「2期目の習体制」(6) ジュリオ・プリエセ・ロンドン大学キングズカレッジ戦争学部講師 2018.7.18

Giulio Pugliese, Lecturer, King’s College London

専門の国際関係論から見た日中関係を、政治、外交、軍事、経済、対外発信の分野から分析した。対中外交は、安倍首相がリーダーシップを発揮し、現実にそくした対応をとってきていると評価。対外発信面では、日本は言葉と態度が一致しており、中国と比べ、信頼性は高いが、今後は量より質を重視する方向に変えていくべきだと提言した。

司会 杉田弘毅 日本記者クラブ企画委員(共同通信)
通訳 森岡幹予

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