オリジナルラフ【困っている人のため、芸人がその人のためだけのネタを作り解決!】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

オリジナルラフ【困っている人のため、芸人がその人のためだけのネタを作り解決!】[字]

日本に住む孤独なブラジル人にジャンポケが爆笑ダンスネタ!怖い嫁にAMEMIYAがおねだり爆笑SONG!人前で緊張しすぎる子供にザコシがネタで勇気注入!

番組内容
お笑いコンサルタント1本目はジャングルポケット!コロナが心配で故郷に帰れない…日本在住の孤独なブラジル人男性のため、ジャンポケが世界の人が見ても笑えるオリジナルネタを披露!日本に滞在した中で1番笑えることができたというジャンポケ屈指のネタとは?
2本目は怖い嫁になかなかおねだりできない夫のため、AMEMIYAが感謝のおねだりSONGを披露!
番組内容2
最後に妻が言った答えにスタジオ大爆笑!そのワケは?
3本目は日本の喜劇王ハリウッドザコシショウ!人前だと全く踊れない…人一倍緊張しすぎる5才の少女を救え!なんでもさらけ出す男ザコシが少女のダンス発表会前に勇気をつけるオリジナルネタを披露…だが、いつでも結果を出す男がまさかの大苦戦!果たして少女の心を動かす笑いのネタを作ることができたのか?最後、思いもよらぬ結末に川島明が号泣!
番組内容3
MCは風間俊介・麒麟川島。アシスタントに久間田琳加を迎えスタジオも大爆笑!そして川島涙も…これぞ笑いあり涙ありの70分!お見逃しなく!
出演者
【MC】
風間俊介、川島明(麒麟) 

【アシスタント】
久間田琳加 

【お笑いコンサルタント】
AMEMIYA、ジャングルポケット、ハリウッドザコシショウ
スタッフ
【プロデューサー】
大江菊臣 
【演出】
田中良樹 
【制作協力】
ZION 
TVBOX
ご案内
お笑いコンサルタント会社発足!
世の困っている人達のため、風間俊介、麒麟・川島明率いるお笑いベンチャー会社がお笑い芸人派遣!
困る内容に合うお笑い芸人を派遣し、その人のためだけに作ったオリジナルネタで世を救う!
いつかあなたの元にも笑いを届けに伺います!

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. ザコシショウ
  2. AMEMIYA
  3. 斉藤
  4. 太田
  5. カツミ
  6. 尾崎
  7. 柚羽
  8. 誠美
  9. 琳加
  10. 川島
  11. ネタ
  12. 風間
  13. サンバ
  14. オオクマ
  15. バイバイ
  16. 毎日
  17. ホント
  18. 音楽
  19. 頑張
  20. 日本

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

[笑いの力で
世の中を

ちょっと 明るく]

[日本 全国…]

[たった一人のために 作った…]

(川島)これ 勝負ですよ でも。

[最初の依頼は…]

[ネタ作りに 挑戦するのは…]

(太田)どうも。
ジャングルポケットです。

(斉藤)どうも。
よろしく お願いします。

[お笑いトリオ…]

(斉藤)これ やめて!

[キング オブ コント
決勝 進出 4回]

[2016年には 準優勝を果たした
実力派 コント師]

(斉藤)
これ めちゃくちゃ 痛いのよ。

(斉藤)正直 言うと…。

(太田)たいていの芸人さんが
そうですから。

(斉藤)たいていの芸人さんは
そうなんですけど。

(太田)そこは でも やっぱりね…。

(斉藤)そうですね。

[自信たっぷりの 3人が
やって来たのは…]

[人口の 11%が ブラジル人]

[日本で 最も ブラジル人の
割合が高い 群馬県 大泉町]

(斉藤)すごいな これ。

(太田)カラフルだね 町自体が。
(おたけ)やっぱ ブラジルなんだね。

[ネタを贈る相手は 5年前に
故郷 ブラジルの家族と離れ

出稼ぎのために 大泉に
やって来た オオクマさん]

[3年前に 自らの
ハンバーガー店を オープン]

[町の人気スポットにしようと
頑張っていますが…]

(齊藤)日本語は
ちょっと 自信がなくて

日常会話は できるんですけど。

[そんな オオクマさんを
元気づけるために

オリジナルネタで 心の底から
笑ってもらおうというのが

今回の ミッション]

[ネタ披露は 1週間後です]

[オリジナルのネタを 披露することは
オオクマさんには 内緒]

[ということで
町の グルメ番組という設定で

ご本人と 接触]

(太田)すいません。 こんにちは。
(おたけ)こんにちは。

(太田)こんにちは。 お邪魔します。
すいません。

(一同)うわぁ。 お店 奇麗だな。
こんにちは。 すてきな お店。

(太田)こんにちは。
よろしく お願いいたします。

(斉藤)もしかすると…。

(おたけ)一緒。 似てる。

[こちらが 今回 ネタを贈る…]

[さあ ジャンポケさん]

[サプライズの ネタ披露のことは
バレないように

オオクマさんの 笑いの つぼを
探っていきましょう]

(カツミ)ブラジルの ハンバーガー
ちょっと…。

(斉藤)ずっこけ。

[日本のテレビは 難しくて
あまり 見ないという オオクマさん]

[これは なかなか
厳しい戦いに なりそう]

(一同)何じゃ こりゃ?
何 これ?

(カツミ)ソースとか
マヨネーズ…。

全部 作ります。

(カツミ)そうです。

(太田)YouTubeで 作り方 覚えて。

[来日後 自動車部品の工場で

休む暇もなく 働き

小さな ハンバーガー店を 開店]

[その味が 評判となり
こんな すてきな お店を

持つことが できた
オオクマさんですが

全てが
順調だったわけでは ないようで]

(斉藤)でも…。

(おたけ)
あえて 言わなくていいだろ 別に。

(おたけ)マイ シスターね。

(おたけ)不幸系が面白いのかも…。
(斉藤)つぼがね。

[昨年 奥さんと 離婚]

[コロナ禍で ブラジルに
帰ることも なかなか できず

本当に 独りぼっちなのだそう]

[オオクマさんの 人となりや
日本語力が 分かってきたので

ここからは
どんなネタを 作るのか

より 具体的な ヒントを
探っていきます]

(斉藤)ネタを。
(太田)ショー。

(斉藤)ショーを 見せます。
(カツミ)えーっ?

(太田)どうも。
(斉藤)どうも。

(太田)みんな…。

(太田)今日は 誰でも できる…。

(太田)ミュージック スタート。

♬(音楽)

(斉藤)あーっ! あーっ!
ああ…。

OK。

(斉藤)だったら…。

♬(音楽)

♬~

(斉藤)OK。 どこに効いてるか
分からないけど

これだったら
誰でも できるよね。

(おたけ)全然 駄目だったよ。
(斉藤)何か 頭…。

(太田)そうか そうか そうか。

(おたけ)知らないからね。

[そこで 今度は…]

はぁ~い!

おたけ サイコッチョー!

(おたけ)こういうのは
世界共通なんだな。

(太田)確かに
日本で ウケないのに

ブラジルで ウケるわけない。
(おたけ)ウケるわけない。

[と ここで…]

♬(ハミング)

(斉藤)こっちだ。

激しい踊りの方が いいと思うな。

(カツミ)でも…。

(スタッフ)いかがでした?
感触の方は。

(太田)確かに…。

(太田)ただ やっぱ
それ 踊るだけで

目の前の方を
笑わすだけってよりは

ちゃんと 設定に それを
どう 落としこんでっていうのは

考えつつ。

ちょっと 言い方が…。

[コント師の プライドに懸けて
ギャグではなく

設定や 展開がある コントで
カツミさんを 笑わせたい]

[言葉や 文化の違いがある中

3人は どんなネタを
作るのでしょうか?]

[再び 大泉の町に やって来た
ジャンポケの 3人]

[この日は 二手に分かれて
ネタの ヒント探し]

[初日に 手応えのあった
サンバの調査と

カツミさんの私生活に
密着します]

(斉藤)びっくりしたこと。

(斉藤)トイレが 一番 大変だった?
(カツミ)そうです。

(斉藤)古いの ある。 古いの ある。
(カツミ)ありますね。

(カツミ)どうやって あれは
いつも…。

(斉藤)どうやって すればいいか
分からない。

(カツミ)どう? どう…?
(斉藤)どうだ?

こうだ? で こう くるか?

それとも こうか?
(カツミ)そうですね。

(斉藤)ぷしゅ。 おおっ!?
(カツミ)そうですね。

[斉藤さんが トイレネタに
鉱脈を見いだしているころ…]

[太田さんと おたけさんは…]

(おたけ)うわうわ。
(太田)本物ですよ。

[サンバについて 詳しく知りたい
2人のために

大泉で サンバ教室を開く
ジョイセ先生と

ダンサーの マルシアさんが
協力してくれることに]

(太田)さあ ということで
衣装を お借りいたしました。

(おたけ)ありがとうございます。

(太田)なるほどね。
これ サンバあるあるっすね。

疲れたら 腰 回しながら
休憩っていうのは。

[2人が 楽しく
腰を回していると

ここで ジョイセ先生から

サンバに まつわる
ちょっといい話が]

(川島)だからなんだ。

[サンバ。 今回のネタの
テーマに ぴったりかも]

[一方 斉藤さんは…]

(斉藤)失礼します。 お邪魔します。
(カツミ)はい。 どうぞ。

[カツミさんと
さらに 距離を縮めるため

ご自宅の アパートへ]

(斉藤)これは?

[経費を抑えるため
リビングが お店の倉庫代わり]

[外食は ほとんどせず

毎日 コンビニの ご飯を食べて
節約しているそうですが

それには 理由が…]

(斉藤)1年?
(カツミ)1年ぐらいですね。

(斉藤)えっ? 毎日?
(カツミ)毎日。 毎日。

(カツミ)私は 一人で。

(カツミ)ああ。 それでね。

(カツミ)送ってるね。
(斉藤)ああ。

[ブラジルの家族は もちろん

コロナ禍で 職を失った親戚にも
仕送りをするため

生活を 切り詰めている
カツミさん]

[最愛の家族と 会えず
さみしい 毎日ですが

日本で 仕事を頑張るのには
ある強い思いが ありました]

(斉藤)日本で。
(カツミ)それが…。

(外国語)

(男性)工場勤務が つらかったから
始めたんです。

泥を 清掃するような…。

(斉藤)ああ。 なるほど。

[カツミさんが
バーガー屋を始めた 背景には

そんな思いが
込められていました]

(斉藤)ホントに カツミさんを

全力で 笑わせたいなっていう
気持ちにはなった。

こうやって
今 家族に会えなくて…。

この時間は
ホント 楽しかったなって

思えるような時間を
俺たちが 芸人として

ホントに もう…。
全力で やれること やろうか。

(おたけ)はい。

[ジャングルポケットは
カツミさんに…]

(川島)3人は やっぱ コントで。

ネタで 笑かしたいと
いうところで。

さあ どういうことを
やってくれるかですよね。

[『オリジナル ラフ』
いざ 開演]

[群馬県 大泉町で 出会った
ブラジル人の オオクマ カツミさん]

[古里にいる家族のため
日本で 懸命に働く毎日ですが…]

[独りぼっちの 異国の地では
時に…]

(斉藤)ホントに カツミさんを

全力で 笑わせたいなっていう
気持ちにはなった。

この時間は…。

(おたけ)はい。

[カツミさん 一人だけのために
作った

ジャンポケの オリジナルネタ
スタート]

(ブザー)

(カツミ)ああ。
ありがとうございます。

(太田)失礼します。
あっ。 すいません。

えっと。 このたび このサンバ隊に
新しく 入ることになりました

新人の 太田と申します。
よろしく お願いします!

あっ えっと。 今日 一応 あのう
初めてということで 頑張ります!

(太田)お願いします!

(太田)えっと。 あのう…。
分かりました。

ありがとうございます。

テンション 低いな。

楽屋では テンション
低いタイプの人たちか。

すげえ 面白い格好してるのに
すげえ テンション 低いわ。

まあ でも しょうがねえか。

あのう。 頑張りますんで
お願いします!

♬(音楽)
(太田)おっ。 始まった。

わっ。 わあ すごい。

本番では すごい 元気だ。
パフォーマンスが すごい。

うわ。 息ぴったりだ。
楽しそうだな。

あっ。 ここで 一気に

ぐっと テンション
上げるみたいなことか。

そういうことか。
スロースターターなんだな。

オン オフの 切り替え
すごいな。

楽屋では すごく テンション
低い人たちだ。

あんな楽しそうにしてたのに。
こうやって。

(おたけ)あのさ。

この羽根が 当たるから
やめてよ。

(斉藤)いや。 当たってないよ。
自分がさ よければ いいじゃん。

(おたけ)いやいや。
よけるとかじゃなくて 普通に

近寄ってこなきゃ いいじゃん。
やめて 普通に。

(太田)ちょっ。 ちょっと。
(斉藤)じゃあ この際だから

言わせてもらうけど!
♬(音楽)

(太田)すごい 変なタイミングで
始まった。

いや。 そっちでは 楽しそう。

パフォーマンス
最高なんだよな。

すごい。 うわ。 プロだな。
息ぴったりだ。 すごいな。

楽屋の空気が 嘘みたいだ。

(おたけ)イェーイ!

(斉藤)動きに キレがないんだよ。
(太田)続きが 始まった。

舞台 なかったことみたいに
続き 始まった。

(斉藤)もう この際だから
言わせてもらうけど。

サンバの才能が ないんだよ。
(太田)ちょっと…。

(おたけ)何つった? 今。
(斉藤)サンバの才能が ないから

やめた方が いいっつったんだよ。
(おたけ)何だと!?

(太田)うわっ!? ちょっと!
何やってんですか!?

♬(音楽)
(太田)あっ! 始まっちゃった。

ちょっと。 大丈夫ですか?
ちょっと…。 えっ!? 斉藤さん?

いや。 すごい 鼻血 出てる。
いやいや。 全然 笑顔。

(太田)いやいや いやいや。

いやいやいや。
すごい 血 出てる。

いや あのう。
何か すごいっすね。

(斉藤)何が?
(太田)今 すごい 鼻血 出てるし

あんな 殴り合いのケンカしたのに
音 鳴ったら もう

すごい 全力で こう 踊るから。
(斉藤)あっ…。

(太田)えっ?
ちょっと。 どうしたんですか?

(斉藤)おなか 痛い。
(太田)えっ? 大丈夫っすか?

(斉藤)トイレ 行ってくる。
(太田)大丈夫ですか? ちょっと。

(斉藤)ああ…。
(太田)いやいやいや。 ちょっと。

♬(音楽)
(太田)あっ。 始まっちゃって。

行った方が いいんじゃないですか?
トイレ。 トイレ。

えっ? もう 大丈夫ってこと?
えっ?

いや。 めっちゃ 我慢してる。
めっちゃ 押さえてる。

我慢してる。
いやいやいや。 ちょっと。

すごいな。

斉藤さん。 すごいっすね。
(斉藤)おお。

(太田)いやいや。 何か だって
あんな もう 限界だって

言ってたのに 曲 鳴ったら もう
楽しそうに 踊って。

(斉藤)まあ そうだね。 うん。
(太田)えーっ!?

えっ? えっ ちょっ…。
嘘でしょ?

(斉藤)音楽 鳴ったら
踊っちゃうのよ。

(太田)おお。

(斉藤)サンバじゃない。
(おたけ)サンバじゃなかった?

(太田)いや。 よかった。

(カツミ)ホントに
ありがとうございました。

(おたけ)うれしい。
(太田)ありがとうございます。

(カツミ)ありがとう。
(斉藤)サンキュー。

(川島)素晴らしい。
(琳加)すごい。

(風間)何か 日本語で
感想 言った後に

ポルトガル語に
なってたじゃないですか。

ちゃんと 自分が
面白かったことを

伝えたいっていう
あっちに スイッチングしたのが

何か ちょっと リアルで
すてきだったなと 思って。

(川島)確かにね。

あれって やっぱ サンバじゃないと
無理ですもんね。

マンキンで 踊らないと いけない。
笑顔で出ないと いけないって

サンバである意味を
ちゃんと 使ってる。

いや。 ちょっと いいですね。

(風間)じゃあ ちょっと 次の方
見ていきましょうか。

お願いします。
(琳加)続いてはですね

奥さまに 頭が上がらない
男性からの依頼です。

(川島)動機が 不純ですけど。

あれ? 先ほどのは
すごい いい VTRが…。

(風間)
感動VTRだったんですけど。

[オリジナルネタを 作るのは…]

(AMEMIYA)風間君! 川島ちゃん!
どうも。 AMEMIYAです。

♬「冷やし中華 はじめました」

[夫婦の問題を 扱うには…]

[ということで 今回は
りんくまちゃんも ロケに参加]

[盤石の態勢で 挑みます]

[早速
奥さまに 頭の上がらない…]

(一同)初めまして。 こんにちは。
初めまして。 こんにちは。

(尾崎)尾崎です。
(AMEMIYA)尾崎ちゃん。

(琳加)すごい 優しそう。

[2010年に
8歳 年下の 誠美さんと結婚]

[ネットショップを 経営しながら
2人の娘を育てる パパさんです]

[そんな尾崎さんが

どうしても 買いたい
高額なものとは

いったい 何なのでしょうか?]

(尾崎)棒。

(AMEMIYA)なるほどね。
(琳加)えーっ。

(尾崎)
これなんですけど。

(AMEMIYA)何か カッコイイね。
(尾崎)カッコイイんですよ。

(尾崎)税込みで…。

(AMEMIYA)高いな。

[高額のキューは 男のロマン]

[どうしても 手に入れたい
尾崎さんですが…]

(尾崎)めちゃめちゃ
厳しくて。

[正面から お願いしても
絶対に OKは出ないそう]

[笑える おねだりソングで
奥さまから

買う許可を もらうことは
できるのでしょうか?]

[ネタ作り スタート]

(AMEMIYA)どうも。 風間です。

(川島)めっちゃ 怖い これ。

[高額の買い物を
許してもらうため

怖い 奥さまを
笑わせてほしいという

依頼を受けた AMEMIYAさん]

[ターゲットの 奥さまは
どんな方なのでしょうか?]

[普段の様子を
撮ってきてもらいました]

(尾崎)何?
(誠美)ねえ。

(尾崎)えっ?

(AMEMIYA)怖え!

何で 今…。
(琳加)確かに…。

[さらに…]

(誠美)ご飯。
(尾崎)はい。

(誠美)早く 下りてきて。
(尾崎)はい。

[さらに さらに…]

(尾崎)なるちゃん。

(誠美)やめて。 ひー君。

うわぁ。 怖え。

(琳加)結構 すごい感じでしたね。

[まさに 一触即発]

[こんなエピソードも]

(尾崎)こう 言ったら
「これ 書いて」って…。

(琳加)えっ!? それは…。

(AMEMIYA)子供 できてから
変わったでしょ?

(尾崎)もう 豹変しましたね。
(AMEMIYA)豹変だよね。

(AMEMIYA)正直。 だから
第三者と 奥さまが 絡むと

どうなるのかなっていうのは
気になるけどね。

(琳加)ああ。 確かに。

[奥さまの心を動かす 歌には

旦那さん側の目線だけでは
足りないという AMEMIYAさん]

[ということで…]

(琳加)すごい いい感じですね。

(AMEMIYA)AMEMIYAです。

[AMEMIYAさんの作戦]

[それは 旦那さんの取引先として
自宅に 潜入]

[奥さまと 直接 会話して…]

(チャイム)

(琳加)緊張してきちゃった。
何か こっちが。

(尾崎)はい。

(尾崎)お世話になってます。
(AMEMIYA)お世話になります。

(AMEMIYA)こんにちは。
(尾崎)どうも。 風間さん。

(琳加)こういう業者さんは
結構 いらっしゃるんですって。

だから 全然 違和感は
ないみたいで。

(AMEMIYA)これが もう 全部
こうやって モニターになってますから。

(尾崎)すごいっすね。

[もちろん 番組のカメラは
入れないので…]

[商品のカメラを
説明するふりをして

AMEMIYAさんに
たくさん 設置してもらいます]

[頑張って。 AMEMIYAさん]

[すると 早速…]

(AMEMIYA)ありがとうございます。
奥さま。

(誠美)すいません。
ここで 大丈夫…。

(琳加)奇麗。 カワイイ。

(AMEMIYA)めちゃくちゃ カワイイ。
(尾崎)ありがとう。

美人だって。
(誠美)ありがとうございます。

(AMEMIYA)すごい 美人さんだよ。
(誠美)全然です。

(AMEMIYA)うらやましいですよ
ホント。 ったく。

(風間)でも そういう気遣いも…。
お茶 出して お仕事でって

やってくださってるって
ことですもんね。

[ここで 奥さまも
会話に 参加してもらおうと

AMEMIYAさんが 仕掛けます]

(AMEMIYA)奥さま。
これ 知ってます?

(AMEMIYA)そうです。 趣味で
釣りをね ちょっと やって。

(AMEMIYA)いいでしょ?

[実は これ…]

(AMEMIYA)そしたら…。

(AMEMIYA)いや。 違う。 これ…。

(尾崎)えっ!?

高いって。 奥さん。
8万円 高い。

[男の趣味 全開の買い物。
奥さまの OKラインは?]

(AMEMIYA)今度ね ちょっと…。

(尾崎)いいっすか?
(AMEMIYA)奥さん。 いいですよね?

(AMEMIYA)8万円ですけど。

(AMEMIYA)駄目ですか?
(誠美)えーっ?

(AMEMIYA)1万円。

1万円以下じゃないと
駄目でした。

[6万円の キュー。
奥さまの許しを もらうのは…]

[ここで スタッフから
尾崎さんに 電話をかけ…]

[奥さまと 真っ向勝負の
本音調査]

[すると 旦那さんにとって
分が悪い情報が

ぼろぼろ 出てきました]

(AMEMIYA)仲いいじゃないですか。
お二人。

(誠美)不満ですか?

(誠美)ケンカっ早い。
車の運転が ケンカっ早い。

電気の つけっ放しと。
(AMEMIYA)電気の つけっ放し。

(誠美)バスマット 上げないとか。

バスマット。
さっき 動画で 出てきた。

(風間)だから これ ずっと
言われてることなんでしょ。

(川島)だから そうだわ。

(誠美)こういうのが
ホント すごくて。

こうなるのには 理由があった。
なるほど。

[さらに 極め付きの
とんでもない事実が 発覚]

(琳加)隠してる。

[無事 バレることなく
潜入を終えて…]

(AMEMIYA)うまいね。

(AMEMIYA)奥さんに対して。

(AMEMIYA)そうですな。

(AMEMIYA)だからさ 10年ぶりの
プロポーズみたいな

テーマでも いいなと思って。

(琳加)1回もですか?
(尾崎)恥ずかしくて。

(AMEMIYA)プロポーズっていう
プロポーズは してないんだ?

(AMEMIYA)そうだよね。

(AMEMIYA)ちなみに…。

(琳加)えっ!?

(AMEMIYA)これ ちなみに…。

(琳加)ああ…。

[奥さまへの隠し事が
ぼろぼろ 出てくる 尾崎さん]

[依頼を 受けてしまった以上

おねだりは
成功させなきゃいけない]

[混乱する AMEMIYAさんは

いったい どんな歌を
作るのでしょうか?]

(風間)お二人を
笑わせたいみたいなところ

あるんじゃないかな? 全部
包んでくれそうな気がする。

(風間)AMEMIYAさんが。

AMEMIYA 何か…。

(AMEMIYA)スタッフも
泣いてんじゃないかな?

♬~

♬~

[AMEMIYAさん。
まさかの 大失態?]

(尾崎)めちゃめちゃ
厳しくて。

[怖い奥さまに 頭が上がらない
旦那さんからの依頼]

(AMEMIYA)6万5, 000円か。
(琳加)高い。

[でも AMEMIYAさんが…]

(誠美)毎日 ほぼ いなくて。
遊び回り過ぎて。

毎日 お酒 飲みに行ってて。

もらったって 嘘 ついてんだ?
(尾崎)はい。

[当初の想定に 反する
夫婦の実情]

AMEMIYA 何か お二人に
感動していただきたくなっちゃった。

[AMEMIYAさんは どんな歌を
贈るのでしょうか?]

[オリジナルネタ
スタート]

(AMEMIYA)『大好きな なるみへ』

(琳加)誠美さん。

(誠美)駄目です。

(AMEMIYA)というわけで…。

(AMEMIYA)ありがとう。
(2人)ありがとうございました。

(AMEMIYA)ありがとう。

(誠美)新品 駄目だよ。

AMEMIYAも…。

(誠美)泣いてたよ。
(尾崎)でしょ?

「キュー 買っていいですか?」って
言った瞬間にね。

(誠美)返してこいよ。

(AMEMIYA)言えたしな。
言えてないことも。

かなり 高度な笑いですよ。
これは。

AMEMIYAさんで
よかったですよね。

変に 嘘ついて
カッコつけて 最後に

「キューを
買ってもらえませんか?」

それが 俺 最悪やと
思ったんです ちょっと。

(風間)そうですね。
(川島)ここだけ 感謝のふりして。

(川島)よくぞ AMEMIYAの正面突破。
(風間)そうですね。

(川島)ただただ
並べただけじゃないですか。

[続いては…]

[鉄のハートを
持っていそうということで

お願いしました]

[早速…]

(ザコシショウ)ここ?

(ザコシショウ)ここか。

(川島)まず ロケ 見たことない。

(母)はい? えっ…?

(母)ちょっと待って。

(ザコシショウ)よろしく お願いします。
(母)よろしく お願いします。

(ザコシショウ)どうも どうも。
ううー。

(ザコシショウ)よろしくね。
ハリウッド ザコシショウと 申します。

[ちょっと びっくりしちゃってる
こちらの子が

今回 ネタを贈る 柚羽ちゃん]

[実際 柚羽ちゃんが…]

[幼稚園の 盆踊り大会のとき]

[慣れない場のせいか 先生が

どんなに 踊ってみせても…]

[さらに ピアノ発表会では
司会の先生に 話を振られると…]

(先生)『メリーさんの羊』です。

[マイクを通しても…]

[そんな 柚羽ちゃんに…]

[実は 柚羽ちゃんママ
劇団を 運営しており

1週間後に ダンスの
お披露目会が あるそう]

(ザコシショウ)嫌か。

(母)やった。 よかったね。
お願いします。

(ザコシショウ)ありがとうございます。

[ザコシショウさんと
柚羽ちゃん]

[若干 心配な 掛け算には
見えますが…]

[2人の時間が
小さな奇跡を 起こすことを

まだ 当の本人たちも
知りませんでした]

(ザコシショウ)おじさんのネタとか
あんま 見たことないかな?

[ザコシショウさん。
まずは 自己紹介代わりに…]

(ザコシショウ)物まねシリーズ。

(川島)ちょっと 控えめでね。
まだ。

(ザコシショウ)
「どんだけ~」なんですけども…。

(ザコシショウ)「おおおおー」

[柚羽ちゃんに 誇張ものまねは
ちょっと 早かったみたい]

(川島)大人でも
苦手な人 いるから。

[出会いで 距離を縮めることが
できなかった ザコシショウさん]

[次に考えた 作戦は…]

(ザコシショウ)着いたか。

(ザコシショウ)迎え 来たよ。

[若干 驚いているようには
見えますが…]

(ザコシショウ)ああ。 そうそうそう。
シショウ。 シショウ。

(ザコシショウ)そう そう。

(ザコシショウ)行こう 行こう。

(ザコシショウ)何? じゃあ。

(ザコシショウ)あっ。 シルバニアな。
ウサギのやつでしょ?

(柚羽)うん。
(ザコシショウ)あれは いいよ。

(ザコシショウ)しまじろうね。

(ザコシショウ)犬?

(ザコシショウ)DVD 持ってる?
いいなぁ。

(ザコシショウ)そうなの? そっか。

[20分の道のりも
あっという間]

[ちょっとずつ
打ち解けてきた様子の 2人]

(ザコシショウ)ただいま。

もう ちょっと
近くなり始めてますね。

(川島)やっぱ 親ですからね。
ザコシショウさん。

[家に着いてからは
お母さんが 帰ってくるまで…]

[次第に
心を 開いてきてくれました]

(柚羽)ここ 押して。

(ザコシショウ)「火は 危ないよ」
ハハハ!

(ザコシショウ)めちゃくちゃ 危ないね
火が。

(柚羽)うん。

(ザコシショウ)どんなんが いいかな。

(焼く音)

(ザコシショウ)ばちばち いうよ。

(柚羽)ぶーん。

(ザコシショウ)食べてください…。
お口に合うか 分かんないけど。

[すっかり
仲良しになれたところで

踊るのを 嫌がっていた…]

(ザコシショウ)うん。

[ザコシショウさん。
実は 柚羽ちゃんの気持ちが

痛いほど 分かりました]

(ザコシショウ)おじさんもね 昔…。

(ザコシショウ)6歳。 うん。

(ザコシショウ)お笑い芸人に
なりたいなと 思って…。

(ザコシショウ)おじさん
思ってんだよね。

[ダンス発表会の前日。
ザコシショウさんには どうしても

柚羽ちゃんに 伝えておきたい
思いが ありました]

(ザコシショウ)アドバイス…。

(ザコシショウ)ああー!

大声コンテスト ちゃうねん。
福井で カニ もらえるやつ。

(ザコシショウ)ああー!

(ザコシショウ)ちょっと
難しかったかもしんない。

知らない人が…。

(ザコシショウ)だからさ…。

(ザコシショウ)やった。 頑張ろう。
ザコシショウと 一緒に 頑張ろう。

[柚羽ちゃんにも
届いたかな?]

(ザコシショウ)どうも どうも。
肌ざみいで ございまさぁねぇ。

[人前での
初めての ソロダンス]

[朝から 表情が硬い
柚羽ちゃん]

[人前に立つと 緊張して
動けなくなってしまう 柚羽ちゃん]

(ザコシショウ)ハリウッド ザコシショウと申します。
よろしく お願いします。

ううー。 よろしくね。
ハリウッド ザコシショウと 申します。

[突然 現れた
ザコシショウさんに…]

[2人で過ごす時間の中で
だんだんと 打ち解け

次第に 笑顔を
見せてくれるように]

[そんな 柚羽ちゃんへ
ダンス発表 直前の 控室で…]

(ザコシショウ)どうも どうも。
柚羽ちゃん。 ザコシショウですよ。

肌ざみいで ございまさぁねぇ。

今日はね 柚羽ちゃんのためだけに
ネタ 考えてきました。

見てくださいね。
じゃあ いきますよ。

やっぱりさ 知らねえ人がいてもさ
緊張しねえようにするにはさ

こうやってさ ズボンをさ
うーん うーん うーん。

上げちまわねえとな。
ぶーん!

やっぱり 緊張しねえように
ズボンは

上げち…。 ぶーん!

あー! ぶーん!
あー! あー! ぐーん! はっ?

(ザコシショウ)はい。
というわけで 次はね

福山 雅治の まねを
やらせてください。

♬「デレレ デレレ デレレ
デレレレレ」

♬「デデ デデ デレデレ」

♬「デレレレ
デレッデ デデデデ」

(ザコシショウ)実に 面白い。
実に 面白い。 あー。

福山 雅治です。
あー。 あー。

眠たくなってきちゃった。
あー。 んー。

♬「デレレ デレレ デレレ」

んー。 んー。
ああー。

(ザコシショウ)面白いでしょ これ?

(ザコシショウ)はい。 どうも
ありがとうございました。

ありがとうございました。

[と ここで
ザコシショウさんが…]

[緊張を ほぐす
おまじないアイテム…]

[すると…]

[発表会前に いつもの
柚羽ちゃんの笑顔が]

[緊張が
どっかに いったみたい]

[そして…]

♬~

♬~

[人前に出ることが
苦手だった 柚羽ちゃん]

[ほんの数日ですが ザコシショウさんと
出会い 一緒に 過ごしたことで

ちょっとだけ 自分に
自信が 持てたのかもしれません]

(ザコシショウ)やりましたね。
やりました やりました。

立派ですわ。

(風間)川島さん。 がっつり
泣いてるじゃないですか。

まさか ザコシのロケで 泣くと
思わなかった。

めちゃくちゃ 泣いてます 俺。

何か ザコシの距離感が
よかった。

(風間)2人で過ごした時間が
「オリジナル ラフ」でしたね。

(ザコシショウ)バイバイ。
(柚羽)バイバイ。 またね。

(ザコシショウ)バイバイ。
(柚羽)バイバイ。 バイバイ!

(ザコシショウ)バイバイ。
(柚羽)バイバイ!

(ザコシショウ)バイバイ。

(スタッフ)柚羽ちゃんの姿 見て
どんな思いですか?

(ザコシショウ)やっぱ
響くんだなって。 でも…。

(ザコシショウ)完全に。

(柚羽)眠くなってきた。 ばー。

[ザコシショウさん。
しっかり ネタも届いてますよ]

(ザコシショウ)ええやん。 よかった
よかった。 あざした あざした…。

[『オリジナル ラフ』 次は どんな笑顔が
待っているでしょうか?]

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