出典:EPGの番組情報
人生の楽園 みんなが集うママの古民家~茨城・牛久市[字]
シングルマザーとして娘を育てた後、古民家を改修してドッグランと五島うどんの店を開いた片山文子さん(59歳)。店には文子さんを慕う人々が集まり、地域の交流の場に…
◇番組内容
シングルマザーとして2人の娘を育てた後、古民家を改修してドッグランと五島うどんの店を開いた片山文子さん(59歳)の物語。五島列島から取り寄せるうどんはのど越しがよく、同じく五島から取り寄せるあごだしのつゆと生卵に絡めて食す。また自家製チャーシューの肉うどんや、牛久かっぱ大根の鬼おろしたっぷりのみぞれうどんも大人気!店の前には芝生敷きのドッグランが広がり、文子さんをママと慕う地域の人々の交流の場に…
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者
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- ワン
- 央子
- 大変
- 地元
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今週は
何か いい事ありましたか?
私ね 思うんですよ。
♬~
茨城県牛久市。
その牛久市の皆さんに
愛されているのが
牛久大仏です。
全長120メートル
堂々たるお姿。
そんな大仏様が見守る
自然豊かな集落に
近頃 地元の人に愛される
憩いの場ができました。
こちらの古民家なんですが…。
皆さんが ここで
楽しんでらっしゃるのは…。
ヘヘヘヘヘ~。 うどん!
そう こちらは うどん屋さん!
うん。 美味しい。
ねえ。
のどごしが すごい爽やか。
つるつるって入って…。
土間の奥にある厨房では
去年 お店を始めた主人公が
もう 大忙しです。
で こちらは あの…
どんな うどんですか?
椿油で伸ばしているので
つるっとした のどごしで
この辺じゃ ちょっと珍しい
おうどんなので。
熱々のを…。
ご紹介しましょうね。
古民家を改装して
五島うどんのお店を始めました。
店名は バラモン太。
五島列島に伝わる
ばらもん凧に ちなんでいます。
五島に ご縁があるんですか?
えっ!?
五島列島生まれの人が
教えてくれたんですよ。
「五島うどんって
すごく美味しいですよ」って。
ハハハハ。
文子さんは
アイデア 頂いちゃったんですね。
はい。 本場の五島うどんは
釜ゆで熱々で提供する
地獄炊きが定番です。
麺は細く こしがあり
上品なアゴダシのつゆに
生卵を溶き
絡めて 頂くんですよ。
おお~ うまそうですね。
あの… お客さん
バラモン太
召し上がって いかがですか?
すごく美味しいです。
見える景色も のどかなので…。
ドッグラン?
はい。 バラモン太は
目の前にドッグランが広がる
ユニークなうどん屋さんです。
おお! ワンちゃんたち
みんな 楽しそうですね。
こちらは 片山家の愛犬
トク子と きく子。
文子さんの夢を
広げてくれた存在です。
そうなんですよ。
この子たちを飼ってね
なんか 犬に
すっかり 心を奪われてしまって。
(文子さん)こんにちは。
ドッグランとうどん店を
一人で営む文子さん。
だから 全て 支払いは券売機。
チケット制で 店内は
お茶など セルフサービスで
お願いしています。
(文子さん)肉 出てる?
(暉さん)肉 出てない まだ。
忙しい 土曜 日曜は
勤めに出ている娘たちが
助っ人に来てくれます。
長女の暉さんと
次女の央子さんです。
母親のために。
力をみんなで合わせて。
泣いちゃうから やめて。
そんな事 言うの。
ママ めっちゃ天然。 もう マジ。
ハハハ。 マジ 天然なんですね。
と言ってるそばから まあ 強引に
おやつタイムに突入ですね。
あっ うまっ!
(暉さん)めっちゃ うまい。
(文子さん)ほらほら
ちょっと 食べてみなよ。
えっ… 私に?
おう。 ありがとう!
マジ 田舎のババアだよね。
ハハハハ。
くるんで。
ちょっと みんな 食べてみなよ。
お兄さんも はいはい どうぞ。
ああ もう… 取材スタッフにも。
すいません どうも。
はいはい。
ちょっと なんか 飲み物は?
アハッ。 もう お構いなくね。
でも 文子さん
あったかい人だね あんた。
西田さん。
はい。
こんなに素敵な文子さんだけに
あちこちにファンがいますよ。
へえ~。 でしょうね。
おっ どちらへ?
(文子さん)はい 失礼します。
出前なんだ。
はい。
毎日 注文してくれる
お隣の警備会社社長の
小野寺隆秋さんと
専務の岡本正己さん。
こちらも 去年 会社を立ち上げ
高く舞い上がる
縁起のいい凧にあやかろうと
同じ 「ばらもん」の名を
付けました。
そして
古民家を修繕する文子さんを
ずっと
見守ってくれていたんです。
へえ~。
よくやってたよね。
優しくて
まあ~ 強い人だなと思った…。
いやいや 文子さん。
あなたは強い人なんだ。
なるほど。
明治時代の建築と伝わる
農家の母屋。
かつては 立派な
かやぶき屋根だったそうです。
空き家になり 荒れ放題でしたが
文子さんが
半年かけて 修繕しました。
ええ~!
よくわかる方は
「これは素人だね」 なんて。
なんか 張り方がね
段違いに張るのが
ホントらしくて…。
十分じゃないですか!
文子さんらしくて。
壁は 霧吹きでかけて
全部 剥がして
キラキラした…
砂壁っていうんですかね?
それで 漆喰を塗りました。
なるほど。
で 床は米ぬかで磨くと
本来の色を取り戻しました。
天井も 娘たちと一緒に掃除して
柿渋を塗り込むと
見事に よみがえってくれました。
そして 文子さんも この家も
晴れて
新たな道を歩み始めたんです。
最後まで頑張りました。
ホント この環境がいいですね。
落ち着くというか…。
茨城県水戸市出身の文子さん。
27歳で結婚し
2人の娘が生まれました。
36歳で 離婚を経験。
性格の不一致ですかね。
ハハハハ。
上の子が まだ
小学3年生ぐらいだったのかな?
下の子は まだ
1歳とちょっとぐらいだったので。
お金が大変。
とにかく お金がなくて…。
製薬会社の販売促進の仕事に加え
清掃や調理のアルバイトも
掛け持ち。
ひたすらに働いた文子さん。
ようやく
長女が大学に入学したものの…。
ちょっと 私が ここで
踏ん張らなきゃ。
誰かが踏ん張らないと
同じ繰り返しになっちゃうから…。
そこで 昼間の仕事を続けながら
居酒屋を始め
明け方まで働き続ける日々。
娘たちを なんとか
社会人として送り出すと…。
やっと
何か違う事をやろうかなって。
自分の生活を自分でするぐらいの
稼ぎがあればいいかなって。
やっと 達したんですよ。
それで 何をやろうか…。
ヒントをくれたのが
娘たちが飼い始めた
ワンちゃんでした。
文子さんは
ドッグランを始めようと決め
広い土地付きの
この古民家と出会います。
そして 当初は
横でお茶を出す店を開こうと
考えたんですが
結果 うどん屋さんに。
で その文子さんに
五島うどんのアイデアを
くれた方がいらっしゃるんです。
うまそうに うどんをすする
こちら
ドッグランの整地を担当した
地元の建設会社社長の
仁田忠徳さんです。
社名は 「五島産業」
という事は…。
何をやろうかな? って
考えてる時に
「うどんがいいよ」って。
「五島うどん 美味しいよ」って
社長が おうどんを取り寄せて
食べさせてくれたんですよ。
それが すごく美味しくて
「あっ これでいこう!」って。
恩人なんですよ。
嬉しいですね。 ここに染みますね。
胸がジーンとしますね。
ふるさとを思い起こしてね。
こうして 去年の11月
ドッグランと五島うどんの店
バラモン太をオープンしました。
というわけで 本日は
苦労を重ね ようやく
生きがいの場所を手にした
お母さんの物語です。
笑顔の絶えない 幸せの日々
満喫してまーす!
♬~「ポリデント」
(女性)≪汚れてないし 洗浄剤なしでいっか≫
(大谷先生)入れ歯に菌が残ると
他の歯を失うリスクに
(戸田)「ポリデント」なら
≪リスク菌を10倍除菌 今ある歯のために≫
毎日「ポリデント」
♬~「ポリグリップ」
(戸田)さて あそこの彼女の悩み。
《それは部分入れ歯に・・・》
(女性)《あっゴマが・・・》
はさまっちゃった?
《極細ノズルはうす~く伸びて》
《ピタ~っとフィット!はさまりにくい!》
《いいカンジでしょ?》
「ポリグリップ」
今日の舞台は 茨城県牛久市。
自然豊かな街では
この時期 美しいアヤメが
見頃を迎えています。
そんな牛久市で
ドッグランとうどん店を始めた
片山文子さんが主人公です。
朝の9時半…。
はい きく おいで。
トクも はい。
ワンちゃんを連れて
出勤です。
古民家には ワンちゃんの
トク子と きく子の
専用ルームも作りました。
あんたたち よかったね。
まずは バラモン太特製
アゴダシ作り。
ひと晩 水に漬けた
乾燥トビウオを
ゆっくり 煮だし
五島うどんのつゆを仕上げます。
本場 五島列島の方に教わった
レシピです。
(文子さん)こんな感じで
おしょうゆ みりん等で調えます。
はい。
はいはい 了解です。
秘密のひと手間を加えて
秘伝のつゆが完成です。
これが お店の命。
いや~ いい香りです。
これが 五島列島からやって来た
五島うどんです。 細いんですよ。
手延べの五島うどんは
軽くゆで 水で締めておきます。
注文後に さっと煮ると
つるつる モチモチの歯応えに。
そして 今度は 具材作り。
豚ロースを使った
特製チャーシューです。
おお~。
みんなに食べてもらったら
「あっ なんか
このダシに合うよね」みたいな。
しょうがやネギを加え
みりんと酒 しょうゆで味付けして
煮込めば…。
文子さん特製
ジューシーなチャーシューの
出来上がり。
これが 不思議と
あっさりしたアゴダシに合うと
発見した文子さん。
五島うどんを使った
温かい肉うどんとして
メニューに加えると
売り切れ必至の
看板商品になりました。
でしょう でしょう。
これは 間違いなく
うまいでしょう。
いやあ たまりませんね。
さあ 午前11時
バラモン太 オープンです。
おはようございます。
(文子さん)おはようございます。
平日は 忙しい時の2時間だけ
パートさんが手伝ってくれます。
よく
野菜の差し入れを頂くんです。
今日は 大葉。
しかし まあ ワイルドな大葉。
(文子さん)すごいでしょう?
これを 今日は使います。
ゆきちゃん。
はい。
ゆきちゃんこと 宮内有希子さん。
実家が農家だそうです。
最初の注文は
おにぎりと五島うどん。
えーっと… おにぎり。
なんでも…
まあ 特におにぎりなんか
大きめに握っちゃう傾向が
あるんですよね 文子さんは。
子供が運動やってたから
「おなかすいた」って言うと
かわいそうになっちゃって…。
そうなんですよね。
だから みんなのママ!
僕も好きです。
あったかいかけうどんの
五島うどんと
大きなおにぎりの組み合わせが
よく出ます。
また 地元特産の大根を使った
夏限定メニューが…。
粗く下ろした大根を
これでもか! と
冷たいうどんにのせます。
みぞれうどん。 ねえ。
麺 もう 見えてないし。
ゆきちゃんの大葉も加えて
文子ママ サービス満点です!
「ごちそうさまでした
美味しかったです」
なんて言われると
もうね 嬉しくてね。
そのひと言でね
ルンルンになっちゃうんですよ。
そんな 文子さんに
ゆきちゃん ちょっと
聞きたい事があるんだよね?
(有希子さん)気になった…。
(文子さん)
誰か見つけてくださいって?
えっ? そうなの?
(有希子さん)ハハハハ!
いっぱい いるんだよ! きっと
気づかないんだよ 天然だから。
絶対 モテるんだろうなって
思ってた。
モテないよ~。
だって 外に行かないしね。
あっ 行かないんだ。
出かけないの?
いや~ そうですよ。 これまでね
子育てと仕事で もう
一生懸命 生きてきたもんね。
はーい。 はい どうぞ。
わ~!
よしよし よしよし…。
で このお二人は
別の曜日のパートさんです。
こちらは 中根博美さんです。
すごくあったかい人ですよね。
フフフッ。
藤井ちゃん作の大根!
そう そうですよ。
藤井ちゃんこと
藤井美智子さんは
この バラモン太の常連客でした。
おうどん食べたりして…
パートさんの募集してたよ言うて。
いや もう すごく
なんか 色んなものが
広がったって感じで…。
(文子さん)はーい。
いらっしゃいませ こんにちは。
藤井ちゃんは 今も時折
ここで お仲間と
ランチ会を楽しんでいます。
ヘヘッ。
藤井ちゃん 今日はどっちかな?
アハッ。
はーい お待たせ致しました~。
藤井ちゃんのお仲間は
とってもバラエティー豊かです。
こちらは 地元で
りんご園を営む長沼秀樹さん。
桜井市郎さんは
ヤマユリの保存活動をしています。
ああ そうなんですね。
これが その…。
あら~! こんなに広いの?
あ~! あっ そう!
昔は これ あったのよね。
山にあったのよ ユリが。
(桜井さん)ありましたよ。
で 最近は 文子さんも
お仲間に加わってます。
41歳の若手 佐野理恵さんは
ワインやビールの醸造家。
で パートの藤井ちゃんは
田舎暮らしに憧れて
神戸から移住しました。
今 大工の郡司秀雄さんと
同じ家に住んでいます。
同じ家に? どういう事ですか?
おお シェアハウス!
お二人 もしかして…?
あら。
ホント みんなね 勘違いするから
ちゃんと言っとくけど
すごい いい方で
もう すっごく感謝してるけど
そういうのじゃありません。
もう 嫌われっぱなしだもん…。
ハハハハ! いや ホント…
ね! いいじゃん!
うどん屋として
どんなふうに やってくかとか
そういうのを聞く度に
自分らも 一生懸命やるしかない
っていう思いが…。
刺激を受けてる。
楽しいですよ。
ああ そうだ…。
文子さんが開いた バラモン太。
凧のごとく
みんなの気持ちも高めてくれる
場所になりました。
お店は 午後4時に閉店。
夕方には帰宅する文子さん。
こちらは 13年前
中古で買ったマイホームです。
現在は
長女の暉さんと二人暮らし。
次女の央子さんは
職場で寮生活をしています。
で 今宵は 母娘3人
にぎやかな夕食ですよ。
さあ 頂きましょう!
お疲れさま。 はい…。
(一同)乾杯!
おお 文子さん いける口なんだ。
うまーい!
ヘヘヘヘッ。
ねえ。 我が子たちを
この手で育て上げる。
その強い思いで
がむしゃらに働いてきた文子さん。
その背中を
娘たちは ずーっと見てきました。
貧乏すぎて
明日 食べるのどうしよう?
くらいだったから…。
よくやったね。 ハハハ…。
(央子さん)ママ すごいね。
やばいね。
(暉さん)絶対できない 私…。
(央子さん)無理でしょ。
学費をいくらためて それを
いつまでに振り込む事の大変さ。
こんな大変な事を
今まで この人は
一人でやってたんだって思うと
すげえ頑張ったんだなって
今 やっと わかる。
あの頃よりかは
全然 キラキラしてる。
で やっぱ
ママが一番喜んでるのが
私の一番の幸せなんで…。
ハハハ…。
うう~…
なんて いい子なんでしょう。
(暉さん)助けたいし
手伝いたいって思う。
いや 嬉しいね 文子さん。
ねえ。
私も こうなりたいと思う。
いずれは
こういうふうになりたい。
というか その娘だから
絶対になるんだろうなと思うし…。
いや~ 頼もしい娘たちだ。
文子さん これからの人生
とことん楽しみましょうね。
定休日。
この日は わくわくがお待ちかね。
(桜井さん)
おーい。 どうも こんにちは。
(文子さん)こんにちは。
バラモン太に集う仲間
桜井さんを訪ねた文子さん。
ここは 在来種のヤマユリを
保存するため
桜井さんとお仲間が
再生させた森です。
おお~。
大変だったでしょう?
これだけ
きれいになってるっていう事は
相当やったなって思うのよ。
自分でも よくできたなと思う。
(文子さん)ねえ。
小さい頃は ヤマユリって
結構 いっぱいあったわけ。
最近 見られなくなったので
今 12人ぐらいかな…
栽培してます。
(桜井さん)これ 蕾… これ 蕾ね。
(文子さん)へえ~。
ヤマユリの開花は もうすぐです。
楽しみだ~。
今日は 文子さん こうして
仲間たちのもとを訪ねます。
お次は
長沼さんのりんご園。
摘果のシーズンです。
これは フジなんだけどね
こんなふうに小ぶりなとか
形が悪いのは とってしまう。
(文子さん)あらら。
(長沼さん)5分の1にしちゃう。
(文子さん)そんなに!
長沼さんが育てているものは
こちらにも…。
(文子さん)あら 大きい~!
う~ん
ブルーベリーですね。
(長沼さん)とってみて。 食べて…。
(文子さん)えっ いいですか?
文子さん ブルーベリー狩りも
初体験。
ああ~ 甘い!
ブルーベリーって
こんな味がするんですね。
こんなに みっちり
なってるものだとは思わないし
感動します。 楽しいわ これは~。
西田さん 続いては いよいよ…。
いよいよ?
ああ! 藤井ちゃん!
(藤井さん)よく来たね。
(文子さん)あっ ここなのね。
(藤井さん)そう。
アハハハ… 藤井ちゃんの
シェアハウスですね。
どんなとこなんでしょう?
(藤井さん)ここ 共有スペースね。
(文子さん)へえ~
きれいになってるじゃない。
(藤井さん)うん。 郡司さんがね
一生懸命やってくれて。
(文子さん)
大学の寮みたいな感じだよね。
郡司さんが 元呉服店を改装。
キッチンは共有スペースで
個室は5部屋あります。
で 藤井ちゃんのお部屋を
ちょっと拝見しましょう。
(文子さん)お邪魔致しまーす。
(藤井さん)どうぞ 汚い所…。
(文子さん)あら きれいじゃない!
ホントだ ホントだ。
かわいらしい
お部屋じゃないですか。
(藤井さん)開けますね。
(金子さん)こんにちは。
37歳の金子航さんは
シェアハウスを運営する
NPOの職員。
和モダンなお部屋です。
おお~ いいじゃないですか。
(文子さん)
こうやって生活するのも
楽しいんじゃないですか?
(金子さん)そうですね。
毎日楽しいですね。
帰ってきたら 誰かいて
ただいまって言ったり。
美味しいよ。
実は 藤井ちゃん
卓球女子なんです。
近頃 ここに
みんなで楽しめる
卓球場を作りました。
文子さんは 卓球も初体験です。
初めての卓球 楽しいかも。
えいっ! アハハハハ…。
文子 59歳。 今が青春!
(女性A)ぬれた感じあると
(女性B)モレてきそうで
(女性C)不安!
(菊池)だったらライフリー
こんなに!? もう消えた!?
ぬれ感ゼロの吸収力へ。
しかもズレにくい!
安心して
でかけられます
「さわやかパッド」
(おばあちゃん)
あら!スルっとはけちゃった!!
(菊池)≪紙パンツ 自分ではけたら
こんなに嬉しいんだ≫
<「ライフリー」なら2倍に広がる>
<スルッとはける>
<「うす型軽快パンツ」>
(黒木)≪帰れば 「金麦」
帰れば… ひとっ風呂!!≫
≪待つか? 走るか? 走るぞ!!≫
キャー!!! うわぁやばい!
(缶を開ける音) プシュー
<帰れば 「金麦」> ちっちゃ!
<サントリー 「金麦」> おおっ
(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>
あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!
<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル
<高級ビール! いっちゃいましょう!>
<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー
(宗田さん)こんにちは。
よろしくお願いします。
こちらは お隣 ばらもん警備保障
事務の宗田亜子さん。
スイーツ作りの名人です。
今日は一緒に
地元のサツマイモを使って
バラモン太の新作スイーツを
試作します。
ミルクで煮たお芋を潰し
きび砂糖を加えて丸める
芋玉です。
おお~ 芋玉。
これは うまいんじゃないですか?
えっ? 文子さん。
(宗田さん)美味しい。
(文子さん)ねっ 美味しいね。
ああ 大成功ですね。
また みんなが喜んでくれます。
みんなが
育ててくれているお店なので
憩いの場所を みんなで作ってる
っていうのが すごくいい。
今日は どんな事が起きるんだろう
とか思うと
わくわくしますよね。
ねえ~ わくわくの毎日。
文子さん 最高です!
これまで
がむしゃらに生きてきた文子さん。
つらくて涙する日もありました。
でも 常に前を向いてきました。
そんな時代を経て
たどり着いたのが
この古民家でした。
ここは 皆さんの憩いの場。
愛する娘たち 明るい仲間たち。
自然と笑顔が広がります。
その中心にいるのは
太陽のような文子さんです。
ホント キラッキラ輝いてますよ。
文子さん どうかこれからも
みんなで素敵な楽園を
作り上げていってください。
応援してまーす!
はい 楽園通信です。 桃ちゃん
牛久市 遊びに行きたいですね。
そうですね。
やっぱり 欠かせないのは
牛久大仏参り。
うん。
大仏様の胎内からは
市内を一望できますよ。
そんな大仏様の
すぐ近くにあるのが
文子さんの営む バラモン太。
私も五島うどんを頂いて
愛犬をドッグランで
遊ばせてみたいです。
ねえ!
うまくて楽しいバラモン太。
みんなの幸せ いいモンタ!
次回は 群馬県桐生市が舞台。
両親のうどん店を
チーズケーキのお店に
大変身させた女性のお話。
ふんわり滑らか うまいぞ~。
アハハハ。
(2人)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。
(3人)『博士ちゃん』!
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