そのネタ、ネタにしていいですか?[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

そのネタ、ネタにしていいですか?[字]

週刊少年ジャンプ編集部へチョコプラ直撃▽ジャニーズ事務所裏側にジャンポケ直撃▽女性アナウンサー壮絶舞台裏を丸山礼が▽取材内容を元に今夜限りのコント披露

番組内容
人気芸人が記者として、話題の人物や業界に潜入取材。そこで得た業界の“あるあるネタ”をコント化する、新しい切り口のコント番組。スタジオ進行は長田庄平(チョコレートプラネット)と、ゲストの高山一実(乃木坂46)が務める。
今回、記者として話題の業界へ潜入するのはチョコレートプラネット、ジャングルポケット、シソンヌ、丸山礼、Aマッソの5組。
番組内容2
「『週刊少年ジャンプ』編集部」「売れっ子クイズ作家」「別れさせ業」など、気になる業界・人物を取材し、コントを披露する。この番組のためだけに作られた、人気芸人たちの豪華なオリジナルコントをお楽しみに。
出演者
チョコレートプラネット 
ジャングルポケット 
シソンヌ 
丸山礼 
Aマッソ 

【ゲスト】
高山一実(乃木坂46)
スタッフ
【企画・総合演出】
池田圭司 

【チーフプロデューサー】
矢﨑裕明 

【制作著作】
フジテレビジョン

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 松尾
  2. 太田
  3. 斉藤
  4. 長谷川
  5. 加納
  6. 丸山
  7. 自分
  8. 矢野
  9. ホント
  10. クイズ
  11. 手島
  12. 村上
  13. お願い
  14. アピール
  15. ネタ
  16. 宮崎
  17. 正解
  18. お前
  19. ジャニーズ
  20. 取材

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(長田)というわけで われわれ
『ジャンプ』編集部がある

集英社に やって来ております。

行ってみましょうかね。
(松尾)行こう。

お邪魔しまーす。 すいません。

ちょっと… えっ?

(松尾)何?

うわっ カッコ… 欲しっ!
うわっ 欲しい これ。

うわっ ソファが チョッパーや!
ソファが チョッパーや!

ちょっと待って これ…
これ あした 発売?

(松尾)あした 発売のがある。

うわ~…。
(松尾)行こうぜ。

あ~! ジョルノ・ジョバァーナ
載ってんだ これ。

うん?

[チョコプラの2人は…]

[それは
5組のコント師が記者となり

今 話題の 現場や人物を取材]

[手に入れたネタで
コントを作る…]

[それが…]

[コントのネタを探すため
チョコプラが 取材開始]

[すると…]

うわっ!
えっ! 激レア!

何じゃ それ!?
めっちゃ おもろそうやん。

気になるな~!
めっちゃ おもろそう。

[さらに 奥にいたのは…]

うわっ 編集長だ!

[と ここで…]

(大西)あと 何巻…。
(松尾)めっちゃ聞くじゃん。

そうですよね 4~5年っていうと
何巻ぐらいになるんですか?

うわ~! もう そんな?

うーわっ…。

聞かない方がいいんじゃないの?
そんな なるぐらいだったら。

(大西)そうですね。 たくさん
いらっしゃるんですけども

その中でも 今 ちょっと…。

えっ 紹介してもらえますか?

[何と…]

宮崎先生。 よろしくお願いします。

[この方が…]

(宮崎)
メイドロボットが 小学生の家に

居候みたいな形で来まして
ドタバタギャグというか…。

(宮崎)うん まあ…。
「うん まあ…」じゃない!

これは 聞きたいね。

(宮崎)ギャラは
ページ単価で値段が決まっていて。

1ページ?
(宮崎)で 幾ら。

(長田・松尾)はぁ~!

そんな もらえるんすね。
(松尾)すっげえ!

ちなみに これ 先生…。

(宮崎)お手伝いしていただいてて。

[続いては
背景などを描いてくれる…]

(宮崎)いや…。

(長田・松尾)えっ?

(松尾)そうっすよね。

[を見せてもらうと…]

(宮崎)データにしていて
例えば これだと

私が 線を入れただけの
状況なんですけど

凡人君って…。

(宮崎)私は そのくらいで…。

これが 本刷りになると…
うわ~! すげえ!

(松尾)すごい!

(松尾)待ってください。
これ 言ったら…。

部屋の… 量的には。

[ここで…]

(松尾)えっ? 先生より
アシスタントの方のが

絵が上手なんすか?
そんなこと ある!?

「基本 全部採用」?

ちょっと 面白い。

(宮崎)あっ はい。 どうぞ どうぞ。

[チョコレートプラネットが

大人気漫画家から得たネタを
コント化]

(松尾)フゥ… うわ~
今週も 人気上位でよかった。

毎週 緊張すんだよな。 ハァ…。

≪(ノック)
(松尾)はい どうぞ!

失礼します。

あ~ どうも。 今日から
アシスタントで お世話になります。

長田といいます。
よろしくお願いします。

松尾です。 よろしくお願いします。

アシスタント歴って
どれぐらいなんですかね?

まだまだ 若手で
ざっくり 45年ぐらいですかね。

(松尾)僕より
この業界 長いじゃないですか。

各現場も 結構 就いてたんで
昔から やってましたね。

最近でいうと 『約ネバ』とかも…。
『約ネバ』… あ~。

はい。 あと
『鬼滅』とかも やってましたし。

ちょっと前でいうと
『スラダン』とか

あと 北とかも やってましたね。
(松尾)「北」?

原 哲夫先生の所で。

『北斗の拳』っすか?
あ~ 北とかも やってて…。

あと 交番とかも やってましたし。
(松尾)「交番」?

はい 交番も やってました。
『こち亀』っすか?

いや だいぶ…
超一流じゃないっすか。

松尾先生も すぐ そっち側
いけますよ 僕が付いてますから。

はい…。
ええ。

え~… 作業 やっちゃいましょう。

(松尾)すごい ペン!
そんな いりますかね?

あっ じゃあ まず 背景から
ちょっと お願いしていいですか?

はい はい。
ちょっと これなんすけど

主人公の女子高生が
通学するシーンなんで

普通の街並みで 大丈夫です。
普通の街並み かしこまりました。

パパッと やっちゃいますね。
お願いします。

すいません ちょっと
鉛筆 借りていいですか?

(松尾)えっ?
いや… あるじゃないっすか。

何のための…。
すいません。 ちょっと あの…。

全部 芯が折れちゃってて。

すいません。
すいません お借りしますね。

いや まあ いいっすけど。
すいません お借りします。

ちゃちゃっと やっちゃいますね。
はい お願いします。

(松尾)すごい描き方だな。

(松尾)機械みたい。

(松尾)
速っ! 描けてんのか? これ。

よいしょ…。 描けました。
速っ!

描けました?
こんな感じで いかがでしょうか?

(松尾)
いや ちょっと 待ってくださいよ。

(松尾)世紀末感
出ちゃってるじゃないっすか。

設定 19XX年の
赤羽じゃないんすか?

違いますよ! 『北斗の拳』の感じ
出ちゃってますよ。

うわ~ ちょっと 長かったんで
原先生のとこ いるのが。

ちょっと 影響 出ちゃいましたね。

(松尾)こんな影響 出るんすか?

(松尾)何? この肩のやつ。
いや 肩パッドですが…。

(松尾)いらないっすよ。

男の子と ぶつかったときに
肩パッド バーンと ぶつかって。

ない ない。
すいません!

これは もういいです。 別のやつ。
あっ 別のやつですか。

(松尾)これ 海辺なんで
海辺のやつ 描いてください 背景。

なるほど 海は 任せてください。
(松尾)大丈夫っすか?

はい 1 やってたんで。
(松尾)えっ 「1」?

尾田 栄一郎先生のとこで
1 やってたんで。

『ONE PIECE』?

(松尾)『ONE PIECE』のこと
「1」って言うんすか アシスタントの方。

言ってます。
『ONE PIECE』 やってたんで

海は 任せてください。
ずーっと描いてきましたから。

お願いしますよ。
普通で 大丈夫ですから。

(松尾)はい。

(松尾)
どういう描き方? それ。 ねえ!

できてんのか? ホントに。

(松尾)何それ?

(松尾)その… その人形に持たせて
描くのなんか あんの?

マジかよ。

はい 描けました。
(松尾)できました?

こちらで いかがでしょう?
(松尾)もう 『ONE PIECE』じゃん。

(松尾)駄目ですよ こんなもの。

勝手なこと し過ぎ!
すいません!

(松尾)駄目ですよ こういうのも
勝手に くっつけちゃ。

これ 横須賀ですよね?
(松尾)横須賀でも ないから これ。

さよかぁ…。
(松尾)1回 ちょっと もう

冷静になってください。
冷静になります すいません。

これだけ
ちょっと 僕に描かせてください。

いや いいって それ。
自分で描くやつだから。

任せてください
全部 仕上げますんで これ。

あと 仕上げるだけですよね?
(松尾)だから 自分で やるから!

(松尾)それ 大事なやつだから。
仕上げますんで 任せてください!

(松尾)ちゃんとしてくださいよ。
はい ちゃんとします。

(松尾)おいおい おいおい…。

3刀流だ!

(松尾)いや もう 何でよ?
そんなことになる?

(松尾)『ONE PIECE』のアシスタント
やってたら そんなことになるの?

(松尾)
描いてないじゃん もう 全然。

(松尾)何やってんの? ねえ!
大丈夫っすか?

描けました!
こちらでいかがでしょう?

(松尾)むちゃくちゃだよ!
えっ?

(松尾)
鳥山 明先生の所も いたの?

竜玉 やってましたね。
(松尾)「竜玉」?

『ドラゴンボール』のこと
「竜玉」って言ってるの?

何で これ
制服 『鬼滅』の柄になってるのよ?

えっ 炭治郎じゃないんすか?
(松尾)違うよ!

『キン肉マン』も やってたの?
いや やってないです。

やってないの!? やってないのに
じゃあ 駄目じゃん。

それ ちょっと 趣味で。
(松尾)「趣味」!?

(松尾)
もう 駄目! 駄目ですよ もう…。

じゃあ ちょっと 1回 外 行って
普通の景色 描いてきますわ。

景色?
はい 取材してきます 外 行って。

アシスタントの費用は 全部
先生が出してくれるんですよね?

いや まあ そりゃ そうですよ。
僕 外 行って 取材してきますわ。

(松尾)取材って どこ 行くの?

ハワイです。
「ハワイ」!? シェー‼

高山さん いかがでした?

(高山)いや 最高でしたね。
ありがとうございます。

どっから触れていいのか
分からないですけれども…。

(長谷川)
お前は 意思 出してこいよ!

続いては 今や 子供から
大人までも魅了する クイズ番組。

そんなブームの仕掛け人
大人気 クイズ作家の

禁断の企画会議に潜入!

取材したのは シソンヌ記者です。

(長谷川)お願いします!
(じろう)お願いします!

今日はですね 『99人の壁』
クイズの問題を作ってる会議に

取材に
行こうと思ってるんですけど

今 ちょうど クイズ
作ってらっしゃる最中です。

(長谷川)入っちゃいけない空気が
すごいんですけども。

(長谷川)そりゃ そうなんだけど
それじゃ 番組 始まらないから。

(長谷川)いきますよ。 失礼します。
会議中 申し訳ございません。

[会議を行っていたのは

クイズ番組 『99人の壁』の
スタッフと

人気クイズ作家として
NHKからも特集された

クイズ界のプロフェッショナル
矢野 了平さん]

(矢野)そうですね はい。
他のディレクターさんとか

他のクイズ作家の方とかとは
リモートで つないで…。

(じろう)1問 もらったりとか…。

(長谷川)
それさ 俺らも やられるじゃん。

[じろうの依頼で 急きょ
クイズを出題してくれることに]

(長谷川)「45周年を迎えていた
キャラクター」?

(長谷川)いいですか?

(矢野)あ~ 違いますね。
(長谷川)さすがに違うか。

(長谷川)あ~ そういうことか。
(じろう)あ~… そういうことか!

あ~ そうか そうか。 うん うん。

(長谷川)俺 譲ってるんだよ。

俺 答えていいですか?

(矢野)正解です。
(長谷川)悔しい! 出て…。

いや うるせえな!

[この後…]

[超人気クイズ作家の
矢野さんを 突撃!]

(矢野)
これ もう ホント 子供向けの…。

(長谷川)かわいらしいノート。

(長谷川)切ったりしてるんですね。

(矢野)自分で描いて
自分で はさみで切って

組み合わせて
形にならないかとか。

(長谷川)一見ね
知らない方 パッと こう…。

(長谷川)
喫茶店なんかで これ 見てたら…。

と思われますもんね。
(矢野)ホント そうだと思います。

自分が持ってた資料が
ちょっと 古かったりすると

その国の名前 変わってますとか。
国旗のデザインが 実は

去年の秋に変わったんです とか。

じゃあ もう 情報も 常に アップデート
してかなきゃいけないわけですね。

え~…。

子供に話をするとき
よく 思うんですよ。

人に伝えたいことを 面白く
伝える手段の1個としては

魅力的なんじゃないかなという…。

あ~ やっぱ あるんですね。
これ いい話じゃないですか。

もちろん ぜひぜひ。
(じろう)ありがとうございます。

何か 勇気を与えるみたいなのが
できたらね いいな。

[そんな 超人気クイズ作家から
得たネタを コント化]

(長谷川)「矢野さんへ 私は
中学2年生の息子がいる母です」

「息子は 部屋に 篭りがちで
学校へ行くこともないのですが…」

(じろう)
「矢野さんが担当されている

クイズ番組だけは
毎週 楽しみにしていて

答える度に 一喜一憂しています」

(じろう)「もし お時間があれば

一度 息子に
会いに来ていただけませんか?」

(じろう)「とても喜ぶと思います」

(じろう)
「突然のお手紙 失礼いたしました」

ここが マサヒロ君の?

あっ あとは 私が。

マサヒロ君 こんにちは。

マサヒロ君 お話ししないか?

マサヒロ君。

問題です。

(長谷川)日本の玄関は外開き
海外の玄関は内開き。 理由は?

日本の玄関が内開きだと
脱いだ靴が引っ掛かっちゃうから。

正解!
(正解音)

マサヒロ君 速いね 答えるの。

問題です。

未来デパート…。
(じろう)どこでもドア。

正解!
ホントに クイズが好きなんだね。

未来デパートってきたら
64万円で売っている

ひみつ道具は何?
どこでもドアに決まってんじゃん。

トゥー イージー。 もっと
ディフィカルトなやつを頼むぜ。

分かった ディフィカルトね。

え~ 問題です。

日本で 一番長い駅名は どこ?

等持院・立命館大学
衣笠キャンパス前。

(不正解音)
(じろう)えっ 違うの?

その答えは 今年の1月までは
正解だったけど 今は 違うんだ。

正解は 富山トヨペット本社前
(五福末広町)だよ。

えっ?
≪(じろう)そんなの おかしいよ。

≪(じろう)持ってる クイズ本には
そうやって書いてたもん。

あっ 違うんだ。
あの クイズの答えっていうのは

アップデートされてるんだよ。
僕は テレビ作家だから

最新の答えじゃないと 正解に
するわけにはいかないんだよ。

もしかして 矢野さん?

そうだよ。

(長谷川)あっ…。

(長谷川)ゆっくり… ゆっくりで。

大丈夫。 大丈夫だよ。

(じろう)あっ 熱い!
(長谷川)熱い? 熱かった?

(長谷川)ごめんね。
(長谷川・じろうの息を吹く音)

(長谷川)そっちも熱いんだ?
そっちが熱いのかな?

(長谷川)あ~ 痛い! 痛っ!

あっ…。

≪(じろう)矢野さん
気 使わなくていいから

もっと ディフィカルトなやつ
出して。

よし 分かった。 問題です。

今 握手をしたよね。

シェークハンドという
ラケットの握り方がある

スポーツは 何?

卓球! 待って!

でも こんな簡単なクイズ
矢野さんが出すはずがないんだ。

シェークハンドという握り方が
あるスポーツは卓球ですが

もう1つの握り方は?
ペンホルダー。

では ペンホルダーじゃできない
打ち方は 何? バックハンド。

正解は バックハンドだぜ!
(不正解音)

正解は 卓球です。 あっ…。

≪(じろう)裏の裏の裏をかいた
表の問題だったのか!

裏をかいたつもりは
一切 ないんだよ!

シンプルな考え方でよかったんだよ。
≪(じろう)さすが 矢野さんだぜ!

引っ掛けたわけじゃないしね…。
≪(じろう)矢野さん!

≪(じろう)
もっと 僕に ブ~! を 下さい!

どうなってるんだい?
どうかなっちゃったのか?

≪(じろう)
こんな布団 燃やしてやるぜ!

やめよう!
マサヒロ君 すごく良かったよ。

≪(じろう)
無力だ! あまりにも 無力だ…。

いやいや すごく良かったよ
クイズもね 速かったし 答えるの。

あっ マサヒロ君 僕は そろそろ

『オールスター感謝祭』の会議に
出なくちゃいけないんだ。

≪(じろう)問題です!

≪(じろう)また
クイズを出しに来てくれますか?

来週は リビングで
家族みんなで クイズをしよう。

あっ ちょっと 言い過ぎたかな。

≪(じろう)正解!

≪(じろう)もっと
クイズに答えられるように

勉強しておく。

うん。 誰でも輝くことができる。

それが クイズ。

実は…。

実際?
実際。

一番長い駅名とか…。
(長谷川)ああいうの 全部。

あれも ホントに あるんだ。
(じろう)クイズのとこ 空にして

送ったの 台本を。
そしたら もう すげえ 候補を…。

(じろう)1個だけじゃなくて
何個も 候補 出してくれて。

[この後…]

(加納)ちょっと いかついっすね。

続いては 男女の関係を清算する
別れさせ業。

依頼を受け 接触する工作員の姿は
まさに スパイ映画。

その禁断の仕事内容とは?

取材したのは Aマッソ記者です。

(加納)どうも! お願いします。
(村上)よろしくお願いします。

こちら 別れさせ業で有名な
1stグループさんでーす。

どうも シェア ナンバーワンで
やらせてもらってます。

[別れさせに関する
年間の相談は 4, 000件を超え

探偵業を母体とする
1stグループ]

[いざ
スクープが眠る 事務所内へ]

(加納)あっ どうも。
あっ ちょっと あれっすね。

[こちらが…]

[工作員 17年の 大ベテラン]

[いざ…]

じゃあ 実際…。

(望月)最近 増えてるのは あの…。

すごいこと 受けてます。
(加納)はぁ~!

依頼の女性の方が
ストーカーで困ってる場合

実際
どうやって別れさせるんですか?

ていうのが まず 結論です。

[ストーカー男への
別れさせ工作は

まず 女性工作員が

男に対し 自然に接触]

[仲を深めて
恋心を抱かせることで

依頼女性への
興味をなくし

ストーカー行為を
やめさせるという作業]

[ここからは…]

(望月)ターゲットのタイプを
まず チェックしてってください。

(望月)で これで分析していくと
傾向が分かるようになってる。

(望月)そうすると このタイプは

このシチュエーションに弱えな
っていうのが見えてくるんです。

うわ~ すごいな!

えっ? できるんすか? 今。

[ということで 現役女性工作員の
接触方法を体験]

(加納)あっ はい。
(女性)ここら辺で…。

いや 全然 大丈夫ですよ。

(女性)この辺で なくしちゃって…
ありがとうございます。

(女性)
あっ 分かりました。 じゃあ…。

あ~ よかった!

(女性)ありがとうございます。

これって もしかして…。
(望月)そう。

なるほど。

自分の番号を入力して
そっちにかけたら…。

(望月)この後は 工作員が
「ありがとうございました」って…。

あ~! お礼の連絡を…。
(望月)が 来ます。

[さらに 別れさせ業では…]

ストーカーをしないように
やっぱり 変化をさせなきゃ…。

はぁ~! それによって…。

うわ~!

ストーカーをする
男の人の他には

どういう別れさせのケースが
ありますか?

[ここで…]

まず イケメン系
行かせたりとかは しますね。

なるほどね。

ちょっと その話 ネタに
させてもらっていいですか?

いいですよ。

[Aマッソが
別れさせ屋から得たネタを

コント化]

(村上)
動揺してしまって すいません。

(加納)いえ 調査報告を聞くのは

おつらいでしょうから
無理もありません。

はい ありがとうございます。

役所で働く うちの夫が

不倫相手が
今 14人 いるんですか?

はい。 追加調査の結果

前回の7人から
倍の数 発覚しました。

(村上)7人でも
多いと思ってたのに 14人!?

もう 怒りを通り越して
よう分かりません。

(加納)
はい。 私も よう分かりません。

あっ その発覚した7人って
どんな方なんですか?

はい。

まず 1人目。

ぶち上げダンサーズの
野々村リサさん 22歳です。

(村上)ぶち上げダンサーズ?
(加納)はい。

八王子で大人気の
ビキニで踊る ギャル集団です。

静かな夫が ビキニギャル
いけないと思います。

あなたの知らない顔が
あるんですね。

14股してるもんな。

いや でも 今までは 同世代の
地味な女性が多かったのに

何で また?
(加納)この辺のギャル

俺 いけるかな?
っていうことだと思います。

味変したかったんだと思います。

(村上)8股目やもんな。

(加納)続いて 2人目。

(加納)職場で知り合った
鈴木ヨネさん 72歳です。

(村上)えっ ヨネ? 72歳?

(加納)老人福祉課に務める

旦那さんが 訪問した
老人ホームの方です。

そんな 仕事で接する
ご高齢の方に 不倫相手…。

あなたの知らない顔があるんです。

いや でも ぶち上げダンサーズから
ヨネ いくかな?

ぶち上げダンサーズから
ヨネ いけるんや 俺!

ていうことだと思います。

幅を見せたいんだと思います。

8股目からは
そういう思考になるんですか?

(加納)
なります。 どんどん いきます。

続いては…。

レオネーラ・ガルシアさん 29歳。
(村上)えっ?

(加納)コロンビアの すごい 湿気が
多い所の方だと聞いています。

えっ そんな
海外の方も いけるんですか?

(加納)そして 4人目…。

(加納)手島 優です。
(村上)手島 優!?

手島 優です。

あの 手島 優ですか?
(加納)あの 手島 優です。

テシマではないです 手島 優です。
(村上)そんな 聞いてないです。

(加納)どんな仕事でも受けるで
おなじみの 手島 優です。

(村上)知らないですけど…。
えっ 芸能人も いってんの!?

(加納)
ちなみに 芸能人の別れさせは

すごく
値段が高くなっております。

一般人に比べて 接触難易度が高く
時間がかかるためです。

あっ でも 手島 優は 簡単でしょ。

手島 優も 有名芸能人ですので。

夫が いけてるんで
ちょっと まけてください。

申し訳ございません。
手島 優は 有名芸能人です。

有名か。

(加納)そして 残りの 5 6 7人。

(加納)
こちら 全部 ぶち上げダンサーズです。

(村上)ぶち上げダンサーズ…。

(加納)前回の7人 全員
別れさせるとなると 200万円。

(加納)そこから
プラス 1人 増えるごとに

50万円となっております。

どうしますか?
(村上)お金 かき集めます。

旦那さんのこと
愛しているんですね。

あの ちなみに
手島 優は お幾らですか?

(加納)
まあ 手島 優は 芸能人ですから

51万円です。

1万円だけ?

工作員と そのストーカーの男が
恋に落ちちゃうってことは ない?

それで 結婚しましたみたいな。
でも なきにしもあらずじゃない。

何か それは
男と女 どうなるか分かんない。

めちゃくちゃ盛り上がってる。
めちゃくちゃ好きやん!

オープニングのテンションで…。

[CMの後…]

(太田)今回ですね
とうとう とんでもない所に…。

(太田)ここって
潜入できるんだみたいな。

(太田)見てください。
ジャニーズWEST SixTONES Snow Man。

(太田)今を時めく
ジャニーズのグループ。

スタジオなんです。
(おたけ)えっ!?

(斉藤)すごいとこに…。

[数多くの
スーパースターを生んだ…]

(太田)すげえ! すげえよ。

キンプリ 強いね。
(斉藤)キンプリ だって ヤバいよ。

(太田)すいません。
(斉藤・太田)失礼します。

(太田)おはようございます!
(塚田)待ってました!

(太田)ちょっと… すいません。
1回 ちょっと…。

いや 違うのよ あの…。

(おたけ)いいのよ! ちょっと!

(河合)取材じゃないの?

(おたけ)行く 行く 行く 行く!

どういうことだよ? 友達だって。

ホントに 何か
もう いたよ 友達が 普通に。

友達?

だって バラエティー
めっちゃ出てるでしょ。

(斉藤)ちょちょ ちょちょ…
我慢できない。

もう 行く? 行く?

(太田)すいません 失礼します。
(斉藤)失礼します すいません。

[今年で…]

[最近は バラエティーでの活躍が
目立つが

ジャニーズであることは
間違いないので…]

[すると…]

♬~

(おたけ)
うわっ マジで ジャニーズだ。

♬~

(おたけ・太田・斉藤)うわ~!

(太田)
ちょっと待ってくださいよ!

(塚田)そうなんですよ。

Jr.のときだったら
たぶん 10曲とか覚えますよ。

全然 普通にね 覚えちゃいます。

斉藤さんが いきなり 踊りだして
みたいなのあるじゃないっすか。

あんなのも
見て 覚えられるもんなんすか?

(太田)
1 2 3 4! 2 2 3 4!

(太田)お~! いけますね。

(斉藤)できない できない!
これ 速かったもん 俺。

(太田)せーの…
1 2 3 4! 2 2 3 4!

(おたけ)ハハハハ! すごい!

(太田)いや すごいね。
(おたけ)すごいわ。

[ダンスの実力が
分かったところで…]

ちなみに そういう
しのぎを削り合ってる…。

何百人っているんじゃないっすか。

[数百人というJr.と
レッスンを重ねた 5人]

(斉藤)
そこ 真ん中に入っちゃうんすか?

そのとき うまく すり抜けてたの
キスマイの 北山です。

へぇ~
北山さんが うまかったんですか?

(河合)北山 うまかったですよ。
大事なアピールなんですよ。

だから 荷物の置き場所とか困る。

[ここで…]

まだ レッスン生だったんすけど

ジャニーさんにも
知ってもらってなくて。

そしたら
ジャニーさん 近づいてきて…。

「開けちゃいなよ」?
どういうことよ 「開けちゃいなよ」

で 開けて…。

裸パーカーで つかんだ
A.B.C-Zみたいなとこある?

もしかしたら… 僕の中では。

その話 聞いたら…。

(斉藤)みんな 個性が
なくなっちゃうというか…。

何か デビューするために こう

自分たちが
いろんな角度でアピールして

ジャニーさんに知ってもらうっていう
その努力の話みたいなのは

何か こう すごい いい…。

もちろんです。

[ジャングルポケットが

ジャニーズから得たネタを
コント化]

おい おたけっち
今日のオーディション

先輩のバックダンサーに選ばれるのは
この俺っちだ。

(おたけ)いや このチャンス
つかみ取るのは この俺だ!

(太田・おたけ)うーん!

(♬『仮面舞踏会』)

(斉藤)♬「好きさ おまえが」

どうも ジャニーズ
レジェンドスター 斉藤 慎二です。

今日 多くのJr.に
集まってもらったのは

最も アピールできた1人を

俺のバックダンサーとして
採用する。

さあ その熱い戦いに集まった
Jr.のメンバーは

いったい 何人いるんだ!?

(太田・おたけ)こんちはっす。
(斉藤)2人だけ!?

えっ? えっ たった2人だけ?

(太田)自分たち 2人っす
こんちはっす。

だって Jr. 何人いるんだっけ?
(太田)数百人って聞いてるっす。

じゃあ 他のメンバーは?
(太田)他全員 スケジュール NGっす。

(太田)全員 方々で踊ってるっす。
(斉藤)「方々で踊ってる」?

全国 津々浦々
方々で踊ってるっす。

そんなに忙しいのか。
(太田)先輩

いつまでも うだうだ言ってねえで
自分たちのダンス見てほしいっす。

(斉藤)お前 いいかげんにしろよ!

(太田)
先輩のトーク つまんないっす。

(斉藤)いいかげんにしろよ!
(太田)お願いします!

じゃあ 今から踊って。
俺とのダンスの相性 見るから。

(おたけ)お願いします。

ミュージック スタート。

(♬『Za ABC~5stars~』)

♬~

(斉藤)近ーい!

距離感! 近いんだよ!

いや あの 今みたいな感じ やって
デビューしたって先輩 いた…。

(斉藤)嘘つけよ!
邪魔しか してねえじゃねえか!

アピールとかじゃねえだろ 今の
どう考えたってよ!

(斉藤)脅威に感じるなよ!

今の 全然 アピールになってないから。
(太田)何か アピールしねえと。

そうだ 自分 もし デビューして
『VS魂』とか出れたときのため

ロッククライミングとか
めっちゃ練習してるっす。

あの 休みの日は
新宿の高層ビル 登ってるっす。

(斉藤)何やってんだよ!?
(おたけ)あっ そうだ そうだ。

僕 あの 島 行って 潜って
魚 捕ってます。

(斉藤)それ TOKIO やってるから。
TOKIOが やってんの! えっ?

これは どうだ?

ソーラーカーで 旅してます。
(斉藤)TOKIO!

全部 TOKIOなんだよ!
(太田)自分のも聞いてください。

自分 あの 何か 面白い趣味とか

あと 色々 人が持ってないような
資格とか取って

トーク番組で
しゃべれるように頑張ってます。

それ 行き詰まった芸人がやるやつ
そういう芸人 面白くないんだよ。

最近 自分 取った資格
きのこアドバイザー 取ってます。

それ どういったやつなの?
(太田)それ 食べれるキノコと

食べれないキノコを
アドバイスするっす。

あと 気になってたんだけどさ
お前 これ 何?

自分 結婚してるっす。
(斉藤)いいかげんにしろよ!

隠せよ! そんなん
アピールになんないから。

先輩 いつまでも うだうだ
しゃべってねえで ダンス 見て…。

お前 いいかげんにしろよ!

お前らが
変なアピールし合ってたんだろ?

いいか? もう一度 チャンスやるから。
(太田)ラストチャンスってことですね。

そうだよ ラストチャンスだよ。
(太田)全部 出し切るぞ!

ミュージック スタート!

(♬『Za ABC~5stars~』)

何やってんだよ? おい!

(斉藤)ちょっと… ちょっと おい
何やってんだよ? おい おい!

(太田)背中ジャンプっす。

これ 一番いいサビで
ずっと これ 前で やってます。

何で バックダンサーなのに 前で
やんだよ? お前 後ろ 何? これ。

(太田)自分 ジャニーズ 好きなんで
その思い タトゥーで入れました。

(斉藤)お前さ ジャニーズ 好きなやつが
ジャニーズって…。

ちょっと待って お前
Jr.って書いてある。

(斉藤)お前 デビューしないの?
(太田)ヤベえ やっちゃったっす。

これ 一生 背負ってくっす。
(斉藤)お前 何やってんだよ?

(斉藤)おい 何やってんだよ?
何やってんの? おい!

自分 あの 犬舌で
熱さとか感じないんで

全然 余裕で食えます。

ちょっと待って
ホントじゃねえかよ!

(斉藤)
お前 口の中 どうなってんだよ?

べろべろっす。
(斉藤)感覚は?

感覚は もう ないっす。
(斉藤)そしたら アピールにならない。

吐き出しちゃってんじゃんかよ!

戻して OKとかじゃないんだよ。
戻して食べたら OKとかじゃ…。

(太田)クッソ!
(斉藤)「クッソ!」じゃない。

お前ら アピール 全然 なってないんだ
全部 間違ってんだよ!

クソッ!
今日の勝負は 俺の負けだ!

俺の勝ちだ!
(斉藤)2人とも不採用。

(松尾)嘘でしょ?

これは ホントに
ピー 入れてください。

1人もいるわけねえんだよ。

(丸山)
こんにちは 大福 千代子です。

(丸山)『めざましテレビ』さんの
裏側に突入することができました。

どうしましょう? 皆さん
ホントに 今 こちら側の…。

まさに
『めざましテレビ』さんが 今…。

[秒単位で進行される
『めざましテレビ』]

[そのメインキャスターに
抜てきされた

井上 清華に 直撃取材]

あっ!

カメラさんの邪魔に
なんないようにしないと。

[そこで 台本を発見!]

(丸山)こんな細かくですよ。

[ふざけていると
すぐに見失う速さで 進行]

(丸山)今 どこですか?

[始まったのは
井上アナの コーナー]

(井上)今日のポイントは 唇です。

せーの…。

ほぐれましたか?
これで 口元がほぐれて

いい笑顔が
作れるようになりますよ。

今日一日のスマイルを チャージ。

[と…]

(丸山)セット
すごい変わっちゃった ホントだ。

(丸山)机 入ってる。 机。

お二人とも
ありがとうございました。

「確定」っていうのがある
っていうのが 聞いたんですけど。

絶対に押しちゃいけないんですよ。
ブチって 切れちゃうんです。

(丸山)よく見るかもしれないです。

止まっちゃうみたいな。
(井上)ありますよね たまに。

[さらに 衣装に関して…]

昔 私…。

[ここで…]

(丸山)ホントに?

ホントに
もう どうにか 事故にならずに

対応しているっていう感じです。
(丸山)危ないですよね。

もちろんです! お願いします!

[丸山 礼が 『めざましテレビ』
メインキャスターから得た

ネタを コント化]

(丸山)
こんにちは 大福 千代子です。

(丸山)井上アナの
菓子パンの意志を継ぐ

千代子こと チョコパンです。

(丸山)チョコのように
誰からも好かれるよう

頑張ります!

(目覚まし時計の音)

(丸山)おはようございます!
あっ おはようございます!

はい。
あっ ありがとうございます。

私も この衣装
すごく気に入ってるんです!

(丸山)
あっ 先輩 おはようございま…。

あっ お願いします。

ホントだ! 衣装 かぶってる!

え~! どうしましょう? え~!

ていうか 先輩は
こんな私の着てる 地味な色より

もっと
派手な色の方が似合うと思います。

華やかで パッと明るい…。

ですよね~!
これが ちょうどいいですよね!

うんうん うんうん うんうん…。

(丸山)そっか もう
原稿 チェックの時間ですもんね。

(丸山)そっか そっか。

どうしよう?

あっ…。

うわっ!
ノースリーブでいきます。

お願いしまーす!

(目覚まし時計の音)

以上 チョコパンの 「チョコっと
カカオチョコ 買おう」のコーナーでした。

続いては…。

続いてはですね…。

続いて… 続い… つづって…。

つづ… つづってみてください。

このチョコの感想を
ということでございます。

え~… はい。

整いました。

チョコ 分けて
苦いと笑う 甘い恋。

あっ よく溶けていたと思います。
チョコだけに。

(丸山)さあ 続いては…。

えーっとですね チョコ…
チョコレート チョコレート…。

私 名前が
千代子というんですが

皆さんに チョコパンと
呼んでいただいてますよね。

ありがとうございます。
実は 私の名字は

大福と書いて
オオフクと読むんです。

なので 小さいころは よく
チョコ大福と呼ばれていました。

ねっ!

チョコレートといえば…
チョコレートといえば

最近
この物まねに ハマっています。

「5時50分! 5時50分!」

続いてのニュースです。

(目覚まし時計の音)

次のCM明けは
私 ここですよね?

あれ? 三宅さん こっちですよ。

そっちじゃない。
ここ ここ ここ ここ。

「いやいや こっちだよ」

「いや 大福さん 君 間違えてるよ。
ねっ! ヒヒヒヒ」

あっ 軽部さん 次 こっちですよ。

「いや こっちだと思うんだけどね。
うーん…」

ちょっと待って
最後の位置 どこ?

最後だけ 絶対 決めたいから。
≪本番 5秒前!

こっち? どっち? えっ 嘘?
≪4 3 2…。

それでは 本日も
良い一日を お過ごしください。

いってらっしゃい!

≪はい OKでーす!

ハァ…。

耐えた~!

「耐えたね」
耐えた!

Aマッソ いかがでしたか?

よかった! 大福 千代子です!

あんな バタバタするん?

乃木坂のネタでもいいですか?
もちろん。

あの…。

[ここで…]

「泣きぼくろって セクシーだよね」
って 1人の子が ほくろを…。

メークで? 実際に。
メークで。

そしたら…。

(じろう)全員?
≪ホントですか?

だって 急に出てくるわけでしょ?
急に… そうです。

ファンの人は あれ? 急に
泣きぼくろが… みたいな…。

何か
一時期 ざわついてたんですけど

途中から スタッフさんが
絶対に やめてくださいっていう。

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