出典:EPGの番組情報
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 「科捜研の女」博士10歳少女の最強授業[字]
子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業!
今回はドラマ【科捜研の女】を愛する10歳少女が解説!
ドラマで学ぶ最新科学捜査!愛菜も現場検証に挑戦!◇番組内容
今夜の博士ちゃんは、ドラマ「科捜研の女」をこよなく愛する10歳少女が登場!毎日、過去放送含め見続けているというハマりっぷり。しかもただ見ているだけではなく、自らもドラマとともに最新科学捜査の技術を勉強しているという。
今回はドラマを見ながら学ぶ最新科学捜査と題して、実際に事件現場で活躍しているマシンもスタジオに登場。急遽発生した!?楽屋(秘)強盗事件!?の犯人捜しを実施!愛菜が現場検証に挑戦!
◇番組内容2
さらに憧れ続けた榊マリコ役・沢口靖子さんと博士ちゃんが感動のご対面。思わぬ展開にサンドも涙…。
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
博士ちゃん【SPゲスト】沢口靖子
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
詳しくは番組ホームページをご覧ください!
https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
https://twitter.com/hakasechan_5ch
この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- 仁茅果
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- 指紋
- 沢口靖子
- 一体
- 最新科学捜査マシン
- 本当
- 文字
- ドラマ
- 科学捜査マシン
- 緊張
- 実際
- 取材
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(2人)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。
(3人)『博士ちゃん』!
〈今夜の『博士ちゃん』は
涙の感動スペシャル〉
〈『科捜研の女』でも おなじみ
女優 沢口靖子と…〉
(富澤)「泣いた…
泣いちゃった?」
(伊達)「うれしいもん これ」
〈沢口を見て号泣する
1人の少女〉
♬~
「ああ ダメだ 俺も…」
ちょっと もらい泣きしたわ。
フフフフ…!
〈一体 この2人の間に
何があったのか?〉
♬~
こんばんは。
仁茅果 小学5年生です。
〈今夜の博士ちゃん
仁茅果ちゃんが
日課にしているのが…〉
ハハハハ…!
「なんだろう?
漫才でも見てるのかな?」
「サンドウィッチマン博士ちゃん
じゃないの?」
「あっ なるほど!」
「顔認証?」
「証拠?」
「何 見てるんだ? これ」
「メモった!」
「メモってるね」
(スタッフ)仁茅果ちゃん それ…。
「危ねえな。
どうした? どうした?」
〈そう 彼女が
「あっ!」
「あっ!」
(相馬 涼)赤外線センサーなんかも
つなげられます。
(榊マリコ)だとしたら
爆発物処理班の柿沢さんに
見てもらうべきね。
「『科捜研の女』!」
〈女優 沢口靖子が主演を務める
人気シリーズ
『科捜研の女』〉
〈科学捜査のリアルな現場を描き
今年で なんと23年目に突入!〉
そんなに?
〈そんな『科捜研の女』に
小学3年生の時にハマった
仁茅果ちゃん〉
〈ドラマを見るだけでなく…〉
すごいな!
あっ 小説もあるの?
〈関連本や番組グッズも
とことん集めるほど
『科捜研の女』が
とにかく大好き〉
〈しかも…〉
(スタッフ)そんな本も読んでるんだ。
(仁茅果ちゃん)はい。
目で見て わからない事を
実験とか
なんか いろんな事を通して…。
「伝わってるね 魅力」
〈毎回 ドラマの中では 実際の
…っていうのがあって。
「よく覚えてるね」
(仁茅果ちゃん)…っていう
すごいところがあって。
〈そこで 今夜は
『科捜研の女』博士ちゃんが
スゴすぎる最新科学捜査マシンを
爆笑授業〉
おっ… おおー!
うわうわ うわうわ!
ええー!
うわ 書いてある!
うわうわ…!
すごいな これ。
すごい!
〈そして…〉
神?
〈そんな 憧れの神
沢口靖子と初対面〉
「素晴らしいよね」
〈好きだからこそ…〉
ハハハハ…!
(拍手)
ハハハハ…!
そうだね。
「科捜研の少女」だね もうね。
いや すごいね。
すげえな。
それでは お呼びしましょう!
ああ こんにちは!
はーい!
仁茅果ちゃん よろしく!
お願いします。
お願いします。
僕も好きで見てるんですよ
仁茅果ちゃん。
あっち側の人だよね もう。
僕なんかは
やっぱ 沢口靖子さんの
ファンだったりするから
ああ すごいなと思って
キレイだなとか 見てるけど
科学捜査の方に
いってるんだからね 視点が。
それでは 改めてご紹介します。
仁茅果ちゃんは
小学3年生の時に
ドラマ『科捜研の女』にハマり
それ以来 同じ回を
最低2回ずつ鑑賞。
好きすぎて
科学捜査の専門書まで読んでいる
『科捜研の女』博士ちゃんなんです。
いやあ 素晴らしい!
これは もう。
(拍手)
割と
なんか…。
知らないよ みんな。
だから 驚きで…。
ハハハハ…!
人生?
いやあ 沢口さんも
喜んでるでしょ これ。
どういう風に学ぶの?
その人生は。
えっと 名ゼリフとかがあって
「科学は万能ではありません」
っていうセリフがあるんですけど
それには…。
とかがあって。
その事から 諦めない事とか
分からない事を
そのままにしない事
チームの力とか
団結力とかを学びました。
すごいね。 まだ… 俺らも 今
ハハハハ…!
学びたくなりますね。
神?
憧れで 大好きで。
学校の授業の国語で
「人生で一度は
会ってみたい人は?」って
聞かれた時に…。
ハハハハ…!
まあ 同一人物なのかな。
はあー…! 昔ね…。
って言ってたんです。
それ 言われて
どうすりゃ いいんだよ…。
あったよね。
今日 あの… 仁茅果ちゃんね
(一同 笑い)
アガってるんだ ちょっと。
はい。
はい。
さあ それでは
本日の授業テーマをお願いします。
はい。
ハハハハ…!
暮らしで使うか?
〈『科捜研の女』に登場する
科学捜査は
実際の現場でも 事件解決に
役立っているものばかり〉
〈そこで今回は博士ちゃんが厳選
スゴすぎる最新科学捜査マシンを
徹底授業〉
さあ それでは 最初の
スゴすぎ最新科学捜査マシンを
教えてください。
はい。 こちらです。
おっ。 何か…。
愛菜ちゃんとこ いってるの?
はい。 私の所に出てきました。
ジャジャン。
あっ なんか…。
なんだろう?
これは 「ALSライト」っていう
ライトです。
これ なんか ブラックライト
みたいなやつじゃない?
ああー でも なんか
そういう感じですね。
〈最新科学捜査マシン
ALSライト〉
〈このマシンの登場で
あるものの検出にかかる時間が
大幅に短縮〉
〈さあ 一体 どんな機能が
あるのでしょう?〉
そのさ 今…。
こうやって なんか こう…
ドラマで使ってる覚えがあるな。
ああー…。
なんか でも…。
あっ 本当?
あっ じゃあ 違う?
はい あります。
こういうのね。
はい あります。
長い… ライトみたいなの あるのよ。
全然 見当がつかないですね…。
見当 つかないね。
(警報音)
おっ!
発生した…。
やばい!
あっ すごい。
ハハハハ…!
殺人現場 あるじゃない。
やばい!
じゃあ ちょっと 行ってきます!
愛菜ちゃんが捜査するのね…。
そういう事か!
あんな陽気な感じで
倒れるかな? 人…。
初白衣。
狙ってる?
ハハハハ…!
『科捜研』狙ってる?
いやいやいや…。
ハハハハ…!
ハハハハ…!
窓口 通してよ。
今回は
お弁当強奪?
お弁当強奪?
はい。
〈ここからは さまざまな
科学捜査マシンを使って
事件現場から 犯人の手がかりを
探していきましょう〉
〈さあ このALSライト
何を見付けられるもの
なのでしょう?〉
ちょっと 読み上げますね。
お願いします。
「犯行現場は テレビ局内にある
出演者の楽屋」。
「出演者が
お弁当を食べようとしたところ
何者かに後ろから頭を殴られる」。
いや 怖いね。
「頭部には 大きなたんこぶ。
命には別条なし」。
「気を失っている間に お弁当が
全部 盗まれ 犯人は逃走中」…。
逃走中?
はい。
さあ ちょっと 愛菜ちゃん頼むよ。
はい。
ちゃんと食べてるな。
まず そのライトのつけ方ね。
ボタン?
あっ そうですね。 これ
押してみても大丈夫ですか?
押してみます。
はい。
おおー! あっ こっちの…。
あっ 本当だ! おお おお…!
で それで何かを探す…
照らすっていう事?
…って事ですかね?
なんか出てくる? 照らすと。
ああー…。
っぽいね。
ああー…!
怪しいですね。
怪しいですね。
うーん… なんか なさそうですね。
あっ でも 指紋とかなのかな?
こういう感じで。
すげえ!
すごい!
指紋だ。
だって これ…。
おっ… おおー!
うわうわ うわうわ!
ええー! こんなの見えるの?
…みたいですよ。
すごいね。
確かに こんなに付くものなのかな
っていうぐらい…。
はい。
犯人の指紋だとしたら
そういう事だよね。
でも…。
だから…。
ありがとうございます。
大したもんだ。
犯人を教えてくれる?
「あっ これだ」
「へえー!」
これは…!
〈検出されたのは指紋〉
〈ALSライトは
肉眼では見えない指紋を
浮かび上がらせる
科学捜査マシン〉
〈紫外線を当てる事で
どんな指紋も 一瞬で検出〉
〈実際の事件現場でも使われ
犯人逮捕に役立っている
科学捜査マシン〉
「いやあ すごい」
へえー…!
(拍手)
なんか 粉… なんか こういう…。
こう サッサッサッサッ… って。
なんか そのイメージだったよね。
ええー! これ 古いの? もう。
はい。
まあ でも 鑑識とかなら
使ってるんですけど
でも 粉末をハケに付けて
やる方法っていうのは
指紋がベッタリと付いていないと
採取できないっていう問題が
あったんですね。
そうなんだ。 それで開発された…。
…なんですけど
ALSライトだと
軽く触れただけでも映るので
優れものです。
これは 皮脂や
タンパク質が反応していて
これは 紫外線を当てています。
はあー…!
なので…。
〈今回は画面越しでも見えるよう
蛍光塗料を使用していますが
実際の現場では ゴーグルを使い
邪魔な光を遮断する事で
目に見えない指紋を検出〉
〈更に 血液や体液なども
検出する事ができるそうです〉
指紋の位置的に
そんな感じですけど
特定する事は まだ早いので
引き続き…。
はい 続きます。
そっか。 愛菜ちゃん ダメだよ
まだ 戻ってきたら。
あっ すみません。
〈スゴすぎる
最新科学捜査マシン〉
〈続いては…〉
はい こちらです。
えっ これ?
えっ 何? これ。
あれ 上に ガパンって
上に上がるのかな?
動く?
動きそうですね。 ここに なんか
ビニールみたいなのが付いてて。
ビニール?
…みたいな感じですよね。
あっ これ 開くみたいですよ。
開いた 開いた。
コピーかな?
コピー機じゃない…?
で なんかね…。
それ 開けてもいいのかな? 粉。
おっ…。
おおっ?
違います。
お番茶かな? お番茶…。
全然わかんないね!
はい。
これは…。
芦田さん…。
ええー なんだろう?
ハハハハ…!
〈最新科学捜査マシン ESDA〉
〈皆さんは
どんな機能を持っているか
わかりますか?〉
〈ヒントは ある証拠を
復元できちゃうのです〉
うわー!
書いてある!
おいおい おいおい…!
ちょっと…。
危ない。 もう…。
〈最新科学捜査マシン ESDA〉
〈一体 どんな機能を
持っているのでしょう?〉
ええー!
愛菜ちゃん 頼むよ。
なんだろう?
お財布もあるね。
そういう…。
そうでしょうね。
本当に お弁当のみ…。
確かに…。
言ったら くれるはずですもん。
この人は食べてるんだから もう
被害者は。
電話? あっ これですか?
メモ帳みたいのありますね。
何も書いてない?
あっ 破られてる!
あっ!
ちょっと これ あれだね
気になるね。
あれ なんか…。
ああー!
出てこないかな?
弁当盗んで
なんかメモったのかな? 犯人が。
ハハハハ…!
なんで持って帰るんだ それ。
ああ… でも
ありそうな感じはしますね。
ええー?
違うかな?
仁茅果ちゃん…。
ああ これ 出てくるっけ?
(仁茅果ちゃん)はい。
得意分野? 斉藤さんの?
はい。
〈さあ この科学捜査マシンの
正体は 一体?〉
〈答えは ドラマの中に〉
〈容疑者の自宅から押収された
メモ用紙〉
〈それを鑑定するのが
こちらの…〉
〈一見すると
何も書かれていない紙だが
フィルムを張り そこへ放電〉
〈その上から 特殊なインクを
振りかけると…〉
「なるほど…」
「うわっ!」
うわっ!
うわっ…。
〈そう これは メモ用紙に
筆圧によってついた
見えない文字を浮かび上がらせる
科学捜査マシン〉
「こんなに はっきり?」
〈例えば 文字を書いたメモ用紙を
破って
持ち去ったとしても
下のページには
見えない筆圧の跡が残っている〉
〈そこで
このESDAを使えば…〉
〈ご覧のように
見えなかった文字が…〉
「うわ 出てきた」
「おおー…!」
〈浮かび上がってくる〉
いやあ すごい機械だね これ。
ちょっと
やってみようか? じゃあ。
いいですか? これ やって。
うん。
じゃあ…。
〈さあ 愛菜ちゃん
〈お弁当を強奪した
犯人の手掛かりは
見付かるのでしょうか?〉
こういう感じですかね。
うん。
そしたら
どうしたらいいんでしょうか?
はい。
はい。
そしたら…。
それを ガーッと引っ張って。
よっ!
(一同 笑い)
ちょっと…。
科捜研!
愛菜ちゃん!
見た事ないよ そんなの。
ああー! って言ってる…。
〈さあ
犯人の手掛かりとなる文字は
浮かび上がって
くるでしょうか?〉
こんな いっぱい
かけちゃっていいんですか?
うわっ!
うわ 書いてある! なんだ?
ちょっと…。
あれ?
えっ?
お前…。
お前だろ!
俺は ずっと楽屋いたもん。
俺だって ずっと楽屋いたよ。
おい おい ちょっと…。
書いてない?
書いてないですね。
書きかけだよね? だから
サンドウィッチマンの…。
おいおい…。
危ない 危ない。 もう…。
仁茅果ちゃん…。
これは…。
なるほど。
なるほどね。
〈紙には 肉眼では見えない
ご覧のような筆圧の跡が〉
〈そこに放電し
静電気をためた状態で
特殊な粉末をかけると
静電気に吸い寄せられ
くぼみに粉末が集まり
見えない文字が
浮かび上がってくるのです〉
〈実は
また なんか…。
また きた?
はい。
なんか
さっきよりも複雑な機械ですよ。
そうですね。
確かに それっぽい。
違うでしょ あそこ…。
なんだ? これ。
領収書?
はい。 これは VSCという
領収書などの偽造文書を見破る
捜査マシンです。
えっ?
今 見た感じ わかりますか?
愛菜ちゃん。
うん…。
フフ…!
〈さあ 愛菜ちゃんの予想は
合っているのか?〉
すごいな これ。
うわー! すごい!
〈そして…〉
〈博士ちゃんが憧れの人
沢口靖子と夢の初対面〉
♬~
フフフフ…!
♬~
〈一体 この科学捜査マシンで
どうやって領収書の偽造を
見破るのでしょう?〉
これは どうしたらいいですか?
まず その箱みたいな所に…。
この辺で… はい。
そしたら
これを押す…。
うーわ! 何? これ。
ええー!
どういう原理? これ。
これは
インクによって吸収する量や
発光する量が違うので
種類の違うインクだと
反応の仕方が違うので
偽造だとわかるという事です。
なるほど!
これ でも すごいのは
確かに。
でも なんか…。
いやいやいや…。 これは もう
言い逃れできないですよね。
言い逃れできませんね。 これはね。
〈さあ 楽屋で起こった
お弁当強奪事件〉
〈犯人は 一体
誰なのでしょう?〉
〈『科捜研の女』で学ぶ
スゴすぎる最新科学捜査マシン〉
〈続いては…〉
防犯カメラ?
防犯カメラ。
防犯カメラ 別にね どこにでも
あるでしょ? 今。
実際の…。
クソッ! カメラか…。
こちらをご覧ください。
「あっ これ テレ朝の楽屋じゃん」
「おっ おっ おっ…!
なんか 弁当 持ってる…?」
「あれ? なんか…
あっ これ ロビーでしょ?」
「細いな」
「ちょっと 細いな 犯人」
「あれ 違くないか?」
あれ?
お前…。
(スタッフの笑い)
あんなに…。
あれ?
(スタッフの笑い)
ハハハハ…!
ちょっと でも あれだけじゃね
わからないっちゃ わからないね。
ええっ! いや…。
最新のシステムには
顔が見えてなくても
犯人を特定する
ある特殊機能があります。
それは 一体 なんなのか
わかりますか?
全く 顔 見えてなかったよね 今。
ええー なんだろう?
あれじゃないの?
なんか あのカメラは…。
でも…。
(スタッフの笑い)
はあー…!
これは…。
あっ いろいろ出てくるんだ
この防犯カメラ。
はい。
ああ そうなんだ。
はい。
おお…! いいところ きてますね。
〈防犯カメラに映っていたのは
遺体の入った棺を運ぶ
怪しい1人の男性〉
〈しかし 顔が
しっかりと映っていない〉
「映ってないよ」
〈そこで 容疑者の男を
タブレットで撮影〉
〈すると…〉
迫田茂夫さん…。
〈そう これは
歩き方で人物を特定する
歩容認証というシステム〉
〈防犯カメラに映っていた人物の
歩き方をデータ化〉
〈その後 別の場所で撮影された
歩き方の特徴と照合し
人物を特定するというもの〉
「“一致”って出てる…」
〈そこで このシステムを使って
お弁当強奪事件の
防犯カメラ映像を鑑定!〉
〈歩く速度
歩幅 姿勢などを分析し…〉
〈お弁当を盗んで
現場から立ち去るこの人物を
解析したところ…〉
「でも あんな歩き方
お前 しない…」
〈その人物が こちら〉
〈犯人は
「田中!」
「何してんだよ!」
〈犯行動機について
聞いてみると…〉
「動機 あるの?」
(拍手)
わかんない…。
わかんないのよ それが。
全然…。
そういう事だよね。
これは 腕の振り方とか姿勢とか
歩幅とか
いろいろな 人物を特定するために
必要な特徴が
一人ひとりあるので
それを鑑定していく事で
同一人物かどうか
鑑定する事が可能です。
なるほどね。
まあ 特に 意識しなければ
歩き方っていうのは
そんな変わらないもんね
一人ひとりね。
はい。
〈この歩容認証システムで
同一人物か判定できる確率は
驚異の96パーセント〉
〈実際の現場でも活躍し
東京 銀座で起きた強盗事件では
防犯カメラに映っていた
マスクやヘルメットで
顔を隠した実行犯3人を特定し
事件解決に ひと役買う事に〉
〈そして 更に
防犯カメラのシステムは
進化を続け
動きだけでなく
ある事を読み解くカメラも
あるのです〉
があります。
「ディフェンダーX」。
実は これは…。
嘘だ!
これには…。
何? 振動?
はい。
〈ディフェンダーXが
検知するのは
目に見えない人間の振動〉
〈人は 攻撃的な感情や
ストレスなどが高まると
無意識に 体が振動するそうで
ディフェンダーXは そこから
攻撃性 ストレス 緊張の感情を
読み取り
一定レベルを超えた不審者を
表示する事ができるのです〉
はい。 2014年の
ソチオリンピックで使われていて
2600人ほどの不審者を発見して
その人たちは 薬物所持や
チケット未所持の人たちでした。
へえー!
なるほど。 ちょっと
動揺してたりするのかな?
バレるかもしれないとか。
他には…。
防犯カメラ映像を解析して
すると 犯人を検知し
その犯人と…
FBIが追っていた容疑者と
一致しました。
ええー!
ちゃんと一致するんだ。
はい。
〈心までも読み解く
ディフェンダーXが
本格的に導入されれば
事件を
未然に防ぐ事ができる可能性が
高くなるかもしれません〉
〈さあ 続いては
〈実は 博士ちゃん 以前から…〉
はい。 国語の授業で
「人生の中で 一度は
会ってみたい人」っていうのの
質問で聞かれた時には あの…。
「会ってみたいよね そりゃ」
〈後日 そんな仁茅果ちゃんに
重大なお知らせが〉
「すごいよ こんな…」
「よかったねー!」
「我々も
こんな 会えませんからね」
(スタッフ)
今のお気持ちは どうですか?
「うれしすぎるよね」
〈9月に初の映画が公開される
『科捜研の女』〉
〈その取材が
東映本社で行われるため
少しのぞかせていただき
取材後 沢口さん本人が
直接 博士ちゃんに
会ってくれる事に〉
いやあ すごいじゃん。
よかったじゃん 仁茅果ちゃん。
(スタッフ)どうですか? 今日は。
(仁茅果ちゃん)緊張してます。
(スタッフ)緊張してる?
(仁茅果ちゃん)はい…。
「ゾクゾク…」
「ゾクゾク…」
「緊張するわな」
ちょっと ノートに
書き込んだりしてきました。
〈その準備してきた
聞きたい事 これ。
「もう 取材だね これね」
(スタッフ)すごい書いてない?
(スタッフ)100個?
絞って 100個あんの?
絞ってきて 100?
〈まずは…〉
「うわうわうわ…。
もう いらっしゃるのかな?」
「ドキドキするね これ」
「うん?」
「なんで電話するの?」
(シャッター音)
「なかなかね
手に入らないよね これも」
(スタッフ)のぞいてみようか。
「のぞいてるよね これ」
「いる?」
「いた?」
「いた?」
〈仁茅果ちゃんの視線の先には
取材を受ける沢口さんの姿が〉
「姿勢がいいね 沢口さん」
〈視界に入ると
取材の邪魔になるので
まずは
「ああ ちゃんと
白衣 着て 取材にね…」
すごい…。
「ハハハハ…」
ちょっと 邪魔になるかなと…。
(スタッフ)あっ そっか そっか。
やっぱり そういうところで
見てただけでも
そういう集中力っていうのが
感じられました。
(スタッフ)ああー なるほど…。
〈そして…〉
〈雑誌取材が終了〉
〈いよいよ 博士ちゃんに
会ってもらえる時間に〉
〈100ある質問のうち
仁茅果ちゃんは
どんな質問を繰り出すのか?〉
「うん 頑張って!」
〈このあと 憧れの人 沢口靖子と
感動の初対面〉
♬~
〈葉加瀬太郎さん
作曲の
番組テーマ曲
『博士ちゃん』〉
〈YouTubeで
フル尺大公開〉
〈ぜひ 聴いてみて
くださいね〉
〈ついに 憧れの人 沢口靖子と
夢の対面〉
「落ち着いてね 落ち着いて」
(ノック)
(仁茅果ちゃん)こんにちは。
(沢口)こんにちは。
「ハハハハ…!」
「ハハハハ…!」
こんにちは。
「ハハハハ…!」
「もうダメだ」
「全然 俺らと対応違うもんね」
はい。 えっと…。
うわー!
好きな鑑定グッズ?
こんな グラス掛けて。
あっ!
あれ? なんか
「いやいや 『わんちゃん』じゃ
ないんだから」
〈憧れの人を前に
仁茅果ちゃん 思いがあふれ出す〉
「あっ…」
「泣いちゃった?」
「うれしいもんね。
うれしいもん これ」
♬~
「ああ ダメだ 俺も…」
ちょっと もらい泣きしたわ。
フフフフ…!
「それが すぐ伝わるんですよ」
なんか…。
そうなんだ!
なんか 科学捜査に
なんか…
どんどん解決していく
っていうところが 格好良くて。
(沢口)いい?
フフフ…!
「いやあ うれしいんだね これね」
「いやあ…」
♬~
〈さあ 仁茅果ちゃん
憧れの人に自分で取材〉
〈沢口さんにまつわる噂や
カバンの中身が見てみたいなど
100を超える質問が〉
〈取材時間は1時間〉
〈一体
どこまで聞く事ができるのか?〉
もっと 楽しくやろう。
ハハハハ…!
緊張しないでいいよ。
「いい経験になるよ これね」
この…。
(沢口)もう 本当に…。
お部屋の中にずっといて…。
書いた 書いた。
それって…。
〈こちらが そのシーン〉
〈沢口さん演じる榊マリコが
筆で 見事な美文字を披露〉
〈これは 全て
ご本人の字なのか?〉
あれ 私 書いてたでしょ?
書いたの。 書いた 書いた。
覚えてる。
私ね 書道が好きだったの。
それでね 久しぶりに
書を書いた あの時は。
今はね…。
〈他にも ドラマ内での
ホワイトボードの文字なども
沢口さん本人が書くなど
文字へのこだわりは強いという〉
随分前だけど じゃあ
再放送か何かで?
TELASAで…。
TELASAで!
〈徐々に緊張がほぐれてきた
仁茅果ちゃん〉
〈どうしても
お願いしたかった事が…〉
「うわあ うれしいね」
「仁茅果ちゃん」ね。
はい。
(沢口)ねえ!
じゃあ 書いて…? はい!
「うわっ すごいじゃん。
うれしいね」
「姿勢がいいんだよ
書をやる人はね」
〈人前で書くところは
ほとんど見せた事がないという
沢口さん〉
〈今回は 仁茅果ちゃんのために
特別に
したためていただきました〉
「うわっ…」
〈このあと 超貴重
沢口さんの
美文字サインを大公開〉
うわー! 宝物だな こりゃ。
えっと…。
「本当?」
(沢口)『科捜研の女』が
ついに映画になります。
シリーズ22年の集大成。
衝撃の最終実験に挑みます。
ぜひ ご家族で ご覧ください。
映画『科捜研の女 -劇場版-』は
9月3日 公開です。
どうぞ お見逃しなく。
〈沢口さんが
博士ちゃんのために書いた
サインが
こちら〉
「うわー! 宝物だな こりゃ」
(仁茅果ちゃん)
ありがとうございます。
「すごい」
ああ そう…?
〈沢口さんへ
100個もある質問の中から
仁茅果ちゃん 続いては…〉
えっと カバンの中身って…。
カバンの中身ね。
「そんな… 本当?」
〈沢口さん
「マジで?」
〈もちろん
「あっ ポットあるじゃん」
「靖子のポットあるじゃん…」
「使いYASUKOですね」
うん。
(沢口)ねえ。
これが手帳ね。
(沢口)それから 携帯。
それで あとは…
あっ なんか このペンケースね。
それから あとは…。
これね。
(沢口)横文字なんだけど。
〈こちらが
沢口さんのカバンの中身〉
〈持ち物は ピンク一色〉
これね 実は お白湯なの。
それで ちょっと
のどを潤したりね…
声出したりするので…
そういったものを飲んで。
健康管理ですね。
あとは まあ
常温のお水とかぐらいですかね。
〈取材時間は 残り あとわずか〉
〈仁茅果ちゃんが
最後に切り出したのは…〉
えっと あの…。
〈実は 仁茅果ちゃんには
かなえたい ある夢が〉
1回 一緒にやってみたいなって
思ってます。
これは ドラマを見ていて…。
じゃあ…。
「優しい… 沢口さん」
フフフ…!
(拍手)
「よかったねえ…」
〈そんな仁茅果ちゃんに
沢口さんから
うれしいサプライズが〉
仁茅果ちゃんに
私からもプレゼントがあるの。
「えっ?」
「すげえ!」
「すごい!」
すごい…。
「マジで…
超うれしいじゃん! これ」
「宝物だね」
「これは うれしいわ」
いやあ…。
ありがとうございます。
本当に。
あっ! 今 つけてますね これ。
宝物。
サプライズプレゼント。
これ うれしいね!
あの… 沢口靖子さん お会いして。
感激して泣いてたね。
(仁茅果ちゃん)はい。
では 改めて
沢口さんに お礼 言いましょう。
沢口靖子さん 本当に
どうもありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
さあ 仁茅果ちゃん
将来の夢を聞きたいんですが。
はい。
将来
要するに。
へえー!
だから
いつか 仁茅果ちゃんがね…。
この秋 番組スタートから2年。
ついにですね 『博士ちゃん』の
イベントが開催されます!
おっ! 待ってました!
イエーイ!
という事で タイトルは ずばり
「君も博士になれる展」です!
(拍手)
ゲームや
アトラクションを通じて
いろんな博士に
なれちゃうと。
親子で行ったら
楽しめそうな場所ですね。
最新情報は 『博士ちゃん』の
番組ホームページから
ご確認ください。
「君も博士になれる展」…。
(2人)お楽しみに!
私が演じる17歳の少女 ユイが
人を幸せにするという伝説の家
マヨイガで
新しい家族や不思議な仲間たちと
出会い 成長していく
優しい気持ちになれる映画が
できました。
舞台となるのは岩手県。
僕たちも 愛菜ちゃんが演じる
ユイの仲間になる
心優しい河童役で
出演してます。
劇場アニメ『岬のマヨイガ』
絶賛公開中です。
〈『博士ちゃん』最新の回は
TVerで無料配信〉
〈過去の話題の回は
TELASAでご覧になれます〉
オリンピックが終わり
パラリンピックが始まりました。
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