つ一瞬 着水 捕食など
決定的瞬間を
何か月もかけて撮影>
<中でも カワセミの写真は
日本版『NATIONAL GEOGRAPHIC』の
表紙に選ばれるほど>
<すると 早速…>
アオサギ?
(小曽納さん) アオサギです。
<…が飛んで来ました>
<アオサギは…>
<畑の定点カメラにも
度々 映り込んでいます>
<いつもは 田んぼを優雅に歩き
小魚やカエルなどを
狙っているのですが…>
<今は どうやら木の上から…>
<開始早々 シャッターチャンス>
あ~…。
ホントですか?
<その写真が こちら>
<日本に19種類いる
サギの仲間では最大級>
<ダイナミックに
飛び立つ瞬間も
特徴的な青みがかった羽毛も
見事に捉えています>
<素人のスマホ写真と比べると
小曽納さんの写真が
いかに鮮明なものか
よく分かります>
(スタジオ:所) 阿部君のは 木だね。
(スタジオ:阿部) 木… 鳥です。
<それでは かがくの里には
どんな野鳥がいるのか
裏山の調査開始>
<野鳥は 警戒心が強いため
森に溶け込む服に着替えました>
<すると…>
<小曽納さん
素早くカメラを構え…>
<…の姿を鮮やかに捉えました>
<今でこそ
都会にいる鳥ですが…>
<さらに…>
(宮本さん) これがメジロ。
<こちらも都会でもよく見られる
メジロ>
<かがくの里の木の受粉にも
貢献している可能性が
あります>
<さらに奥へ>
<野鳥は 警戒心が強く
近づいて来ない上
葉が生い茂る…>
<それでも
裏山を1周しただけで…>
<実は その中に…>
サンコウチョウ。
それ サンコウチョウですか?
(小曽納さん) はい。
<実は多くの県で絶滅危惧種に
指定されている希少な鳥>
<これが…>
<裏山の映像を見返すと…>
(スタジオ:所) なるほど。
<確かに サンコウチョウ
鳴いていました>
(サンコウチョウの鳴き声)
<ということで…>
<野鳥は
涼しい朝方に活発に動くため
朝7時からスタンバイ>
<撮影は 前後に緑のカムフラージュの
ネットを取り付けた
このテントで行います>
(小曽納さん) 注意をしながら
見て行くってのが大事ですね。
<シジュウカラといえば
2年前 里の巣箱に来て
子育てをしていましたよね>
<鮮明な写真撮影に成功>
<さらに小曽納さん
別の鳥を発見>
(カメラのシャッター音)
すごい すごい すごい…
来た 来た。
<木の上で家族で過ごす…>
<すると…>
<その写真が こちら>
<飛んでいるハエを狙い
キャッチする瞬間を捉えました>
<里の池や田んぼが
いいエサ場に
なっているようです>
<その時…>
<サンコウチョウを待つ間に
小曽納さんが連写していた蝶>
<この時は 誰も
気付いていませんでしたが
後で確認したところ
なんと日本の…>
<環境省のレッドリストで
準絶滅危惧種に
指定されており…>
<…あるとされています>
<さらに今回 オスがメスに
求愛行動しているのも確認>
<…もしていることが
分かりました>
<思いがけず
貴重な蝶も撮影できたので
図鑑の1枚に>
<この後 雨が降って来て…>
<この日…>
やっぱ プロは全然違うね。
すごくない?
あの鳥が虫を捕まえる瞬間とか。
あの画だけでもステキだもんね。
そうなんですよ。
あと 間にオオムラサキも
撮ったわけでしょ?
すごかったですね。
すごいね。
サンコウチョウ
どっかで撮れたらすごい。
もう鳴いてるからね。
そうなんです 鳴き声は。
ちょっと今回 僕と小曽納さんは
諦めきれなかったので
再び サンコウチョウの撮影
挑戦して来ました。
<里の図鑑に何としても載せたい
貴重な鳥 サンコウチョウ>
<この日も小曽納さんと
宮本さんと共に…>
<待つこと30分>
<あの特徴的な…>
(小曽納さん) そうですね。
(小曽納さん)
1回 ちょっとやってみますね。
(小曽納さん) そうです。
<…サンコウチョウ>
<すると すぐに反応が>
<あとは その鳴き声を頼りに
居場所を特定するんですが…>
<簡単には
見つけることはできません>
<根気強く…>
<阿部さんが…>
<番組のカメラでも
探しますが…>
<その…>
<残念ながら動画では
捉えられませんでしたが
小曽納さんと宮本さんが…>
<その写真が こちら>
<阿部さんが話していた通り
尾羽が非常に長く
目の周りは キレイなブルー>
<冬は 暑い熱帯地域の
森にすんでいて
夏の間 繁殖のため
日本にやって来ます>
<木が多く 薄暗い場所を
好んで過ごすため
見ることが難しい野鳥>
<実は…>
<メスは
そこまで長くありません>
<そのメスも撮影できました>
<さらに セミを捕食した瞬間の
貴重な写真まで>
(スタジオ:所) こんな鳥いるの?
やっぱりサンコウチョウ来てるんですね。
ということで…。
…なのかなというふうに
思ってます。
これ間違いなく
メスでいいと思います。
ということは 当然 そこで…。
すごいね!
日本の鳥に見えないもんね。
ホントに。
ですよね?
あれ かがくの里ですから!
やっぱ プロのカメラマンは
スッと あれに寄れるんだね。
ホント 現場でも
超小っちゃいっすよ 肉眼で…。
でも パッと寄ってくれて
感動しました。
今回 撮影した写真というのを
ご用意しまして…。
すごいよ。
こちらなんですよね。
よく野生で
こうやって生きてるね。
しかも 顔もハッキリ
写ってますからね。
はぁ~!
キレイですよね。
今後なんですけど 野鳥たちが
暮らしやすい野山にするために
鳥が好きな
実のなるような木を残して
下草を刈って行って
環境を整えて
野鳥が実を食べる様子なんかも
撮影できたらなと思ってます。
すごい図鑑が楽しみ これ。
<この後 4月に植えた農作物に
続々と実りが!>
すごい! うわ すごっ!
<が完了し
水はけが良くなった…>
少しずつ いろんな種類。
<実験的に少しずつ…>
<作物選びを任された
阿部さんは…>
<…など なんと16種類もの
野菜や果物をチョイス>
<西野さんや地元の方に
お手伝いいただき
植え付けは終了>
<その後 里では雨が続き
作物の状態が
心配されていました>
めっちゃ降ってる…。
<ちゃんと
育っているんでしょうか?>
どれですか?
(西野さん) これこれ…。
あっ それ?
これアスパラなんですね。
へぇ~!
<黒い小さな種だった
アスパラガスが
芽を出しています>
<ただし…>
<まだまだ長い道のり>
<そして
中でも成長が早いのが…>
西野さん すごいっすね。
(西野さん) 育ってる。
えっ なってる?
ピーマン ホントだ なってる!
<育てやすく 家庭菜園にも
向いているピーマン>
<白いキレイな花が咲き
小さな実もついています>
<かなりの雨が
続いていましたが…>
<この日は
ピーマン シシトウなどの…>
<ピーマンなどの夏野菜は…>
<…に入り
夏に食べようと もくろんで
植えたスイカに変化が>
<農業用のトンネルから
はみ出すほどツルが伸び…>
<小さな実が>
<そして ひと足先に
実りを迎えたのは…>
超デカ… うわうわ…!
これはすごいぞ。
<ピーマン…>
いただきます。
<そして シシトウも>
シシトウ。
<早速 食べてみますが…>
(西野さん) うっ!
アハハハ…!
<トウガラシの遺伝などを
研究している
信州大学の
松島准教授によると
乾燥や高温などの
ストレスが加わると
種子が
うまく出来なくなるものがあり
その種子が少ないシシトウが
辛くなってしまうそうなんです>
<ハッキリとした原因については
現在 研究中とのこと>
<シシトウに
ハプニングはありましたが
本格的に夏を迎えた7月>
<ついに うれしい
あの作物を収穫です>
デッカ! あれ。
(西野さん) これこれ これこれ…。
(西野さん) スイカ。
何これ。
<スイカといえば 緑に黒い
ラインがあるイメージですが
この品種も最初は緑色でしたが
その後 徐々に黄色に>
<実は 西野さんが
とってもおいしいと
チョイスしたブランドで
その名も「金のたまご」>
そういう印なんすか?
(西野さん) そうそうそう。
<茎が枯れると収穫のサイン>
<ということで…>
よいしょ!
<外は黄色いスイカ>
<中身の色は?>
<黄色ではなく真っ赤!>
いただきま~す。
甘い!
<スイカは大成功>
<ピーマン シシトウ
ズッキーニ>
<里の夏の恵み 実りました>
今回 こちらにご用意しました!
金のたまごと
夏野菜でございます!
いいじゃない これ。
ちゃんと氷に入れて
夏っぽく演出してるじゃない。
雨が長かったから
ダメかなと思ってたんだけど
さすが効いてるね 排水が。
暗渠が効いたのか…。
すごいね。
大成功で。
では 所さん シシトウルーレット
お1つ どうぞ!
おかしいじゃん
シシトウルーレットって。
シシトウ 一番光ってる
これがいいじゃん。
おいしそうじゃん。
おいしそう。
おいしいシシトウ。
あれ!?
やっぱ持ってる人が取ると…。
え~!
残念でした
おいしいシシトウでした。
でも すごくない? あの里。
こんなピッカピカな野菜と
あの大自然の鳥がいるんだよ?
図鑑が楽しみですよ。
すごいバラエティーな
図鑑になると思いますよ。
そうですよね。
また次回。
<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>
<Huluでは 過去1年分の放送回を
いつでも見ることができます>
はい はい…。
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