新型コロナワクチンによる副反応の疑いのある症状が出たことが初めて公表されました。
総理官邸のツイッターによりますと、19日に富山労災病院で新型コロナワクチンの接種が始まり、副反応の疑いのあるじんましんの症状が出たということです。
政府が副反応の疑いについて公表するのは初めてです。
富山労災病院の平野院長はテレビ朝日の番組で、じんましんの症状は2時間ほどで回復したと話しました。
政府は、厚生労働省で引き続き副反応の疑いのある事例の収集に努めるとしています。
また、接種後15分以上はその場で様子を見るよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize