ワイドナショー【今夜東京五輪が閉会▽河村市長謝罪・金メダルかじり】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ワイドナショー【今夜東京五輪が閉会▽河村市長謝罪・金メダルかじり】[字]

東京五輪が閉会・日本はメダルラッシュ▽河村市長が謝罪会見…金メダルかじり波紋▽東京都で初の5000人超え…コロナ感染拡大▽待ち合わせは何分前がベスト?

出演者
【MC】
東野幸治 
佐々木恭子(フジテレビアナウンサー) 

【コメンテーター】
松本人志 
上原浩治 
菊地亜美 
清塚信也 

【ワイドナ元サッカー日本代表】
前園真聖 

【ワイドナ弁護士】
犬塚浩 

【ワイドナ芸能リポーター】
長谷川まさ子 

【ワイドナティーン】
青木花
番組内容
『ワイドナショー』は、東野幸治らがMCを務め、コメンテーターに松本人志と豪華有名人を迎え、芸能ニュースから時事問題まで、さまざまなテーマで徹底討論!松本をはじめ、普段、ワイドショーで取り上げられることはあっても、コメンテーターとして出演することのない有名人たちが、その独特な感性で捉えた持論を展開していく。他の番組では決して聞くことのできないコメントの数々をお見逃しなく!
スタッフ
【チーフプロデューサー】
石川綾一 

【プロデューサー】
矢﨑裕明 
西村陽次郎 

【演出】
宮川直樹 

【制作】
第二制作部

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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キーワード出現数ベスト20

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  16. アメリカ
  17. スポーツ
  18. チーム
  19. 一緒
  20. 今田

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

≫おはようございます。
ワイドナショー始まりました。

久しぶりでございます
上原浩治さんです。

よろしくお願いします。

オリンピックの開会式で
恩師である長嶋さんも

松井さんもいらっしゃって
王さんもいらっしゃったんですが

ご覧になってましたか。

≫次の日に見ました。

≫事前の連絡とか。

≫ちょっと夜
遅かったじゃないですか。

もう寝てしまってまして。

≫あの時間もうおねむですか。
≫もうおねむの時間でした。

≫起きてからニュースとか
友達のメールとか見たら

≫それを見たら
わあ、すげえっていう。

≫録画して。
≫録画はしてなかったですけど。

≫録画してない。

ちなみに僕は今
長野オリンピック見てます。

≫毎週報告いいです。

≫暑いからいいよ冬季は。
涼しげで。

≫いつ追い付くんですか。

年末ぐらいに。

≫本当に
ちょうどいいとこなんですよ。

≫今いいとこなんですか。
≫今いいとこですよ。

≫松本さんの中では今、冬の
オリンピックやってますけど。

≫船木がめっちゃ
飛んでますから。

スキージャンプ。船木が。

≫原田さんも飛ぶと思います。

ジャンプの団体は
すごい盛り上がりますからね。

ちなみに上原さんは
二度、アテネオリンピック

北京オリンピックで
野球の代表で行ったわけですが

やっぱりペナントレースと
全然違うんでしょ。

≫やっぱり日の丸背負っての
戦いですから。

≫楽しむ余裕はない。
≫なかったですね。

≫普段、敵同士のチームが
一つになるわけじゃないですか。

だから知られたくないこととか。
投げ方のくせとか

そういうところどうなんですか。

≫実際、僕
北京オリンピックのときは

断りの電話を入れてるんですよ。
星野監督に。

調子がめちゃくちゃ悪かったんで
2軍にもいましたから。

ちょっとこの調子じゃ
駄目ですと。

でもとりあえず来いと。
どうにかするからと言われて

行って、そのときの
チームメートの宮本さんとかに

お前の今のピッチングは

こういう感じだということを
教えていただいて

オリンピック終わってから

調子が上がっていきました。

≫行ったことによっていろいろ
他のチームの方からの

アドバイスで。
≫よみがえりましたね。

≫ペナントレースでは
絶対に言ってくれない

アドバイスを頂いたという。
≫ペナントレースでは

敵ですから。
≫なるほど。

≫そして清塚さん
よろしくお願いします。

清塚さんはスポーツとか
見るイメージないですけど。

≫本当ですか。

私、さんざんワイドナショーで
西武ライオンズのこと

言ってきたと思うんですけど。
野球も大好きだし

オリンピックもめちゃくちゃ
見てますし。

≫ちなみに何か気に入った
種目とか、選手は。

≫今回、初の種目が結構
多いじゃないですか。

その中で空手の形。
めっちゃかっこよくて。

これ、銀メダルでしたけど。

本当にフィギュアスケートとかも
そういうところあると思いますが

いわゆるスポーツと芸術性が
2つあるような気がして。

誰かを倒しているわけではないし
でも点数が付いて。

で、解説とか聞いてても
全然意味が分からないんですよ。

何か、気迫が違ったとか
柔らかかったとか。

みんな柔らかかったような
気もするし。

でもやっぱプロの見方があって。

≫人の決めることですもんね
最終的にはね。

≫そういうアーティスティックな
部分があるような気がして。

武道館がちっちゃく見えるくらい

1人の
気迫とか覇気みたいなのがあって

で、出す音も擦れる音とか
ばって止まる音とか

音楽のように感じちゃって。

これから音楽とかでショーとかで
コラボレーションしたら

すごくすてきそうだと思ったので

いち早く私はプロデュース
したいなっていう思いで。

≫アーティストの一面から
一緒にコラボしたいんですって

オファーですね。

≫確かにあり得ます。
誰もやってないことですからね。

≫菊地さんは
ご覧になってますか。

≫私も空手見てましたし
一番個人的に好きだったのは

盛り上がったのは卓球ですね。

卓球のダブルス。水谷選手と。
何ですか全然笑うとこじゃない。

≫ずっと食べながら
見てるんですか。

≫食べてないです。

むしろ減ってますから
おなか、今。

≫口の中に入れてるおまんじゅう

出してもらっていいですか。

≫ちょっと
むくんでるのかもしれない。

≫すみません。
≫男女混合で

金メダル取りましたから。

≫本当に感動して、お二人が
金メダル取ったときに

全然泣いてなかったんですよ。

何か、すがすがしい感じで
インタビューされてたんですけど

私、家で号泣してました。
感動して。

≫普段やっぱり見ないですけどね
やっぱりオリンピックだから

見てしま

うと
ついつい引き込まれる。

≫大ファンになりました。

≫今後、卓球の試合も
見に行こうって思いましたか。

≫時間がね。
≫何やそれ。

ほんま薄っぺらいな。

そこは行きますで終わるし。

≫時間がねって、何の
スケジュールも言うてへんのに。

≫何でお前に合わせて
卓球やらなあかんねん。

お前が卓球に合わせ、それは。

絶対に。
≫もちろん行きたいですよ。

≫多分、時間が合わないと。

≫どうだろう、あんま変なこと
言いたくないから

行けないのに、行きたいとか
言えないから。

≫あと清塚さんに聞きたいですが

開会式でいろんなゲーム音楽とか
流れたりしたんですけど。

≫ゲーム音楽の素晴らしさは
私はずっと言ってるので

ここへきて、ただの娯楽から
文化に押し上げてもらったなと

すごいうれしかったし

音楽が本当に素晴らしいので。

ゲームというのが付くだけで
ちょっと嫌悪感を示す大人は

いるでしょうけど。
≫ゲームしない人はね。

≫でもそんなことなくて
本当に得るものが多い

音楽家も、プロもそこから
音楽を吸収できるくらい

素晴らしいものなので
良かったなと。

≫今日、閉会式もありますけど

台風が来てたりとか天気が悪くて
どうなる

か分かりませんけれど。

ワイドナティーンの青木さん。

バドミントンが趣味で特技って
プロフィールに書いてますけど

ご覧になりましたか。

≫バドミントンは
1分間くらいは見ました。

≫うそやんこんな。

プロフィールに
趣味、特技にバドミントン

2つ書いてるってことは絶対。
≫そこにうそ書くぐらいなら

ここでもうそつけよ。
≫見ました。

≫趣味バドミントンと食べること

って何かよう分からん。

何見たんですか。

≫オープンウォーターっていう。
≫泳ぐマラソンのやつ。

≫2時間ぐらい海の中に
放り投げ

られて。

≫言い方おかしいやん。

≫必死に
泳いでるやつなんですけど。

≫海の中に放り投げられるんや。

≫そのシーン見せてくださいよ。
IOCに放り投げられるシーン。

≫放り投げ役、誰やねん。
≫釣りざおみたいなやつで

水分補給するっていう。
≫僕あんまり知りません。

≫ちなみに金メダルは
誰が取ったんですか。

≫金メダルは、卓球の。

≫めちゃくちゃや。

ちらっと見ただけでしょ、もう。
≫はい。ごめ

んなさい。

≫今日、時間短いんでしょ。

≫この後またオリンピックの
中継があるのでタイトです。

≫いつもより
だいぶ短いっていうから

犬塚先生と前園さんで
やったらええのに。

≫犬塚さんもオリンピックのこと
いろいろ夢中ですけど

他のニュースたくさんあるので。

≫ただ僕、あれは言いたいですよ

オリンピック、8月6日。

僕はこういうときやからこそ
日本が、やっぱり、こうね。

≫広島に原爆が落ちました。
≫これはやっ

ぱり

黙とうしてほしかったな
っていうのはありますね。

≫競技中とか、事前に
アスリートの皆さんに説明して

原子力爆弾が落ちた時間に。

≫平和の祭典だからこそ

時間が。
僕はどうか分からないですけど

やっぱり平和の祭典だからこそ

それはあっても
よかったんじゃないかなと

僕は思いましたね。

≫そのへんのところの
国際大会でっていう。

高校野球とかだったらね。

≫おっしゃるとおりだと
思います。

≫こちらのニュースですけど

菊地亜美さんはいかがですか。

≫ありえないですね、これ。
隣の後藤選手、本当に

先ほども他の選手の方
おっしゃってましたけど

心広いなというか
いきなりすぎて

何も言えなかったと思いますけど
私だったら、いやって絶対言う。

だって、言わないと多分
分からない。

≫多分、あの状況でご本人は
何も悪いことしたとは

思ってないと思うんですけど。
≫でも、それ以上に

謝罪会見の方が
まずかったと思いますね。

あの、文を全部読んで。
≫反省文書いててね。

≫ちょっと、つっかえちゃって

本当に気持ちが入ってないし

ただ、誰かに謝ってくださいって
言われて、謝ってる感じがして

本当にありえないですねこれは。
≫清塚さん、いかがですか。

≫謝り方もね、もちろん
迷惑を掛けたならとかね。

本当に下手だなと思って。
でも、私が思うのは何よりも

ソフトボールはこんなことが

ニュースになってる場合じゃ
ないんですよ、今。

だって、2008年の北京が
最後の金メダルで

ずっとアメリカにも
ライ

バルで勝てなくて

ようやく勝って金メダル取って
しかもソフトボールという

競技自体もオリンピックから
外されたりして。

≫パリオリンピック
ないですから。

≫今回、ようやく復活して
上野投手以来の後藤投手

左のね、かっこよく決めてくれる
スターが、生まれそうな

20歳のときに彼女が
スターになって、ソフトボールを

けん引して、また種目にも
上がっていってという

すごい大変な戦いを
いろんな意味で

しなきゃいけないのに
こんなことが

一番のソフトボールのニュースに
なっちゃったのが

一番の功罪というか河村市長の。
≫表敬訪問ってどうなんですか。

やらなきゃいけないどうですか。

≫私は、決して反対じゃなくて

コロナ禍だと

いろいろあるんでしょうけど

それ以外の行くということ自体は

その地域とか特に
心には残ると思うし

記録とか、そういうのは
長くして、100年後にも見たら

表彰されてるんだとか
表敬訪問してるんだとかという

記録があると価値に私はなると
思うんで

ちゃんとした場になるんであれば
やるべきと私は思うんですけど。

≫上原さん、この映像を
ご覧になって

率直なところどうですか。
≫本当に努力をしてきた

中での金メダルですから
最低でも、本人にかんでもいいか

みたいなことを聞いてからとか
絶対ノーと言うと思いますけど

それも何も聞かずに
いきなりですから。

僕は、ちょっと
かわいそうだなと。

本当に後藤さんが。
≫あの状況でなかなか

やめてくださいとも
言いづらいでしょうし。

ちなみに、上原さんは
レッドソックスで優勝のときは

ホワイトハウスに

行ったわけですか。
≫チームで、行ってます。

≫あっ、オバマさん。

≫これは、チームで行ってるんで
しかも、アメリカのトップの

人の所いってるわけですから。

日本もソフトボール全員で

首相の所だけでいいんじゃ
ないんですかね。

≫なるほどね、確かに地域
地域でお世話になってる方

いるかも分かりませんけど。

≫確かにそういうのも
ありますけど。

≫でも、首相の所行ったら
菅さんは菅さんで

違う意味でかみますからね。
≫言葉の方で。

松本さんは、いかがですか。
≫だから、ちょっと

ご無体なことをして
しまったんだろうなという。

僕、これを機会にというか
前から違和感を感じていて

自分の番組にメダリストの人が

ゲストとかに
来てくださるじゃないですか。

多分、番組から
言われてでしょうけど

メダル
持ってきてくれるんですよ。

持ってくださいとかね
かけてみてくださいとか。

あれ、本当にいやいやって。
こっちも重いでしょ。

まして、落としたりなんかしたら

取り返しつけへんし

でも、あんまりこばみ
続けるのも失礼やしという。

≫何か興味ないみたいな
感じになるから。

≫かけたらかけたで何か、オチは

みたいな空気になるから。

えっ、あれすんのみたいな。

もちろん
したことはないですけど

これを機に
あのノリやめましょという。

≫オリンピック見てると
メダル与えられるじゃないですか

記者の方とか引きで撮ってるのが
あるんですけど、カメラマンも

みんなが寄ってたかって
かむポーズしてくださいとか

あれもちょっと
力づくやなと思って。

≫あれ、よくないよ。

≫したくない人もいてるし

人それぞれの
よろこび方があるから

みんなが全員こうやって
やるんですよ。

やれへんかったら
ノリ悪いみたいな。

≫断ったってツイート
なさってる選手もいましたね。

私は嫌だからって。
すごい、気持ち分かる。

≫いろんな、表現
いいと思うんですけど。

前園さん、いかがですか。
≫この行為に関しては

まったく言うことないですね
理解できないんで。

今、皆さんがおっしゃっていた
表敬訪問に関しては

僕も何度か
行ったことあるんですけど

面倒くさいなと
思ってたんですよ。

正直なところ。
だって、僕が望んで行ってる

わけじゃないんでファンの方とか
だったら別ですけど

僕は、逆で知事とか行政の人から

足を運ぶべきだと僕は思います。

≫あれは、来てくださいという
お呼びがかかるんですか。

≫何か断れないみたいな。

≫絶対、それは断れないじゃ
ないですか。

≫逆にした方がいいと。
≫と、僕は思います。

≫北村弁護士もこれで
フォローみたいなん入ったら

何か、北村弁護士も炎上してさ

あの人はあの人で
一枚か

んでもうたみたいな。

≫様々な意見ありますからね。

どんどん
燃え上がっていくんですけど。

≫ワイドナティーンの青木さんは
こういうのは

世代的にも一番嫌でしょ
気持ち悪いでしょ。

≫見て、今年一きしょって
思っちゃいました。

≫そう思っちゃいますよね。
≫もし、私だったら

お父さんとかでも
かまれたら嫌なんで。

自分の好きな
坂口健太郎さんとかだけしか

許せないです。

≫それなら
付加価値が付くんやな。

≫俳優の坂口健太郎さん。
≫だったら全然いいんですけど

それ以外の人には本当に
かまれたくない。

≫うちの事務所なんですけどね
坂口ね。

≫そのかみ方はなんやねん。

≫犬塚弁護士

公式サイトにかんじゃ駄目って
書いてるんですか。

≫はい、組織委員会の

公式サイトに

金メダルは食べれませんという
ことを確認しますという

記載があるぐらいなんですね。

そういうふうにマスコミから
求められるんだと思います。

やっぱり今回のケースだと
謝罪をきちっとできないと

2倍批判を受けるというか。

≫謝罪の映像を見ると
余計悲しくなるというか。

≫そうですね、謝罪自体が

きちんとできないというのは
いけないなと痛感しましたね。

≫こちらのニュースですけど
菊地亜美さん、実家は北海道。

≫北海道です。
≫お子さん、お生まれになって

田舎帰りたいですよね。
≫帰りたいですけど

どうしたらいいんですかね
結構、緊急事態宣言に

慣れちゃってという言い方

おかしいですけど
≫慣れてますよね、皆さん。

≫慣れないと
生活できないじゃないですか。

その中で生活していくと
考えたら私たち、普通に

仕事しなきゃいけないし
子育てするってなったら

子どもを外に出して、ずっと
家の中にはいられないから

結構、こっちも
免疫がついちゃって。

一個、緊急事態宣言
また出ますと言われても

そんなに重みがなくなって
きてるじゃないですか。

≫清塚さんは、どうですか。
≫なんか、頑

張ってるところも

もちろん、あるんでしょうけど
政府が国民に対しての

お達しというかが
自粛してね、だけだった気が

しちゃうんですよね
どうしてもね

それぞれ、頑張ってみたいな。
だから、何もされてない

何もしてもらってないみたいな
気持ちに

みんななってるんじゃないかなと
そこにきて

この自宅療養となったら。

≫病床が確保するのが
大変だという。

重症病床以外でも中等の病床とか
それも、段々と埋まってきてる。

≫そうですね、それももちろん
考えないといけないんですが

国民が、ただ
押し付けられてるというか

自粛してろ
その上にいざとなったら

診てやるから

でじっとしとけって
また、言われた感じで。

でも、分かんないですよね。

悪くなったらと
おっしゃってましたけど

悪くなったらの定義。
≫初めてかかったら

分からないし一人暮らしの人だと

本当に一人で死んじゃう
かもしれないですよね。

≫我慢強い人の方がもしかしたら
危ないかもしれないし

の境界線も分からないし
ただ、それで腹いせというか

やっちまえというので
その反発心みたいなのを

自粛をやめるというところに
持っていくのだけは

ちょっと違うなというのだけは
みんなに言いたいですね。

≫冷静に対処してほしいです。
≫あと、一つだけエンタメ業

界の

代表として早くからエンタメ業界
スポーツもそうだと

思うんですけど
すごい頑張って自粛してるん


みんな、本当に死活問題というか

本当に生きていけない

状態の中でも
ちゃんとコン

サートやめたりして

やっているので、そうやって
頑張っているというのは

言っておかないとなと
思いました。

≫上原さん、いかがですか。
≫スポーツに

関して言えば

オリンピックは無観客なので
野球はシーズン入れば

お客さんが5000人ぐらい
入ったりしますから

この差も何なんだろうという
気もしますし。

≫ルールづくりっていうのは
して

ほしいかなという。

≫どうしても、オリンピックが
特別なものに

なってるんじゃないかな
というのは感じますね。

≫さあ、松本さん、5000人
超えました。

≫この、5000人超えました
に対して

ほとんどの人が、でしょうね
なんですよ。

この、でしょうねの、かたまりを

ものすごい、でかい
でしょうねのかたまりを

どこに投げたら
いいのかなという。

≫夏で5000人感染者
これが、冬になったら

また、増えていくと
考えた方がいいでしょうし。

≫専門家の意見では本当にもう
2週間後には1万人とかいう

話も出てきてますけど
そうなってくると、どんどん

みんなふんどしを締めなおすとは
逆に思うんですけど。

≫オリンピックパラリンピックの
オリンピックが今日の夜終わる。

また、ちょっとふんどし
締めなおしてから

パラリンピックに移行するのか。

≫ワクチン接種率と
病床率というか

コロナの感染率との
つな引きやったんでしょうけど。

今は、間違いなくコロナ優勢に
なっちゃってますからね。

≫そういう感じしますよね。
犬塚

弁護士、1年前から

コロナ病床を増やしましょうと
言ってたけど

なかなか増えない現状って
なんなのかなと。

≫人流のことばかりで
医療体制の拡充というのは

全部、後回しになっていて
日本の場合は欧米と比べると

病院の自主性が強いので
自治体が、例えば、ここは全部

コロナ病床にしますとか
そういうことが今

法律に基づいて
できないというところが

ネックになっている。
≫法律を改

正して力づくですけど

ここの病院は
コロナ専用病院にしましょう

それを東京都に
3つ4つ、つくって、なおかつ

医療従事者が集まらない
それも法律を改正して

来ていただいてやってもらう。
医療従事者の方ワクチンたくさん

最初に打って
やってるんですから。

ほぼほぼ、1割ぐらいの
お医者さんしか

やってないわけでしょ。
ワクチンに向き合ってない。

9割の方にちょっとでも
力を貸していただいて

やっていただくという流れに

何で1年前からならないのかなと
思うんですけど。

≫実は、それも反対する人たちが
いるわけですね。

≫何で反対するんですか。
≫もう、背中向けてるやん。

≫ごめんなさい。

それを何で一丸
アメリカ

って一丸って。

≫いや、分かるよ。
俺もすごく知りたいけど

何か、誰もいまいち
教えてくれない。

何やろう、この違和感っていう。
≫実は、上原さんは

お気付きだと思うんですけど
アメリカって

ほとんどの病院って公立病院の
大きい所ばっかりですよね。

すると、日本っていうのは
駅を降りたら幾つもの

いろんな小さな病院ばっかりで
これが日本の現状であってですね

アメリカの場合は
大きなつくりなので

ここはコロナ
ここはコロナ以外っていう形に

非常にオペレーションが
しやすいんですね。

日本の場合は、小さな所で
それぞ

れの自由があって

じゃあ、ベッドを
提供しようといっても

なかなか数が提供できない
みたいな形になってるところが

うまくオペレーション
できないので

それほど感染者数は
世界的に比べると多くな

いのに

病院のベッド数は足りない
という事態に。

≫世界で一番、病院の
ベッド多いんでしょ、日本。

≫多いんです。
その中でコロナに割り当てる量が

少ない病院なんですね。

≫だから、お金も政府は
別に政府の肩を

持つわけじゃないけど
お金、特別にどんって

つくったんです。

つくったけど
結局、ふたを開けたら

言うたら、コロナのベッドを
つくりますって言ったその人に

病院にお金をあげるんですけど
その病院がまず見当たらないのと

1.5兆円つくってんのに
一切誰も使ってないんでしょ。

≫そうですね、まだ
消化しきれてないんですね。

どんどんお金を出すから
病院、ベッドを提供してくれって

言うんだけど
なかなか予定したほ

数が集まってこないというふうな
実態があるわけなんですね。

そのために、今回
これですけれども

入院制限という形。

まあ、ベッド数が少ない中で
感染者は増えますから

結局もう、最後は
こうなってしまうと。

普通、軽かったらもう
入院はできませんよ。

だから自宅で治してくださいと。
≫だから自宅療養しましょうって

政府が言いましたけど
いや、それは危ないって言って

また元に戻ったじゃないですか。
でも結局、根本的な解決って何も

できてないんじゃないですか。
≫はい、なってないですよ。

中等症がまあ、原則として
入院になりましたけど

危険性がなければ医者の判断で
自宅療養になりましたから

中身はあまり変わってない
という状態になってますよね。

≫なぜか前園さんが、犬塚先生を
悪いやつのような目で見てる。

≫いや、そんなこと。

≫真剣に聞いてたんでしょ。
≫真剣に聞いてたんです。

僕も何でかなって。
≫こいつのせいか、みたいな。

違いますから。

説明してくれてる。
≫説明を真剣に聞いてたんです。

≫どうですか、前園さん。
だから、なぜなんだろう。

≫不思議なことですよ。
≫なぜなんだろうって。

≫今の説明で小さい病院が
多いのは分かったんですけど

でも、そこをちゃんとこう
つなげられないんですか、横の。

≫実際に病院を仕切るのは
自治体なんですね。

≫犬塚先生は誰が悪いか

個人名、知ってるんでしょ。

≫個人名。

≫あの、このコロナが終わったら
やっぱり病院の

自主性というものに対して。
≫言うんかな思った。

俺、このコロナが終わったら
言いますって。

≫という感じで、やっぱり
病院の自主性というものを

ちょっと考え直さなければ
いけないんじゃないかな

というふうに私は思ってます。
≫病院の改革、医療制度の改革。

≫そうですね、今まで。
≫こういう伝染病がないときは

このシステムは非常に
有効なんですよね。

こういうときに。

≫100年に
1回のことですから。

だって、我慢してんの居酒屋の

おっさんばっかりでしょ。

≫そうですね。
≫バーのおっさんとか

勝手に無理やり、店開けるな
酒出すなって言われて。

法律の方も、国会開いてないから

そういう審議も
できないわけでしょ。

≫すぐにはちょっと難しいので。
≫ちょっと

イニシャルだけでも
教えてもらえませんかね。

≫それ、気になってた。

≫悪いやつ。
≫うすうすは

分かってるんですか。
≫まあ、ちょっと

こういう人たちはもっと
柔軟になってくれないかな

みたいなところは
ありますけどね。

≫視聴者が
取り上げてほ

しいニュース。

荷物もつ太郎さんから
いただきました。

ありがとうございます。
≫えー。

≫ご紹介させていただきます。

≫そんなにびっくりしますか。

≫なんか思いの外の
リアクションが。

≫ええ名前やなあ。
優しい名前やな。

≫読ませていただきますね。

≫清塚さんはどうですか。
ピアノの世界っていうのは

時間に厳しいですか。
≫そうですね、クラシックは

めちゃくちゃ厳しくて。
特に師弟関係、厳しいので

私は子どものころなんかは

30分前くらいに近辺まで行って
お茶飲むお金もなかったので

周りをぐるぐる
散歩したりとかして

で、5分ぐらい前になったら
家の前に立ってきっかり。

≫ピンポンを押す。

≫ピンポンをするって
いうふうにして

5分前に行ってめちゃくちゃ
怒られたこともあって。

≫あるから、それももちろん

いろいろすみませんって謝って

とにかく
きっちりに押すようにする。

≫そうですね、それが
当たり前になっちゃってるから

わりと、遅刻も、早く来るのも
気になる方なんですけど

なり過ぎちゃうから
そういうのを

自分でやめようって思って
努力してますけどね。

タクシーとかでも家に呼ぶと
およそ10分で、とか

言うのに

3分くらいで来て
ピンポンって鳴らされたとき

早い、って思うときがあります。

≫なるほど、自分の
時間っていうのがあるから

相手の方と合えばいいけど。
≫そうなんですよ。

≫上原さんは小さいころから

やっぱり上下関係とか。

≫めちゃめちゃ
厳しかったですね。

時間も間違いなく
遅刻したら駄目です。

1分でも遅刻したら駄目です。
≫えー。

≫それはプロになってからでも
そうです。

≫高校のときの高1が
高3待たせるなんか

あり得ないですか。
≫あり得ないです。

もう神様ですから。
≫言いますよね。

≫高校1年生のとき
僕、3年生の人と

しゃべったことないです
ほとんど。

≫上原さんでも。
≫いえいえ、僕、補欠ですから。

全然、そんなの。
≫プロの世界は

チームで罰則とかあるんですか。

≫罰金取られますね。

≫罰金があるんですね。

≫いくらぐらい、高いんですか。
≫まあ10万単位くらいで

取られると思います。

ジャイアンツのときは
ジャイアンツタイムっていうのが

あったんですね。
練習が例えば3時からやります。

でも、2時50分くらいから
ウオーミングアップ

始まってるんですよ。
≫ジャイアンツっぽいなあ。

≫10分前に
始まってるんですよ。

いや、3時からでしょって
話なんですけど

でも、もう
みんな来てるんですよ。

で、松井さんが
たまに来てないときが

あったんですけど
でも、松井さんって

遅刻してるってイメージが
みんなあると思うんですけど

実は3時までには来てるんです。
だから遅刻じゃないんです。

≫ちょっと奥にいてるとか
違う所

にいてるっていうとこ。

≫ゆっくり下りてくるんです
あの人は、グラウンドに。

≫遅刻じゃないんすかって言う

痛い後輩いないんすか。

≫そういうことですね。
≫遅刻したら10万円の罰金。

≫10万の罰金払うぐらいなら
もう休むけどね。

≫その選択肢はない。
≫なんで。

≫その選択肢はないですね。
≫ずる休みは。

≫ずる休みは
もっと取られると思いますよ。

≫そりゃそうだわ。
≫ずる休みの発想ないですよね。

≫ないです、ないです。
≫野球選手に。

≫俺1回旅行行こうって言って
俺のマンションの下で集合よ。

今田とかなんやらおって
それでジャリズムの山下が

あいつがさ、15分前に
俺に電話してきて。

もう、今、みんな
下、着いてるんで。

ぶち切れしちゃった。

知るか、何で俺がちょっと
せかされてんねん、みたいな。

≫一緒ですね、同じ、この方と。

≫それで下、下りて

お前なあって、ぐわーって
俺、ずっと切れててんけど

実は
今田が言わせてたっていうね。

今田はああいうやつやねん
なんでやねん、と。

いや、山下も言ってんって
いやいや、駄目です、と

それは怒られます、僕が
何でやねん

早めに着いたんやから言うって
松本さんももしかしたら

早めに用意すんでるかも。

≫もうスタンバイ
すんでるかも分からない。

≫それも一理あんねんけど
15分前はやっぱり腹立つやん。

≫腹立ちます。
≫それで車の中で、ざーって

山下にぶち切れして。
≫今田さんは。

≫今田、ずーっと
窓の外、ふぁーって。

≫前園さんはサッカーはやっぱり
厳しいんですか上下関係

もちろんそうですし
遅刻なんてもう。

≫はい、学生のときは
もちろん厳しいですし

プロになっても
もちろん厳しいんですけれども

サッカーの場合、ずっとこう
試合中流れてるんで基本的に

先輩でも、さんは
付けることはほぼないです。

呼び捨てです。
≫プロになったら

もう呼び捨てが当たり前。
≫そうですね、でも

オフ・ザ・ピッチになると
必ずもちろん、さんは

付けますけれども。
≫不思議な世界だなあ。

≫さんとか言ってる
暇ないですから。

≫さんを付け

なくて敬語を
使うってことですか。

≫敬語も使わないです。
出せよとか

カズ出せよみたいな。
≫うそやないか、そんなこと

言ったことあるんですか。
≫あります、あります。

≫カズ出せよって。
≫はい、それはもう普通なんで。

≫でも、それ終わった後に
カズなんで出さないんだ

よっとは

ならないんだ。
≫いや、それはならないです。

もう、ピッと鳴った瞬間に
カズさんあれすいませんね

みたいな感じで、ちょっと。
≫ええ。

≫あの、僕の動きが悪くて

あのときはっていう。
≫ルールが分からん俺。

≫サッカーはそういう
ルールということですか。

≫試合中はもう絶対。
≫佐々木さんどうなんですか。

フジテレビのアナウンサーの
みんな仲いいっていう

印象なんですけど。
≫最近は全員、一応さんには

なってますね。
≫あ、それで統一。

≫女性の子でも呼び捨てで
呼ぶようなちょっと体育会系の

ノリはありました。
≫なん往復びんたしたこと

あるんですか。
≫ないですよ。

≫びんたなんかしないでしょ。
≫びんたないって。

≫今、一番上でしょ
アナウンス部の部長ですから

一番上なわけでしょ。
≫ないし、されてもないですよ。

≫昔は厳しいときも
あったんですかフジテレビの。

≫あったんでしょ

う、そりゃあ。
≫あります、ありますよ。

例えば電話出ます、すいません
なんとかさん3番お電話です。

3番でーす、ってみんなにこう
もうアナウンス室中から

アクセント直されるとかはもう
日常で。

≫そういうことか。
≫そういうこと。

≫そうです。
≫3番。

≫私とか地方出身者だったんで
そのやっぱりこう、アクセント

自分間違ってるかどうかが
分かんないんで、そうやって

修正してもらってちょっとずつ
覚えた感じです。

≫俺、今の3番何があかんのか
分からへんもん。

≫3番じゃなくて、3番。
≫これは平板で読みます例

えば。

≫ええ。
≫関西弁やったら3番。

≫3番が駄目なんですよね。
≫3番。

≫3番ですとか。
≫それ標準語は3番。

≫3番とか。
≫上原さん言葉直らないでしょ

関西弁。

≫直んないですね。
≫直んないですよね。

≫だって僕ら子どものとき
いち、にい、さーん、しーって。

≫何、それ。

≫そうです、そうです。
≫独特、え、え。

≫ねえ。
≫そうですよ。

≫いち、にい、さーん、しー
ごー、ろく、ひち、はち、きゅー

じゅう。
≫え、ほんとですか。

≫数字はことごとくやっぱり
方言難しいんですよ。

≫北海道はすぐ直しますもんね
すぐ東京。

≫今の言い方は一緒ですけど
いち、にい、ですけど違います。

何分っていう時計はすごい変です
今ちょっともう私

直しちゃってるからあれですけど
結構、違うって言われました。

≫それを教えてほしいです。

≫そうなんだよね。
≫それは各自で、それは各自。

それは気になった方は各自で
でも、北海道は違う。

≫今は言われへんけど。
≫今は言えないけど。

当時は北海道は全然違うから

言い方、気になったら。
≫アフターだけならもういい

よ。

ビフォーを知りたいんだよ。
≫今は、今はいち、にい、さん

よん、一緒です。
≫分は当時はすごかったもんね。

≫すごかったですほんとに。
≫今は。

≫分付けたら、全然違う
気になった人は調べてほんとに。

≫いやいや。
≫岡山も千鳥がテレビでちょっと

過剰な岡山弁。
≫あいつら、どこまでほんとの

岡山弁なんかなとは
思うんですけどね。

≫島の出身なんでもうこてこての
岡山弁ですね、で、もう

関西と合わすと
なつ、ふ

ゆ、あき。

≫そこは一緒なんだ関西と。
≫全部先にアクセントが

ありますよね。
≫あき、ふゆ、ふゆ。

≫ふゆ。
≫ふゆって言います

≫北海道はあります。

≫北海道は、いすはいす。
≫ああ、へえ。

≫ああ、いすって言うの。
≫いすは、で。

思い出しました、今ね
ごめんなさい聞いてなかった話。

≫おいおい。
≫言うて、言うて。

≫すごいね、一人でね
思い出したんですよ。

どんな感じかなと思って
じゅっぷんじゃなくて

じゅっぷんとか。
≫じゅっぷん。

≫じゅっぷん
じゅうごふんとか。

≫聞いてみたら大したことないね

なんかもう言えへん方が
良かった、謎のままで。

≫ちょっと方言の話に
なりましたけ

れども、さあ皆さん
このワイ

ドナショーで
ございますけどももうおしまい。

≫この後ね。
≫この後もう、ちょっと

オリンピックありますから。
≫フェアリー、フェアリー

なんちゃらでしょ。
≫フェアリージャパンですから。

≫なんか分かってる
フェアリーなんたらって。

≫あ、はいはい。
≫何の競技か分かってる。

≫フェアリーってあのー。
≫妖精。

≫はい。
≫違う、違う。

≫じゃなくて
何の競技か分かってるこの後。

≫キャッチコピーよ。
いろんなスポーツの

キャッチコピーで
リレー侍と言ったらリレーの

4人の4×100の
キャッチコピーがリレー侍

おかしいんちゃうかっていう
話だけど。

≫はい、え、剣道ですよね。
≫うそやん。

≫竹刀持った妖精おらんやろ
どんだけ暴力的やねん。

≫さあ、松本さん。
短縮版でございましたけれども。

≫短縮版になったときに
やらしい話、ギャラの方は

どうなんのかなっていうのが

やっぱり、ありますよね。
≫いや、だからそれは

まあまあ3分の2とか
4分の3とか奇麗にした方が。

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