それって!?実際どうなの課[字]【ワケあり駐車場を徹底調査】【ニッポンの廃墟問題】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

それって!?実際どうなの課[字]【ワケあり駐車場を徹底調査】【ニッポンの廃墟問題】

世の中のウマイ話を検証するドキュメントバラエティー!

【狩野英孝&大島てるが“ワケあり超絶難度の駐車”に挑戦】
【飯尾和樹が“ニッポンの廃墟問題”を調査】

出演者
【MC】生瀬勝久

【出演】博多華丸・大吉/森川葵/大島美幸(森三中)/狩野英孝/大島てる/飯尾和樹(ずん)
番組内容
①【狩野英孝・大島てると共に、超絶難度の駐車に挑戦!】
どうやってここに停めたの?と思ってしまう駐車場には何かワケがあるはず! 
そんな“ワケあり駐車場”を、狩野英孝&大島てると巡る企画!
今回は視聴者さんから寄せたれたワケあり駐車場に挑戦!
事件発生!?青信号で狩野がパニック!果たして、車庫に入れることは出来るのか!?
番組内容2
②【ずん・飯尾和樹がニッポンの廃墟問題を調査!】
ずん・飯尾和樹が大人気の観光地“熱海駅”から車で20分ほどの高台にある廃墟の価値を徹底調査。
廃虚になったワケとは?そして、実際どのくらいの価値があるのか!?
プロが査定額を公開!
制作
【構成】松本建一【演出】立澤哲也【企画・プロデュース】簑羽 慶(中京テレビ)
URL
https://www2.ctv.co.jp/dounanoka/

ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
情報/ワイドショー – その他

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  13. 大熊
  14. 課長
  15. 車庫
  16. バック
  17. 小林
  18. ロープウェイ
  19. スタッフ
  20. 生瀬

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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<皆さん 町を歩いていると…>

<…と思ってしまう駐車場を
見たことは ありませんか?>

<そこには きっと 何か…>

<そこで今回は…>

(狩野)どうも!

(狩野)OK!

<ミスター 事故物件…>

(大島)ナビゲーター?

<15年前に…>

<…が代名詞>

<そして…>

<…の1つが>

<そう こちらの企画
以前から視聴者の皆さまから

さまざまな投稿が
寄せられていた>

(狩野)そこはね…

<今回は…>

<…が登場>

(大吉)おぉ~!

<しかし そこで
狩野と大島てるが…>

<一体…>

(生瀬)さぁ始まりました
「それって!?実際どうなの課」

課長の生瀬です
よろしくお願いします。

(華丸)お願いします。
(大島)お願いします。

今回 ワケあり駐車場 私たちもね
ロケに行きましたけどもね。

(大吉)なんですか?
ナビゲーター大島てるって。

そうですよ。

今回 なんか チラッと出た
ダイジェスト。

あれ もう…

音が。
あの音は。

音 しましたよね。
いよいよ…

<本日 最初は
江戸川区のワケあり駐車場>

(大島さん)はい。いや なんか…

(狩野)何?これ うわぁ~!

何?これ。

えっ?
(大島)えぇ~?

<2人が目にしたのは…>

(狩野)ウソでしょ?

(狩野)こんなギリギリある?

(大島さん)いや きょう…

(狩野)大島さん。

<狩野が気づいたのは…>

(狩野)あっ ちょっと…

(大島さん)なるほど なるほど。
(狩野)坂になってるから

こっち側に…

(大島さん)多分 こう…

<左右 ともに
超窮屈な状態>

<すると大島てるが>

(森川)確かに。

出れない。
出れない。

<早速 住人の橋本さんに
話を伺う>

(狩野)全然ですか?ちなみに…

<持ち主の橋本さんも…>

(狩野)はいはい。

(狩野)じゃあ…

<そう もともと こちらは
仕事道具などを収納する倉庫>

<それを無理やり
駐車場にしたため

ギリギリのサイズの
車庫となったのだ>

(狩野)ちなみに…

(橋本さん)スライドだから。

<つまり こちらは
運転席と助手席からでは

出られないので…>

<スライドで出て そのまま家に
入らなければならない>

うわぁ~!

いったん 家 挟むんやね。

<それでは挑戦の前に
気をつけるべき…>

(狩野)まぁ ここ本当…

(狩野)ここで…

この時に…

<バックで…>

<しかし今回 狩野は
こちらの駐車場に

勝機を感じている>

(狩野)俺らにとって…

何かと言うと…

(大島さん)あぁ~ なるほど。

<しかし狩野は この駐車場の…>

<…を まだ知るよしもなかった>

<それでは…>

<まずはバックで入れるため

車庫の左前へ>

本当でも ギリだよ これ
ギリ攻めないと。

(大島さん)はい 見てます。

多分 越えちゃって…

(大島さん)…入る感じで。

(狩野)えっ>

(狩野)そういうこと?

(狩野)ヤバイ!

<そう 実はここ

近くに商店街があるため
異様に…>

(狩野)ヤバイ!車 来た 車 来た。

<そのため…>

<大島てるの作戦とは

一度 こちらの路地に入り

切り返したのち

バックの態勢にするという作戦>

<慎重に路地へと
バックしていく>

そこは もっと早くいかないと。

(大島さん)はい。

<いつもと比べると
面白みは全くないが…>

(狩野)こんな感じ?(大島さん)はい。
(狩野)こう?(大島さん)はい。

<そして駐車場の前へ>

<あとは態勢を整え
バックで入れるだけ>

(狩野)ちょっと どうする?

<再び トラックが…>

(狩野)ちょっと待って。

<やむを得ず ふりだしに戻る>

(狩野)いったん 車 入れます。

(大島さん)ちょっと
なかなか。

<そして再び 前進を試みる>

(狩野)こういうことでしょ?
(大島さん)そうですね はい。

<狩野 好位置につける>

<あとは そのまま
バックで入れるだけ>

(狩野)ギリギリ!

(大島さん)本当ですか?

いや もう一発OK
いくんじゃないですか?

<大島てる側は
まさにギリギリの状態>

(狩野)うわっ こっち
めっちゃギリギリやん!

(大島さん)いや 大丈夫です。

<こちらも壁に
かなり接近している>

(狩野)ミラー 閉じる。
(大島さん)はい。

<先に危険が迫る
大島てる側に合わせ

ミラーを閉じる>

(狩野)さぁ ここから あれか。

(狩野)これで…

(狩野)ゆっくり いきます。
(大島さん)はい。

(狩野)おっ 怖い おぉ~ 怖い!

おっ 怖い おぉ~ 怖い!

<車体後方は
しっかりと車庫に入っている>

(狩野)これ…

これ ちょっと
ななめってます これ。

(狩野)多分…

<このまま
いったとしても…>

<確かに わずかにだが
こちらに余裕がある>

<そこで>

(狩野)もう1回…

<軌道修正のため 再び前進>

(狩野)うわぁ~ 危ねぇ!

<ギリギリで進入したため
脱出もギリギリ>

(狩野)ぶつかる ぶつかる!

<しかし ここは なんとか脱出>

(狩野)もうちょっと…

<再び 駐車場へ>

<勝負は…>

(狩野)これでいい?

(大島さん)本当ですか?

<こちらは少し 余裕ができた>

<しかし…>

(大吉)わっ!

(大島さん)大丈夫ですよね?これ。
(狩野)大島さんの[笑]

<こちらのミラーに…>

本当だ。

<一方 狩野の方も…>

<大島てる側を攻略できれば
勝利が見える>

<果たして どうか?>

あっ!わぁ~!
(森川)わぁ~ ヤバイ!

(大島さん)これは あぁ~。

<左側を…>

<大島てる側が
ギリギリの通過を見せたことで

こちらは少し
余裕を持った状態になった>

<そして問題なく車庫入り>

<ぶつけることなく…>

<しかし…>

(狩野)すみません。

(狩野)なんか 新鮮だな。

えっ?

(大島さん)いや そうなんです。

<ちなみに…>

<このように慣れた駐車さばきで
入れていく>

<そして続いての
ワケあり駐車場は…>

(スタッフ)今回はですね…

(スタッフ)車庫の幅と車幅が…

(狩野)毎回 そうだしね。
(大島さん)そうですね。

(狩野)何も驚かないというか。

えっ それじゃなきゃ
やらないよって感じ こっちも。

(大島さん)これは。

ハハハ…[笑]

(狩野)これ?(大島さん)うわぁ~。

<2人が目にしたのは

こちらも車庫と車が
ピッタリサイズの…>

(狩野)あっ!

(大島さん)ハハハ…[笑]

<運転席から出られるよう…>

(大島さん)あぁ
なるほど なるほど。

(狩野)こっち側に
すき間を作るために。

これが…

<早速 住人の小林さんに
話を伺う>

(狩野)こちら。

(狩野)えっ!
(大島さん)ハハハ…[笑]

(狩野)これ?

<そう 実はここのスペース
小林さんが…>

(狩野)ほか ないんですか?
(小林さん)ないです。

(狩野)いや えぇ~?

(狩野)…なような気がするんです
けど。(小林さん)そうですね。

<…狩野>

(小林さん)そうですね。

(狩野)そうですよね。

(小林さん)エンジンかけて
1回降りて 左右見て。

人がいないなと思った時に
す~っと。

(狩野)ちなみに…

<しかし小林さんは
この車庫で…>

(狩野)…で やってみますか?
(大島さん)はい。

<ということで今回は…>

<挑戦する>

<挑戦の前に気をつけるべき…>

(狩野)まず…

(狩野)だから あの…

(大島さん)そうですね はい。

(狩野)あと…

<狩野は駐車場から
以上の4つを

気をつけるべき点と推理した>

(狩野)これって…

(大島さん)ハハハ…[笑]

(狩野)そうでしょ?
大島さんね どこか…

…ていう自信があるのよ。

(狩野)これ もう…

…だから。(大島さん)はい。

<そして 今回は…>

<それでは…>

<今 後方の…>

(狩野)いこうか!
(大島さん)いきましょう。

<狩野 これをチャンスと捉え…>

<しかし!>

<後方から…>

(狩野)ヤバイ!

(狩野)ちょっと これ…

(大島さん)そうですね…。

<そう この駐車場は
大通りに面しているため

速やかに車庫入れを しなければ
立ち往生してしまう…>

<そして 信号が赤になった>

(狩野)すみません。

(大島さん)はい。(狩野)いきます!
(大島さん)はい お願いします。

<うまく車庫に入れることは
できるのか?>

(大島さん)そっち側の。
(狩野)こっちの ポールは大丈夫。

<何とか歩道へと進入できたが>

(大島さん)そうですね はい。

<車庫に真っすぐ入ることが
できなかった>

<車道に出て…>

<そして車を
切り替えしたとき…>

<信号が青になり 慌てる狩野>

うわっ!飛ばす。

(大島さん)狩野さんの側に。

<しかし
このタイミングで

歩行者や 自転車が
襲来>

(大島さん)はい。

(狩野)すみません。

(大島さん)大丈夫です。

<車道 歩道の安全が
確認されたところで…>

よしよし。

(狩野)重い!
ちょっと待って これ…

<思いのほか 坂が急なため

アクセルを
強く踏み込む必要がある>

(狩野)もっと踏み込む?

<さらにアクセルを強く踏む!>

(大島さん)大丈夫です。

<いけるか?>

(狩野)重い!
(大島さん)大丈夫ですよ。

<しかし…>

[ガシャン!](狩野)ちょっと…!

<突然の…>

外れたんだ。

(大島さん)いや 分からない[笑]

(狩野)なんで?

(狩野)原因は何?

(大島さん)…じゃないですか?

<そう
後輪の強い回転力のせいで

据え置きのスロープが 圧力に負け
外れたのだ>

[ガシャン!]

<つまり ぶつかったわけでは
ないので>

[ガシャン!]

(狩野)俺 何か マジで…

(狩野)よかった
これ 大丈夫だよね?

(狩野)いや でも…

(大島さん)このまま?はい。

(狩野)このまま 真っすぐいきます

<なんと 狩野…>

<うまく 乗り上げられるか?>

(大島さん)
ちょっと…

(狩野)
何?何…?

(狩野)これさ やっぱ…

(大島さん)そう…。
(狩野)1回 ちょっと出よう。

<しかし このタイミングで…>

<すると>

ハハハ…[笑]

<狩野…>

分かる 気持ち分かる
もう迷惑かけたくない。

(狩野)これか。(大島さん)そうです。
(狩野)これは確かに…

<2人で
スロープを元の位置に戻し>

えっ?
何か 浮いてますよ。

<鬼門の大通りからのバック>

いける いける
頑張れ。

<これを 素早く切り抜けた>

(大島さん)もう いっちゃいましょう

<今度は どうか?>

思い切って
勢いつけて。

(狩野)ここか!

ちょっと寄ってる?じゃあ
もうちょっと俺のほうに行くね。

(大島さん)もうちょっとだけ はい。

(大島さん)おっと。(狩野)どう?
(大島さん)そっちが よければ

大丈夫です こっちは。
(狩野)こっちは大丈夫。

<何とか…>

(狩野)車…待って…

(大島さん)緑 あっ 青です。
(狩野・大島さん)ハハハ…[笑]

<あとは アクセルを
全力で ふかすだけ>

<うまく いくのか?>

(狩野)せ~の!(大島さん)おっと!

<乗り上げた!が しかし
その勢いで スロープが外れた>

(狩野)ギリギリ!

(大島さん)乗りますか?
(狩野)いや これ…

(大島さん)はい お願いします。

<スロープなしで
前輪は上がるのか?>

(狩野)いくよ。(大島さん)はい。

(狩野)うわっ コワい!
勢い コワいよ!

<今度は どうか?>

<上がったか?>

(狩野)ギリギリ…[笑](大島さん)乗ってますね。

(狩野)でも 俺 これ 今…

(大島さん)今 ハハハ…[笑](狩野)今 人いないですね?

(大島さん)はい。

(狩野)いくよ?(大島さん)はい。
(狩野)せ~の!

<乗った!>

(狩野)せ~の!

(森川)すごい。

(狩野)せ~の!

大丈夫 OK…!

<見事…>

<ちなみに…>

すげぇ。
(森川)すごい。

一撃やな。

(大島さん)はい。

(狩野)どんな挑戦でも
僕たち 受けますので。

「ここ とめられないだろ」
「おい 狩野 とめてみろよ」

どんどん 募集ください!

<町で そのまま残されている…>

<実際…>

<少子高齢化の現代社会>

<空き家が放置され
町の景観が悪化>

<犯罪の
温床となるなど

今 廃墟が
大きな問題となっている>

<そこで 我々は 廃墟の…>

<…を 願って 廃墟の…>

<…この男>

うわっ!
すごい霧だよ。

はい。

(飯尾)そんな感じで…

<今回やって来たのは
観光地 熱海>

<駅から車で 山を のぼり
20分ほどの高台>

(森川)すごい!
すごい場所にいるな。

<今回の内見は ひっそりと…>

<そして…>

(飯尾)きょうも
よろしくお願いします 本当に。

<2人で
廃墟を内見し

飯尾は その
価値を予想>

<大熊さんは
プロの目線で

査定価格を
算出>

(飯尾)えっ!あっ そうなんですか

<今回は 廃墟の管理を
担当している 斎藤さんも

査定に同行>

(斎藤さん)そうですね。
(飯尾)へぇ~!

<ロープウェイだった時代を
知る者は

ほとんど いない>

<営業していた…>

<…のも 今回の目的のひとつ>

<これが今回の査定の舞台…>

<ちなみに 霧が晴れていると
こんな感じ>

<駐車場も含めると
かなり広大な土地を擁する>

<それでは早速 廃墟へ向かう>

(飯尾)うわ~!

ここですか?(斎藤さん)ここです
こちらになります。

<外壁には 不届き者による
多くの落書きが>

<それでは…>

<すると>

(飯尾)皆さん 聞きました?今の。

さびると こんな音に
なっちゃうんだな。

[ギギギギ…]

(飯尾)うわ~。

(飯尾)うわ~!

同じタッチの絵があるってことは
中まで入ってますね。

この 外に描いた。

…人が。(斎藤さん)そうですね。

<廃墟を荒らす
犯罪者が いることも

廃墟問題のひとつ>

<ちなみに 不法侵入すると…>

(飯尾)あ~っ!

(飯尾)きれいですね やっぱね
落書きも なく。

(飯尾)うわ~。

(飯尾)「サンヨー ズバコン」って
いう テレビなんですけども。

なんと この…

(飯尾)うわ~!

「玄岳ドライブイン」

…しますね。

<…かつての姿>

(飯尾)次の方がね なかなか。

何か でも…

<こちらは 4階建ての物件>

<まずは 1階から内見>

(斎藤さん)そうですね
もう全部 雨漏りですね。

(飯尾)はぁ~。

(斎藤さん)そうですね。

(飯尾)うわっ 暗い。

照らしてみましょう。

(飯尾)本当に ごめんなさい。

(飯尾)ごめんなさい。

(飯尾)エイリアンが いたら…

あ~
頑張って 飯尾さん。

(飯尾)ほら!

ライト 見て!これ。

(飯尾)…みたいな[笑]

(飯尾)この肘当て付きはね。

<当時の面影を
探していると>

(斎藤さん)そうですね フードコート
みたいな感じで はい。

<所々

かつて レストランだったような
か所が残されている>

<すると>

(飯尾)えっ?

(飯尾)しょっちゅう 大入か何か

袋 入ったのかもしれないですね。

<このときは まだ経営も
うまくいっていたのだろうか?>

<恐る恐る 歩を進める>

(飯尾)うわっ!

(飯尾)もう これで
4台目ぐらいですけど。

(斎藤さん)そうなんですよ。

<不法投棄も
廃墟が抱える問題の ひとつ>

<中には
パチンコ台や ギターなど

年代を感じるものも>

<ちなみに 個人が
不法投棄をした場合…>

いや 怖いな。

(斎藤さん)そうですね イタズラで。

<イタズラで破壊された…>

<もちろん これも
器物損壊罪に当たり…>

<すると…>

(飯尾)いや もう…

(飯尾)気をつけてください
技術さん カメラさん。

<足元へ広がる闇の中へ>

(飯尾)ずいぶん下るんですね。

ちょっと怖いですね もう。

<すると飯尾 何かを発見>

(飯尾)「イスの作品は上デス」

何やってるんだよ。

(飯尾)うわ~っ。

ここまで
入ってきちゃってるんだ。

(飯尾)落書きが とにかく ひどい。

<廃墟全体が侵入者により

落書きや破壊されている
無残な現状>

<屋外の
テラスへ向かう>

(飯尾)わっ 外だ。

(飯尾)あ~っ これは もう本当
ガラスを投げて

割ったんだね 石か何か投げて。

(飯尾)あ~っ あれですね?
(斎藤さん)はい。

あれが跡ですね。(飯尾)あ~っ。

<かつては ここから

ロープウェイが
延びていたらしい>

<きょうは あいにくの天気だが

晴れていると
こんな眺望が広がる

絶好のロケーション>

(斎藤さん)ここ一応…

(飯尾)えっ!
(斎藤さん)スペースになります。

そうですね。

<一部の廃墟は
その独特なロケーションから

撮影などにも利用される>

<ある意味これも
廃墟の利用価値の1つ>

<その後
地下1階を調べてみても

当時の面影は
みじんも感じられない

荒れ果てぶり>

<ロープウェイの痕跡が
残るであろう…>

(飯尾)うわ~っ もう
あっ ダメだ!

(飯尾)うわうわ…!

たまっちゃってるんだ。

(斎藤さん)そこに見えるやつが
さっきの。

そうですね。

(飯尾)ここから ぐわ~っと。

<そして向かった 最上階の3階>

<飯尾は想定外の景色を
見ることとなる>

<そして向かった最上階の3階>

<飯尾は想定外の景色を
見ることとなる>

(飯尾)びっくりした!

うわっ!

<目の前に現れたのは 無数の
イスの骨組みが重なり合った

まるでアート作品のような
がれきの山>

<一体 誰が何の目的で
作ったのか>

<その理由は
明らかになっていないが

おそらく これも侵入者が
イタズラで作ったもの>

(大吉)本当だ。

<これは かつてロープウェイを
動かしていた滑車の一部>

<がれきとロープウェイの滑車が
織りなす

廃墟ならではの空間>

<このような
退廃的な景色に魅せられる

廃墟マニアも いるという>

(飯尾)ちょっと 大熊さん。

(大熊さん)いや 本当…

(飯尾)ねぇ いや~。

<ここで…>

<広々とした4階建て>

<撮影も可能なテラスに

最上階の瓦礫のアートを備える
こちら>

<果たして…>

<まずは…>

(飯尾)こちらです!ジャン!

(飯尾)…という この車輪とかね。

<コンクリート造りで
骨組みが しっかりしており

再利用が可能>

<そして土地の広さから
8800万円と予想>

<それでは 大熊さんの…>

(大熊さん)査定価格は。
(飯尾)えぇ。

<果たして>

(大熊さん)こちらになります。
(飯尾)え~っ!

なめてた!

(大熊さん)5億6000万円です。

(飯尾)え~っ!5億6000万!
(大熊さん)はい。

理由としましては この…

(大熊さん)この金額に…

(斎藤さん)平米数だけで…

(飯尾)1500?

<熱海という…>

<そして廃墟にも残っていた…>

<ごく少数だが かつての…>

<この1階の空間は
飯尾の予想通り

かつては
レストランが経営されており

観光客の憩いの場となっていた>

<おそらく
このイスを集めたのが>

<最上階の
がれきの山なのだろう>

<そして
この滑車が動かしていた…>

<熱海の町を一望でき

観光資源としても
期待を寄せられていたはず>

<わずか3年で営業を終えた
玄岳ドライブイン>

<その後 資料館としても
再利用されたのだが

それも わずか2年で閉業>

<そのまま時だけが過ぎ

かつてのロープウェイは

廃墟と化してしまった>

<これが…>

(飯尾)どうしたらいいですか?

(斎藤さん)…を いただければ。

(斎藤さん)そうです。

<皆さんの…>

<所有者の…>

<課長の権力により…>

(生瀬)言い方。

<名付けて…>

(華丸)課長らしく
なってきましたね。

<飛距離207ヤードの課長が
目指す この企画>

<ゴールは6月に行われる

ゴルフの飛距離を競う
ドラコン大会に出場し…>

<…が 強力な助っ人となり>

おはようございます。
≪おはようございます。

<すでに特訓が始まっていた>

<血の にじむような…>

<そして あの…>

<果たして その正体は?>

(生瀬)そうですね。
(松本さん)そう。

はい。
(松本さん)出しましょう。

<飛距離に必要なのは…>

<…が 始まったのだが>

ハハハ…[笑]

<ただ…>

<その後も
黙々とトレーニングを続け>

<ついに>

(松本さん)あっ 240いった!

<241ヤードを達成>

<そして>

よいしょ!

<特にクラブを握る
ゴルフにおいて

握力は重要な要素>

(森川)うわっ すごい。

<夢を かなえるために
自宅でも仕事場でも

日々 筋トレに明け暮れた>

わっ すごい!

<空いた時間は全て
トレーニングと筋トレに費やし>

えっと…

(スタッフ)すごい。

<何と地道なトレーニングで
270ヤードまで達成>

あ~っ そうなんだ!

<そこで課長のために
こんな秘策を用意>

はい。

(スタッフ)きょうは
お越しいただきました。

<課長の挑戦に ふさわしい…>

<…を 招集>

<果たして…>

<彼こそ「どうなの課」が集めた

地球を救うかもしれない
超人の1人>

(スタッフ)そうです。

<トランプの束を
引きちぎることも可能な

おそるべきパワー>

<そして その…>

いや 違う…。

<ちまき野郎の能力は…>

<それでは とくと ご覧あれ>

<おにぎりから ちまきへ>

(森川)懐かしい。

<日本一の握力で
おにぎりを握りつぶす>

なった!

すげぇ!

いやいや…分かったけど。

お~っ!

<つまり握力の上限を
アップさせることで

ゴルフの精度も
上がるということ>

<そして ちまき野郎おすすめの
握力トレーニングが

このハンドグリップを使うこと>

(新沼さん)そんな感じで
いいと思います まずは。

まぁ 暇があるときに
こうやってるんですけど

それよりも こういう…

の 方がいいんですか?
(新沼さん)いいと思います。

<最後に 課長の…>

(大島)ハハハ…[笑](森川)あ~っ すご~い!

<課長の握力を計測するため…>

(大島)ちまき?

<生瀬課長のフルパワー!>

<おにぎりから ちまきへ>

(森川)いけ!

<おにぎりを握りつぶす>

(生瀬)よし。

はい。

(華丸)
握力計あるでしょ。

今…

え~っ。
(森川)え~っ。

(森川)そんなに すごいんですか?

クソ~!

(♪~)

(♪~)

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