ぶらり途中下車の旅[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ぶらり途中下車の旅[解][字]

かとうかず子がぶらり旅▽ワクワクする?ハンドメイドの婦人靴▽16種類の具材を自分で組み合わせるサンドイッチ▽影に色がつく!不思議な照明器具▽美味!豚焼肉の専門店

出演者
【旅人】かとうかず子
番組内容
かとうかず子が日比谷線でぶらり旅▽ワクワクする?ハンドメイド婦人靴▽16種類の具材を自分で組み合わせるサンドイッチ▽影に色がつく!不思議な照明器具▽美味!豚焼肉専門店のヒレ炊き込みご飯&希少部位「ひぐち」▽快適さを追求した!高機能チェアのセレクトショップ▽色鮮やかなチューリップとパンジーの公園▽ビルの谷間の神社と金魚焼▽次回予告!舞の海が田園都市線・半蔵門線でぶらり旅!イセエビ天丼&ドーナツ研究所
音楽
【番組テーマ曲】「Lamp」sumika
制作
【制作協力】日テレ アックスオン

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 本当
  2. 椅子
  3. 自分
  4. 失礼
  5. デザイン
  6. 黄色
  7. 金魚焼
  8. サンドイッチ
  9. 小日向
  10. 鳥居
  11. お待たせ
  12. キレイ
  13. チェアコンシェルジュ
  14. ハラミ
  15. ヒレ肉
  16. ライト
  17. ワークチェア
  18. 看板
  19. 岩佐
  20. 最高級素材

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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♬~

<うわ~!
色鮮やかなチューリップ>

<まさに 春らんまんですね>

<あっ! いた いた>

<お待たせしました!
かとうさん>

あっ!
おはようございます 小日向さん。

<おはようございます>

見てください
このキレイなチューリップ。

ねっ! 色がキレイですよね。

<本当ですね>

そして そのチューリップの
下に咲いてるの パンジーですよ。

パンジーも咲いてるの。

何か メルヘンって感じしません?
<します します>

小日向さん。
<はい>

あの日を思い出しませんか?
<あの日?>

ほら! 来たでしょ 4年前。

<あ~! 来ましたね>

あの時は 確か ここに
カンナが植わってたんです。

夏の花。
<そうでした>

春と夏で
植え替えてくださるんですよね。

本当 心が癒やされますよね。
<ねぇ!>

<荒川の河川敷に広がる
虹の広場>

<広場に描かれた
虹の絵に合わせ

7色7品種 およそ1万4000本もの
チューリップとパンジーが

4月いっぱい 楽しめます>

<4年前の夏に来た時は
カンナが咲いていました>

<季節によって
植え替えているんだそうです>

春を満喫しましたね。

じゃあ 北千住の駅から

行ってみましょう!
<はい!>

<花から 元気もらいましたね>

おっ。

何だか 商店街っぽいですけど。

あれ? あそこ 見てください。
<どこ?>

「宿場通り商店街」。

北千住って宿場町でしたね。

<そうですね>

何か看板がありますよ。

「横山家の蔵」って書いてある。

ちょっと 失礼して
渡ってみようかな。

あ~ ここ
有形民俗文化財なんですって。

宿場町の名残として
伝馬屋敷の面影を今に伝えている。

ちょっと 失礼して。

どうです? これ。

版画にでもなりそうな。

時代を感じますね。
<本当ですね>

おや?

ここ 入ってみましょうかね 路地。

<おっ いい感じ>

向こう側に通り抜けられて。

多分
ここ 少し広くなってるのは

こっちに新しい建物が建ったんで
下がったんでしょうね。

本当は
この幅だったような気がします。

こっち 行ってみますか。
<はい>

ここも 昔の建物って感じですね。
(たたく音)

(たたく音)

おっ?

(たたく音)

いい音ですね。

<何でしょう?>
(たたく音)

<あっ 靴ですか?>

すみません トントンやってらして
靴の職人さんですか?

(富田さん) そうです。
<やっぱり>

カッコいい靴ですね。
ありがとうございます。

ここ 昔から靴屋さん?
そうですね。

一応 僕が借りてるんですけど。

ちょっと待ってくださいね。
<どうしたの?>

小日向さん!
<はい?>

ちょっと あちらを。

<うん?>

これ 靴ですか?
そうです 靴です。

バッグじゃないですか?
バッグじゃないです。

見てもいいですか?
どうぞ どうぞ。

もしよければ お使いください。
ありがとうございます。

消毒させていただいて…。

ちょっと触らせてくださいね。
どうぞ 見てください。

これ
バッグだと 私は思うんですけど。

<ねっ>

靴ですか?

ちゃんと履けるように作ってます。
<え~!?>

片方だけですけど。
え~?

靴が片方だけって…。

何のために作ったんですか?

革屋さんの展示会用に作った
見せ物みたいな靴で。

飾り物?
飾りの靴なので

履けはするんですけど
販売用ではないんですよ。

今 さっき…
こっちは ちゃんと2つ。

これは ちゃんと 販売用の靴で。

店が隣にあるので そちらのほうで
販売させてもらってます。

じゃ ここの隣がお店なんですか?
お店になってます。

へぇ~!

履ける靴?
はい 履けます。

ちょっと変わったデザインの。

それって見れるんですか?

平日は 2時からで
土日は お昼からなんですけど

今 開けますんで
ぜひ 見てください。

<どんな靴があるんでしょう?>

あ~ 何だか面白いですね。

洋服も描いてあるし 靴も…。

やっぱり
洋服も売ってるわけですか。

あっ! アンティークの?
そうですね。

失礼します。
どうぞ どうぞ。

洋服屋さんっていえば洋服…。

古着屋ですね。

ちょっと待ってください。

見てくださいよ これ。
<えっ 何? 何?>

ジョーズですか。
<え~!?>

すご~い!

これも…。

オリジナルのヒールになってます。

うわ~ すごい!
<うわっ!>

漫画をイメージして作ってます。
<面白い!>

本当にユニークな靴が多いですね
アニメ…。

ちょっと待って。

この靴

ここに 目がいませんか?
<えっ?>

ちょっと待って!
舌も出してませんか!?

動眼が 中に入ってるので
目が動きます。

あっ 動いてる!
<はぁ~!>

うわ~!

こっちの
ジョーズさんといいますか。

これは面白いなぁ。

これは
誰か お買いになりましたか?

結構 定番で 出てるデザインです。
<えっ!?>

定番だそうです。
<へぇ~!>

履いてみてもいいですか?
ぜひ 履いてみてください。

ぴったり入るなぁ。

よっ!

よいしょ。

いかがでございましょうか?

見て! 怖いでしょ? この足。

<ウハハハ~!>

でもね 履いてる感じは
サンダルを履いてる感じで。

ちょっと 鏡 見てもいいですか?
どうぞ どうぞ。

あ~!
意外と 置いてある時よりも…。

そんなに 履いてみると
強烈に感じませんね。

ハハハ 慣れて来たんすかね。
<ハハハハ!>

もっと すごいかと思ったけど
全然 そんなことないですよ。

元々
先ほど見ていただいたような

革屋さんの展示会用で作った靴で。

革屋さんの展示会なので

革を印象づけるとか
覚えてもらうために

見たことないような 変わった
デザインを作ったのが始まりで。

実際に この靴が欲しいって人が
出て来たので

いろいろ 改良とかしながら
販売用のものにしたって感じです。

<専門学校で
服のデザインを学び

靴作りの道に入った
富田さん>

<婦人靴を作る会社で
13年 働いた後

独立しました>

<おもちゃの目玉を張り付けた
この靴も

展示会で人気だったそうで…>

<あっ 履いてる!>

あの~… いいですか?
どうぞ。

ちょっと ごめんなさいね。

どうですか?
<意外と いい感じですね>

ねっ 全然。

歩いてる時に…。

動いてますよね。
<お~! 本当だ>

全然 違和感ないです。

一応 ファッションアイテムとして
使えるようにデザインしてるので。

<富田さんが作る靴の
コンセプトは

「わくわくさせる靴」>

<漫画をモチーフにした
KABOOMという靴は

イタリアの展示会でも
人気だったそうです>

<注目度抜群
個性爆発のお出掛け靴>

どうも ありがとうございます。

頑張ってください。
ありがとうございます。

ステキなお店が見つけられて
よかったですね。

<楽しいお店でしたね>

<今日は 北千住から
日比谷線に乗って ぶらり旅>

<春らしい ステキな出会いが
あるといいですね>

<最初の途中下車は三ノ輪>

見てくださ~い あそこに
スカイツリー 見えますよ。

<お~!>

それで
このね ちょっと見上げると…。

にぎやかな電線。

2階。

下町モード満載じゃ
ございませんか?

いい感じですね 雰囲気あります。
<いいですね>

あれ?

ここ「改栄湯」ですって。

何だか 銭湯だけど新しい感じ。

そして
上がマンションになってますね。

何か こう おしゃれな感じです。

「洋食」って書いてある。

洋食屋さんなんだ。

そうですね
いろいろな レストランメニュー。

こんなのが いっぱい載っていて。

あれ?

「皆さんだけのオリジナルの

サンドイッチ作りを
楽しんでみませんか?

『myサンドイッチ』」。

ちょっと待ってください。

サンドイッチ作りですよ。
<どういうことでしょう?>

ちょっと
中に入ってみましょうかね。

サンドイッチ作り。

すみません こんにちは。

(阿部さん) いらっしゃいませ。
消毒させてください。

あの~ 今 表で

サンドイッチを作りませんかって
あったんですけども

あれは?

(阿部さん)
自分だけのサンドイッチを

自分で作る
みたいな感じなんですけど。

ちょっと変わってるんです。

想像つかないですよね。

好きなものを 自分で…。

カスタムしてるみたいな感じです。
ほ~お!

自分でカスタムして作る。

じゃあ 私 それに
挑戦してみたいと思うのですが。

そちら。
向こうですか。

は~い。

myサンドイッチって
自分が作るサンドイッチ。

想像がつかないんですが
どんなのが来るんでしょうね。

<楽しみですね>

お待たせしました。

はい どうぞ。

え~?

<うわ~!
これが myサンドイッチ?>

<三ノ輪で見つけた
自分で作る myサンドイッチ>

お待たせしました。

はい どうぞ。

え~? ちょっと待ってくださいね
これって…。

えっ?

このパンに

自分が好きなものを
トッピングさせて。

縦に マヨネーズ系…
最初の1列目が。

2列目が お肉系になるんです。

ソーセージ
ちょっと厚切りベーコン 生ハム。

3列目が 野菜類になりまして

4つ目が デザート系っていうか

甘い系になります。
なるほど。

好きな量 これで バター 塗って。
塗って 挟むなり…。

追加もできるんで パンの
足らなかった場合は。

お好きなようにお楽しみください。
ありがとうございます。

わくわくしちゃう。
<アハハハハ>

悩んじゃうなぁ。
<分かります>

これで…。

これは ツナでしょうか。

上に ピクルスと
菜の花ですかね。

<へぇ~>

ブロッコリー。

うん!

ナス。

ウインナー。

こんな組み合わせで
食べたことないです。

これを

くるっと。

うわ~! これ
いくらでも行けちゃいそうな。

いただきま~す。

<どうです?>

う~ん!

今までにない オリジナルの
サンドイッチができました。

ツナに ウインナーに ナスなんて
誰が作ります?

<おいしい?>
おいしいんですよ。

すごく おいしいです。
ありがとうございます。

これって オードブルみたいな。
そうですね。

最初は お子様と…
家族連れが多いんで。

お子様と 一緒に楽しみながら

できるやつ ないかなぁと思って
考えたのが 初めなんですけど。

みんなで楽しめますよね。
そうですね。

ちょっと 失礼して…。

あの これはピーナツクリーム?
はい そうです。

もっと食べちゃうか。

ピーナツバターと…。

これ でもね… どうしよう。

甘いサンドイッチっていうのも
確かに ありますからね。

<あります あります>

すごいでしょ。
<甘そ~う!>

自分で見て 笑っちゃうんだけど。

こんなに 甘いのを
のせてしまいました。

<いやいや フルーツサンド
流行ってますからね>

おいしいですよ。

ピーナツバターとジャムって
結構 行けてます。

<でしょうね>

すいません。

2枚 パン お願いします。
<お~!>

<4年前まで 帝国ホテルで

料理人として働いていた
阿部さん>

<サンドイッチで使う具材は

帝国ホテルと同じレシピも
あるそうです>

<また ポテトサラダは
ワインビネガー などで下味を付け

パンに合うように
作られています>

<ナスは素揚げするなど
野菜にも ひと手間>

<具材は 全部で16種類あり

自由に組み合わせて食べる
スタイルは

手巻きずしをヒントに
思い付いたそうです>

<その他にも 人気のランチが
牛100%のハンバーグ>

<これも ホテル時代に培った
自慢のひと品だそうですよ>

ちょうど置いときますので
ごちそうさまでした。

ものすごく楽しかったです!
ありがとうございます。

失礼します。
<ごちそうさまでした>

満喫し過ぎですよね。
<アハハハハ!>

<楽しくて おいしい
出会いでしたね>

<さて 続いては
秋葉原で途中下車>

うわ~。

川が流れててね。

<神田川ですかね>

こっち 行ってみま~す。
<は~い>

おしゃれなビルですね。

バーのような
おしゃれな感じですが

これは…。

あっ やっぱり バーですよね。

<本当だ>

椅子の絵も描いてあるし。

「ワークチェアを
常時60脚以上展示」。

椅子のお店なんですね。
<えっ?>

「あらゆるメーカーの
ワークチェアを知り尽くした

『チェアコンシェルジュ』が
常駐しております」。

何だか 今どきですよね。

ちょっと上がってみようかな。

おしゃれ!

この窓のデザイン
かわいいですね。

あっ すごい!

中に 椅子が いっぱいある。

あります あります。

うわ~ すご~い!
<興味あるんですか?>

いやいや うちの娘が ひよっこの
プログラマーなもんですから

私も 親として ワークチェアを
見に行ったことあるんですよ。

<へぇ~>
だから すごく興味があるなぁ。

<入ってみます?>

こちらが 入り口ですかね。

あっ。

鍵 掛かってます。
<あら 残念>

でも 中に
さっき 人がいましたよね。

お~い!
<「お~い!」って>

あっ 気が付いてくれた!
<アハハハ>

あっ!

開けてくださいます。

すみません。

椅子が たくさん並んでいて…。

ちょっと のぞいてみたいなぁと
思ったんですけども。

(伊藤さん) 本日が定休日に
なっちゃってるんですけど

少しの時間だったら
大丈夫か確認して来ますので。

すいません お願いします。
<すみません>

見せてくれるといいな。

あっ ちょっと
うなずいた顔が見えました。

<エヘヘヘ>

すいません お待たせしてます。

少しなら 中 ご覧いただけるんで。
ありがとうございます。

ちょっとだけ見せてください。
よかったら どうぞ。

すいません。
<お邪魔します>

あ~!

ここ 「完全予約制」って
書いてありますね。

本当は予約して…。
そうですね。

今 1か月 お待ちいただいてる。
<え~!?>

すいません 突然のお願いで。
少しですが よかったら。

これが…。
こちらで 手の消毒 お願いします。

ありがとうございます。
<無理を言って すみません>

お~! カフェでもありながら…。

すごい椅子が
いっぱい並んでますね。

ほ~お!

脚数でいうと70脚以上あって。

ちょっと 言っていいですか?

これ 初めて見ました。

座る所も この形って
珍しいですよね。

そちらが 乗馬のサドルに
似ているような形。

本当だ!

よかったら 座っていただいて。

こう 行けるってことですか。
そうです。

見て 見て! 見て 見て!

乗馬ですよ。
<ほ~お!>

馬に乗ってる時は
比較的 骨盤が立ちやすいので。

なので そういうふうな姿勢で
パソコンもできるし。

実は この椅子は

この座り方だけじゃないんです。
他には?

どういうふうに座ると思います?
ここが突出してますからね。

行儀悪くてもいいですか?
いいですよ。

そういうのも ありだと思います。
<アハハハハ!>

行儀が悪過ぎますよね
仕事してる時。

実はですね… 一度
お立ちいただいてよろしいですか。

こちらを正面に

ちょっと 行儀が
よくないかもしれないですけど

ここを
またいで 座ってみてください。

これは珍しい座り方です。
そうなんです。

これで 作業できるんですか?

手元で
例えば 何か書いたりだとか

手元で 何か 製作物を
作ったりだとかする時に

必要以上に
前に 体が行かなくなるので。

ぴったり! それには。

小さな作業する時の 自分の体を
椅子が支えてくれますよね。

<なるほどね>
すごくいいですね。

これから リモートワークとかで

ご自宅で 机に向かって
椅子に座るっていう作業が

すごく増えるじゃないですか。

テレワークだと
そういう デスクとかチェアが

そろってない方が多いので。

ここ 1年 2年ですね
困ってる方が多いので

ご相談を受けながら
私たち チェアコンシェルジュが

座り方から ご案内しています。
ちょっとお待ちくださいませ。

今 「チェアコンシェルジュ」と
おっしゃいましたね。

チェアコンシェルジュの方ですか。
そうなんです。

失礼いたしました。

<世界の 17メーカーから

およそ70脚の
ワークチェアをそろえた

WORKAHOLIC>

<完全予約制で
現在は1か月待ち>

<椅子の機能を知り尽くした
チェアコンシェルジュが

最適な椅子が見つかるよう
アドバイスしてくれます>

<ちなみに
かとうさんの要望は?>

私なんかは
特に 台本 読んだりとか。

本を読むっていう時に

時々 リラックスもしたいしとも
思ったりするんですが

そういう職業の人には?

よろしければ ご紹介いたします。
<あるんだ>

こちらはですね

オットマンっていって
足置きが付いているんです。

これを…。

<ほ~お!>
引き出して 足が伸ばせるように。

リクライニングも…
少し倒した姿勢で。

お~!

そして…
台本っていうお話があったので。

もし よろしければ
こちらで座ってみていただいて。

本も乗せられる! すごい。

ちょっと 失礼します。

うわっ!

こう 乗せて。

そして こちらを
自分の正面に持って来てあげる。

<お~!>

フフフ! これで 台本 読むと

リラックスし過ぎかも。
<ハハハハ!>

ノートパソコンぐらいであれば
乗せることもできます。

押さえが ちゃんとありますよ。

ぴったりですね。
<あ~ これ 便利かも>

一日中 いちゃうかも この椅子。
<アハハハ>

楽ですね。

背中のカーブも
すごくいい しなり方っていうか。

至れり尽くせりの椅子ですね。

<その他にも こちらは
女性の声から生まれた ワークチェア>

<脚が圧迫されないよう

座面の角度を変え
緩やかに傾けることができます>

<また こちらは
長時間 書き物をする人にお薦め>

<肩回りに 何もないため

疲れたら ぐるぐる 肩を回して
リフレッシュ>

<ナイスアイデアですね>

すごく楽しかったです。

次回は 必ず 予約して来ます。
ありがとうございます。

椅子の種類が
あんなにあるなんて。

本当に 座ってみなきゃ
分からないですよ。

よ~し。

<秋葉原 もう少し歩きますか>

こっち 行ってみますかね。
<そうしましょう>

あっ! あそこ…。

「浅草橋駅」って書いてありますね。

もう 浅草橋なんだ。

ふ~ん。

ここも 椅子が飾ってある。

<アハハハハ!
目が行っちゃいますね>

何だか
面白い看板がありましたよ。

<何? 何?>

私の着目点は

「ゆる~く『プロダクト』展示中」。

「作ることを楽しむ人が

ユルく集う秘密基地」だそうです。
<へぇ~>

ここに
これもあるということは…。

<お店ですかね?>

入れるのではないかな。

<入ってもいいんでしょうか?>

すみません。

あっ。

すみませ~ん!
(渡さん
) はい。

すみません。

表の看板で 緩~く展示中って
見つけたもんですから

ちょっと ずうずうしく
入らせていただきました。

あの ここは?

(渡さん
) 秘密基地って
書いてありますけど

作る人たち… エンジニアとか
デザイナーさんとかの

コワーキングスペースです。

働く場所をシェアして。

っていうことは
自分のパソコンとか持って来て

ここで できるってことですか?
そうなんです。

エンジニアが パソコン 使って
プログラム 書いたり。

あと こういう
レーザーカッターとか

後ろにあります 3Dプリンターで
物を作ったりとか。

あれ!
あれで作ることができる。

はぁ~。

あちらに 緩く展示してますので。

あれは作品ですか?
作品というよりは

ここのメンバーが作って 売ってる
プロダクト… 製品ですね。

あ~!
トイレットペーパーホルダー。

小さいビジネスから
どんどん大きくして行こうと

今 チャレンジしてる
プロダクトになります。

触ってみてもいいですか?
はい。

あっ! 何か違う?
触っちゃいましたね。

こちら このトイレットペーパーの
減り具合を…。

ここにセンサーがあるんですけど
これで見て

トイレットペーパーが
どれぐらい減ってるかを

センターのほうに通知して。
飛ばすわけですね。

トイレットペーパーの在庫が
何個あって 何個 使ったから

センターから 勝手に

通販サイトに通知が行ってくれる。
<へぇ~!>

それで 通販サイトから
在庫が また届く。

確かに 公共のトイレとかで

ペーパーがなくなったことを

察知するっていうことは
とても必要なことですが…。

もう ついて行けない。

何もないのは何だ?と思ったら
これですね。

よく気付きましたね
RGBLightという

何が違うんですか?
RGBLightって

今 普通に白ですけど

これを ぽち!っとやると。

RGBと 色が変わるんですが

そこのライトの下に
手を差し出してみてください。

ちょっと 下 見てください。

うわ~! 不思議ですね。

<あ~ 影に色が付いてる>

不思議だなぁ。

赤と緑と青ですよね。

あれ? 黄色 いないですよね。

<黄色?>

どうして黄色がいるんでしょうか。
<本当だ>

私は よく分からないんです。
<えっ?>

実は 近所の会社さんが作ってる
プロダクトになりますので

紹介しますので 行ってもらって。
質問があったら。

ここにいない黄色が出て来て

色がミックスされて行くのが…。

<いや~ 不思議ですね>

こちらの Shiftallの
岩佐さんを訪ねていただければ。

そこの橋を渡っていただいて
左に行った所に。

ちょっと 質問しに行って来ます。

ありがとうございま~す。
<ありがとうございました>

東京大和化成…。

おっ! ありました。

この青い看板ですね。

「東京大和化成ビル」。

ここに書いてあった!

Shiftall 4階。

岩佐さん… 4階ですね。

Shiftallの…。

ちょっと待ってください
まず 消毒。

ご来社の方。

岩佐さん。

すごい!

呼び出す。
<今どきですね>

≪お客様がいらっしゃいました≫
あっ! 声が聞こえる。

(解錠音)
あっ。

すみません。
(岩佐さん) こんにちは。

技研ベースの渡さんから
光のことについて

こちらで教えてもらってください。
先ほど ご連絡いただきました。

ぜひ 中へ いらしてください。
失礼しま~す。

厳重ですね。

足元 お気を付けくださいね。

こんな感じで いろんなものを
作ってる会社でございまして。

お邪魔してます。
<お邪魔しま~す>

どうぞ 中のほうへ。

さっき… このライトなんですよ。
こちらですね。

見たんですが。

ここに 普通の色が付いていたら

影は黒ですよね。
そうですね 通常は。

もし お時間よろしければ
影が どうして 色が付くかを

ご覧にいれたいと思うんですけど
大丈夫ですかね?

教えてくださいますか!

こちらに準備しましたので。

立てて…
一回 部屋の電気を暗くしますね。

青い色が出る
こういうペンライト。

赤い色が出るペンライト。

緑の色のペンライト。

赤と緑のライトだけを使って
実験しますね。

まず 緑のライトを当てると

当然ですけれども
緑色になりますよね。

白い所が緑色になる
当たり前ですよね。

でも ここは黒です。
影は黒です。

次に 赤いペンライト。

これを混ぜると…。

<あ~ 影の色が変わりましたね>

<緑と赤の2色で
同時に照らすと

赤の光によってできる影は緑に>

<反対に 緑の光によって
できる影は赤に>

<そして 緑と赤

両方の光が当たっている部分は
黄色に>

ここに
青のライトを当てて行きますと…。

よいしょ。

うわ~!

黄色が現れて来るという感じです。

<赤 青 緑の光で
同時に照らすと

青の光によってできる影は

青以外の
赤と緑が混ざった黄色に>

<3色全てが当たる部分は
白く見えます>

<色の組み合わせは
スマホで操作できるそうです>

つけてみます。

さっきも この色が出ました。
こちらの商品は

非日常を楽しむ場所に向けて
開発をした商品でして。

例えば おしゃれな
バーみたいな所に行って…。

こんな感じで

グラスの影が
非常に美しく出るんですよね。

本当! キレイですね。

本当に見たことないです これ。
ありがとうございます。

横も 実は すごいキレイです。
あら! 本当だ。

ガラスの構造が分かりますよね。
分かりますね。

<Shiftallは

元々 大手家電メーカーで
商品開発をしていた岩佐さんが

3年前に起こした
新しい家電を作るベンチャー企業>

<去年
発売した RGBLightは

視覚ディレクター 河野未彩さんの

アイデアで生まれました>

<赤 緑 青>

<光の三原色を使って
カラフルな影を作り出す

RGBLight>

<ベンチャー企業ならではの

新しいコンセプトの家電製品を
手掛けています>

<新商品は
Cook’Keepという調理家電>

<あらかじめ作った料理を
中に入れておくと

スマホで どこからでも

冷やしたり 温めたりすることが
できます>

<帰宅時間に合わせて操作すれば
温かい料理がお出迎え>

<いや これ いいかも!>

<豊かな発想力に驚きました>

<次は 小伝馬町で途中下車>

あっ! 昭和通り。

渡ってみますね。

向こう側に見える高速…。

日本橋ですかね 三越があるし。

こっち 行ってみましょうかね。
<行ってみましょう>

あれ? あれ?
<どうしたんですか?>

小日向さん!
<はい>

鳥居がありました。

見てください。
<本当だ!>

「福徳神社」。

はぁ~。

うわ~!

後ろにビルがありますが…。

このビルの前に

立派な鳥居がございます。

失礼いたします。

見つけたところで
お参りできるっていうのは

本当に素晴らしい。

(鈴を鳴らす音)

(かしわ手)

さて!

小日向さん。
<はい>

私… フフっ。
<もしかして あれですね?>

御朱印マニアというのは ご存じ?
<もちろん>

ちょっと 社務所…。

「御朱印」という字がありました
行ってみます。

あの~ 御朱印を頂きたいと
思っているんですが。

今は
このご時世でございますので

既に書いておる 書き置きで
対応させていただいております。

あと あの~…。

お守りも。

お守りは そちらのお手元に
ご用意しております。

たくさん種類がありますね。

このお守りなんですけど

ここに 「芽吹き柄」って
書いてあるんですが。

みんな 芽吹いてますね。

2代将軍 徳川秀忠公が
こちらに お参りされた時

今は 赤い鳥居ですけれども

クヌギの原木で立てた
鳥居だったんです。

絵馬にも
描いてあるんですけれども。

あ~!
鳥居に 芽が出てるんです。

芽吹いてますね。

そこから 縁起がいいということで
「芽吹稲荷」と名付けられました。

では 「旅守」というものを
お願いいたします。

1000円
お納めいただいております。

すいません これで。
お預かりいたします。

お納めください。
ありがとうございます。

これは 自宅に行って
張らせていただきます。

ありがとうございます。
どうぞ お気を付けて。

ちょっと
芽吹稲荷って これですよ。

これは縁起がよさそう!
<本当>

この鳥居が
昔は原木だったんですね。

<知りませんでした>

ちょっと
こっち 行ってみますかね。

緑の中を。

気持ちいいですね。
<いいですねぇ>

<何か
森林浴してるみたいですね>

本当 ちょっと
都会とは思わないでしょ。

どうです?

うわっ!

急に 空が見えました。

本当 ビルの間に

神社があるっていうのは…。
<癒やされますね>

オフィス街の中に
ここは 屋根の低い建物です。

あら!

これ ず~っと

赤い毛せんが敷いてあって。

カウンターです。

見て 見て!

ちょうちんも
いっぱい下がってますよ。

<本当だ>

ここは?

ちょっと ちょっと ちょっと!
<どうしたの?>

「金魚焼」って書いてある。

「昔ながらの縁日菓子を
最高級素材で

究極の逸品に仕立てました」。
<へぇ~>

最高級素材。

ちょっと 行ってみますね。

<金魚焼 どんなものでしょう?>

お茶屋さんの
風景みたいですけどね。

<最高級の素材で
作っているという金魚焼>

<どんなお菓子なんでしょう?>

こんにちは。

ちょっと 失礼しま~す。

うわっ!

ちょっと 見てくださいよ。
<どれ?>

箱入り すごい かわいいですね。

(菅原さん) そちらが
当店の看板商品の金魚焼です。

金魚焼って たい焼きの小さいの?

(菅原さん) 見た目は たい焼きに
似ているんですけれども

最高級素材に こだわって作ってる
金魚形のベビーカステラです。

外の看板に

最高級素材って
書いてありましたけども。

最高級素材というのは?

エシレバターを
100% 使用しています。

<えっ?>

聞きました? 小日向さん
エシレでございますよ。

ねぇ!

お高いお高いバターが
たっぷりで。

<すみません
エシレって何ですか?>

知らないの?
<はい>

マダムたちに すごい人気ですよ!
ビスケットでも何でも おいしい。

フランスのバターでね。
<へぇ~>

いただいてみようかなぁ!

テラス席でお召し上がりいただく場合
7個入りをお薦めしております。

それを お願いいたします。
ご用意いたします。

お待たせしました
こちらが 7個入りでございます。

かわいいですね。
ありがとうございます。

金魚焼 7個入りが お1つで
1000円でございます。

かざしてください。
(電子音)

ちょっと 味が
私 想像がつかないんですけども。

ここも かわいいですよね。
ありがとうございます。

デザインが
すごく かわいい。

ちょっと 行ってみますね
ここに座っちゃおう。

いただきま~す。
<どうぞ>

金魚ですよ!

かわいいですね。

うん?
<うん?>

侮ってましたね 私。

たい焼きみたいって
思ったんですよね。

中 見えます?
<何?>

マドレーヌみたいなね
フィナンシェみたいなね。

フランスにでも
行った気分になりますね。

うん! おいしい。

<金魚焼が名物の
Museum Sweets Store 縁日>

<日本橋で
金魚の展示が見られる

アートアクアリウム美術館のショップとして
去年12月にオープン>

<他にも
甘みの強いモンキーバナナに

有名ショコラティエのチョコを
まとわせた チョコバナナなど

素材にこだわった縁日のお菓子が
楽しめます>

<かわいらしくて
おいしい出会いでしたね>

<次は 広尾で途中下車>

広尾もね
昔は よく来たんですけど

このところ 来ないからなぁ。

NATIONALは ちゃんとあって。
<スーパーね>

変わってないですね
公園もあって。

ここは…。

「もぐり」。
<えっ?>

「豚焼肉専門店 旨焼 もぐり」。

「数量限定品切れ御免スペシャル。

へんこだれハラミステーキ」。

ハラミは知ってるけど。

「チチカブ」?

「辛ネギとんちゃん」「ひぐち」。

私 この ひぐちっていうのは
想像できませんね。

<できませんね>

ちょっと入ってみましょうかね。

いいですか?
<もちろん!>

行ってみよう!

すいませ~ん!

<ひぐちって何でしょう?>

<広尾で見つけた
豚焼肉の専門店>

(白石さん) いらっしゃいませ。

表で ひぐちっていう

私 聞いたことがないメニューが
書いてあったんですけども。

ひぐちって何ですか?

(白石さん)
豚の上顎の部分なんです。

上顎。
はい。

豚1頭から 1個しか取れない
希少な部位で。

あんまり出回ってないと思う。
食べたことないです。

じゃあ それを お願いします。
かしこまりました。

それと 何か
お薦めというのはあるんですか?

豚のヒレ肉とか お好きですか?
はい ヒレ 食べます。

ヒレの炊き込みご飯がございます。
<へぇ~>

めちゃくちゃ おいしいんで
ぜひ 食べていただきたいです。

ヒレって カツで揚げたりするのは
食べたことあるんですけど

炊き込みご飯 食べたことない。
<ねぇ>

量が 2合からになるんですけど。

もし 余った場合
おにぎりにして

お持ち帰りいただけますので。
そうなんですか。

2合で よろしくお願いします。
ありがとうございます。

楽しみ!

ヒレ肉の炊き込みご飯と
豚の上顎…。

どんなのですかね。

お待たせしました
こちら ひぐちでございます。

お~!

のせていただいて

しっかり焼いていただいて
もう1個 切っていただく。

自分でカットするんですか?
そうですね。

見たことないですね この形。
<どんな味なんでしょう?>

え~?

何回か ひっくり返していただいて
大丈夫ですので。

これで 1回 ひっくり返します。

脂の感じも いい感じですね。

いい煙が出て来た。
<お~!>

切ってみましょうか。

おっ! 元気。

そちらのほうが
割と ハラミっぽい食感です。

こっち 違うんですか? 感じが。

ちょっと タンっぽいですね。

<へぇ~>

これ OKですか?
はい。

まず タンっぽいほうから
行ってみたいと思います。

想像つかないなぁ。

<どうです?>

<結構 かみ応えありそうですね>

まさに これ タンです。
<へぇ~>

結構 弾力ありますね。
弾力あります。

これがハラミですか?
ハラミっぽい。

もう大丈夫です。

焼きたての。

何だろう?

<どんな感じ?>

ハラミより…。
<はい>

さっぱりしてます。
<へぇ~>

豚肉って こんな味でしたっけね。

それは 特に珍しい部位ですので。

お待たせしました お薦めの
ヒレの炊き込みご飯です。

失礼いたします。

うわ~! キレイですね。

<うわ~ おいしそう!>

<豚焼肉専門店
ヒレ肉の炊き込みご飯>

これは
このまま お鍋の中で混ぜて。

よ~し! 大胆に混ぜちゃうぞ。

<うわ~ お焦げが おいしそう>

ショウガの香りもするし
すごくいいです。

どうですか?
<いいんじゃないですか>

ヒレ肉の炊き込みご飯。

<どんなお味なんでしょう?>

う~ん!

薬味が効いてて おいしいですよ。

豚肉も すご~い軟らかくて
おいしいです!

ありがとうございます。
ばっちりです。

<豚肉の魅力を伝えたいと

代表の盛島さんが
14年前に始めた

豚焼肉の専門店 旨焼 もぐり>

<炊き込みご飯に使うのは

甘みとうま味のバランスがいい
茨城県産の豚>

<ヒレ肉を焼いた後

和風ダシとショウガで
炊き込んだご飯にのせ

ネギ 大葉 ミョウガなどを
加えて

ガーリックバター 自家製のタレで
味付けすれば 出来上がり>

<食べ切れない場合は

おにぎりにして
持ち帰ることもできます>

<いや~ 今日も
ステキな出会いがいっぱい>

<幸せな一日でしたね
かとうさん>

<もうすぐ端午の節句>

<爽やかな春風を受けて

こいのぼりが
気持ちよさそうに泳いでいます>

<すがすがしい
いい季節になりました>

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